山田二郎 2020-08-29 18:30:26 |
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>1 匿名さん
んん、なんだ…、三郎か
こんな所まで何しに来やがったんだ…ま、座れよ(自分の席の横をぽんぽん、と軽く叩いて)
((わあどうも!全然大丈夫です!
よろしくお願いします!
とりあえず私から始めちゃいますね。)
>2 二郎
はぁ?なんで僕が低能の隣に座らなきゃいけないわけっ…?
(こちらが現れたことで、少し嫌味な言い方をしながら隣の席を叩いて座るよう促してくる二郎にムッとしながらいつも通り言い返して)
【有難うございますっ!
こちらこそよろしくお願いしますっ(^^)】
>3 三郎
はは、
そんなすぐ噛み付きたがるなよ?
神童サマはまだまだお子様みてーだな!
(むすっとした顔で毒を吐く三郎に煽りで返し、少々小馬鹿にするような笑みで右の口角をあげて)
>4 二郎
そのお子様に勉強で負けてるのはどこのどいつだ?
(こちらの言葉に口角を上げて言い返してきた二郎に、同じように笑みを浮かべて見せながら馬鹿にし返し)
>5 三郎
あァ!?
んだと三郎…最悪な目に合わされてぇのか…!
(さっき迄の余裕とはうってかわって眉を上げながら、ふつふつと沸き上がる怒りを手前で抑え)
>6 二郎
なんだよ?また暴力に訴える気か?
(予想通りカッとなって掴み掛かってきそうな勢いで凄んでくる二郎に、相変わらず単純だなと思いながら怯むことなくその様子を伺い)
>7
ぐ…ぐぅ…
え、偉そうにすんなよ!
(“また”という言葉で図星を突かれ反抗の意思を見せつつも、対照的にその眼差しと背にはしおらしさを潜ませ)
>8 二郎
これだから低能は……
(やはり暴力に走ろうとしていたらしく、吃りながら言い返してくる二郎を見ると、勝ったと思い得意気な顔をし、先程指定された席へとようやく座って)
>9 三郎
今更来たって嬉しくねぇよ…
くそ、三郎のくせに…
(今度こそ三郎に勝てるだろうと望んだ諍いに勝てずぶつくさと不満を嘆きつつ、またこいつに言い負かされたと思うと更に悔しく思い、ふんと冷たい態度で横に迎えて)
>10 二郎
この部屋暑いっ…。二郎、僕アイス食べたいんだけど?
(冷たい態度で鼻を鳴らす二郎に、こちらに言い負かされて拗ねているのだろうかと首を傾げていたが、部屋の暑さにパタパタと手で顔を扇ぎながら二郎に向かって我が儘を言い)
>11 三郎
チッ…冷蔵庫にあンだから自分で取ってこい
いつまでも甘えてんじゃねえよ
(また三郎に乗せられてしまっては兄としての威厳が保たれないと思い軽く舌打ちをして、確かに自身の額から汗が滲んで出ていることに気づき、クーラーの電源ボタンに手を伸ばし)
>12 二郎
ケチっ……、たまには兄らしいとこでも見せてほしいもんだね。
(アイスを頼んだものの、自分で取ってこいと冷たく返されれば、今度はこちらが拗ねたように相手に言い返し、仕方なく席から立ち上がると冷蔵庫の方へと向かい冷凍庫からアイスを取り出して)
>13
…ふーん。あそ、聞こえないなァ。
(珍しく従順な三郎に目を丸くさせるが、背を向け歩いた時にんまりと笑みが零れたが口を押え、一つ間を開けてから言葉を返した後やれやれと小さく呟いて)
>14
(冷凍庫から取り出したアイスは二郎がよく食べているアイスで、こちらが食べていればきっと突っ掛かってくるに違いないと思い、アイスを食べながら先程の席へと座って)
>15
はひっ、おい待て、それ…
俺が買ったアイスなのに…!!
(さあ、なにを持ってくるだろうと覗いた先には、自分の好物のひとつであるアイスを食べる三郎の姿があり、途端にそのアイスが価値のないもの、として変化するのが堪らなく不快で、思わず情けない声が出てしまい)
>16
お前が僕に自分で取ってこいって言ったんだ、文句言われる筋合いないと思うんだけど?
(案の定、アイスを食べているとすぐに食いついてきた二郎に、単純なやつと思いながらべーっと舌を出して馬鹿にすると、これ見よがしにアイスをパクパクと食べ進めていき)
>17
っ??…!!だぁ??もう!!
めっちゃ楽しみにしてたのに…!
(感情の起伏を激しくさせる中考えることを徐々にやめていく自身は、脳より体を働かせそのアイスを取り上げようと立ち上がり、歩み寄りながら手を伸ばして)
>18
ちょっ……馬鹿っ、やめろっ……!
(二郎を馬鹿にし続けていると、ついに考えることを止めたらしい二郎がこちらにやって来たかと思えばアイスを取り上げに来たので、そうはさせまいとこちらも取られないよう二郎から出来るだけアイスを遠ざけて)
>19
ふぐぐ…それを寄越せ!
(こちらの行動を読まれ、言わば動揺と興奮状態に近いような様子でまた攻撃を仕掛け乍、なにも作戦を考えず馬鹿正直に奪うため奮闘する中後ろの壁が目に飛びこみ、そこまで追い詰めてやろうと企んで)
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