匿名さん 2020-05-24 13:12:45 |
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>二郎
冗談、冗談。二郎もちゃんと頼りになるって
(相手が子供のように見えて、少し笑ってしまうが冗談だと言い。昔から自分も守ってくれる彼なら、今も守ってくれるだろうと信頼しており。「ほんと、子供みたいよね。頭撫でてあげよっか?」とまた揶揄うように笑って)
>凛蝶ちゃん
いやー、ほんと助かるよ。ちょっと散らかってるけど、何時も通り寛いでくれて構わないから!
(萬屋の扉を開け相手を中に入れ、思い出したかの様に部屋が散らかっていると告げ。「どうしても、男だけだと散らかるんだよなー」と他人事の様に散らかった部屋を見て)
>珠月
ほんとか?(頼りになると言われ嬉しいが、喜びを隠すため疑っているような様子で訊ねており)子供扱いすんじゃねー(彼女に頭を撫でられるのも悪くないかなと思うが、子供扱いされるのは嫌で反射的に彼女の手を取り述べて視線を彼女に向けて。すると思いのほか距離が近く思わずじっと見詰めてしまい)
>一郎くん
お邪魔します。ありがとう。(ゆっくりと部屋の中に足を踏み入れれば、物が散乱している様子に少し驚きつつも、物が置かれていない場所に座って。いつも自分が来た時はこんなに散らかっていることがないため片付けてくれていたのかな?今日は急だったもんねと考え)良かったら片付けようか?(思いつけば、提案をして)
>二郎
ホント、ホント(はにかむ様に笑って、目を細め相手を見て)
...あ、じ、ろ...
(手を取られ相手との距離が縮まり、見つめられているのを意識してしまい直ぐさま顔が真っ赤になり。「えっと...」と気まずそうに目を逸らしてしまい)
>凛蝶ちゃん
良いのか?凛蝶ちゃんが良ければ、片付けてくれると助かる
(片付けようかと言われ、仕事も手伝ってもらうのに片付けまでしてもらうのは申し訳無さもあるがこのまま散らかったままなのもどうかと思い相手が良ければと低姿勢でお願いし)
>珠月
あ…っ…わ、わりぃ!(綺麗な顔をしているなとじっと見詰めていたが、彼女が頬を赤らめているのに気付けば我に返りハッとして。彼女の頬が赤いことにつられて顔を赤くしながらあわてて手を離し距離をとって。気まずくて沈黙していれば、昼休憩が終わる5分前の予鈴が鳴って。)昼休憩終わるな!俺、先戻るわ(と顔を逸らしたまま述べれば逃げるように屋上を出て)
>一郎くん
うん、大丈夫だよ。気にしないで。(申し訳なさそうな様子を見れば、相手が気にしないように笑みを浮かべ述べて。さっそく片付けを始めて。本を棚にしまっていれば、ラノベがたくさん棚に並んでいるのを見つけてクスッと笑みを浮かべ。)ラノベたくさんあるね。
>二郎
...ほんと、ズルい奴...
(去っていった彼との、先程のやり取りが忘れられず真っ赤になりながら、自身も屋上から出て。紅潮は暫く続いたが、紅潮が収まった頃には授業も全て終わり、あとは帰るだけになって)
うわ、土砂降り...傘持ってきてないのに...(殆どの生徒が足早に帰たので、自身も帰ろうと外に出たが土砂降りの雨で。殆ど生徒が足早に帰ったのは、この雨の為かと理解するも、自分は傘を持ってきてない為どう帰るか考えており)
>凛蝶ちゃん
折角、来てくれたのに何か悪いな...
(相手だって疲れているだろうに、わざわざ萬屋まで足を運んでくれた相手に申し分ないと思い、少しでも負担を減らそうと自分も彼女と共に片付けを始めて)
ん?あぁ、俺の趣味みたいなもんだしな。ラノベは...あ、悪い!
(笑みを浮かべている相手にトキメながらも、普段と同じ振る舞いをして。ラノベについて長々と語ってしまうところだったが彼女に迷惑がかかると思い途中でやめ)
>珠月
(帰るため下駄箱に向かい上履きから靴に履き変えれば、傘置き場から傘を取り帰ろうと歩いていれば、彼女の後ろ姿を見つけて。昼休憩のことがあり少し声を掛けるか躊躇うも声を掛けることにしてそばに行けば後ろ姿に声を掛けて)珠月、何してんだ?
>一郎くん
あ…ありがとう(一緒に片付けてくれている様子を見れば気にしなくても大丈夫なのに、優しいなと考えながらお礼を述べて。)ううん、ラノベの話もっと聞きたいな(以前、二郎達とラノベについて語っている様子を見て、楽しそうにしている一郎の表情が魅力的であったためラノベの話を聞きたいと思っていたためもっと話してほしいと笑みを浮かべ述べて。)
>二郎
...傘、忘れちゃったの。まぁ、幸い家は近いし...走って帰れば、びしょ濡れになら...こんな土砂降りの雨じゃ、びしょ濡れになるな...
(幼馴染である彼に声をかけられ、振り返り傘を忘れたと口にし。住んでいるマンションは、ここから近いから走って帰ればと思っていたが、この大雨の中傘もささずに帰れば濡れ風を引くとため息を吐き。「早く帰ればよかった...」と嘆いて)
>凛蝶ちゃん
...凛蝶ちゃんが、そう言うなら甘えさせてもらうな
(相手の優しさが嬉しく、クスリと笑った後にラノベについて語り始め。喋っている途中に自分のオススメのラノベを数冊紹介し「このラノベは恋愛系だから、女の子も読みやすいと思うぞ!」と自身の部屋からも数冊ラノベを持ってきては紹介してを繰り返し)
>珠月
…俺の使うか?(事情を知ればなるほどと頷いて。彼女が濡れて帰って風邪でも引いたら大変だと考えれば、自分の傘を彼女に差し出しながら訊ねて。自分は濡れて帰るつもりのようで、帽子を深く被って。)
>一郎くん
どれも面白そうだね。(一郎おすすめのラノベの話を聞き、笑みを浮かべて、述べて。その中でも特に気になった恋愛系のラノベを1冊手に取りパラパラと捲ってみて。夢中になったのかじっと読み進め始めて。)
>二郎
...ちょ、お言葉に甘えたいところだけど、そうしたら二郎が濡れるじゃない。二郎が濡れるより、私が濡れた方が...
(差し出された傘を反射的に受け取るも、直ぐに彼の服の裾を引っ張りこの傘は受け取れないと相手に押し付け。彼が濡れるより自分が濡れるほうが良いと言いかけ。「帰る方向が同じなら一緒に帰れて、濡れずに済むのだけど...」と思い付いたように口にし)
>凛蝶ちゃん
...お茶、持ってくるな
(勧めたラノベを面白そうと口にし笑みを浮かべた彼女に、嬉しさを感じ此方も自然に笑みがこぼれてしまい。彼女がラノベを読み始めるのを見て、相手の邪魔にならない程度の声音でお茶を持ってくると少し席を外して。お茶と茶菓子を持って相手の隣に座り、自分も一緒に見るように横からのぞき込んで)
>珠月
(傘を押し付けられれば、思わず受け取り。彼女の一緒に帰れればと言った言葉を聞けば、確かにその方がお互い濡れずに済んでいいなと思えば、それならと思いついた提案をして)じゃあ珠月ん家まで送ってく。これならいいだろ?
>一郎くん
(お茶とお菓子を持ってきてくれたのを見れば笑みを浮かべお礼を述べて。)ありがとう。(ラノベの方に視線を戻せば、彼も一緒に見ているのに気づいて)ここのシーンいいね。(とそのページを指差し感想を述べて。)
>二郎
まぁ、それなら...
(相手の提案に頷くも、よくよく考えると相合傘する事になるとそのやり取りを想像して少し顔を赤くし。少しの間一人で躊躇うが腹を括り早く帰ろうと相手を促しつつ相手の隣に行き)
>凛蝶ちゃん
分かる!このシーン、くるものがあるよな...!
(丁寧に礼を述べる彼女が弟たちの様に見えしまい無意識に相手の頭を撫で。相手がこのシーンがと話しかけてきた時に、自身も前々から良いと思っていたシーンで分かってくれた嬉しさが込み上げてきて、ついつい子供のように目をキラキラさせ)
>珠月
じゃあ帰るか。(賛成してくれたのを聞けば、早速帰ろうと傘をさして。彼女が隣に来たのを確認すれば雨の中を歩き出して。)もっと近寄れよ。濡れるだろ(彼女のことを無事に送り届けることばかり考えていて相合傘ということは意識していないようで。彼女が濡れないようにと肩を抱き寄せて。)
>一郎くん
あ…(頭を撫でられれば、ドキッとして頬を赤らめるが頬が赤い事に気づかれないように少し俯いて撫で受けて。)ふふ…可愛い(目をキラキラさせて話している様子が子供のように可愛らしく思い、その思いを思わず言葉にしていて)
>二郎
っ?!...あー、もー...人の気も知らないで...
(歩き出したまでは良かったが、相手に肩を抱き寄せられ顔を真っ赤にし相手をチラッと見ると相手は意識してない様で。自分だけ意識しているのが悔しく、わざと相手の腕を抓り自分の顔を見られない様に顔を逸らし)
>凛蝶ちゃん
か、可愛いか...?
(俯いた彼女の顔は見れず、少し寂しかったがその後も頭を撫で続け。相手に可愛いと言われ、自分の様な男を可愛いと言う彼女に首を傾げてしまい。「俺よりも、凛蝶ちゃんが可愛いと思うけどな」無意識にサラッと本音を口にしまだ頭を撫でており)
>珠月
いて!…せっかく濡れねぇようにしてやってんのに(腕を抓られれば、肩から手を離し、腕を擦りながらむっとして呟いて。そんなに近寄るのが嫌なのかと思えば、少し距離をとり彼女の方に傘を傾けて濡れないようにして)
>一郎くん
ラノベのこと語ってる一郎くんが子供みたいで可愛くて(クスッと笑みを浮かべながら思っていたことを伝えて)え…あ、そうかな?(可愛いと言われれば、頬を赤らめ思わず顔を上げて恥ずかしそうにしていて。)
>二郎
うるさい!私と変な噂立ったら嫌でしょ!
(だらしない顔を相手には見せたくなく、顔を逸らし自分と変な噂が立つのは今後にも関わると適当な事を言い誤魔化して)
...私の方に傾けなくても良いのよ?そしたら、二郎が濡れちゃうじゃない
(相手が傘を傾けてくれたのを見て、軽く傘を握り相手の方に傾け。相手の配慮が嬉しかったが、彼が濡れたら意味がないと口にし)
>凛蝶ちゃん
俺は可愛いと言うより格好いいって思われたいんだけどな...
(子供のようだと言われ、子供が拗ねたように頬を膨らませて格好いいと思われたいと相手に伝え。少しでも意識してくれたら、と微笑んで)
おう、凛蝶ちゃんは可愛いぞ?
(相手の姿が可愛く追い打ちをかけるように可愛いと伝えては、相手の頬を撫で。目を細め、クスッと笑い顔を近付け)
>珠月
何怒ってんだよ。つか変な噂ってなんだよ!(相合傘ということをまだ意識していないようで、なぜ一緒に帰っただけで噂が流れるんだと思っていて。)俺は体丈夫だしいいんだよ。(傘をこちらに傾けられれば、彼女が風邪をひいてしまうのが心配のため彼女の方に傘を傾け返して。)
>一郎くん
…一郎くんのこといつでもカッコイイと思ってるよ(子供のような様子に胸を高鳴らせながらも、素直に思っていたことをおずおずと伝えて)そ…そんなことないよ。(顔の近さにドキッとしてあわててさらに頬を赤らめ、首をふるふると振り)
>二郎
ほんと、そういうところよね...
(相手の純粋さに呆れたような息を吐き、また軽く彼の腕を抓って「自分の頭で考えなさいよ」と拗ねたように目を逸らし)
...全く...丈夫だからと言って...そうだわ。二郎、このあと時間あるなら私の家寄ってくれる?
(相手の押しに負け、ジト目で相手を見るも見たところで変わらないと判断し。喋っている途中で良いことを思いついたと言わんばかりに、家に寄ってくれるか相手に頼み)
>凛蝶ちゃん
...ホントか?冗談じゃないよな?
(相手が自分のことを格好いいと言ってくれ、夢なのか現実なのか、または嘘なのか本当なのか分からなくなり咄嗟に聞き返して)
なぁ...凛蝶ちゃん
(相手の顔が真っ赤なのを見て、真剣な顔付きになり相手の名を呼んで。少し手は震えているが、今なら相手に思いを伝えられると思い震える手で相手の手を握りしめて)
>珠月
たく…教えてくれてもいいのによ。俺が頭使うこと嫌いなの知ってるだろ?(抓られた腕を擦りながら、彼女に考えてと言われ思案するがよく分からなくて、頭を?きながら述べており)珠月の家に?おう、時間あるしいいけど…(彼女の提案に頷き了承して)
>一郎くん
うん、ほんとだよ(照れくさそうにしながらも、コクリと頷き本当だと伝えて。)ん…なぁに…?(手を握られ名前を呼ばれれば、顔を上げ緊張した面持ちの彼にドキッとしながらも返事をして彼の次の言葉を待っていて)
>二郎
教えない!そう言うとこは鈍いんだから...
(彼の鈍さに、また呆れるような息を吐き目を逸らしてやれやれと首を振り。そんなやり取りをしていたら、いつの間にか自身の家に着いて)
着いた。じゃ、家に上がって
(鍵を開け、上がってと声をかけたあとに自身が家に上がり洗面所からタオルを持ってきて相手に投げつけるように渡し)
>凛蝶ちゃん
俺さ...凛蝶ちゃんの事、好き...なんだけど
(相手の顔を見て、いざ!となった時に限り顔が赤くなってしまい。一度深く深呼吸し、今度こそと意気込み、だらしない顔をしてしまっているが相手に思いを伝えて)
>珠月
おう、お邪魔しまーす(彼女の家に着けば、頷いて彼女に続いて玄関に入り、待っていれば、タオルを投げられれば驚きつつも反射的に受け取り。受け取ったものを確認すればタオルで呟いて)なんだ?タオル?
>一郎くん
え…ほんとに?(彼の告白に頬を赤らめ見詰めて。夢のようで現実ではないような気分になり訊ねて。)私も…一郎くんのこと好き…だよ(ドキドキとしながらもおずおずと自分の気持ちを伝えて。)
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