主 2020-09-02 18:58:23 |
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(/ わーい☆\('▽'\))
ドロロ「…!!(一般論でもビームサーベルが当たったことにハッとして)」
渚「しまっ!?…がっ…!!(ビームサーベルを掴まれてギョッとして、そのまま後方へ投げ飛ばされて声を詰まらせ)」
渚「っ‥!っざけんな!!(再び立ち上がってビームサーベルを握り直すとヤツの頭上に向かってそれを投げ)」←(補足ですが、ビームサーベルに気を取られて上を向いたゾディアックを殴ろうとしています;;)
タママ「渚っち!!危ないですぅ!!!」
ドロロ「ケロロ君!ここは一体撤退したほうが…!」
ゾディアック「んぁ?…………ほぅ……?貴様手馴れているなぁ……面白い!(ビームソードを見上げるが殴られそうになっているのがわかると、片手で受止め放り投げる)」
ケロロ「くっ……!全員!一時撤退であります!」
渚「ぅわあっ!?(上へ投げられ、ゾワッとする落下感覚に受け身を取ろうとして…)」
タママ「悔しいですが…了解ですぅー!(ムッと頬を膨らまして)」
ドロロ「承知!トイヤッ!!(ケロロの言葉に頷けば、投げられた渚を空中で抱えて日向家へと走りだし)」
ケロロ「撤退ー!撤退ー!!」
(全員、日向家に向かって走っていく様子をゾディアックは依然としてほくそ笑み眺めている)
ゾディアック「クハハ……邪魔者が現れるのは想定内……問題はねぇ、何度挑もうとも俺には勝てるわけねぇさ(呟くと柱内に消えていく)」
日向家・リビングルームにて___
渚「くそーっ!強過ぎだぜアイツ!!(頬を膨らまして、ゾディアックと自分の圧倒的力の差に苛立ちを覚えて)」
タママ「タマァ…。ボクのタママインパクトをバリアなんかでかき消しちゃうなんて…(悔しさや実力の差を思い知らされしょぼくれていて)」
ドロロ「クルル殿、奴のバリアの解除方法は見つかったでござるか?」
クルル「いんや、まだだ。高度な科学力を誇るケロン星でもあんなのは見たことねェぜ、クークックックッ!」
ギロロ「まったくこっちの攻撃が効かなかったな……」
モア「流石は竜王、と言ったところでしょうか……恐らくあのバリアはあの竜王の力の具現であり竜王の持つ力の漏れ出たものがバリアとして全身を覆い攻撃を無効にしているのかも……てゆーか、超絶強敵?」
ケロロ「何それぇ!?!?何それどんなチートでありますか!?」
ギロロ「あのバリアを何とかしない限りキルル復活の阻止も無理だろうな…」
クルル「クークックッ…だが案外ヤツを倒すのは簡単かもしれないぜェ~(パソコンにてヤツのバリアを解除する方法を考えながらポツリと呟き)」
渚「え…?(クルルが何が言いたいのかわからず眉を潜め)」
(/遅くなってすみません!!)
クルル「ああ。だがその“龍姫”って奴さえ見つけ出せればの話だがなァ~クークックックッ(陰気な笑い声を上げながら、ポチッとエンターキーを押して、ゾディアックの声と思われる音声…<龍姫が貴様らの元に居ないのならば勝機は俺にある!>と言う部分を流して全員に聞かせ)」
(/ありがとうございます。><。。
モア「龍姫……!?確かに、龍姫と竜王は対なる存在……ですが見つけられ……(言いかけたところで庭になにかが落ちる)」
ケロロ「ゲロー!?な、何!?」
タママ「あっちから音がしたですぅ!(音の居場所を察知すると、いち早く庭へと向かいカーテンを開けて)」
渚「は…?え、え!?(カーテンが開けられれば、庭に人間にしては異様な角と尻尾が見え、顔をひくつかせながらそろ~っと窓を開けて)」
ドロロ「大丈夫でござるか!?(慌ただしく彼女に近寄って安否を確かめ)」
クルル「…おい、ソイツを俺様のラボまで運びなァ(何を思ったか、渚を見上げて指示を出し)」
渚「え‥?あ、おう!(きょとんとクルルを見つめた後、頷きつつ小さな女の子を抱えて)」
ラボにて__
クルル「ソイツをここに寝かせなァ(ラボに着くや、ヘロヘロの渚にお構いなしに指示を出して)」
渚「へーへー…わかりましたよぉ…っと!(優しく少女を、何やら変わったベッドへ寝かし)」
クルル「やっぱりなァ~…コイツがヤツの言っていた龍姫で間違いねぇ。その証拠に、これを見てみなァ?(唐突に吃驚発言をかましたと思えば、素早くコンピューターを操作して、彼女のデータと思われる何かをケロロ達に見せて)」
タママ「えぇ!?ほんとですかぁ!??(驚きを隠せず)」
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