破壊神と付き人（DB超也/BL有り）

…！…わかりました、兄さんがそう言ってくれるなら、自信を持ってみます（おでこにキスをされつつストレートに言われた言葉にドキッとした表情をするも笑顔になり微笑みで自分に自信を持ってみると伝えて）

（ふふ、クリーザ様、フリーザ様にベッタリなんだよね、寝るとき（クスクスと笑ってそう言い））
フリーザ「…そう、ですか…わかりました……（明らかにシュンとなるもコクリと頷けば「…頑張ってください…」と兄に伝えては再び眠り始めて）」

クウラ「…よし、それでいいんだ…（大人しくフリーザ様が自信をもつ、と言ってくれて嬉しくなり口元を緩ませながらそう言えば優しく頭を撫でて）…いい子だなフリーザ…よしよし…」

中（へえ…やっぱ親子なんだねぇ…（フフフフ、と笑いながらフリーザ様たちをみていて））
クウラ「ああ…終わったら、お前の隣に…お邪魔させてもらおうか…（明らかにシュンとするフリーザ様を見ていたたまれなくなったのか、そう呟き立ち上がれば仕事場に向かって）」

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中（あの、なりすましするのやめてくれません？すごく迷惑なんですが…）

…ふふ…いい子だなんて…でも、兄さんもそう言ってくれるなら、自信持ってみますよ（頭を優しく撫でられながらいい子と言う言葉と共に告げられた言葉には小さく笑うも何処か何かを決めたような笑顔で阿仁にそう伝えて）

（ふふ、本当にね？…ところでさ、大丈夫……？何かなりすましされてみるみたいだけど……（本当に心配そうな表情で））
フリーザ「……（兄が仕事場へと向かった後もスヤスヤと毛布にくるまって眠り続けていて）」

クウラ「ああ、私も自分に自信を持たんとな。（フフフ、と静かに笑いながら言うもフリーザ様の何かを決めたような笑顔をみて少し微笑んで）大人になったな、フリーザ…」

中（全然大丈夫じゃあないっ！！！←（拳テーブルにガァン←）フリーザ様の名前使ってたりクウラ様の名前使ったり我輩のハンネ使ったりしててなんなの…！？って感じなんだけど…迷惑だからやめてほしい…（クソデカため息ついて））
クウラ「は、は、はくしょん！…噂をされてるのか…？（紙に何かを書いていたがくしゃみをしつつそう呟いて）」

はい、兄さんは私の自慢の兄で夫です。兄さんも自信を持ってくださいね？（コクリと頷き明るく微笑んで兄も自信を持ってほしいと伝えて大人と言う言葉を聞けば何かを思い出したのか懐かしげに微笑み「…ふふ、大人ですか…大人と言えば兄さん…私がまだ喋れるようになった頃のあの話…覚えてますか…？）

ーー回想

フリーザ「…にぃに……！あそぼ…！（その昔のその日はまだまだとても小さくまだ立てないが明るく笑って丁度５才ぐらいの兄を遊ぼうと座ったままだが誘って）」

（おおう…そ、そうだよね、やっぱり迷惑だよね…（一瞬驚くも苦笑いしてうんうんと頷きながらシザーさんを宥めるように優しく背を撫でて）…にぃに……だってさ←）

クウラ「…はーい。頑張ります。←（フリーザ様に言われて少し微笑みながらコクりと頷くも覚えているか？と聞かれれば勿論、と答えて）勿論…覚えてるさ…」

ーー
クウラ「遊ぶのか…？（積み木をしながら遊んでいたがフリーザ様の声を聞き誘われれば小首をかしげながら問いかけるもすぐにコクりと頷いて）勿論、なにして遊ぼうか？」

中（うん…（しかめっ面をしながらため息をつくもフリーザ様の言葉を聞いてはっ…と言い）やだ…なんてかわいいの…！！？←）

にぃに…があそんでる積み木…一緒に、あそびたい…！（兄が反応してくれたのが嬉しいらしくニコニコ笑顔でまだ立てないためその場に座ったまま一緒に遊びたいのだと伝えて）

（でも、何かシザーさんが注意しても、返事だけって感じだよね……？何がしたいんだろうね…？（うーん…と首を傾げて）ふふ…どうやらにぃにのクウラ様と遊びたいみたいだよ←）

クウラ「これで遊びたいのか…？怪我…しないようにね？（積み木とフリーザ様を交互にみながらキョトンとした表情をするも積み木を一旦崩してからフリーザ様の前に持って行きまた取りに行きを繰り返していて）」

中（そーなんだよねぇ…暇なのかしらね…（グムー…と唸りながら呟いて）あらーーー…なんて…なんて可愛らしいのかしらフリーザ様ったら……←←）

うん…！ありがと…！……にぃにも、あそぼ？（ニコッと笑って兄にお礼を言い兄が持ってきてくれた積み木をしっかりと手に持ち数秒見た後兄に１つの積み木を差し出してコテンと首を傾げて改めて遊ぼうと誘って）

（だよねー…でも、私は何時でも力になるから、無理はしないでね？（苦笑いするも笑顔ながら真剣な表情でそう言いシザーさんの頭に手を置き）そして改めて積み木を差し出しながらクウラ様に遊ぼうと誘います←）

クウラ「僕も？いいけど…（最後の積み木をこちらに運び終え顔をあげれば目の前に積み木を見つめて小首をかしげるも誘いにのって）」

ーー
中（ありがとなぁぁぁぁぁ……うれしみだ…（嬉しそうに笑いながらお礼を言い）可愛いですね誘拐したいです（（ ）

…んー……やっぱり、にぃにがイヤなら、ボク一人であそんでいいこにしてる！（誘いには乗ってくれたが幼いながらに兄は一人で居たかったのだろかと考えては持っていた積み木をその場に置いて言葉とは裏腹の明るい笑顔でそう言ってはフワリと幼いながらに使えるまだ微弱な念力を使って浮いては扉の方へとフワフワと浮きながら向かっていき、因みにこの日は珍しく父も側近の二人も留守で居ない日で）

（うんうん！！お互い様だから、気にしないでねシザーさん！（ポンポンと頭を撫でながら明るく笑ってそう言い）まだ幼いクウラ様からなら…誘拐できる……かも？←（おい））

クウラ「えっ…？僕そんなこと思ってないよ…ってフリーザ！浮かぶんじゃありません…！！（フリーザ様の言葉を聞いてすっとんきょうな声で言うもフワフワと浮かんだフリーザ様を見て慌てて止めようとし）」

中（ありがとう…。あっ、コメント消えてるね…！よかったよかった！（嬉しそうに笑いながら頷いて）…ほんと？それじゃショタクウラ様をゆうかーい…←）

そうなの？…にぃに、ボクがあそぼっていっても楽しそうじゃないから、ボクとあそぶ気分じゃかいのかなって思った（フワフワと浮きながら兄からの言われた言葉に大きな赤い目を丸くして子供特有の純粋な声と表情にて不思議そうな顔でそう言い）

（あ、本当だ！だねだね！よかったね！（此方も嬉しそうに笑ってそう言い）じゃあ私はショタフリーザ様を誘拐……←←）

（不思議そうな顔でそう言い→（付けたし）浮くなと言われては「やーだ！」と首を横に振って嫌だと言ってはフワフワと浮いたまま廊下に出ようとして）

（ごめんね…！この文章を付け足して読んでくれたら助かるよ…！

クウラ「そんなわけ無いじゃないか…！ほらフリーザ、おいで！ちちうえに怒られちゃうよ！？（慌ててフリーザ様の言葉を否定するも首を振りながら廊下に出ようとするフリーザ様を見てふと頭の上に浮かんだ父親の事を口から出して止めようと扉を閉めに向かって）」

中（うん！ご迷惑をおかけしました…（土下座）…よーし、それじゃ二人で手分けして…←← おけ！大丈夫よーーん！）

……ほんとうなの…？にぃに…？（兄からの否定する声が聞こえてはフワフワと浮いたままだがピタリと丁度扉の前で止まってはそっと兄の方にアーモンド形の大きな丸い瞳を向けてはそう純粋な声とそう質問をして父の事を出されては今にも泣きそうな顔になり「…パパに、怒られるのは…ヤダ…」と同時に泣きそうな声でそう伝えて）

（全然大丈夫だよシザーさん…！シザーさん何も悪くないからさ！（慌てたようにそう言うも微笑んで相手の頭を優しく撫でて）。ありがとうね…！！おー！！（何故かガッツぽーすして）←）

クウラ「そ。だから浮くのと泣くのはやめようね…？（コクりと頷きながらフリーザ様に手招きするも泣きそうな声をされれば一瞬焦るもすぐに冷静ながらも優しい口調で語りかけるように言い）ほら、早くおいでフリーザ…」

中（本当？ありがとう～！（へへ/口元ゆるませ）おー…頑張るぞー…！←（こちらもつられてガッツポーズして））

……にぃにが怖い…（兄の言う通り兄の丁度前まで来て浮くのをやめぺたんと座っては不安そうな声で兄が怖いと呟いては丁度近くあったお気に入りの熊のぬいぐるみを抱き締めてすっかり体を縮こまらせて恐縮してしまい）

（いえいえ…！これでも一応大人だしね…（一昨日誕生日でした←いらん情報）全然大丈夫だよ…！（頭を撫で続けながら明るく笑ってそう言い）それと、ありがとうね…！！じゃあ２手にわかれて―――）
？？？「―――誰だ？ワシの息子達を誘拐しようとしてるのは………（二人の背後から黒いオーラを出しながらとても低い声でそう呟き）」

クウラ「ッおいおい…どうして僕が怖いことになっちゃうのさ…←（冷静にフリーザ様にツッコミをいれるも優しくフリーザ様の頭を撫でて）いい子だから大丈夫、大丈夫だよフリーザ…」

中（そういやそうだったね…ってま！！？お誕生日おめでとう～！！！素敵な一年を！（ぱちぱち/拍手）おう！それじゃがんば…り……（がんばりましょー。と言おうとするも後ろから聞こえた声にピシッ、と固まってしまい）……アー…コレタイヘンダ…←←）