奏歌 翔音 2020-08-14 23:38:38 ID:5762b1903 |
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梨沙「おかしな事を聞く女だな。私は東風梅だ。そして、最後の後継者だ。他の東風梅はもう戻って来ない。永遠にな。私に全てを託されたのだ。」
(やるのか?と挑発を受け立つように指をパチンと鳴らし、部下をこちらもぞろぞろとアジトから引き出して)
瑠璃男「まーまー、お二人さん、物騒な事はそこいらとしまへん?目的がちゃいますし、そもそも悪同士で戦うのは無粋やありまへん?」
(そう言って、桜ちゃんに「あんさんがキレる理由があれば戦って構わへん。しかしなぁ、あのけったいなおなごが、何者か、侵入経路を探らへんと今潰しても、またけったいな奴がまた侵入する恐れがあるさかい、分かるまで再起不能にはせんといておくれやす」とそっと耳打ちした)
>蒼馬さん、紗奈さん
「ふん、まぁここはあんたの顔を立てておく」と部下たちを側までこさせたあと「武器をもらおう、あんたんとこのが使いやすいし長持ちしてたからな」と横からするするっと猫がやってきて「にゃー」っと肩に飛び乗ってきて「ロベリア全くキャリーから勝手に出てはいけないとあれほど」と純金でダイヤの装飾の着いていてドレスを着た猫を撫でながら言って
>桜ちゃん
梨沙「なんだ。武器か。構わない。入って好きなだけ持っていくが良い。必要な物があればこやつに言え。」
(そう言って、彼女の目線が斜め下へ。そこには黒髪の少年がいた。)
瑠璃男「あんさん、見かけへん顔やないか。」
星矢「星矢(せいや)だ。東門星矢。」
(そう名前だけ名乗る少年は軽く一礼だけした。)
>蒼馬さん 紗奈さん
「助かるぜ、うちでは作れないからな」と言った後「何か忘れてるようなきいするが」と立ち止まり
>桜ちゃん
沙梨「なんだ。我に何か用か。」
瑠璃男「あんさんのアジトの変わり具合を確かめに来たさかい。そんな気にする事、あらへん。しかし…代金は貰わなくてかまへんのかいな。あんさん。」
沙梨「なんだ。そんな事か、我は気にしない。我の目標は金ではないからだ。」
(そう言って、ふっと笑う。)
瑠璃男「…まぁ、貰う、貰わへんはあんさんの好きにしたらかまへん。中央のボスはんとアジト中周らせて貰いますわ。」
沙梨「承知。星矢、案内に着いていけ。」
星矢「はい」
>紗奈さん 蒼馬さん 星矢さん
「んで、こっからどこ行くんや」と腕組みしながら歩いていると「トレーニング施設無いな、それに噴霧器無いんかいな」と呟いて
>桜ちゃん
星矢「沙梨が来てから、いろいろアジトをリニューアルしたから、昔と違う。」
(そう言いながらも、トレーニング室はあっちだ。と案内する。確かに前のアジトと様子はガラリと変わっていた。すれ違う人も新人ばかり。昔からいた団員は一体どこに行ったのか。それにこの大量の新人団員、一体どこから来たのか…)
>星矢さん 紗奈さん 蒼馬さん
「ほう、そうか」と言ってすぐ「こいつ使うか、本音しか話せんくなる薬だが」トーマス出して見せて
>桜ちゃん
星矢「な、何をするつもりだ!」
(そう言って身構える。もしかしたら、自分に何かするのか、それとも、沙梨に何かするのか。そう思考が巡り)
>星矢さん 紗奈さん 蒼馬さん
「いやなに、興味本位さ、うちの連中の反応では飽きてしまってね」と他にも瓶を出しながらニヤリとして、新しいおもちゃを見つけた子供のようにワクワクした声で「無理には、やらないからさ」と言って
>桜ちゃん
「……沙梨に何かしたら、僕は容赦しない」
(そう言って、桜ちゃんを睨む。しかし、そんな様子に瑠璃男も呆れ顔だった。その呆れ顔は、「こんな小さな少年に何が出来る」と言う呆れだ。そう、少年は恐らく小学4、5年生ぐらいだ。威勢よくしたところで、所詮は子供だ。)
>星矢さん
「可愛いな、いじりがいがあるな」とにやにやしてると「ボス、光が」と部下が言った瞬間に日光が当たり「あ、熱い熱い」と配下の後ろに入り「ふう、灰になるとこだったは」と慌てて動いたので顔の布が剥がれて真っ赤に光る眼と牙を見られて「バレたんだったら隠さんでいいか」とそれを取ると「血をよこせ」と中腰にさせた配下の血を吸い出して、火傷を一瞬で治し「ほか見る場所あるか」と口についた血を手で拭きながら言って
>桜ちゃん
星矢「……」
(少年は絶句した。驚いた様に少し目が見開いていた。)
瑠璃男「なら、ボスの部屋を拝見しましょか。」
星矢「こっちだ。」
(瑠璃男の言葉にハッと素に戻るが、何度も桜ちゃんをチラリとみながら誘導する事にした。)
>星矢さん 蒼馬さん
「行こうか」とパーカーを配下から受け取り顔に布をまたつけるが目が赤く光っていて布越しですら赤い光が漏れながら歩くが、血がまだ吸いたくて息を荒らげていて
>桜ちゃん
星矢「ここだ。」
瑠璃男「ふーん…まぁ、ぱっと見ぃは、変わりようはあらしまへんな。」
(そういいつつ、視線は動いていた。ボス気取りの奇妙な女とこの少年の正体を掴もうとしていた。)
>蒼馬さん 星矢さん
「狭いな、この部屋」と外からボヤいていると背中から管が配下のほうに伸びて、首筋に2本づつ刺さってしばらくすると部屋中に入り「変わったものは初めて来たから分からんが、こいつは写真か」と近寄りながら首筋になにか模様の入ってる人達の写真を手に取りながら言って
>All
桜「そろそろ正月だし何かやるか」
...「でしたら我々が考えているこちらどうでしょうか」
桜「これほど沢山あるのはいいな」
...「はい、それにこちらを」と紙を取りだし「有名店であり人が集まるのを見越し、こちらの魔道具で人の欲望を刺激致したします」
桜「大量に集めるのだな」
...「はい、これはまだ内密なのですが」と極秘の紙束を渡し
桜「こいつは素晴らしい」と手を頭の方に向けると
...「ありがとう、ござい、ます」と強力な堕落の光を受け全身を痙攣のように震わせていると
桜「そろそろランクもあげてやらんとな、まああいつらの邪魔は入るだろうが」と玉座から降りて行き「Sランクだ」と頭をポンポンすると
...「これからも頑張ります」と言うと桜から魔力を渡され頭上に禍々しい紫の柱を立てながら姿を変え始め
桜「このまま進めろ、大々的にな」と別の構成員に渡し「君に期待してるからな」と大量の魔力と血をあげて外に出て
数分後
「東野グルプ新年初売り、新年1日から3日間初売りセール」と流れ始め、福袋に限定大食いメニューやスイーツ更にはスーパーも破格の安さである事が流れ、チラシも出てきていて
>All
「さて、そろそろ表の仕事をする時間ですね」と地面にめり込んでいる鞘をもちげながら刀をその中に入れ「後始末は頼みましたよ」と地響きをさせながら腕輪型の魔力隠蔽魔道具とピアスにしているリミッターをつけて街中に出るが正月が近いため人が沢山出てきていて、そっと人混みに紛れ歩き始めるが数分前まで暴れていたので戦闘の後で騒ぐ人が出てき始めて「もう気が付かれたか」と周りを見渡し始めて
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