暁美ほむら 2020-09-02 04:43:43 |
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暁美さん……
(抱きしめられると今まで経験したことのないような事態に思わず頬を紅く染めて。
照れながらもこちらからも相手の背中に手を回し、その温もりを確かめるようにそっと撫でて)
こちらこそ、ありがとう。
どんな形であれ、人から好意を寄せられるというのは嬉しいものね。
あらまぁ。
暁美さんらしくない……
いえ、暁美さんらしいのかしら、ずいぶん思い切ったことをしたのね。
えぇ、いいわよ。
広い部屋じゃないけれどそれでもよければ歓迎するわ。
(彼女の言葉に心からの笑顔を浮かべて。
帰る場所が無いとの言葉には目を丸くしてびっくりしながらもすぐに表情を緩め。
小さく頷き、快く彼女のお願いを承諾して)
今日から巴マミの家にお世話になるわ...。これから洗濯、炊事、掃除と二人で当番決めて...出来れば巴マミの部屋で一緒に....ってプライベートね。やめておくわ
(一緒にこれから住むなら あまり得意ではないけど ある程度 家事をしないと思いつつ も 恋人になったのだから一緒に寝たいと願うほむらだったが 巴マミにもプライベートがあるとすぐさま取り消し)
じゃあ...巴マミの家に帰り これからのことを話さないとね。
?
一緒に……なにかしら?
(言いかけてやめたほむらを微笑みを浮かべながらじっと見て、なにを言おうとしたのかたずねて)
あ、その前に。
暁美さん、ひとつ提案…というかお願いがあるのだけれど。
(恥ずかしそうに頬を紅く染めて、少し言いにくそうにもじもじとしながら口を開いて)
その…
わたしのこと、マミ、って呼んでもらえないかしら?
一緒に...巴マミさえ良かったらだけど一緒に寝たい...///
(引かれるかも知れないけど勇気出して相手の顔を見つめながら これから一緒に夜眠りたいといい)
何かしら?
(モジモジする巴マミに首を傾げる)
えっ、巴マミのことを....?えっと、それは別にいいけど...少し緊張するわね。ま、ま、マミ///
(緊張しながら顔を下に向けて 小声ながらもちゃんと相手に聞こえるように名前を呼び)
私のことも ほむらって呼んで
(ほむらの言葉を聞くと、一瞬きょとんと目を丸くして。
それからくすっと微笑ましく頷いて)
そうね。
暁美さんがそう望むならベッドを買い替えないといけないわね。
一日二日ならいいけれどずっとなら今のベッドはふたりで寝るには狭いわ。
(自分が望んだこととはいえ、改まって緊張した声で名前呼びされるとやはり照れくさくて。
でもむずむずとしながら思っていたよりもずっと嬉しく感じ。
彼女にもお願いをされるとこちらも少し口ごもりながら相手をチラッと目を合わせながら口を開いて)
わ、分かったわ
……ほむら、さん。
今日は床かそこで寝るけれど...ま、マミと一緒に寝れるのであれば明日買いにいきたいところ。
(狭くってマミの温もりが感じられそうとちょっとばかり想像してしまい頬が赤くなってはまだ相手の名前を呼びすてに慣れなく 詰りながらもちゃんと名前呼び)
えぇ...今はその呼び名いいけれど いつかは さんなしで ほむらって呼んでくれることを楽しみしいる。
じゃあ...マミの家にいきましょうか?
(下の名前呼ばれウズウズと体を少し振るわせ嬉しくなり 笑顔で ゆっくり立ちあがり キャリーケースを取っ手掴み)
大切なお客さまを床でなんて寝させられないわ。
あk…ほ、ほむらさんさえよければ今日は狭いベッドでいっしょに寝ましょ?
そして…
そうね、明日ベッドを見に行きましょ。
(床で寝るというほむらの言葉に微笑みを浮かべながら、こちらも名前呼びにはまだまだ慣れず今まで通りに呼ぼうとして慌てて言い直して。
明日は特に予定はなかったことを記憶から確認してベッドを見に行く約束をして)
……今まで名前で呼び合うほど親しくなった人なんていないもの。
ましてや呼び捨てなんて……
でも、あ…ほむらさんがそう言うなら少しずつでも慣れていくようにするから。
少し待ってね?
(ちょっと恥ずかしそうにこれまでの人間関係を打ち明けて、敬称なしで呼ぶには少し時間がほしいとお願いして)
あ…
家に入る前に少し時間をもらってもいいかしら?
部屋を片付けないと…
今夜はそうさせてもらうわ...。あまりにも窮屈なら... 床に寝る。明日はマミとちょっとの隙間空くぐらいのベッドを買いに...そうじゃあないとマミの顔が見れない。
(広いベッドはこだわらなく マミ顔を見ながらたまに抱き合いながら眠りたいと思い)
えぇ、いくらでも待っているわ。マミ...私はちょっとづつ慣れたけどでもやっぱり恥ずかしい。
そうね。じゃあ此処で待ってる ゆっくりとしても大丈夫だから
もぉ、ほむらさんったら……
寝顔なんて見ないでね、恥ずかしいから。
(彼女の言葉を聞くとポッと顔を赤らめて、横を向きながら無防備な寝顔を見るのは許してほしいとお願いして)
そんなに待たせないから。
魔法少女のころはいつ死んでも散らかった部屋を人に見られないようにきっちり片付けていたのだけれど。
緊張が緩むといけないわね。
(苦笑を浮かべるとほむらを部屋の外に待たせてドアを閉じ、急いで少し散らかった部屋の中を片付けて)
マミがそうゆうなら見ないわ...少し残念だけれど
(寝顔見れないことに少しだけ落ち込むほむらだけどマミが寝ていたところ黙ってみようと思いつつ)
此処に座って待ってる....。ゆっくり大丈夫だから
(ポケットからハンカチを取り出してその場でひいてはちょこん と座り 綺麗な空を見つめ片付けられるのを待つ)
(部屋に入ると読んだまま床に置いてあった雑誌、今朝着替えたときにクッションの上に置いたままのパジャマなどを慌てて手に取って。
書籍はマガジンラックや本棚に、洗濯ものはランドリーバスケットに放り込んで。
大急ぎで掃除機をかけてテーブルやクッションやぬいぐるみを少しでも見栄えよく配置して。
部屋の入口から全体を見回して少なくとも見苦しいところはないのを確認するとふぅと一息ついて玄関に向かい)
お待たせ、ほむらさん。
入って。
(玄関ドアを開けて床に座っているほむらに声をかけて)
まぁ…
(玄関先で座って寝息をたてているほむらを見るとくすっと微笑んで)
ほむらさん。
こんなところで寝たらカゼをひいてしまうわよ?
さ、起きて。
(彼女の隣にしゃがみこんで、そっと囁きながら優しく肩を揺すって)
ん?
ごめんなさい...寝ていたわ。もういいのかしら?
(ユラユラと身体を揺れると目を覚ましてマミの方に目線を向けてお片付けは終わったの?問いかけつつゆっくり起き上がり)
ええ、大丈夫
……のはず。
(ほむらの問いに苦笑を浮かべながらちょっと自信なさげに答えて)
さ、話は中でしましょ。
とりあえず入って。
(玄関ドアを開いて部屋に入るよう手招きをして)
お邪魔します...これからよろしくお願いするわね。
(開いているドアに入りこれからマミと此処で共にする家に ペコリ小さくお辞儀して)
今のところはとても綺麗ね...。なんてこれでら私も掃除したりしないといけないのだけれど
そうね、これから一緒に暮らしていくのなら家事の分担はお願いしないといけないわね。
でも今日はほむらさんはお客さんだから、ゆっくりしてね。
(彼女をリビングに案内するとその様子にくすっと微笑んで)
お茶を淹れるわね。
適当にクッションを使って座っていて。
(テーブル周りに置いてあるクッションを勧めてお茶を淹れにキッチンに向かって)
(遅くなってゴメンなさい)
ありがとうマミ
(リビングまでマミの後ろからついていきながらも クッションにちょこんと座ってマミが帰ってくるまで キョロキョロと辺りをみて すごく綺麗で 高い家に住んでいるのか町中が見渡せて ずっと見ていられ感じて)
私が此処に住んでも本当にいいのかしら....なんて
(いえいえ 大丈夫ですよ。)
もちろん、いいに決まっているわ、ほむらさん。
(お盆にティーセットと手作りのマドレーヌを乗せて、いつの間にかリビングに戻ってきていて。
彼女の独り言が耳に入ると優しい笑顔で自分の家で暮らすことになにも問題がないことを伝えて)
今さらいなくなられたら、これからのほむらさんとの生活にワクワクしているわたしの気持ちはどうしてくれるの?
(テーブルにティーセットとお菓子のお皿を置きながらイタズラっぽい口調で問いかけて)
そこまで私とのワクワクしてもえているのなら・・・嬉しいけれど そこにプラス甘い生活を願う私もあるから・・・いるわここに。
(これから始まるマミの生活にワクワクと私が少し思っている願い甘い生活したいと口に出してはテーブルに置かれたティーセットとお菓子に相変わらずのちょっとの高級感溢れるほどのこの時間はと思ってしまう。)
マミからもいろいろなことをしてくれると私はワクワクしているけれど・・・。
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