I’m under your spell.　　〆　

　　シロネさんの魔法のおかげで良い感じに野菜が煮込まれたので、シチューのルーを入れちゃいます！　（　　鍋の蓋を開けると野菜がよく煮込まれてきたので市販のシチュー用のルーを四つに割ってから鍋へ投入、おたまでゆっくりかき混ぜて　　） 　もう少しトロリとなるまで煮込んだら食べられるので、もうちょっと待ってね？

何とか頑張って待ちますよ、寝たりなどしな…い ( 眺めているだけで眠気に襲われ、立ったままうつらうつら ) いけません手伝わなくては、食器と飲み物は任せて下さい。凜々香は温かい飲み物と冷たい飲み物のどちらの気分ですか？ ( 棚からマグカップを選び出し ／ 電気ケトルに水を注ぎ )
それにしてもなんて美味しそうな匂いでしょうか…！どこか懐かしい気分になるから不思議です。凜々香は料理上手で素晴らしい女性ですね。クリフに自慢して反応を見るとしましょう。( くすくす )

　　シロネさん、寝ちゃったらキスで起こすね？　（　　うつらうつらと眠気と戦っている姿が愛おしく、揶揄う様に耳許で囁き　　） 　シロネさんはやっぱり優しいね。　甘えちゃって温かな紅茶をお願いしようかな？ストレートが好きだから砂糖やレモン、牛乳は不要で！　（　　甘えて飲み物お願いすると隣へ並び、懐かしい人物の名前の登場に思わず質問してしまい　　） 　ミルクが懐かしいのかな？ クリフさんと言えば……あれからクリフさんはどうしていますか？ 二人は師弟関係関係なく、深い絆で結ばれているように見えたから。ディミエル姉さんも元気かどうか気になる。色々と相談に乗ってもらったからいつかお礼できたらいいな、なんて。

！？……グゥ！( 囁きで意識は戻っても恥ずかしいため、わざとらしい寝たフリで誤魔化し ) 紅茶ですね、了解しました。さてどれが良いのでしょう？甘くないといえばこの辺りでしょうか。( 紅茶パックを適当に選び )
ミルクが懐かしいとは母親が懐かしいという意味ですか？確かに大変懐かしいですよ。かなり昔の話ですが。( ふふっ )クリフなら変わりなく過ごしていますよ、レオンという魔法使いとの喧嘩は相変わらず絶えませんが。レオンは先天的な才能の持ち主で、クリフは努力型ですからお互い合わないようなのです。ディミエルは…そうですね、あまり関わらないので正確な情報かは怪しいですが元気だと思います。誰かに何かあれば必ず情報が伝わってきますからそこは間違いないと断言できます。直接本人に来てもらいましょう、折角ですし凜々香との今を報告したいですね。( さり気なく距離をゼロに ／ 口調は変わらなくても浮き足は立っているようで )

　　ふふ、シロネの寝顔可愛い。（　　態とらしい寝たフリに癒されると変わらず耳許で囁いた後、柔らかな唇が重ねられ　　） アールグレイの紅茶パックがあればそれでお願い！（　　紅茶の茶葉を指定するとワクワクしながら待ち　　） 風邪ひいた時に貰ったあのミルク、とても美味しかったわ。あのミルクをこのシチューに入れたらもっと濃厚なクリームシチューになりそうね！（　　ミルクで思い出したのか想像しては口角緩ませ　　） クリフさんは影の努力家……何だか微笑ましいな。シロネさんの事は元であれ、きっとずっと永遠に師匠として尊敬していそう。あのツンは絶対に照れ隠しよ！（　　ひとり納得し　　） ディミエル姉さんも元気そうで良かった。彼女が私の背中を押してくれたから、今があるの。お礼にたくさんお菓子作ってプレゼントしたいわ。（　　いつの間にか距離がなくなると肩をくっつけ　／　顔真っ赤にさせながらガスの火を止め　　） 良い感じにトロリとしてきたから火を止めて、食べましょうか！

　　うん、自分で言うのは恥ずかしいけど上出来だわ！（　　お気に入りの白いフリルエプロン姿　／　シャインマスカットたっぷり敷き詰められたロールケーキが完成すると出来映えに対してにんまり　　） 疲れた時は甘いものが欲しくなるのと、ディミエル姉さんにお礼の品としてつくったから喜んでもらえたらいいな……。

次の返事まで間が空いてすみません、平日はどうしても遅くなることを事前に伝えておくべきでした。( 頭下げ )
シチューが完成して、更にデザートですか？私がいるのにディミエルへのお礼とはつまらないですね。なんて冗談です、タイミングが良い時に呼び寄せますから暫く待っていて下さい。( 洗った食器を拭いて棚へ戻し )

　　シロネさん謝らないで！忙しいのはお互い様だもの。 まったりと待っているので、気にしないでね？（　　ロールケーキ冷蔵庫へしまっていると声を掛けられ、身振り手振りで表現　　）それってヤキモチ？……シロネさん用にきちんとデザート用意してあるから楽しみにしていてね？（　　ヤキモチなのではと思わずにやにや　／　冷蔵庫の扉閉めては彼の唇へ人差し指ぴとり　　）片付けまでありがとう！ とても助かったわ。

気にしますよ、普段は気にしないようなことでもあなたが絡むと気になってしまうのです。私はそういう存在であるのをむしろ誇りに思っているのですよ。( 背後から見下ろして ／ 満足気に笑み深め )
シチューは凜々香と私の合作ですからいただくのは当然として、あまり目の前で他の誰かのことばかり話題に出すのは感心しませんね。たとえ弟子達やファンタジールの仲間達の話でも。私のヤキモチを封印するにはこれでは生温いです。( 意味あり気に見つめつつ指先に軽くキス ) こうしておけば食事に使った分だけ後で洗えば良くなるという狙いがあったのですが…凜々香は食後に纏めて洗う派でしたか？そうです、あなたが手荒れしないように水仕事は私に任せて下さい。( ありがとうの一言に微笑みを浮かべ ／ 片手取り労わるように包み込み )

気にしますよ、普段は気にしないようなことでもあなたが絡むと気になってしまうのです。私はそういう存在であるのをむしろ誇りに思っているのですよ。( 背後から見下ろして ／ 満足気に笑み深め )
シチューは凜々香と私の合作ですからいただくのは当然として、あまり目の前で他の誰かのことばかり話題に出すのは感心しませんね。たとえ弟子達やファンタジールの仲間達の話でも。私のヤキモチを封印するにはこれでは生温いです。( 意味あり気に見つめつつ指先に軽くキス ) こうしておけば食事に使った分だけ後で洗えば良くなるという狙いがあったのですが…凜々香は食後に纏めて洗う派でしたか？そうです、あなたが手荒れしないように水仕事は私に任せて下さい。( ありがとうの一言に微笑みを浮かべ ／ 片手取り労わるように包み込み )

おや、えらく時間がかかると思いきや、重複して投稿されていたとは。この世界の文明を使いこなすには訓練が必要そうです。( 目しぱしぱ )

　　シロネさんが優先させるのは魔法界の事のだから、気にしてもらえて嬉しい……照れる。（　　気にしているというのが予想外だったのか思わず照れてしまい、頬を赤らめ　　）シロネさんの事、これから呼び捨てで呼んでも構わないかしら？ もっと親しくなりたくて。（　　背後にいる彼を見上げるように上を向き　　）

　　そうよね……ごめんなさい。みんな優しいから甘えてしまっていたわ。片付けを一通り終わらせたらシチュー食べましょうか！……指先へのキスが生温かいのなら、それ以上だとどうなってしまうのか気になる。（　　指先へのキスに驚くとそれ以上はどうなるのか、小声で呟くように　　）私も使った器具や食器類は先に洗った方が、その後のことを考えると効率いいから先に洗ってしまうわね。……ありがとう、シロネ。アナタにたくさん甘てしまってもいいの？（　　包み込まれる手を見詰めていたが上目遣いで愛おしい視線向け　　）

魔法使いとしての使命を全て投げ捨てることは出来ませんが、あなたとの時間は私に与えられた新しい使命です。今までは、ただ世界と精霊達のバランスを監視する者として生きてきました。凜々香に一番近い者としてはまだ未熟のようですね。( 染まった頬を優しく突っつき ) 勿論です。さん付けでは寂しいと思っていたところですよ。これから何度、あなたはその声とその唇で私の名を呼んでくれるのでしょうか。 ( そのまま腕を回し ／ 頭頂部に顎乗せ )
おや、何故謝るのですか？凜々香が他の誰かに乗り換えるだろうなどとは思っていませんよ。……それは知らぬが仏でしょうね。 ( 揶揄うようにちらりと見遣り、意味深な言葉を残して ) 良かった、これからの共同生活でお互いの価値観の違いを知っていくでしょうから、少しずつ把握していきたいのです。私は当然全知全能ではありませんが、全知全能ではないからこそ出来ること全てを捧げたいと心から思っています。( 絡み合う視線を和らげ ／ 僅かに首を傾げて覗き込み )

　　シロネが未熟なら私はどうなってしまうのかしら？ これからゆっくりとお互いの事を知っていきましょうか。……シロネの傍から離れたくないな。ずっとくっついていたい。（　　突っつかれた方の頬を軽く膨らませながら伸ばされた腕をぎゅっと引き寄せる様に触れて　　）
　　指摘されてから気付いたのもあるけど……素敵な未来の旦那様がいるのに、他の人の名を何回も出してしまった事を申し訳ないなと。……アナタが言うとかなり意味深に聞こえて更にミステリアスね？（　　意味深発言に対し艶やかに微笑みかけ　　）共同生活ということは、これからずっとシロネと二人で暮らせるのよね？実感したら恥ずかしくなってきたわ……心臓持つかしら。（　　共同生活と聞いて更に頬の赤みは増し、覗き込まれると軽く爪先立ちになり唇へキスを　　）……価値観は違って当たり前だから、これからゆっくりとたくさん知って補っていけたら良いわね。……あ、シチュー！冷めない内に食べましょうか！

　　……台風大丈夫かしら。（　　窓辺に近付くと雨を眺めながらぽつり、呟き　　）

まだ此方が落ち着かないので、返信に時間を頂戴します。もう暫く待っていて下さいね。( そう言い残して、慌ただしくその場から走り去り ) 台風による被害に遭ってはいませんか？安全第一で過ごすよう意識しましょう。( ふと戻ってきては心配そうに ／ 一度振り返りまた離れ )

　　シロネ！忙しいのにありがとう。（　　姿を見られただけでも嬉しいのか満面の笑みで見送り　　）私の方は台風の影響はなかったよ。顔を見られただけでも嬉しかったから、無理しないでね？

未熟者が相手では先が思いやられますか？あなたはどんな新しいあなたを見せてくれるのでしょう、楽しみです。丁度寒いと思っていたので、このまま抱き枕として暫く活用させていただきますよ。( 更に身体を密着 ／ 体温をしっかりと味わい )
成る程、とはいえ脅し方が大袈裟過ぎましたかね。本当に妬くべき時がくるまではそうそう簡単には妬きませんよ。妬くのは自信の無さの裏返しです。こういう駆け引きもたまにはしてみるものですね。( 髪に顔埋めて甘え ) 万一ダメージがあったとしても、回復魔法が得意な者はここにいますから安心、そう言っておきます。慣れずにあたふたする凜々香も慣れ切った凜々香もどちらも可愛らしいので無問題ですが。…ふふ、ここの価値観はぴったりと一致しているようです。さてとシチューと聞いたなら食べなくては、参りましょう。( 唇が触れ合った瞬間以外は言葉を発し ／ 肩を抱いて席までエスコート )

（　　エスコートする姿に慣れているような気がして驚くと、着席してから第一声は先程のエスコートと抱き枕についてで　　）シロネは未熟者ではないわ。エスコートも慣れていそうだし、ちょっと驚いた。さすが紳士ね、私はあなた専用の抱き枕だからいつでもどうぞ！（　　スプーンを持つと彼を見詰めながら笑顔で　　）知らぬが仏は脅しだったのね？私はてっきり揶揄って言ったのかと。自信の無さの裏返し……なるほど。私がシロネと駆け引きしたら負ける自信しか無いわ。アナタの方が一枚も二枚枚も上手だし、言葉で勝てる自信がない。（　　脅しと聞いても笑って答え、楽しそうに頬杖ついて反応伺い　　）シチューいただきます……ん、美味しい。シロネと作ったからいつもより美味しいわ！（　　手を合わせてから早速シチューを食べ始めると美味しさに笑顔になって　　）

　　猫可愛い……癒されるな。（　　残りのパンプキンパイを食べながら動物関連の動画を遅くまで観ていたのもあり、いつの間にかソファで眠ってしまい　　）