着ぐるみパンダさん 2020-08-22 08:17:34 |
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ヴァーシーリー(へっ…?わぁ…これは…(自分の腕が当たってないことが分かるとホッとするがケロイドを見て思わず眉を潜め))
アントワヌ(酷いねぇこりゃ…何とかできないの?ヴァシュリーシュカ?)
ヴァーシーリー(ユニコーンでも捕まえて治す?)
アントワヌ(いる場所わかる?捕まえられる?)
ヴァーシーリー(たぶん無理…)←
アントワヌ(だろうね!)←
東
「あ、いーのいーの。昔のヤツだし。
昔火事になった家から妹助けようとしたら右腕を馬鹿みたいにでっかい火柱に炙られてさ~。」
ヴァーシーリー(ひええ…勇気があるなぁ…(うんうんと頭を上下させながら感心し)ねえアルミラージ?)
アルミラージ(…?(何の事か聞いてなかったらしく頭をかしげ))
アントワヌ(ほええ…さぞおっかなかったでしょうよ…(身震いしながらそう答え))
東
「そうそう。助けてるときは気にならなかったんだけど、後で腕の皮膚べろんってめくれて。その時は普通に邪魔で引きちぎったんだけど、後で死ぬほど痛くなった。一ミリ身体動かすだけでも激痛だったよホント。」
東
「あれだよ…ホント、右腕から焼きすぎて焦げたベーコンみたいな匂いした。」
アレックス
「…東さんは相変わらずお強いですね。」
キャサリン
「あら、随分楽しそうね?私も混ぜてちょうだい。本編じゃ名前だけで、出番がなくて退屈なのよ。」
マチルダ
「あ、お母様…!」
アントワヌ(べ、ベーコン…おっかないなぁ… )
ヴァーシーリー(お母様…??あっ、マチルダちゃんのお母さんか…!!初めまして!僕ヴァーシーリー・ダヴィートヴィチ・チャイコフスキーです!よろしくお願いします!(元気よく挨拶するとペコッとお辞儀をして))
アントワヌ(初めまして、私はアントワヌ・ヴンサンです。よろしくお願い致します…(挨拶をした後ペコッとお辞儀をし))
ヴァーシーリー(…しかしマチルダちゃんのお母さん美人だね、アルミラージ?)
アルミラージ(…(ヴァーシーリーの方を見てコクコクと頭を上下させる))
キャサリン
「そう改まらなくてもいいのよ。
あらあら、美人だなんて嬉しいこと言ってくれるわね。」
綾子
「それなら私も!私は原案で東桜華の妹だったけど、本編には必要ない情報だったからってカットされて暇なの。」
東
「おー、綾子。ここまでよく来れたな。」
ヴァーシーリー(えへへ…だって本当に美人なんですもの…!)
アントワヌ(そうですか…?分かりました。あらあら…東さんの妹君は綾子さんって言うのか…)
ヴァーシーリー(すごーい…綾子さん美人だねぇ…)
キャサリン
「ふふ、ありがとう。嬉しいわ。」
綾子
「ありがとうございます!」
東
「美人だってよ。良かったな、綾子。」
ヴァーシーリー(はーい!)
アントワヌ(ふふ、いいえー!)
アルミラージ(…(綾子さん達の方へ駆け寄ってぷうぷうと鳴き始める))
ヴァーシーリー(ふふ、アルミラージも会えて嬉しいって言ってる…よかったねアルミラージ?)
アルミラージ(…ぷうぷう…(ヴァーシーリーの方を向いてぷうぷうと鳴き))
ヴァーシーリー(いいよー!いいよねアルミラージ?(アルミラージの近くに近寄りアルミラージに問いかけ))
アルミラージ(ブッ!(ヴァーシーリーの問いかけに返事をし))
ヴァーシーリー(大丈夫だって!あ、角が凄い尖ってるから気を付けてね、当たったら凄い痛いよ~…)
ヴァーシーリー(おおー…そうなんだね!(耳をピョコピョコと動かしながら何処か嬉しそうな声でそう言い))
アルミラージ(プープー!(頭を撫でられて嬉しいらしくプープーと鳴いて))
ヴァーシーリー(よかったねアルミラージ、美人のお姉さんに撫でてもらって♪)
アルミラージ(ぷぅぷぅ!)
アントワヌ(…君の所のアルミラージってこうやって鳴くの?)
ヴァーシーリー(そだよ!僕の相棒はこうやって鳴くけど他の子はどうなんだろうね?)
アルミラージ(ぷうぷう!(嬉しそうに目を細めるとそのまま伸びてしまう))
ヴァシーリー(ふふ、ありがとう綾子ちゃん!よかったねアルミラージ…ってやだ伸びちゃった…)
アントワヌ(リラックスしたのかね?(アルミラージを見ながらそう言い))
ヴァーシーリー(だね、ふふ…よかったねアルミラージ♪)
綾子
「そういえば…最近は涼しくなってきましたね。」
東
「だよな~。アレックスくんなんて仕事しやすいんじゃね~の?」
アレックス
「…そうですね。」
アントワヌ(だねぇ、蛇のお世話が大変だよ…!…まぁアベラルドがいるから少しは楽だけどね…)
ヴァーシーリー(僕も森で過ごしてると熊とかが皆冬眠していなくなっちゃうからつまんなくなっちゃうよ。(口を尖らせながらブーブー文句を言い))
アントワヌ(?アレックスさんって何のお仕事してんの?)
アレックス
「…死化粧師ですよ。死体に化粧を施す仕事です。」
東
「そうそう。アレックスくんって生きてる人間より死体と喋ってる方が楽しそうなんだよな~。」
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