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No.61
by 冨岡 義勇。 2020-05-23 16:31:33
そんな炭治郎を見て、
「…今はただ、……傍に居て欲しいんだ」
と付け加えて言う。
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No.62
by 竈門炭治郎 2020-05-23 20:16:11
えっ…(急にドキッとすること言われ熱くなり)
は、はい。傍に居ます
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No.63
by 冨岡 義勇。 2020-05-23 20:41:09
なに食わぬ顔で炭治郎の元へと近づき、
「…すまないな、大人気ない兄弟子で」
と、炭治郎を包み込むように背後から抱きしめた。
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No.64
by 竈門炭治郎 2020-05-23 21:21:23
そんな、大人気なくなんてないです。俺はどんな義勇さんでも大好きです(抱き締められるも、前に回された腕に触れ)
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No.65
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 06:06:59
「…そうか、」
と、炭治郎の肩に顔を埋め、
「お前は 本当にいい奴だな…」
離れまいと、強く抱きしめた。
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No.66
by 竈門炭治郎 2020-05-24 10:32:44
義勇さんだって、とても優しいです。
初めて会った時だって、禰豆子を殺さないでくれましたし、禰豆子の為に命をかけてくれたじゃありませんか(思い出しては懐かしさと嬉しさで込み上げ)
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No.67
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 15:32:39
「それは、……どこか お前たち、」
兄妹に期待していたからだ、…と今にも消えかかりそうな声で伝える。
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No.68
by 竈門炭治郎 2020-05-24 15:45:44
ん?なんですか?(言いかけた相手に首を傾け)
言いづらい事なんですか?
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No.69
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 18:26:34
「あ、いや…」
言葉につまり、少し悩む。
「…きっと お前からして、あまりいい話じゃないだろう……」
そう言い、抱きしめるのをやめる。
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No.70
by 竈門炭治郎 2020-05-24 18:41:44
そうなんですか?(言いにくのなら、無理には聞くまいと思い)
あ、そうだ。鮭大根食べに行きませんか?義勇さん、好きですよね
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No.71
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 19:40:13
軽く頷き、
「あぁ、好きだ。 …偶には、一緒に行くのも悪くないな……」
と、何事もなかったかのように立ち上がる。
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No.72
by 竈門炭治郎 2020-05-24 20:15:32
じゃあ、行きましょう!俺がご馳走しますよ。お給料がでたんです!
(得意げに鼻を鳴らしながらいい)
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No.73
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 20:21:46
「いや、弟弟子に甘えてばかりなのは、…」
あたふたとし、申し訳なさそうに言う。
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No.74
by 竈門炭治郎 2020-05-24 21:30:33
いや、俺が義勇さんにお世話になっているのでお礼がしたいんです(頭が固いので譲る気はなく)
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No.75
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 21:36:50
「っ、…そうか、」
これ以上言っても無駄だ… と判断し、炭治郎のお言葉に甘える事にした。
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No.76
by 竈門炭治郎 2020-05-24 21:53:02
じゃあ、行きましょう!義勇さん(義勇の手をさりげなく繋ぐと引っ張って行き)
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No.77
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 21:59:18
「ぁ、あぁ…」
炭治郎に手を引かれたまま、後ろで小さく笑う。
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No.78
by 竈門炭治郎 2020-05-24 22:15:18
あ、あそこですよね。義勇さん行きつけのお店は(
店が見えてくれば指を指して確認し)
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No.79
by 冨岡 義勇。 2020-05-24 22:34:41
こく… と頷き、
「炭治郎は 知っていたんだな、?」
不思議そうに問う。
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No.80
by 竈門炭治郎 2020-05-24 22:42:35
はい!義勇さんの着物からいつも匂いがしていたので!(自信満々に言えばドヤ顔し)