山姥切国広 2020-06-24 22:42:45 |
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(/この度はお声掛けありがとうございます。こちらから決めておきたいことですが山姥切国広は極であるかないかで性格は大きく変わるためどちらでお相手を希望でしょうか?)
( / 移動が遅くなってしまって申し訳ありません!よろしくお願いします。
そうですね、どちらも捨てがたいですが極前でお願いします )
( / あ、では一つだけ質問というか相談を。此方が審神者設定との事ですがどのような感じで審神者になったんでしょう?此方は時間遡行軍と偶然出会って戦闘に→たまたま別の審神者の刀剣男士達と出会う→色々あって審神者にという流れか、もしくはこの時代から政府が審神者を集めていた、のどちらかを想像していましたが募集主様はどうお考えでしょう? )
(/申し訳ありません。募集もほぼ勢いでしたものであり深くは考えておりませんでした……そちらが提案したものですと前者の方がいいかなと思いますが如何でしょうか?)
( / あああ謝らないでくださいませ…!あんなに私得な募集をかけて頂いて本当に嬉しく感じていますので、本当にお気になさらず。ではでは前者で行きましょうか。続いて、開始はどうしましょう?折角なら初期刀として切国を顕現する所から、とも思うのですがある程度時間を経た方がやりやすいですかね…? )
…姉さん
( 執務室に入り、障子を閉めるや否や薄暗い部屋の隅に座り込む。姉の形見でもある羽織りが皺にならないように膝を抱えると、深いため息をついて。月に数度、こんな事はある。ふと自分の弱さが嫌になってしまう。特にこうして審神者となってからは戦える者を目の前にして、己の弱さを見せつけられているような気分になってしまうから。切り替えなくては、と思いながらも暫くぼんやりとしていて )
( / ぶっ飛ばした文字数で申し訳ありません…!若干ナイーブ目になりましたが解釈違いでしたら遠慮なく仰ってください。 )
主、今帰ったぞ。全員特に問題はない
(任務を終え、他の隊員達と別れると隊長であり近侍でもある自分は主に任務終了のおしらせをする義務がある。部屋の前の前に立つものの中に入らずに扉越しから報告をする。その口調もまるで機械のように感情は込められておらず任務を達成したことに対して特に何も思っていないのかただ当たり前と思っているのかいずれにせよ淡々とした口調になっていて)
(/文投下ありがとうございます!
こちらも稚拙な文になってしまうかと思いますがよろしくお願いします)
っ!…ええ、お疲れ様でした。流石ですね
( 襖の向こうから突然かけられた声に驚いたもののすぐに落ち着きを取り戻して。…正直、初期刀と近侍を兼ねているがこの刀の事はよく分からない。彼は顔を覆う布のせいで特に感情が読み取れないから。それでも今の気持ちのまま一人で過ごすのは嫌だったし、一番最初に己で選んだ刀故に信頼はしていたのだろう。口から滑るように出てきた言葉は普段はあまり積極的に交流を取らない自分にしてはあり得ない物で )
今日はもう何もありませんでしたよね。少しお茶でもしませんか?
( / いえいえ、改めてよろしくお願いします!またご用があれば呼んで頂ければ嬉しいです )
別に……俺はただ敵を斬ってただけだから
(流石と主の言葉に対してもこれと言って感情を表に出さずにしてるもののその言葉は謙遜でも何でもなく本当に思っていることでありそれだけを言うと目的を果たしたからさっさと離れようと歩き出そうとするも彼が一歩踏み出すより先に扉越しからお茶の誘いをしてくるのでピタリと動きを止め)
俺じゃなくても他のやつ方がいいんじゃないか?何だったら探してくるぞ
(近侍とはいえあくまでも写し、そんな自分より他の人との方が茶飲み相手にはふさわしいと思いそう提案してみて)
(/こちらこそよろしくお願いします!それではこちらも失礼します!)
いえ、貴方にお願いしたいんです。どうしても嫌と仰るのなら諦めますけど…
(扉の向こうにいる彼には見えるはずもないのに緩く首を振るとはっきりと言って。別にどうしても、という訳ではなかったのだがこうなると意地になっている部分も多少含むが。それでも折角誘ったのだから、と更に畳み掛けるように少し寂しそうな声で確認して)
…………分かった。主がそういうのなら
(他の者でもいいだろうと思ってはいたが主の女性は他でもない自分をご指名ときている。それは単なる気まぐれなのか気遣いなのか。審神者として選ばれて仕えるようになった日から彼女という人物はまるで読めないが事実としてはこれは主からのお願いという事。しばらく長い沈黙の後襖を開けては中へと入っていき)
ええ、ありがとうございます
(彼が悩んでいる間に立ち上がると軽く身嗜みを整える。主としても、部屋に人を招き入れる側としてもみっともない姿は見せられないから。そうしていつも通りの笑顔で迎え入れて。執務室の中にある茶器を準備しながら小さめの丸い机に座るように手で促す。暫く経つとふと思いついたように後ろを振り返って)
ああ、そうだ。山姥切国広くん、ですよね。貴方はカステラとお煎餅ならどちらが好きですか?
(部屋に入ってみると主てある女性は柔らかい笑顔を浮かべている。悪い人ではないのだがその笑顔には何か裏がありそうな気がしてしまい気を許して大丈夫なのかとさえ思ってしまう。それでも主ということに変わりはないため大人しく彼女の左斜めに座ると顔をあまり見せないように下へと視線を向かせて)
じゃあ……かすてらというのを
(あまり聴きなれないが西洋菓子であるとだけ耳にしてたもの方を選択して)
ではお茶菓子は其方にしましょうか。凄いですよねぇ、二千二百年って。こんなハイカラな物が万屋で買えるなんてびっくりしました
(恐る恐るといった調子で選ばれた菓子を切り分けるとお茶と共に彼の前と自分の前に置く。布で隠されているその素顔は初めて管狐に指示されて戦に出して以降は見ていない。彼にも色々思うことがあるのだろう、とあまり気にしてはいないが。そんなことを考えながらも素直にカステラに対する感想を零して)
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