創作BL

｢どうって…好きな人。｣

(聞かれればそう断言してわしゃわしゃと頭を撫でる。頭を撫でたあと服越しに体をぺたぺたと触って)

それ、…破壊力ありすぎ…。ん、ちょっと先輩？何、俺の体なんか変…？

(断定の言葉を貰って叫び出しそうになる何かを堪えるように口元を手で覆い。そんな時に体を触られたもんだから思わず上擦った声が出て)

｢いや~変とかやなくて…好きな人の体って触れたなる｣

(そう言ってしれっと服の中に手を入れるとぷにぷにとつまむように触っていって)

ひゃっ…う！さ、触られんの嬉しいけど、、けど、このタイミングは心臓もたないってゆーか…！

(嬉しいのに体熱いし、恥ずかしいしで「待って、待って、」とあたふたし)

｢待てないんやけど…ベット行こ？｣

(待つつもりで1度は手を止めようとしたが息が乱れ普段保ってる理性も保てなくてそう言うとムクっと起き上がって)

ふぇ…？ちょ、ムードが何とか言ってた人が露骨過ぎない！？

(ベット、なんて聞いてしまうと益々顔が熱くなり。苦し紛れに強がってみるも、あまり力が入らないようで目線泳ぎまくりで)

｢…それも、そうやなぁ…｣

(そう言って相手の言葉に頷きながらもしょぼくれモードなのかリビングの椅子に座ってだらーんと力を抜いて)

えーと、椎名さーん…、奏さーん、もしかして拗ねていらっしゃる？

(力なくダラリとした相手を見上げ、おずおずと声を掛け)

｢んなことないでー…｣

(そう言いながらも相変わらず体制を変えることなくだらけたまま)

＿＿嘘。先輩、全然こっち向いてくんないじゃん。

(火照った顔も落ち着いて。無理に視線を合わせるようなことはせず「先輩の考えてること教えて」と背中から腕を回して宥めるように頭撫で)

｢ん~？ちゅーしたい。それ以上だって…｣

(宥められるように頭を撫でられると思いのほかすんなりと思ってることを言う。好きな人には素直なようで)

はじめまして…アイカワナナオといいます…仲良くしてください！(自信がなさそうに、目線は下に向け

ちょっと先輩、そのまま後ろ振り向かずに聞いて欲しいんどけど…。俺もチューはしたいです。でも俺全部初めてなんでメチャクチャ照れるのも上手く出来ないのも勘弁して下さい！

(「先輩は慣れてるのかもしれないけど…」と腕を回したままボソリ呟き、項に顔埋め)

んぁ~？どうも笑

((はじめまして、中身の人です。このサイト使うの始めてて
変な動作してたら教えて頂けたら幸いです
この部屋に何人いまいるのかも、わからなくて
入ってしまったのですが、見方を教えてもらえたら嬉しいです

えっと~…？

あ、俺ここにいてもいいですか？…一対一しかだめ…とか(慌てて

申し訳ないけど相手いるから…。

…('д')

そうですよね…また機会があればお願いします！

( ´△｀)ｱｧ-萎えた…