黒猫おじさん 2020-04-28 21:59:14 |
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黒峰(くろみね)
42歳/ヤニカス/とろんとしたタレ目/ちょっと白髪の交じる黒髪猫っ毛/無精髭に尖った八重歯/猫耳を隠すためのダボッとしたパーカー/履き慣らしたジーパン/どっかから拾ってきた健康サンダル/お調子者で楽観的/めちゃくちゃに面倒臭がり屋な自由人/飼い主様大好き/生魚は嫌い
はあい、これおじさんのプロフィールねぇ。
(ぴらん、と紙を取り出し貴方に押し付けて)
こー見えておじさんめっちゃ使えるよ?家事だってお任せ!もちろんアッチも、、いや、これは嘘だわ。うん。だから待て待て逃げんなまーて!!
(がばっと貴方の腰に抱き着き、頭グリグリ)
俺の飼い主様になってくれるなら早くおいでー?おじさん結構気まぐれだからよぉ、捕まえとかなきゃどっか行っちまうかもしれねぇぜ??
(けら、と目を細め笑い。手ヒラヒラーっと)
あーらら、随分と埃被っちまったもんだなぁ、かこも。……よーいしょっとぉ。っ、けほっけほっ。ヴ~……まずは掃除かなぁ??(ゆらりゆらりと尾を揺らし、煙草の煙をぷかりと口から吐いては。自分の定位置にどっかりと座り込むも、噎せ返る埃臭い香りに思いっきり咳き込んでしまい。ぺしょ、と猫耳を垂れさせては大きく溜め息を履いて)……あーあー、やーっぱダメなんだわァ俺。誰かに世話されねぇと、自分の居場所すら綺麗に出来ねぇんだからさぁ。はーぁ、ヤになっちまうねぇほんとぉ。……ん??(ふと聴こえた物音に、ぴこんっと自前の耳が立ち上がり。その場を振り返れば、ニンマリと口許に弧を描きノソノソと歩き出して。よいしょ、と座り込んでは頬杖をつき)……ねーぇ?わかってんのよー、そこから俺を見てんのはァ。んへ、眼ぇ合っちゃったもんねぇ??もう俺から逃げらんないねぇ、可哀想にィ。……ほぉら、かわいそーでカワイイ俺のこと、構いに来てよォ。今ならたぁっぷりサービスしちゃうよーん??……へへ。なぁんて、なぁ??(にゃーん、とあざとく拳を握りちょいちょいと招いてみたりして。八重歯を覗かせ笑っては、貴方を見詰めて甘い声でそう呼び掛けてみたりして)
(/ということで、募集再開です。少しでも気になってくださいましたら、まずはお話からでも!如何でしょうか???おじさん共々、首をながぁくしてお待ちしております。ではでは、良い出会いがありますことを願いまして。一旦失礼。)
あーらら、随分と埃被っちまったもんだなぁ、ここも。……よーいしょっとぉ。っ、けほっけほっ。ヴ~……まずは掃除かなぁ??(ゆらりゆらりと尾を揺らし、煙草の煙をぷかりと口から吐いては。自分の定位置にどっかりと座り込むも、噎せ返る埃臭い香りに思いっきり咳き込んでしまい。ぺしょ、と猫耳を垂れさせては大きく溜め息を履いて)……あーあー、やーっぱダメなんだわァ俺。誰かに世話されねぇと、自分の居場所すら綺麗に出来ねぇんだからさぁ。はーぁ、ヤになっちまうねぇほんとぉ。……ん??(ふと聴こえた物音に、ぴこんっと自前の耳が立ち上がり。その場を振り返れば、ニンマリと口許に弧を描きノソノソと歩き出して。よいしょ、と座り込んでは頬杖をつき)……ねーぇ?わかってんのよー、そこから俺を見てんのはァ。んへ、眼ぇ合っちゃったもんねぇ??もう俺から逃げらんないねぇ、可哀想にィ。……ほぉら、かわいそーでカワイイ俺のこと、構いに来てよォ。今ならたぁっぷりサービスしちゃうよーん??……へへ。なぁんて、なぁ??(にゃーん、とあざとく拳を握りちょいちょいと招いてみたりして。八重歯を覗かせ笑っては、貴方を見詰めて甘い声でそう呼び掛けてみたりして)
(/ということで、募集再開です。少しでも気になってくださいましたら、まずはお話からでも!如何でしょうか???おじさん共々、首をながぁくしてお待ちしております。ではでは、良い出会いがありますことを願いまして。一旦失礼。)
…ぇ?…ほん、もの…??夢か?おっさんの頭に、猫耳付いとる…??仕事のしすぎで幻覚が見え始めた…??
(草臥れたスーツ姿で疲れた顔をし、コンビニの袋を持ち。困惑した顔で何度も目を擦り)
えっ、と…どうも…
(困惑したまま、軽く頭を下げ。視線はずっと猫耳で。)
(/初めまして。雑に絡んで申し訳ございません。是非参加させてください。)
>匿名様
あははっ、夢じゃないんだなぁこれがァ。触ってみてもいいぜぇ?あにまるてらぴぃ……だっけ?おじさんのことモフったら、仕事の疲れがスルスル~ッと取れちまったりしてなぁ。くくっ。……はーい、どうぞ??
(サクサク、と靴音鳴らし貴方に近寄っては。ゆらりゆらり楽しげに尻尾を揺らし貴方の顔を満月色の瞳でジィっと見詰めて。するりと貴方の手のひらに指を絡ませ引き寄せれば、自分の折れた猫耳に触れさせ。どーよ?とニンマリ瞳を細めて)
んははっ。ねー、ちょっとぉ。気になんのは分かっけどさぁ。俺の耳ばっか見てないで、ちゃあんと俺の顔見てくんない??はーい、視線こっちねぇ。……改めてこんばんはァ。アンタの名前は??
(ぐい、と貴方の両頬を無理やり掴んでは自分の方へと向けさせて。ふぅーっ、と貴方の顔に煙草の煙を吹きかけ、クツクツと喉を鳴らして笑いながら。しゅるりと貴方の脚に尻尾を絡ませて)
(/お声がけめちゃくちゃ嬉しいです~っ!路頭さ迷う見ず知らずの猫耳おじさんを見つけて下さりありがとうございますっ、こちらからも是非是非お願い致します!!!)
!…手触りめっちゃええやん…もっとゴワゴワしてるかと思ったわ。…ふは、アニマルセラピーねぇ…マジで癒して欲しいわ。
(恐る恐る耳に触れ、手触りの良さに驚き。ふにゃりと頬を緩め。癒して欲しい、と疲れた笑みを浮かべつつ夢中になって触り続け)
!?ゲホッ!?きゅ、急に煙掛けんなや!…げほ…俺は千埜翔。しがないサラリーマンだよ。ファブリーズかけるぞ?
(煙がモロに掛かって咳き込み、咄嗟に距離を取ろうとするが尻尾のせいであまり離れられず。恨めしそうに少し睨んで。)
pf/
千埜 翔(せんの かける)
25歳/会社員/茶髪にツーブロ/左右ピアス1つ/目の下に隈/草臥れたスーツに革靴/コンビニ袋(ウィダーインゼリーとファブリーズ)と通勤カバン/一人暮らし/なかなかブラックな会社務めな為、不健康気味/細身/自炊は殆どしないが出来ないことも無い/肉より魚派
(/ありがとうございますー!久々なので至らない点も多々あるかと思いますが、よろしくお願いします!)
んははっ、だろ~?毎日の毛繕いは欠かせないからなぁ、…っふふ、てか擽ってぇ~。こんなおっさんで良いなんてよっぽど疲れてたんだなぁ、お前……いいぜぇ、こんな俺でよけりゃ、好きなだけ癒やされな??
(モフられる度にピコピコと耳を動かしつつ、無意識にグルグルと喉を鳴らしてみたりして。ふにゃふにゃに惚けた貴方の顔を瞳を細めながら見詰め、もっとしてくれと言う様に擦り寄って)
あははっ!おーおー、凝り固まった表情が解けたなぁ。そーやってギャイギャイしてる方が似合ってんよアンタは。…ふーん、カケルな。いい名前じゃん?俺は黒峰。のらりくらーり日々を生きてる『ハズレ者』だよ。どーぞ末永くヨロシク。…な??
(ニンマリ、口許に弧を描きながら自己紹介をして。『え~、そんな俺臭い~??やめてよぉ、虐待はんた~い。』とケタケタ楽しげに笑い)
(/こちらこそ!!!私も出戻り勢なので…手探り手探り、ゆっくり楽しんで参りましょう!あと、萌萎え地雷等ありましたら教えて頂きたく!!当方は特にないので思いっきり受け止めます!!!)
ふーん…なんか、もっとふわふわさせたくなってきたわ。えっと、黒峰さん、やっけ?あんさ、俺ん家来ない?んで、もっとふわふわにしたい…癒されたい…てか、癒してくれ…ふわふわ…
(手を止めず触り続け。だんだん思考が溶ける始めて。家に連れ帰って洗ってふわふわにしたい欲が溢れて。癒しが欲しいと呟いて)
虐待ちゃいますー。煙掛けて来た方が悪いんですー。…ん、よろしくお願いしますわ。…なぁ、黒峰さんって家あんの?てか、仕事してんの?
(ムスッとしつつもどこか楽しげな雰囲気になり。ぺこりと頭を下げ。ふと気になった事を尋ね)
(/ありがとうございます!特に地雷等は無いです!ただ、当方左が苦手です…。あまりやった事無いんで…出来ない事は無いと思いますが…。)
…んぁ、マジ~??あは、いいのぉ?甘えちゃうよォ??おじさん結構ずるいからさぁ、優しくされたらすーぐつけ込んじゃうけど……大丈夫なん?いーっぱい見返り求めちゃうよ?責任取れる??
(おーい、聴こえてっかぁ??と思考が溶けきってしまっている貴方の前で手をヒラヒラと振ってみせるが、すぐにニヤニヤと厭らしい笑みへと変わり。貴方の腰に両腕を回し引き寄せては、低く囁くような猫撫で声で貴方へと問いかけて)
んー、確かにィ?まぁ今のはワザとだけどぉ。……はぁい、こちらこそなぁ。ん、家?ねぇなぁ。『ナワバリ』ならあっけどぉ。この季節冷え込むのよねェ……あ、ちなみに無職でーす。
(貴方に釣られるようにしてぺこりと頭を下げ。貴方の問いには微笑み、ちょいちょいと後ろ手に指を指し。その先には小さなボロボロの廃工場があり、どうやらそこを黒峰は勝手に住処にしていたらしい……ということが何となく分かり、)
(/地雷の件把握です~。ああ、なるほど……大丈夫ですよ!私は基本喰い合い(リバ)を推奨しているので、お互いに甘やかしたり甘やかされたり……が調度良いのでは?と考えております!!!少し難しいかも……などありましたら言うて下さい~)
っ、ん。いーよ。あんたの事拾ってあげる。ちゃんと衣食住提供してやるよ。見返りも、まぁできる範囲でやってやる。その代わり、俺の事癒してくれ。それがじょーけん。
(引き寄せられ、驚き、目を丸くし。ニヤッと不敵に笑って言い。)
だろうな…無いんだ。よく凍死せんかったな。ここら辺めっちゃ寒いじゃん。てか、無職何によく生活出来てたな。煙草なんて今高いだろ?…クシュン…ぁ゛ー…家ねーなら、俺ん家来る?
(じーっと煙を掛けられたことを恨めしそうにし。話を聞いて自分事の様に顔を顰めて。話してるうちにだんだん体が冷えて小さくくしゃみをし、黒峰を放置できなくて提案して)
(/ありがとうございますー!頑張ります!)
っしゃ、やりぃ~。んは、カケルが物好きで助かったぜェ。んじゃ連れてってもらっちゃお~。……ん、そんなんでいいのぉ?まかせとけ。おじさんマジ愛嬌だけで生きてきたからねぇ、そういうの大得意よォ。
(くるくる、と喉を鳴らし貴方に頬擦りをした後ずい、と貴方に顔を近づけては。ザリザリ、と貴方の頬を甘えるようにひと舐めして )
まぁなぁ。この姿じゃ怪しまれっから、元の姿で人間に擦り寄ってはおこぼれもらったりしてよォ、今の今までその日暮らしして生きてたわけよ。偉くね?俺。煙草はね~……んふ、秘密。って、ありゃりゃ~クシャミしてんじゃん。さっさと帰ろーぜ?はーい、案内よろしくぅ。
(ぐい、と貴方の腰を抱いてはピッタリと引っ付いて。『おじさんケモノ体温だかんねぇ。こーした方が暖けぇだろ??』とウインクひとつ、サクサクと足跡鳴らしその場を後にし歩き出して)
(/は~いっ!では背後は一旦下がりますね~↓)
ちょ、髭いてぇから…!とりあえず、家着いたら風呂な。…ん。そんなんでえーの。今、1番欲しいもんだし。あれだわ、疲れるとさ温もり欲しくなるじゃん?だから…俺の事癒してよ。
(ペシっと軽く頭を叩いて離れる様に言い。言い訳っぽく言いつつも、こうやって人と話す事が嬉しくて顔が綻び)
へぇ~…元の姿戻れるんだ。てっきり戻れんのかと思ってたわ。家着いたら、元の姿もモフらせてよ。…煙草、俺ん家ねーけどいいんか?ちょ、歩き辛いって!くっつきすぎ!あったけーけど!てか、アンタの飯も買わんとあかんやけんけ。コンビニ寄るぞ。
(元の姿と聞き、目を輝かせてお願いし。秘密と言われ怪訝そうな目をし。家へ案内してる途中でコンビニを指さし)
どーだ、チクチクすんだろ~っわはは~っ。やったぁ、風呂嬉し~。入んのいつぶりだろ~……ふぅん、温もり足りてねぇの?そいつは可哀想ぉ。よちよーち、おじさんが来たからにはもう安心、明日仕事行くの嫌になるくらい甘やかしてやっかんなぁ~……くく、なんちて。
(ぺしっと叩かれれば『いって~……なにぃ?カケルちゃんツンデレぇ??』とニマニマ悪戯っぽく笑い、貴方の頬っぺたを突き。久方ぶりのお風呂にワクワクホクホクすれば、自ずと尻尾もふわふわと揺れ出してしまうわけで。)
おう、戻れるぜ?美猫さんだって結構人気だったのよ~俺。ちょーっと足許でごろついただけでメロメロに出来ちゃうわよ~カケルも後で試してみっかぁ??おっ、コンビニ行こ行こ~勿論カケルの奢りだろ?へへっ、ゴチになりまーすっ。
(タバコも買って貰っちゃお~とルンルンでコンビニに入っては、さっそく買い物かごにポイポイと飲み物やらおにぎりやらを入れていき)
誰がツンデレや。もー、マジで髭痛いから、風呂ん時に髭剃って。…るっせ。恋人もいねーし、ここ何日か殆ど残業ばっかで、PCしか見てねぇーの。…ふ、仕事行けなくなったら、あんたの事飼えなくなるんですけど?
(ツンデレと言われ、フイっと顔を逸らし。頬を突く指を鬱陶しそうに捕まえ。揺れる尻尾を見つつ、小さく笑って言い。)
へぇ…それは楽しみだな。是非元の姿で俺の事メロメロにしてみろよ。可愛がってやるからさ。…ちょ、どんだけ買う気?俺より食うじゃん…。ま、いいや。てかさ、猫缶じゃなくていーの?
(可愛がってやるとニヤッと笑い。どんどんカゴに入ってく物を見て溜息を零し。)
え~、剃らなきゃダメぇ??これも俺の毛並みのひとつなんだけどォ……。いいのぉ?モフモフが減るよォ??カケルが良いってんなら剃るけどぉ。あはは、独り身かァカケルぅ。なら俺が着いてってどれだけゴロゴロしよーと怒られないねぇ。……あー、それは困るかも。おまんま食いっぱぐれはおじさん耐えらんねぇわぁ。
(『あは、捕まっちった~。』と。突いていた指を貴方に取られれば、そのまま自分から指を絡ませ恋人繋ぎへと移行していき。)
癒してもらう側のくせに随分と上からじゃ~ん?強気なのも今のうちだぜ~??…ん、そぉ?タッパあっかんなぁ俺。それに、沢山食べた方が色々お得じゃん?、ぁ。これ買ってくれよカケル~。前近所のおばちゃんに貰ってすげぇ美味かったんだよな~っ。
(そう言って手にしたのはイ○バのチャ○ちゅーるであり。『これ買ってくれたらタバコ我慢すっから!お願いっ!!と手のひらをパチンっと合わせオネダリし、満月色の瞳をキラキラさせて』)
えー…それならいいや。もふもふか減るのは嫌やし。剃らなくていいけど、頬に擦り寄るのはやめてな?チクチクして痛いねん。…彼女なんかもう何年もいねーよ。もはや、仕事が恋人だわ。…だろ?だから、程々に癒してくれ。…なぁ、なんでこの繋ぎ方してんの…?おっさん2人が恋人繋ぎとか周りから見たら引かれるよ?
(恋人繋ぎに困惑した顔をしつつも、自分から離す事無く、好きにさせ。)
ふふ、確かに癒して貰う立場だけど、この後会計するのは俺だし、家主も俺だから。…うーん…それがイマイチわかんねぇーだよなぁ…飯って重要か…?んぇ?あぁ、ちゅーるじゃん。いいよ。そろそろいい?
(自分の方が立場上だと笑って。普段、ウィダーやカロリーメイトなどしか食べず、食事にそこまで興味がない為、首を傾げ。何種かのちゅーるをカゴに入れると、黒峰に尋ね)
スリスリ禁止かぁ……猫のサガなんだぜ?甘えたくなると擦り寄っちまうのはさぁ。……ぁ、そうか。顔以外に擦り寄ればいいんだな?よっしゃ、把握~。うわぁ、仕事が恋人とか言い出したらマジで終わりだぞカケルぅ。まだ俺より若いんだしもっとがっついてけェ?……ん?いや、あんま意味はねぇけど…なんつーか、好きなんだよな。こうやって指絡ませて手握んの。ダメか?嫌い??
(なーにがおっさんだぁ、まだ全然若造だろうがよー。と、ブーブー言いつつも。貴方の手をニギニギと嬉しそうに握りながらご満悦であり)
うぐ、それ言われっとぐうの音も出ねぇわ……はぁい、分かりましたよーご主人様ァ。…こーら、カケルぅ?人間は飯食わねぇとダメだぞ??抱く時肉ねぇと気持ちよくねぇだろ?だからもっといっぱい食べなさーい。…わーい、さんきゅー。おう、いいぜ?冷え込むし早く帰ろ?なっ、
(食に興味が薄そうな貴方の額をピンッとデコピンすると唇を不満げに尖らせて。会計を済ませてはビニール袋を受け取り、ルンルンでコンビニを後にして。次は貴方の腕に抱き着き引っ張って。)
サガでもだーめ。チクチク痛いのは勘弁ですわ。スリスリしたいなら、元の姿でおなしゃす。…だってさ、朝早くに起きて、終電前まで仕事してんだぜ?んで、休日も出勤かずっと寝てる人間に恋人なんて出来ると思う?がっつく気力もねーよ…。25はおっさんだろ。あー…嫌じゃねー、けど…ま、いいわ。家すぐそこだし。
(恋人繋ぎに羞恥心を感じつつもそのまま歩き続け。コンビニ近くの綺麗めなマンションを指差し。)
ご主人様とか言われるのなんか、ゾワゾワするわ。普通に名前で呼んで。…いてっ…えー…飯なんかゼリーとかで良くない?それに、抱く時言ってもなぁ…相手もいねーし。太るのも嫌だし。食べるのめんどくさいもん。ちょ、歩き辛いって…
(ご主人様と言われ、嫌そうに顔を歪め。不満そうな声で食べるのめんどくさいと呟き。綺麗めなマンションに入ってロック解除を始め)
はは、俺のご主人様は手厳しいなぁ。まぁ可愛がって貰えんなら全然いいんだけどよぉ、……うぇ、マジ人間って大変だよなぁ。なんでそんな毎日苦しんでんの?そんな生き方してたらぜってぇ長生き出来ねーぜ?もっと俺たちを見習えよ、猫様をよォ。…25なんて俺から見りゃまだガキンチョだってのー。俺今年43よ?んー??…ふへ、許してくれんだぁ嬉し。お、ここがカケルん家かぁ。
(綺麗なとこ住んでんじゃーん。と笑い、お部屋はどんなんかな~と貴方の後ろを着いて行き)
ん、そぉ?おっけ、いっぱい呼んでやんよ。カケル??……はー?ここにいますけどー??マジでおはようからおやすみまでハグすっからな、覚悟しとけ。んじゃ、俺が食わせてやろうなぁ。とりま、ちゃーんと3食食え。いいな???
(けらけら、とからかうように笑いながらゆるゆる尻尾を揺らして。ガチャリとロックが解除される音反応しては、貴方より先に扉を通り抜けて行き。ぽいぽい、と履き潰した健康サンダルを脱ぎ散らしては廊下を歩いていき)
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