鬼当主 2020-09-10 21:48:52 |
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*設定いろいろ*
・時代は?
→現代。しかし鬼の暮らしはかなり古風。
→人里離れた場所に広大な土地を買い、巨大な寺院を思わせる和風の屋敷に住む。家着は着流し。
・鬼って?
→太古は人を襲う悪霊、近代は利害次第で人と共闘する獣、現代は人に紛れ暮らす人もどき。
→排気ガスや産廃など、自然を害するものは鬼にとって強烈な毒であり、それに適応できず現代社会から姿を消した。
→ただし鬼神野一族( きじのいちぞく )は鬼の頂点たる強い血を代々受け継いでいるため、何とか現代社会でも会社を興しそれなりの財閥を築いて一族や眷属を養っている。
→人より遥かに長い寿命を持ち、愛しいものに恋焦がれれば焦がれるほど、壊したくなる本能を秘める。(鬼当主は恋愛とは無縁の武骨な人生を歩んできたため、それに気付いていない)
・眷属って?
→力の弱い鬼や、雑魚な魑魅魍魎の類。鬼の屋敷に仕える報酬として衣食住を与えられている。
・鬼の花嫁って?
→そもそも人は鬼と交配できない。鬼×鬼でないと子供は生めない。
→ただし、鬼が絶滅の危機に瀕する昨今、女の鬼はここ何十年と見つかっていない。代わりに、鬼を出産できる構造へ人体を徐々に進化させる秘術が見つかった。
→相性さえ良ければ、この秘術は性別問わず使用可能。
・現当主は何考えてるの?
→スタート時点で最も重要なのは、一族の血を絶やさず守っていくこと。もう女の鬼を探すことは諦めて、逆に先述の秘術に順応性のある希少な人間を探すことにした。
→ちなみに花嫁を見つけてくるのは眷属の役目で、お披露目の日まで花嫁がどんな人なのか知らない。
・他にも疑問や書き足すことがあればその都度追加します!
*鬼当主について*
名前:鬼神野 彪士 / きじの ひょうじ
年齢:外見28、実際280歳
性別:男
性格:冷静沈着、淡白、寡黙の三拍子揃い。が、隠しているだけであって本質はそうではなく、情緒豊か、情に篤い、雄弁の裏三拍子を持つ。自己開示することが苦手であり、自分の弱みを誰かに見せることを何より嫌う。が、他人の失敗には寛容。もし自分が誰かを愛するとしたら、ずっと己の傍らに置き、片時たりとも離したくないとさえ願うほどの愛妻家。愛を知れば鬼の本能が暴走することを恐れ、ひいては無意識のうちに、花嫁としてやってきた人間に心を解されることをどこかで臆している。自分が実は誰よりも人情味ある性格だと見抜かれたことは、今までただの一度もない。
容姿:光沢のある銀髪は、ショートグランジのツーブロックに整えられ、前髪はかき上げている。瞳は真紅。少し切れ長のくっきりした二重、冷たい目元をしている。尻上がりの眉と高い鼻筋の俳優顔。常に無表情がデフォルトで、眉間を寄せる苦い表情は見たことがあっても、柔らかく微笑む顔は未だ誰も見たことがあるとかないとか。身長は188cm、しなやかな筋肉ではりつめた彫刻のような体躯。服装は、いつも渋い色の着流し袴に足袋。フォーマルな場面では七宝柄の羽織を着用。代々伝わる小太刀と脇差を帯の下に見えないように帯刀。現代社会に溶け込むため、鬼の角は隠している。感情が昂ぶれば、悪魔のような黒い曲がり角がこめかみから生える。牙のような歯と、どれだけ削ってもすぐに伸びる鋭い爪。
備考:煙管と酒と夜桜をこよなく愛し、また人目を盗んでは猫又や犬神を可愛がる動物好きな一面も。現在は不動産を主に扱う" 鬼神野財閥 "の若社長の看板を背負っている。花嫁の寝顔を見る事が何よりの癒し。自分に仕える右腕や下男には厳しく接しながらも敬意を払い、先代当主の事もぶつかり合いながら尊敬している。所在不明の兄弟がいるが、それについては花嫁に話していないし、一族の中でも話題に上がる事はタブーとされる暗黙の了解がある。
*モブたち*
●先代当主
名前:鬼神野 一鷹 / きじの いちたか
年齢:外見60歳、実際600歳
性別:男性
性格:頑固な昔人間。厳格な純血主義。人間を花嫁に迎える事には断固反対。
容姿:輝きを失った銀髪を腰辺りまで伸ばし、同色の口髭もふさふさでまさに仙人。身長は180cmだが常に床に臥せているため小さく見える。視線だけで人を殺せそうな目つきは、しっかりと息子に遺伝している。
●鬼当主の右腕
名前:虚雪 / うろゆき
性別:男
年齢:外見20ほど
性格:明朗快活。人懐っこくよく気が回る。言葉足らずな彪士のフォローに回ることも屡々。
容姿:屋敷から出ないため赤い一本角を出しっぱなし。黒髪に緑の目、口角は常に上がっている。身長175cm。
――その他、物語が進展すれば追加の可能性大。
*ゆるいきめごと*
●基本的な事ですが、ネチケを厳守!
●もし横槍等が割り込んできても、反応せず通報しましょう
●相性大事。最・優・先。
●NL・ML対応
●モブが出ます。鬼当主と花嫁をくっつけるクピド役だったり、時にシリアスな波紋を投じるトリックスターだったり。そういうのに抵抗のない方!
●ロル必須。短~中でサクサクでも、長文でじっくりでも。
●運命的な出会いが訪れるかどうか分からないので、募集人数は決めてません
*花嫁さんについて!*
●前提
・天涯孤独の身で、親兄弟はナシ。
・スーツを着た眷属に声を掛けられ、説明は受けついてきた(半信半疑でもOK)
・お披露目の日(祝言の前、鬼当主に初めて会う日)に彪士へ一目惚れ。なお、彪士も花嫁さんに一目惚れの両片想いからのスタート。
名前:嫁入り直後なので苗字は「鬼神野」で!
性別:男性でも女性でも!
年齢:20~26くらい
性格:萎→消極的・とっつきにくい・受動的等々。堅物な鬼当主を絆す色っぽくて愛らしい方だと大変萌えます!
容姿:萎→低身長・幼児体系等。
備考:
ロル:祝言の翌朝、身支度を済ませ鬼当主を起こしに枕元で声を掛ける場面をお願いします。
ではでは、素敵な花嫁様に出会える事を願って募集を開始いたします!
>3のテンプレに則り、プロフとロルを引っ提げてお声掛け頂けたら嬉しいです!
名前:鬼神野 桜
性別:男性
年齢:23
性格:大人の色気を伴った一途な男性。少し子供っぽい一面もある。態度は礼儀正しい。
容姿:肩口辺りに切り揃えられた黒髪、瞳はくっきりとした二重瞼の茶色。容姿は瞳が大きく、少し垂れた眉に鼻筋は通っている中性的な美形。肌は白く、身長は180を少し越しているくらい。体格はすらりとしているが痩身ではない。普段の服装はグレーのジャケットに白のハイネック、下はジーンズにスニーカー。フォーマルな場面ではきっちりスーツ等を着込む。左の目元に泣き黒子がある。
備考:詩と文学をこよなく愛する男。
ロル:おはようございます、彪士さん。
(身支度を整えた桜が枕元にちょこんと礼儀正しく座り、にこりと微笑みながら穏やかな声を掛けて)
(参加希望です。お好みでなければ蹴っていただいても構いません)
>5
んん…、とっても綺麗な花嫁さんなのですが、情報が少なすぎて心から愛せる自信がなく…!
今回のご縁はお見送りとさせて下さい、お声掛け有難うございましたっ。(お辞儀)
引き続き寝落ちまで待機しておりますー!
名前:鬼神野 優(まさる)
性別:男
年齢:22
性格:穏やかで人当たりの良い性格だが人を疑う事をあまりできないタイプ。誰かを好きになったらかなり一途だがそれを表に出すことはあまり無いが無意識に行動に出ることはある。
容姿:身長は178cmと一般男性よりは高めである程度引き締まった体つきをしているが、服を着るとそうは見えない細マッチョ体質。ショートに切り揃えられた黒髪に他人からたまに何を考えてるか分からないと言われがちな純黒の瞳を持ち、目はそこまてよくない為に赤縁の眼鏡を愛用している。嫁ぐ前までは白のボタンシャツに青のジーンズとシンプルな服装を好んで着ている。
備考:大学を卒業したはいいが仕事先で上司のミスをこれ程かと押し付けられて退社させられた所を誘われて嫁いできた。一人称は「俺」。何でも許してしまう自分を変えたいと思いながらもすんなり説明を受け入れて嫁ぐことを決意してしまってた。それでも御披露目の時に相手と出会った時にこれ程カッコいい人(鬼)がいるなんて、と恋に落ちる。もっとも、相手がどう思ってるのか分からないためにホントは嫌なのではと不安に思い自分の思いは隠すようにしている。料理が好きでもし出来るのなら手料理を振る舞いたいと考えている。お酒は人並みには飲めるがすぐに赤くなる。
ロル:おはようございます、彪士さん(様々な事があった翌日、普段よく着ているボタンシャツにズボンとラフな格好に着替えれば、眠る相手の傍に歩み寄り、その傍にしゃがみこんで。そして相手の寝姿を見ていれば本当にカッコいいよなぁ、なんてホンノリ頬は赤く色付き。しかし早く起こさねば、と思い至れば軽く頬を叩いた後に相手の肩を軽く揺すりながら相手を起こさんと声をかけて)
(/とても練られた興味深い設定を拝見して是非とも物語を共に紡ぎたいと思い、即興にはなりますがプロフを制作し馳せ参じました!もしかしたら今後何かしら設定が増える可能性もありますが……こんな愚息で宜しければご一考の程宜しくお願い致します!)
>優
――…。
(身体と共に意識も柔く揺さぶられ、まだ眠いと睡魔に引き摺られながらも耳に届く愛しい声にゆっくりと目を開き。起きた瞬間は特にひどい不機嫌な仏頂面で「…何してる。寝顔を見るのは俺の役目だろう」寝起きの掠れ声は迫力を増し、咎めるような口調でも決して怒っているわけではなく上体を起こし「重い白無垢を着せられ長い式典に耐えた翌朝に、どうすればそんな爽やかな顔が出来る?」どうやら当主は朝が苦手らしい。眉間にしわを寄せ目頭を抑えて布団から出ようとはせず)
(/お声掛け有難うございますー!是非お相手お願いします!ひとまずはお互いに様子見で、お試しのつもりで相性を確かめていければと思っております。絡んでる途中で"何か違う"となったら、遠慮せずすぐ仰ってくださいね!)
良いじゃないですか。花嫁と言えど俺も一応男なんですから(相手の見るからに不機嫌そうなその表情から紡がれた不満そうに聞こえる言葉に、これ程までにカッコいいのに子どもっぽい一面もあったりするのかな、なんて当然言葉にする事はないままにフワリと微笑みながらそう返答をし。そして未だ寝床から出たがらない相手の問いに少し苦笑いを浮かべながら「まぁ、確かにあれ着るのスゴい辛かったですけど…前の職場に比べたらまだ楽な方ですよ」ブラックとも感じ得れた前の職場…それと比較してしまうのも変な話ではあるが、それでも目の前の相手に一目惚れしてしまったから耐えれたし、起きるのも苦ではない。寧ろ相手の寝顔を見れるのなら何も問題はないのだから。尤も、そんな事を言えるほど自分は図太くないからこそ、前の職場との比較を語るだけに留め。そして、少し悪戯っ子のような無邪気な笑みを浮かべながら問い掛けて)
それとも、花嫁の俺に起こされるの、お嫌いでしたか?
(/お選び頂きありがとうございます!お試しに関しては了解しました。当方は文章を書くのが好きなので、たまに長文を仕込むときがあったり、お返事を書くのにお時間を頂く時がありますが、出来る限り読みやすくしていきたい、読みやすく分かりやすい文章をと常に考えておりますので、ご理解の程宜しくお願い致します。また、変な言い回しや意味不明な内容があるかもしれませんがその時は遠慮無く仰っていただければと!
それと本来なら立候補の際にお伝えすべきではあったのですが、当方は掛け持ちをしております。勿論掛け持ちをしていると言っても何処かを蔑ろにするつもりはありません。ただ、主様が掛け持ちがお嫌いでしたら遠慮無く仰っていただければと思っております(深礼))
>優
亭主より早起きするのも、女の衣装を着て披露宴に晒されるのも"妻の務め"という訳か
(態と突き放すような言い方をしてしまうのは、まさに朝目を覚ました瞬間から彼を愛しいと想うのを悟られたくないからか。それとも生来の厳しさが妻にさえ厳格な態度を取らせているのか、本人も分からぬままバサリと歯切れよく布団を剥いで立ち上がり「務めに好いも悪いも無いだろう」追い打ちのように冷たく吐き捨て背を向ける、その表情はわずかな後悔に苦虫を噛み潰したように歪む。寝間着から着流しにその場で着替え、帯をキュッと締めて「朝食はまだか?」と振り返りもせず徐に問い掛け)
(/はい、何往復かやり取りをして相性に違和感があれば互いに遠慮なく申し出る事に致しましょう!此方こそ最初は不愛想な当主ですがよろしくお願い致します。掛け持ちに関しては、全ての御相手様に失礼の無いようキャパをコントロール出来ているのであれば、私個人では特に心証が悪いという事もありませんので、お気遣いなく!)
…そうですか、分かり、ました…(早くに起きてしまうのはブラック気味な会社勤めをしてた頃の癖のようなもので、住まいから遠かった為にそうでもしないと始業時間に間に合わないからで。それでも手早く料理を作るだとか、そんなスキルも同時に身に付いたからこそ完全な悪循環ではないのだが。そんな思いは相手は当然知らぬわけであり、自分に降りかかる冷たい言葉に努めて表情や声色を明るくして振る舞い返すも、その声色には寂しげな色が無意識に薄く乗って。振り返りもせず問われた言葉にそう言えば、と少し申し訳なさそうに「すみません、彪士さんのご様子お伺いをしたくて……ただいまお作りしますね。こう見えても料理は得意なので、お任せを」と返してスクリと立ち上がるも、自分では平気だと思ってたが着なれぬ白無垢を長時間耐えていた反動が遅れて来たのか僅かにフラついて。しかし、すぐに体勢を整えればお辞儀と共に寝室を後にしようとし)
(/そうですね、了解です!いえいえ、こちらこそ元社畜な愚息をどうぞ宜しくお願い致します。掛け持ちの件へのご配慮ありがとうございます。勿論そのつもりですのでご安心を!一先ずですが、今後のイベントとして思い付くのが、夫婦デートや優へのイビりみたいなの位で……主様は何か今後したいイベント等は御座いますでしょうか?)
>優
__違う。
(まるで自分が当主の炊事をするのだと言わんばかりの発言をぴしゃりと否定した後振り返り、目敏くよろけた様子を見れば彼が倒れぬように反射的に腕を掴み支えていて。そんな行動に自分自身で意外そうにわずかに瞠目し、ぱっと腕を離して「分を弁えろ。お前はもう当主夫人なんだ、家事など眷属に任せれば良い。否、そうすべきだ」一般人の感覚からすぐに切り替えろというのも無理な話だと理解してはいるが、どうにも上手い言い回しが思いつかず結果として厳しく指摘し。他人行儀な彼の振る舞いにも身勝手な苛立ちを感じつつ、そうさせる原因が自分であると解っていればこそ「分かれば共に来い。朝食はまだなのだろう」一緒に食おう、までは言葉に出来ず、付いてこいと言うようにスタスタと寝室を後にして、向かうのは既に膳の並んだ食事の為の座敷で)
(/そうですね、今後は流れに任せて色々なモブを出してイベントを挟んでいければと思っております!いくつか案もありますが、今此処で話すのもネタバレになるかと思い自重させて頂きます。二人の好感度的に夫婦デートまではまだ若干遠いですが、先代当主や虚雪を挟みつつスパイスを投じていきますね!)
名前:鬼神野 恋雪(きじんの こゆき)
性別:女性
年齢:20
性格:天真爛漫、好奇心旺盛、向かうところ敵無しの図太さと我慢強さを兼ね備えている。いつも明るく朗らかな振る舞いだがどこか目の離せない危なっかしさがあり、「向かうところ敵無し」というより「向かうところの敵を見ていない」と言った方が正解。とはいえ、積極的で面倒みがよく歳上であろうと歳下であろうとできることならドンと来いの精神で日々を暮らし、時に幼げが残る言動を、時に姉のように頼もしく心安らぐ行動をとる。ただ、問題点をあげるとするならば弱音を吐かないとことであり、何でも抱え込んでしまう癖が身に付いてしまっていること。
容姿:艶があり腰辺りまで伸ばした黒髪は、作業時は高い位置で結びそれ以外は結ばずに下ろしている。光の差す角度によってやや紫色に見える瞳の目はパッチリとした二重で上向きの睫毛は長い。顔は綺麗と可愛いの半分半分の感じ。身長164cmと平均的であり色白で華奢な体躯だが、胸部は大きすぎず小さすぎずそれなりの感じ。服装は薄い藤色の布地に白の桔梗の刺繍が施された着流しに足袋、外出時は薄い羽織を羽織って食事準備時は白い割烹着を着る。
備考: 可愛らしいものと料理、桜をこよなく愛し雷の暗闇が大の苦手うら若き乙女。職場先にて己は何も悪くない職場問題の連続により不当解雇を受け、社宅も追い出され公園ベンチでこれからの事を悶々と考えていたところを眷属に声を掛けられ着いてきてやってきた。そしてお披露目時に相手を見て一目惚れ。とはいえ、少しの間はその思いを隠していこうと思っている。6歳の時に両親から孤児院前に置き去りにされ、その後祖父に引き取られた。しかし高校入学と同時に他界し天涯孤独の身に。祖父と暮らしていた頃料理を教わり、小料理屋を開くのも夢だったことから得意である。
ロル:
彪土さん、おはようございます。
(まるで嵐のように様々なことが過ぎ去った日の翌日。身支度をおえ、昨日のうちに用意された家着の着物をきっちりと着こなし、ちょこんと正座しては寝ている相手に声をかけて起こそうとする。そして相手が起きる間まで、相手の寝顔をうっとりと見つめていてその頬は自然と緩み微笑を浮かべている)
(/とても自分好みな設定に惹き付けられ、是非とも参加させて頂きたくプロフを作成して参りました!どうか、ご検討の程宜しくお願い致します…!)
>15様
素敵な花嫁さまを有難うございますー!
とっても可愛らしく芯のある方ですが、花嫁様にはもう少し艶っぽい色気を求めておりまして…、大変申し訳ありませんが今回はご縁を見送らせて下さい…。
御声掛け有難うございました、どうか素敵なご縁があなたさまに訪れますように!
っ、え…あ、は、はい…(相手に腕を掴まれ支えられたとき、思わずドクンと心臓が跳ね、顔は赤らみ。しかし、キッパリと家事など他に任せろ、何もするな、そんな言葉に戸惑いを受け思わず相手の方を振り向き。しかし、そうするべきだと言われてしまえばそれに反論を上げるという思考が奪われる衝撃に戸惑いながらもそれに頷きを返してしまい。そして相手からのついてこいと言わんばかりの言葉にも「わ、わかりました…」と同意の返答を返しその後ろをついていきながらも、料理が好きだからこそ相手に振る舞ってあげたい、そんな思いを抱くも、それを許してくれる様子はないように思えて。悶々と悩みながら相手についていけば、座敷には既に膳は揃っており、本当に自分が作らなくても良い、という事実は揃ってしまってて、相手の奥さんとしてなにをすれば良いのか、と思いながらも相手の隣に座って良いのか悩み)
(/なる程、了解です。ではその時を楽しみにしておきます!了解いたしました。ではその時を楽しみにしておきますね!)
>17様
(/申し訳御座いません、お試しでお話させて頂く中で、やはり此方の求めている花嫁様とは少しイメージが違うかな…と思ってしまったので、今回のご縁は解消させてください。短い間でしたが本当に有難うございました!)
名前:鬼神野 菜乃花 / きじの なのか
年齢:26
性別:女
性格:表情豊かで感情がすぐ表に出やすい。嘘が苦手でついても直ぐに気付かれてしまう程。人見知りせず基本的に誰にでも笑顔で対応し、その人の身になって対応したりと優しく気遣いもできる。情に脆く動物関連に弱い。なので捨て犬や猫を拾ってきてしまうタイプ。意外に感は鋭く他人の隠し事や悩みには敏感だが自身は鈍感。眷属に話し掛けられた時でさえ笑顔で疑わず、ついていく。それは怪しい者ではないと自分の勘に頼ってのこと。時と場合により駄目と言ってしっかり叱り付けることも。花嫁として旦那様の一歩後ろで支えたりと所謂内助の功。時に本心を見せない旦那様が気になり、就寝時にただ聞くのでは答えてもらえないと思いハニートラップや色気で迫って本心を訊き出そうとするも、毎回心配されて失敗に終わる。お色気は成功したことがない。幼少期より誰かのお嫁さんになる事が夢であり、その一心で生きてきた。理想像は現在は亡き両親。お互いに支えあって片時も離れず愛し合うその姿に幼いながら憧れていた。不思議と犬や猫、子どもに好かれ易く慈しみ深い面もあり母性は強い。犬や猫、子どもと触れ合っている時の表情は柔らかく愛らしい。
容姿:癖を知らない垂直に伸びた黒の髪は肩甲骨迄伸び、着物の時はシニヨンを和装アレンジにしたヘアスタイル。大好きな桜の簪で留めている。前髪は斜めに流したり編み込みしたり。瞳は日本人特有の茶眼。二重瞼に垂れた目元は優しい印象を与える。更に優しい感じに見えるアーチ眉。顔立ちは美しさと可愛さを兼ね備えた感じ。笑うと笑窪が印象的で愛らしさが増す。身長は163cm、細身に憧れていた時期もあったが現在は健康を重視した健康的な肉付きよく柔らかな躰で体型。胸元も女性らしく印象深い。服装は使用人に毎日着物着付けられ、毎日違う柄や色に嬉々として喜んでいる。頼んでたまにワンピースを着る時も。
備考:鬼神野財閥傘下の子会社で働く平凡な事務OLだった。両親は就職が決まったと同時に事故で亡くなる。マンションで一人暮らししていたが最近隣室の火の始末が原因で火が移り路頭に迷う。そんな時眷属に話し掛けられる。幼い頃は犬と猫を買っていたりと動物が大好きで、菜の花と桜が満開な頃に産まれたのもあり桜も大好き。顔に似合わず酒はザルで酒豪。酔ったことは無いがたまに呑み方を誤ると悪酔いする。料理上手とはお世辞にも言えないが好きが高じて一人暮らし中は自炊を極め、人に提供しても恥ずかしくないレベル迄成長。料理板の方に頼んで割烹着姿でたまに食事を提供したり。現在の癒しは動物と旦那様の隣にいる時、旦那様の不器用な笑顔。先代当主の一鷹様や彪士様の右腕である虚雪様に認められたい、親しくなりたいと思い経緯を払い親しみを込めて接している。
ロル:(昨日は生活が一変して目まぐるしく過ぎていき、怒涛の一日であったとしみじみ考えながら使用人に着付けてもらって。日頃の習慣により毎日早起きで着付けが終わるとお礼告げ、早速旦那様を起こしに廊下を忍び足で動き。襖を静かに開閉し枕元まで歩くとゆったりとした動作で畳へ正座して。初めて見るあどけない寝顔に思わず釘付けになるも趣旨を思い出すと耳許で優しい声色で囁きモーニングコール頑張り)
旦那様起きてください、朝ですよ。そろそろ起きないと襲っちゃいますからね。
(/初めまして、今晩は。彪士様に花嫁さんを気に入ってもらえるかわかりませんが、旦那様を想いつつプロフィールを仕上げて参りました。気に入ってもらえなくてもこうやって見て貰えただけで申請した甲斐がありますので!お目通しありがとうございました。)
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