「自称」守り神 2020-08-29 14:13:53 |
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…そう、ですよね。それじゃあ…''今日は''此処まで。…じゃ、
(隅っこまで移動してしまった彼をチラリと見て何処か意味深かな台詞を吐き捨てるとそのままバックを持ち、スタスタと境内から立ち去り。帰る少し前、実は『ごめんなさい』と書かれたメモを挟んであるいつものお土産を机の上に置いておき)
(/100レス目おめでとうございます♪( ´▽`)
今後の展開についてどうしましょう…?なんか勝手に喧嘩したみたいにしちゃったので仲直り編とかですかね(・・?) )
(数十分後。そろそろ彼が帰った頃だろうと立ち上がって、室内へと戻る。お皿は綺麗に洗われており、流石…と感心すると同時に机の上に見覚えのある箱を見つけ。確か彼がいつも持ってきてくれる美味しいお菓子……、丁寧に包みを開くと、彼の直筆であろうメモを見つけ、なんだか申し訳無い気持ちでいっぱいになり。好物である蕨餅の包装を開けて一口囓るも、何故かそこまで美味しくない。静かにお菓子の詰まった箱の蓋を閉め、小さく呟く。)
……謝んなきゃな
(/ありがとうございます!
仲直り編になりそうですねー、
追加で、実は一颯からまだ久城さんのことは一度も名前で呼んだことがないので……(いつも“アイツ”とか“お前”とか……←失礼)そこらへんも絡めて進められたらと思います。
要約すると、仲直りついでに一颯に久城さんのことを名前で呼ばせたい、です)
(/うむ…仲直りかつ、名前呼び…、、良いシチュエーション…、、、嫉妬.?(何故そうなる)誰かとどっか散歩してて直撃…みたいな?(要するにライバル?登場→嫉妬→バレ→気持ち伝える)…的な、くらいしか思い浮かばないです(汗汗) )
(/少し考えたのが、
以前久城さんと付き合ってた方が、よりを戻そうとまた久城さんに近付いてきて…とかですかね(汗)
ここで一颯に告白チックなことをさせた((殴)
(/あ~…良いっすね…!それ…、やってみたいかもです!(`・ω・´)bグッ…何でそんな良いのが思い浮かぶんですかね( ;∀;) )
(/そうですね!先レス落としておきます。というか相手の発言もした方が分かりやすいよなぁ…)
…怒られちゃいますね、
(いつも通う筈の神社の前を通り過ぎ、物惜しそうに呟く。入れないのは昨日のせい…というか自分のせいと自覚しており。彼の縁側辺りから見える川をふらふらと歩いているとどこか見覚えのある姿が、彼方も気付いたようで近寄ってきて。そう、目の前の彼は元彼、気不味い気持ちと悲しい気持ちが混ざり合い混乱して。)
「…あ、久城君、久しぶり~!」
(/「」の中は相手の発言です)
(/承知です、ありがとうございます!)
……なんだ、彼奴
(ちらちらと時計を見る。いつもならこの時間帯に彼が来る筈なのだが……やはり昨日のことを引きずっているのだろうか。そわそわしながら縁側の方へ出ると、見慣れた人影……ともう一人知らない人の姿が見えて。それと同時に昨日の彼の“元彼”の話が脳内にフラッシュバックされる。見ていていい気持ちはしないが、この後彼がどう動くのかが気になってしまう。人の姿から獣の姿へと変化させると、見つからないよう気を付けながら河川敷の近くへと寄って聞き耳を立てて)
「…あー、そうそう。この前はホントごめんっ!…会社内で噂されちゃってさ。久城君を守るために別れたのっ!だから…」
(はぁ…と相手の解釈を聞き流そうとするも『だから…』の後の言葉を察してしまい。まだ一緒にいたい、付き合いたかった。という気持ちがあったのは否定できない、守る為…と息を飲み、彼に近寄ると抱き寄せられ。心なしかドクン、と頬が熱くなり緊張して)
…付き合う訳じゃ無い…ですからね、。また仲良くするだけ…ですよっ…!
(“嘘、だろ……”彼の出た行動に、驚きを隠せなかった。あれだけ、好きじゃないとかそんなことを言っておいて、こんなことで嫉妬……だなんて。もう動かずにはいられなくて、一回転して獣の姿から人の姿へと変化すると、草を掻き分け二人の目の前へと飛び出す。息を荒くして肩を上下させながら、彼の“元彼”であろう方を睨み付けながら彼へ向き直って)
お前っ……
「え~…仲良く…?付き合ってよ~…って、あれれ?俺に何かご用…?」
…一颯さん…何で此処に…、
(パッと手を離されると後ろに一歩引いて呼吸を整え、茂みからいつもの彼が出てくれば其方を向き。声を上げれば直ぐに走って彼の前まで行き。一方元彼の方はトコトコと彼の所まで興味深そうに歩いて耳や尻尾をジロジロ。自分はどうしたら良いのか、状況があまり掴めておらずキョトンと首を傾げていて)
テメェは噂如きで簡単に人を振るのかよ
(近付いてきた彼の横を通りすぎ、話は全部聞いていた、と言わんばかりの表情で元彼の方を鋭く睨み付ける。怒りの矛先はどうやら彼に向いているようで、威嚇するよう尻尾を激しく上下させ)
「…へぇ、知り合いっぽいね…久城君の。答えは『NO』、聞いてたなら分かるでしょ…守る為だっての」
(グッと言葉を押さえて彼らの言い合いを見つめていて。元彼の隣まで移動すると普段とは違うレモンの様な香水の香りがして。ゴクリと唾を飲み、見守っていると急に身体が浮き上がりどうしたものかと周りを見ると背後から元彼がお姫様抱っこの様な形で持ち上げて苛々なのか、ジーッと彼の方を見つめており)
そんなの言い訳に過ぎねぇだろっ、ちゃんとコイツの気持ちも聞いた上で別れたのか?!
(ぐい、と元彼の方へ詰め寄る。お姫様抱っこされれた彼をハッとして見つめるが、対格差では敵わず同じ様にお姫様抱っこで彼を取り返せない。しかし、自分もただ立っているだけではいられないと彼の腕を掴んで。)
「…あははッ、んー…そうだねー…確かにこの子を弄んでる…、って思われるよねぇ、でも愛してんのはマジ…かな」
…降ろして下さい…
(ニヤニヤと笑う彼を見れば少し動揺して。別れる時もそうだったが笑っている、…少し不気味さを覚えて降ろしてと一言。最後の「かな」やいつもと違う彼、もしかしたらまた遊ばれるのかもしれない、浮気なのかもしれない…そう思えば独りの方がまだマシだ。思っていたよりもすぐに降ろして貰いフラフラと普段世話になっている彼の方へと歩き出して)
嘘ついてんじゃねぇ!
(曖昧な言い方。それが原因で、とうとう自分の中の堪忍袋の緒が切れた気がした。此方へやって来た彼を両手で受け止めると、元彼を睨み付けて一言。辺りに響き渡るほどの大声で宣言し)
コイツは……久城圭は、今俺と付き合ってんだよ!
テメェなんかには絶対渡さねぇ!
(大きな声に周りが騒めき此方をチラチラと見る、それよりも彼が「付き合っている」と言ったことに頬を赤らめ視線を逸らし。何故そう言ったのか、…自分を守る為?、それとも…、とぐるぐる頭を回っている。そんな自分にドクン、ドクン、と鼓動がまた早く、若干の興奮状態に陥っていて。初めて自分の名前を呼んでくれた…、と言う喜びを感じて。彼の方は言葉を吐くとスタスタと歩き去って行って、その姿を見送り。)
「…ちぇっ、そんな事なら仕方ないか…今回は辞退させてもらうよ。」
…一颯…さっ…ん、今の、って…
……なんか文句あんのか
(元彼が立ち去ったということに取り敢えずは一安心。しかし、自分でもそんなことを言うとは思っておらず。ただ感情に任せて怒鳴り付けたため、本心が出たのか。ここは開き直って彼の方を向くと、ぶっきらぼうにそう言って)
…っ…、何であんな事言ったんですか…!此処の周りの人達に知られたら貴方の生活が…っ…、
(此方を見る彼にクアッと畳み掛けると怒る様な、悲しむ様な表情を浮かべ。未だに周りの此方への騒めきが止まらない、周りをキッ、と睨むと一旦は静まり返る。…本題に入る前に感情をぶつけてしまう、そんな自分には嫌悪してしまうが今は落ち着きのある男性に変わっていて)
知られたからってなんだ?冷やかしでも来るってのか?
(「そんなもん、全部俺が追っ払ってやる」助けてやった筈……なのになんだか此方が怒られているのは腑に落ちない。一つ溜め息をついた後、「そんな人目が気になるんなら場所変えてやる、」彼の腕をぐいと引っ張って、神社の中へと連れて。昨日夕飯を食べた場所へ移動すると椅子へ座らせ)
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