掲示板ファンさん 2020-08-26 18:01:31 |
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あははっ、本当だね~。いや~…念願叶ったよ。
(相手の言葉を聞くと唇の端にクリームを付けたまま楽しそうに笑い、スマホに目線を移し)
ん…ふふ、不二さん。付いてますよ…?(相手の唇の縁にクリームが付いてるのに気付けば楽しげに微笑みながらそう声をかけつつ身を軽く乗り出して手を伸ばしては相手の口元のクリームを拭い取っては笑って見せて)
あれ、付いてた?あんがとね~。
(自分では全く気付いていなかったらしく、相手が取ってくれたのを見ると笑顔のままで「それあげるよ~。スイーツのおすそ分け。」と言い)
ん…それなら遠慮無く(お裾分け、という相手の言葉にクスリと笑えばそう返しては手を自分の顔の近くへ戻してはペロリと指に付いたそれを舐め取っては「ご馳走さまです」と笑って見せて)
ん…何処か良さげな場所あるかなぁ…(相手の問い掛けに少し思案しながらスマホを弄ってれば、丁度少し離れた場所でその日に採れた野菜を売ってる青空市場をやっている、と言う話が他のお客の話し声から聴こえてくれば目を輝かせ「青空市場…!ね、不二さん。青空市場でお買い物しない?俺スゲェ興味ある!」と相手にはしゃぐ心が抑えきれぬ様子で提案し)
あ~…良いね。行こっか。
(はしゃぐ相手に大人びた笑みを浮かべ、「じゃ、ここはお兄さんが奢るよ。年上だしね。」とブランド物の財布を革ジャンのポケットから取り出して揺らしてみせ)
へ、良いの……良いようだね、ならお言葉に甘えてゴチになります(相手からの奢りの提案にキョトンとしながら問うも、自分の持つ普通の財布よりも少なくともゼロが2,3個は多そうなその財布を見れば苦笑いを浮かべつつ相手の提案を素直に受ける事を告げて)
…じゃあ、お礼、と言えるか分からないけど、俺ん家で夕飯食べてってよ。これでも料理作るの大好きだから、頑張って旨い飯作るからさ(椅子から立ち上がりレジへ向かう途中、貸しを作るだけなのは何だか申し訳ない、だからこそ相手にそう提案をして)
あははっ、じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかな~。
(そう聞けばお金を払いながら楽しそうに笑い、「味、期待していいんだよね?」少しだけ、意地悪そうに笑って)
不味いもの作るつもりは無いですから(相手の意地悪げな笑いにクスクスと笑いながら返しては相手が会計をキチンと済ませたのを確認してから「それじゃあ、行きましょ!」と相手の手を無意識に取り握りながら相手に青空市場へ行こうと促して)
あははっ、それもそっか。
(楽しそうに笑えば手を取られたことに驚いたのか目を見開くが「…そ…うだね、行こっか~。」と相手に手を引かれるまま歩いて行き)
(今まで恋人と町を歩く、というだけでこれほどに楽しいのは初めて。何故なんだろう、なんて思いながらやや嬉しげに相手と手を繋ぎながら歩いており)
そうだよ~。お兄さんこんな見た目だからさ、女の子怖がっちゃうんだよね~。
(革ジャンを少しだけ脱ぎ、相手に腕のタトゥーを見せて笑い)
うわぁ、タトゥー…これ、本物ですか?(相手の腕に描かれたタトゥーに目を丸くして初めて見たといわんばかりの表情で物珍しげに見ていれば最近よくきくタトゥーシールではなく本当に彫ってるタトゥーなのかと問い掛けて)
す、っげ…お、ここだ!(相手の説明に感嘆の声を漏らしてながら歩いてれば目的地である青空市場に到着し。活気あるその様子に目を輝かせており)
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