蒼き部屋の主 2020-04-23 15:50:07 |
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名前 青柳 美弥 あおやぎ みや
性別 女
年齢 22歳(教師)
性格 とてもサバサバしていて馴染みやすい、生徒とも友達のように接する
容姿 栗色のショートボブに垂れた目と丸みのある顔、ピンクのカーディガンにベージュのスラックスを基本とし学校がない日は上から下まで高校の時のジャージ(赤色)、身長は152cmでやや丸みのある体型
アルカナ 法王
備考 枯木のクラスの担任。担当は日本史。新米教師の為か学生気分が抜けておらず、生徒と恋バナをしたりスイーツの情報交換をよくしては先輩教員に怒られている。枯木の住んでいるマンションと同じマンションに住んでおり、時たまにウルティオ捜査メンバー(仮)を見掛けては仲良しだなぁと思って見守っている。
実は極度の掃除下手で稀に捜査メンバーの誰かを捕まえて掃除を頼んだりしている。お礼は出前。
生徒の相談には真剣に乗ったり、親しみやすいことから人気は高い。
あだ名は「みゃーちゃん」、猫みたいで可愛いと気に入っている。
(/とりあえず前半に出せそうなコミュ(コープ)キャラを作らせていただきました!学校外部のキャラでも大丈夫ですので、何かありましたら質問してください!)
名前 唐澤瑠璃(からさわ るり)
性別 女
年齢 16(高校二年生)
性格 寡黙で何を考えているか分からない。表情が乏しい、所謂クールな人。
容姿 胸あたりまである濡羽色の髪を毛先をゆるく巻いて、ポニーテールにしている。目は切れ長。学園ではブレザーの代わりに黒のカーディガン。普段は緑色のワンピースを着ている。身長は162cm。
アルカナ 恋愛
備考 朱宮と同じクラスで、とある雑誌の読者モデル。モデルという事もあってか、クラスでは孤立している。
(/コミュのキャラも完成したので、こっそり失礼します…!メインキャラと比べふわっとしたpfですが、不備等あるかご確認下さいませ。)
名前:松山 紅葉(まつやま もみじ)
性別:女
年齢:15(中学三年生)
性格:ひねくれ者で怒りっぽい。毒舌で他人が大嫌い。ツンデレではなくただのツン。ウルティオの活動はストレス発散も兼ねている(というかそれが大部分)
容姿:黒い長髪に黒い目、まさに日本人という容姿。兄のお下がりである学ランの下にオレンジのパーカーを着ている。身長は156cm。
アルカナ:信念
初期ペルソナ:クー・フーリン
備考:復讐代行サイトの管理集団、ウルティオの一人。とある人物に家族を全員殺害され、復讐の道へと走った。学校では家族の居ないことで散々虐げられた為、極度の人間不信に陥っている。
(/取り敢えずのPFです。初期ペルソナに関しましては一番最初にメインキャラと出会った時のペルソナ、という感じです(強すぎる場合は変更します)ウルティオメンバーはゲーム的なレベルが高そうだなーというイメージで決めました…年齢に関しても学年は指定されていませんでしたので。何か変更すべき点があれば是非とも…!)
武器:杖(基本魔法中心)
(/書き忘れを見付けたので追加です…もしかしたら使わないかもですが取り敢えず。家族構成は両親、双子の兄と紅葉になっております。連投申し訳ない…!)
>マジシャン様
(/コミュキャラのプロフィール提出ありがとうございます!コミュキャラに関しては多少設定が曖昧でも大丈夫ですよ!)
>黒き運命の糸様
(/こちらの落ち度ですが、メインキャラクターのペルソナ(アリアドネ)がP4Uのラビリスのペルソナであるため変更して頂けたらと思います。また紅葉のアルカナですが、これは最古のタロットに存在するアルカナのため本来の22種類には存在しないので変更頂けたらなと思います!アリアドネに関しては完全に此方が忘れていたので見た目が違うなどの変更でも大丈夫です。)
現在のお客様
ウルティオ捜査メンバー
・枯木 星 (星)
・朱宮 涼太 (魔術師)
・如月 黒羽 (運命)
ウルティオ
・松山 紅葉 (???)
一般コミュ(コープ)
・青柳 美弥 (法王)
・唐澤 瑠璃 (恋愛)
残るお客様の席は4つ……どの様な方が訪れるか、私は心から楽しみにしております…。
for 枯木
4月某日
学園への編入手続きを行い、門をくぐり抜け時間を確認する。
荷物が届くまでまだ時間はある……そう思い久しぶりに目にする浦橋の街を歩くことにした。
とくに田舎という訳でもなく都会という訳でもない、だが不便ではなくむしろ住みやすいと人気の土地である浦橋。
学園から少し歩けばショッピングモールやゲームセンターなどが建ち並ぶ繁華街があるし、治安も悪くは無い……。
浦橋に来たのは小さい頃だったが随分と様変わりしたと思う。
…と言っても大きな変化はないが。
ふと、ある路地裏を通りかかった際に視線を感じた。
まるで引き寄せられるように路地裏の奥へと足を運んでしまった……そして、『壁に呑まれた』。
(/一応参加者が3名揃いましたのでプロローグから始めさせていただきます。暫くはプロローグ用の一人語りが続き、覚醒後の翌日から他の参加者様へ絡み文になるような文を投げさせていただきます。最初はストーリーメインになります。)
>主様
(/あまり何度も長い設定を流すのも…と思いましたので他サイトに自分のキャラのみ纏めさせて頂きました。もし問題がなければ他の方のキャラも掲載しますので遠慮なくどうぞ…
https://9480117080.localinfo.jp/ )
>黒き運命の糸様
(/わわ、態々素晴らしい場所を準備していただいてありがとうございます!お手数でなければうちの枯木も記載していただけたらと…一応キャラのイメージも掲載させて頂きます!)
Picrewの「ぼくがかんがえた最強の!」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=fFXIJyseFZ
>黒き運命の糸様
(/初めまして。朱宮と唐澤の背後です。もしよろしければ、朱宮のpfも記載して頂いて宜しいでしょうか?イメージ画像等は無いので、文章のみ載せて頂ければ幸いです…!)
(/長らく誰もいらっしゃらないようなので、一度上げます。これで何の反応もありませんでしたらキャラまとめの方を削除させていただきます。)
(/長らくご無沙汰致しまして申し訳ありませんでした……プロローグに行き詰まってしまった上に多忙が重なり顔すら出せずに…まだ既に参加していただいていたお2人にはお待たせしてしまったことを深くお詫び申し上げ、新たな参加者様を募集させて頂こうと思います。マジシャン様もこの部屋に帰ってきて頂ければと思います……1週間ほど反応は待たせていただきますが期間を超えた場合はリセットという形で対応させて頂きます……非常に勝手になりますがよろしくお願いいたします。)
>プロローグ2
From枯木
目が覚めた。
その世界は赤く、黒い。
辺りは不気味な空気を漂わせている、それにこの体に張り付く様な気だるさは一体……。
ーー汝…世界の真実を暴きたくはないか?
頭に直接聞こえる声に辺りを見回す。
辺りは誰もいない……生物の気配は確かにするのに…。
ーー我らは汝らを導く為の鍵、そしてもう一人の汝なり。
その言葉と共に訪れる頭痛。
頭の割れるほどの痛みに膝を崩してしまう。
気づけば周りには玉のようなものに口の着いた異形が複数…。
逃げなければ!
ーー怯むな!我が名を呼べ、さすれば道は開かれる!
走り出そうとした足が止まる。
わからない、その言葉が信用できるかも分からないのに、どうして。
ーー今こそ私の、「私達」の力を貸そう。叫べ、私の名を!
その言葉に習い、呼吸を整え、いつの間にか背後から現れた鎖を引き抜く。
「来い、シャーロック!」
バキンッ!
何かが割れる音と共に背後に現れたそれはパイプを吸いながら異形に指を向ける。
「アギ!」
その言葉と共に異形を襲う炎。
異形は苦しみ悶えながら消滅していく…。
シャーロックと呼ばれたソレは異形が全て消滅したのを確認すると姿を消した。
これが転校初日、俺に起こった不思議な出来事。
まさかこれがこの先の生活の中でも優しい方だったなんて……。
プロローグ2 END
(/一先ずプロローグはこのような感じで、最初の仲間になるマジシャン様のストーリーの前に軽く学園の話を混ぜようと思います、またこんな風な出会いがいいなどの意見がありましたらなんなりとお申し付けください!)
(/此方こそご無沙汰しております。上げた方が良いものかと悩んでいるうちに私情で忙しくなり、此方を確認する事ができておりませんでした。申し訳ありません…。多忙故亀レスになりますが、このまま参加させて頂きたいです!)
>35 マジシャン様
(/いえいえ、スレ管理も私の仕事でしたし疎かにしてしまったこちらの責任でございますので、これからも変わらぬご利用を心より感謝申し上げます!)
>all
(路地裏で変な空間に取り込まれ化け物に襲われた後、気付けば駅前に立っていた。
突然現れた俺に見向きをすることも無く、人々は歩き回っている。
首をかしげながら帰宅の道を行き、家に帰ると着替えを済ませ早々にベッドに倒れ込んだ……その夜)
……ここは(目を開ければ辺りは壁や床、大量に並ぶ本棚すらも蒼一色の部屋……自身はいつの間に着替えたのか制服姿になっていて…)
???「お目覚めですか?ようこそ、我がベルベットルームへ……」
(目の前にはいつの間にか受付の様な場所で椅子に座る鼻の長い老人が居た。
大きく開いたその目で此方を見定めるかのように見つめる老人は近くにあった椅子を指し、まるで座ってくださいというようにジェスチャーを向ける。)
???「私の名前はイゴール……この【ベルベットルーム】の管理者、とでも言っておきましょう…貴方は数時間前に特殊な体験を経て、特別な力に目覚めたようだ…」
(どうやら目の前の老人、イゴールは俺の身にあった不思議なことを知っているようだ。)
イゴール「貴方が目覚めた力の名は【ペルソナ】、内なる自身を解き放ち【謎】を紐解く為の【鍵】…これから貴方には様々な【謎】が待っているでしょう…その【謎】を解くお手伝いを私めが行う為、本日はお招き致しました…ここは現実と夢の狭間、現実の貴方は眠っていらっしゃるのでご心配はいりません……コレを」
(そう言ってイゴールは俺の掌に何かを乗せた。
……鍵?)
イゴール「それは【ベルベットルーム】への鍵に御座います……貴方はこれより我が部屋のお客人だ、いつでも私の所へ来れるようにそれをお渡ししておきます…今日はこの辺りで失礼させて頂きます…では、
また近いうちに……」
(その言葉と共に俺の意識は微睡み、気付けば朝を迎えていた……。
手の中には確かに古びた鍵が握られている…。)
とにかく、学校に行こう…。(昨夜の夢はハッキリと覚えている、なんなんだと頭を掻きながら朝の身支度を行おうとベッドから立ち上がって洗面所へと消えた。)
4月14日 朝
昨日の出来事、流石に誰にも話す訳にはいかないよなぁ…絶対変なやつだと思われるし。
でもこの鍵…気になるし放課後にでもまた行ってみるか…(登校中の生徒がちらほらといる通学路、転校初日のためか緊張し挨拶を反復しながら登校していたがふと昨日のことを思い出し。本当にあったことか確認するために放課後にでも調べに行こうと1人呟き…)
(/ここからストーリー展開していこうかと思います。マジシャン様の都合を考えスローペースに進めていこうとは思いますが、コミュ(コープ)としてまだメインストーリーには絡まないが関係を持っておこうということでの絡みを解禁しようと思います。わからないことなどは随時質問を受け付けますのでバシバシお申し付けください!)
>ALL
ん──っ、学校めんど…。(スマホ片手に大きく伸びをして、欠伸を漏らしつつポケットに手をつっこみ。生憎な事に友人は寝坊で不在、何か面白い事は無いものかと周囲に目をやり)
>36 枯木
一年ってこんな居んのか。…ん?一年?(周りを見渡しつつ呟くと相手の姿を見つけたのか、ふと首を傾げ。見慣れない顔だけど、身長的には一年生よりやや大きいような?気になりはするものの、話しかけるか悩み)
(/ありがとうございます。遅れてしまって申し訳ありません…!取り敢えず絡み文を貼らせて頂きました。先ずは朱宮で絡ませて頂きますが、唐澤に変える事も可能です!)
>38 朱宮
でもこんな時期に転校なんてなぁ……1年生だろうな、めちゃくちゃ見られてる…あんまり目立ちたくないんだけど…(通学路でチラチラとこちらを見てくる視線に気付きながらも平静を保ちつつ、同学年である涼太の視線には気づいていないのかはぁと肩を落としながら学園えと続く坂道に差し掛かり……)
「ねぇ、知ってる?例の路地裏、また行方不明が出たって…しかもうちの生徒!」
「聞いた聞いた!なんか3年の不良の先輩で、例のサイトに書き込みもあったって…」
(女子生徒達が噂話をしているのを聞いた枯木は足を止めて聞き耳を立てている……)
(/と、上記のようにたまに選択肢的なものを出させていただきます。ここでの選択がこの先の物語に関わってくるかも……とこんなTRPG風の要素を混ぜていこうと思っています。戦闘なんかも少し考えているギミックがありますのでその時にでも説明しようかなと思っています!)
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