伯方眞妃 2020-04-17 14:46:40 |
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ホントだ!
行こ、眞妃
(眞妃の手を握ると彼女が見つけてくれた売り場へと歩み寄り)
わぁ、スゴい
いろんな種類のグッズがあるんだね!
(広いスペースの売り場にアロマ関係のグッズが数多く並べてあり、周囲に漂う香りと色とりどりの商品に思わずテンションが上がって)
ふふ...うん
本当だ。しかも全種類とても良い香りがする...
ゆめが気になってる香りはあるの?
(相手が元気そうに歩み寄ってくるのに微笑ましく感じた様子でにっこり微笑むと一緒に売り場に行くことにして、テンションが上がっているゆめ莉を嬉しそうに見ながらも置いてあるアロマを眺めながらそう問い)
えっとね…
調べてきたんだ
(スマホを取り出してホームページを見て)
ラベンダー、オレンジスイート、ベルガモット
安眠効果のあるアロマなんだって
(ラベンダーオイルのテスターを手に取って顔に近づけてみて)
うわぁ
すごくいい香り!
眞妃も試してみる?
やっぱりゆめ、楽しみにしてたんだ
アロマってそう言えば色んな効果があるんだよね?
(ホームページを見ながらアロマについて語るゆめ莉から自分と出かけるのを本当に楽しみにしてくれていたんだと伝わってきて。自分が持っているアロマの知識を確かめるように尋ねて)
私も良いの?
それじゃあ試してみよっかな
(ゆめ莉を見ていて自分もちょっと試してみたいかもと思っているとそう尋ねられて凄く嬉しくなり笑みを浮かべながらそう答え)
うん、もちろん
すごく楽しみにしていたよ
そうそう
気分を落ち着けたり肩こりや冷え症にも効いたりするんだって
(眞妃の質問に対して得意げに聞きかじりの知識を披露して)
もちろん!
はい、どうぞ
(彼女も興味を持ってくれた様子にこちらも嬉しくなり
手にしていたテスターを差し出して)
私も凄く楽しみにしてたんだ
へぇ...色んな物に効能があるんだね
(にっこりゆめ莉に向けて笑みを浮かべるとアロマについて詳しいのに凄いなあと感心の意を示して)
ありがとう
...うん、良い香り。何かゆめみたい
(テスターを差し出されると早速手に取り顔を近づけて嬉しそうに良い香りだと答えるとまるでゆめ莉のような感じがしたのか思わずそんな事を言っていて)
よかったら眞妃もどう?
(相手の興味がありそうな言葉を聞くといっしょにどうかと勧めて)
でしょ?
って、眞妃ったら、なにを言ってるのぉ~
(いい香りであると同意を得ると嬉しそうに笑顔を浮かべ
その香りが自分みたいだと言われるとなんとなく気恥ずかしくなって、かぁっと顔を紅くして前に伸ばした手をぶんぶんと左右に振って)
それじゃあ私も試してみよっかな
オススメのアロマってある?
(ゆめ莉が勧めてくるのに微笑ましく思いながらそう言うとアロマの種類を見るが迷ってしまい相手にオススメのものを問い)
え?でもそんな感じがしたから...何か変なこと言っちゃったかな...
(自分的にはどうしてもこのアロマの香りがゆめ莉に思えてきてしまい、しかもそれはれっきとした褒め言葉だと考えて言ったため決してやましい気持ちは無く)
そうだね
眞妃が好きな香りを選ぶのがいいと思うけど…
これなんてどうかな?
グレープフルーツ
心身ともにリフレッシュしたいときにいいんだって
(グレープフルーツの香りのテスターを相手に差し出して)
べつにヘンじゃないけれど…
なんか照れくさくて
(相手の心配を否定しながらも説明はし難いけれど気恥ずかしさを感じることを伝えて)
グレープフルーツ...
凄い良い香り、これならリフレッシュできそう
(テスターを顔に近づけるとグレープフルーツの香りがして少し安心できた様子で嬉しそうにゆめ莉に向かって微笑み)
照れくさい?......あ、ごめん...
(ゆめ莉の説明を聞くと自分が言ってしまったことを理解して、自分も顔を赤くすると申し訳ないと思い)
気に入ってもらえたなら嬉しいな
よかったら眞妃もいっしょに買う?
(相手の反応を見るとすすめたものを気に入ってもらえたようでホッとして)
別に謝ることじゃないよ
でも…
ラベンダーの香りのことをわたしみたい、って言ってくれるなら
これを眞妃のお部屋に置いてもらったら
いつもわたしのこと、思い出してくれるかな…?
なんて
さて、どれにしようかなぁ
(恥ずかしそうに、眞妃の表情をチラッと見ながら話して
それから冗談っぽく笑って他の商品の品定めをはじめて)
うん、グレープフルーツのアロマ凄く良いね
(ゆめ莉から勧められたグレープフルーツの香りがするアロマに手を伸ばすとにっこり微笑んで)
それじゃあこのラベンダーのアロマも合わせて買ってお部屋に置いておくね、これでいつもゆめを思い出せると思うし
他に何か気になるものはある?
(更にラベンダーの香りのするアロマにも手を伸ばすと笑みを浮かべたままそう伝えて、品定めを始めているゆめ莉を見ながら首を傾げ)
い、いいの?
嬉しい…
(半分冗談で言ったことを彼女が受け入れてくれたことに喜びと同時に照れくささを感じて
頬を紅く染めてはにかんで)
じゃあ、わたしも同じのにする
眞妃といっしょがいいから
(可愛い絵柄のラベルが貼られた小瓶をふたつ、顔の横に掲げてにっこり笑ってみせて)
うん、良いよ
それじゃあ...お揃いだね
(はにかむゆめ莉ににっこり微笑み返すと掲げられた自分と同じ小瓶を見て此方も小瓶を掲げてみせ)
うん!
(おそろい、という言葉に胸がときめき
満面の笑顔で嬉しそうに頷いて
──買い物を済ませるとふたり並んでお店を出て)
はい、眞妃
(ラッピングしてもらった小さな包みを笑顔とともに差し出して)
ありがとう。ゆめ
(此方も買い物を済ませると相手にプレゼントする用に小さな包みを抱えていて、笑顔で差し出されるとにっこり笑みを浮かべながら受け取り)
ほら、私からも
(受け取ると小さな包みを此方もとゆめ莉に笑顔で差し出しそうとして)
嬉しい…
ありがとう、眞妃!
開けてみても、いい?
(包みを受けとると大切そうに胸に抱いて
チラッと相手に視線をやると今開けて中を見てもよいかたずねて)
うん、どういたしまして
開けていいよ
(嬉しそうにしてくれているゆめ莉に此方も嬉しそうに笑みを浮かべながらそう回答すると開けても良いことを伝えて)
(/グレープフルーツの香りのアロマとラベンダーの香りのアロマだったはずです!分かりづらかったりすればこれからも言っていただければと...!)
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