神田 アキ 2020-05-10 00:31:57 |
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「ねみぃ…」
(今日も誰彼関係なく遊びまくったのか首にはキスマがついている。生活リズムも崩れ酒を飲んだくれた結果路地に座り込んでいて)
「あれぇ こんな所に猫ちゃんやと思ったら…人やんねぇ、大丈夫?おにいさん」
(少し驚いたような表情をしてから相手を見て察したようにしてへらっと笑い相手の所へしゃがみ声をかけ)
成瀬 吉孝(よしたか)
26/黒髪/夜のボーイ/いつもへらっとした笑顔/リバ受け体質
「あぁ…?大丈夫大丈夫…」
(気にするなと相手を押して立とうとするも遊びに遊んだ後なため体はフラフラしてて酒も抜けてない。1度は立てたもののまた同じとこに座り込んで)
「いやいや…全然立ててへんやんかぁ、そんなお酒の匂いさして…とりあえずお水のみぃ」
(しゃがみ込んだまま動く相手を見て あーあ、と笑いながらコンビニの袋から新しい水を取りだし相手に渡し)
「…いやや、酒やないと飲まん。」
(そう言って顔を背けるが気分が悪いため仕方なくといった様子で相手から水を貰いごくごくと飲み始めて)
「お酒もえぇけど あんまりヤンチャなことしとると事件に巻き込まれちゃうで?」
(そう言いながら自分の首元をトントンと指さし相手の首元のキスマを指摘して)
「巻き込まれたことあらへんからええねん。それにあんたに関係ないやろ…。」
(頭を掻きながら干渉して欲しくないのか強く言って相手を突き放す。キスマを指摘されると「ええやん別に俺は自由やし」と酔っているのかやたらと強気で)
「気の強い猫ちゃんやなぁ 確かに関係ないんやけど?…もう僕から関わってしまったし…あ?ほら友だちとか呼べないん?」
(困ったように笑いながら う?んと考えこのままに出来ないと相手の知人を呼べるか訊ねて)
「友達~?あ~テキトーに呼んで。」
(強気で言うも酔っているので自分の携帯を相手に渡す。パスワードも何もしてないゆるゆるの携帯は電話番号もL〇NEも〝セフレ〟の文字で溢れていて)
「ちょ… えぇ…?お兄さんまともな名前の子居らんねんけど…怖いわあ、電話もでぇへんし」
(相手の携帯を見ながらビックリした表情をした後とりあえずかけてみるも誰も出ず)
「みんなヤる時しか呼ばんから出やんねん。いまさっき…終わったとこやし…」
(平気でクズな発言しつつ睡魔が襲ってきたのかカクンッと電源がoffになったかのように俯いて)
「ちょ!お兄さん?!…えぇ寝てしもうたやんか…これ僕の家に連れてかなあかんかなぁ…とりあえずそーするかぁ…」
(急に寝てしまった相手に、膝に頬ずえをつき困った様に笑いにほっとく訳にも行かず相手をおんぶして歩き自宅に戻りとりあえず自分のベッドへ寝かせ)
「んん…。」
(寝てて自分がどうなってるか分かってないが布団に寝ると気持ちよさそうに眠る。数時間してふと目を覚ますと二日酔いなのか頭をかかえていて)
「お 起きたん? 体調大丈夫? 」
(ベッド下の床座りながらテレビを見て相手が起きるとベッドに寄りかかったまま首だけ相手の方に向けて尋ねて)
「頭痛いわァ…んで?ここどこ」
(頭を押えながらも酔いが冷めたのか冷静にそう言ってキョロキョロと見渡す。「もしかして…セフレ?」なんて言いながらもポンポンと片手で相手の頭を撫でてみて)
「んなわけないやろぉ、マジで記憶無いんやなぁ 僕んち お兄さん倒れてたん拾ってあげた優しい吉孝君やで」
(撫でられながらも呆れたように相手の質問に答え、水いりますかぁ?手元を見ずに相手の方に水を渡して)
「よしたか…?とりあえずありがとう。水いらん~」
(首をかしげながらもとりあえずお礼を言って相手に近寄ると後ろからぎゅっと抱きしめる。普段からスキンシップが激しい)
「わ、びっくりしたァ さっきとは大違いやん ほんと猫みたいやわ」
(抱きつかれ驚くもハハッと笑い軽く背中をぽんぽんと叩き 「あ.お風呂貸して上げるから入って来れば?」とつけ足し)
「お、まじで?ありがとう~」
(そう言って笑うと恥ずかしさはないのかその場で上を脱いで起き上がる。体は細めで多少筋肉がある程度だがそれよりキスマやら噛み跡やらでいかに遊んでるかが伺える)
「どーいたしましてぇ… 後でタオルとか置いといたるわ」
(相手の体を見て少し驚いたあと見てはいけないかなと思い顔をふいっとテレビの方へ向けて言葉を付け足し)
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