主 2020-08-22 17:40:29 |
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>幻太郎
…ちょっと迷っちゃって。あんた、ここの関係者?
(声を掛けられればその方向を向き、できるだけ不審がられないようにと笑顔を作りながら近寄って。彼から情報を収集したいらしく、ゆるり首傾げながら尋ね)
零「…悪いねぇ…と、ここは中王区だ(相手の様子に申し訳無さそうにした後、質問に答えて)」
>加洲
零「…お前さんここらじゃ見かけないな。こんなところで何をしているんだ?(ラップバトルの帰り、どのディビジョンでも見ない服装の相手を見かけ警戒しつつ声をかけて)」
(絡ませていただきました…!これから宜しくお願いします…!)
>零
…あ、あはは。ちょっとした迷子ってやつ?えっと、あんたは?
(見渡した際に視界に入った相手の方へ向きなおると誤魔化すような言葉を告げ、ほんの少し見える警戒の色を和らげようと笑顔を向け)
>幻太郎
ラップ…バトル?よく分かんないけど、こんなトコで戦をやってたの?装備も無く?
(聞きなれない言葉に首を傾げ。相手の事をまじまじ見つめれば武器も身体を守るための武装も無いことに興味深そうに聞き返し)
>加州
「‥えぇ‥このヒプノシスマイクで‥って、貴方のその刀‥レプリカですか?」
ラップバトルを知らない事を不思議に思いながらもヒプノシスマイク見せた後、武力は無いため刀をレプリカだと思い
>幻太郎
そのマイク…?で戦うわけ?へぇ…。これ?レプリカじゃなくて本物…
(自分たちが知らないだけでこのような武器が出来ていたのかと感心したように見つめ、その後何気なく質問に答えるも相手の表情を見て慌てて自分の口を塞ぎ)
>加州
幻太郎「えぇ‥本物‥ですか」
警備員「おい、お前」
刀が本物だと言われると驚き一歩下がるが警備員が目を付け近づいてくる
幻太郎「マズい‥とにかく、此方に来てください」
中央区の人にバレるとめんどくさい事になってしまうため加州の手を引っ張りながら逃げ
>零
乱「ちゅ、ちゅーおーく?聞いたことないなぁ‥」
首を傾げながら呟き
>幻太郎
燭台切「マズイ‥逃げようっと‥うわっ!!」
走って逃げていたが幻太郎とぶつかり
(/はじめまして!山鳥毛さんで参加希望なのですが、刀剣男士は全員同じ本丸からトリップしてきたという認識でよろしいでしょうか…?)
>幻太郎
わ、分かった!
(警備員の声にびくりと肩を揺らし、相手に手を引かれるまま自分も走り)
…なんていうか、ごめん。此処じゃ刀はだめなんだっけ?銃刀法違反ってやつ、俺達も本で読んだよ。
(警備員を撒き、息を整えながら相手に一言謝罪して)
>乱
あれー?乱じゃん。良かった!
(知らない場所に知らない人間たち。それらから隠れ逃げ続けるも相手の姿を見れば安堵し声を掛けて)
>加州
警備員「あ、おい待て!!」
幻太郎「ふぅ、何とか巻けましたね‥‥いえ、それもそうなのですが‥H歴になり武力は完全に廃止され、女性が政権を握るようになったのです。というか‥まるでこの世界にいない、みたいな言い方をしますね」
この世界の事を話した後、まさか別世界から来たなんて思っていないためクスリと笑い
>燭台切
幻太郎「うわっ‥と、大丈夫ですか?とりあえず、逃げましょうか」
ぶつかると聞きながらも自分達の控え室まで走り
>乱
急にこんな所に出てきちゃって…乱も一緒?何か此処について知ってることはある?
(笑顔を向けられれば自分の知る乱藤四郎であると判断し胸を撫で下ろすも、状況について知ろうと相手に質問し)
>幻太郎
えーちれき…?知らない歴史だなぁ…俺も信じたくは無いんだけど、多分この世界とは別の場所から来てるんだと思う。俺は加州清光。歴史遡行軍っていう……
(相手の話す事に自分の知っている事柄は一切無く、首を捻りながらも咀嚼し、今度は自分たちの存在を相手に説明し出し)
もしかしたら戦場に出るための転移装置に不具合があったのかもしれない。ここの事はよく知らないから、もし迷惑じゃなければ教えて欲しいんだけど。
(戻る方法が分からない以上どうにかしてこの世界に溶け込まなければ、と相手に教えを乞い)
>加州
「なるほど、まさかそんなことがあるなんて‥
あぁ、小生は夢野幻太郎と申します」
別の世界から来ている、と言われると目を見開いて驚く。そして自分も自己紹介をし
「勿論良いですよ。色々教えないと行けないことが多いので」
>加洲
零「迷子ねぇ…俺は天谷奴零、先ほどまでラップバトルをしていたここの関係者だ。(誤魔化すような言葉に少し考える素振りを見せた後、少し警戒を解いた。その後の問いにサングラス越しに表向きの笑みを浮かべ答えて)」
>乱
零「そうか…お前さん、一体どこから来たんだ?(相手の話を聞いた後少し真剣な表情でそう訊いて)」
>幻太郎
夢野サン…いや、幻太郎?よろしくね。
(相手の名前を反芻し、勝手に名前で呼ぶ事にすると笑顔を向け)
本当?もしかしたら断られるかもーって心配だったけど安心した。ありがとう。
>零
ラップバトル…あぁ、関係者のひとね!じゃあここの出口も知ってる?
(警戒の色が薄くなったことを感じれば安堵し、聞き慣れない言葉に首を傾げるも、近くから足音が聞こえれば捕まる前にここを出なければと一歩近寄り声を小さくして相手に尋ね)
>乱( >9 )
( 警戒しつつ廊下を進んでいると聞き覚えのある声が耳に届き。すぐに相手の姿を見つけ、引き止めれば真っ先に同じ本丸の彼であるのか確認し。)
君は…乱藤四郎だな? 私の事がわかるか?
(/参加許可とご回答、有難うございます!それでは同じ本丸の設定で絡ませていただきますね。これからよろしくお願い致します…!)
>加州( >19 )
( 人目を避けながら建物内を調べていたが、向かった先は行き止まり。仕方なく来た道を戻っていると先程までいなかったはずの相手に遭遇し目を丸くして。)
加州清光、…か? いつの間にそこに?
(/僭越ながら絡ませていただきました…!これからよろしくお願い致します!)
>all
( 短時間の遠征をするはずが、気づけば建物の中にいて。敵の妨害かと構えるも辺りに気配は無く。不審に思いながら前方に人影を見つけると取り敢えず声を掛けてみる事にし。)
…失礼。少し話を聞きたいのだが、構わないだろうか。
>加州
幻太郎「えぇ、こちらこそ、よろしくお願いします。清光君」
幻太郎、といわれても咎めることはなくにこりと笑い
幻太郎「まずは何から話しましょうか」
色々あるため考え
>山鳥毛
幻太郎「はい、小生に何かご用でしょうか?」
話しかけられるとくるりと後ろを向き
>夢野( >39 )
つかぬ事を聞くが、此処は…。
( 建物について尋ねようとしたところで、近代的な背景と相手が纏う服のアンバランスさが少し気になり。質問を変えると小首を傾げて。)
──…いや。今は西暦何年だったろうか。
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