Ａｐｐａｓｓｉｏｎａｔｏ　／　無登録　

＞九重サン

えっ、いいの？…どれも悩むなァ。そしたらカルボナーラが食べたい。(　腕を組み悩んだ後に顔を上げ ／ わくわくと瞳は輝いており　) ──…い、いや？全然！見れる。でも盛り上がるなら恋愛映画の方がいいよな！よし、恋愛映画を見よう。そうしよう。(　見抜かれると心臓の音が響くも違う映画を見る事になれば何度も頷き　)

　　Ｔｏ　>>>　＞４１　Ｎａｎａｓｅ


　カルボナーラだね、わかった。時間かかりそうだからワインが平気だったら呑んでいて構わないから……って、やっぱり七瀬クンは可愛いな。（　　リクエスト訊いて頷いた後距離縮め　／　立ち上がる前に瞳を輝かせる姿が愛おしく映り、耳許で囁いた後思わず頬へ軽くキスを　）……やっぱりホラー映画にしよう。まだ観終わっていないから最後まで観たくて。終わったら恋愛映画を沢山観ようか。ね？（　　揶揄いたくなり解っていながらわざとホラー映画を推して　／　笑顔だが有無を言わさぬ圧があり　／　パスタ作るべく立ち上がりキッチンへ　）作ってくるからイイコで待っているんだよ？……なんてね。

＞九重サン

九重サンに世話になりっぱなしでごめん、本当に適当でいいから。ありがとう、少しだけ頂きます。…昨日も言ったけど俺は可愛いく──。(　否定しかけると頬に柔らかい唇が触れ何の事だか分からず一瞬だけ固まり ／ 気付けば身を引き染まる頬に手をあて　) …び、びっくりした！あんまり揶揄わないでって…。え？ホラー映画にするの？…わ、分かった。付き合うよ。(　まさかの展開と圧に負け後も退けず ／ そわそわしながら　) いい子で待ってたらご褒美くれる？…とか言ってみたかっただけ。手切らないでね。(　キッチンへ向かう相手に告げ ／ グラスにワインを注ぎ待ち　)

　　Ｔｏ　>>>　＞４３　Ｎａｎａｓｅ


　──お待たせしました。七瀬クンはカルボナーラにして、私はナポリタンにしてみたよ。（　　キッチンへ移動してから30分弱が経過し、木製の大きめな四角いトレー持ってリビングへ　／　カルボナーラのお皿とフォークとスプーン添えて前に置いてから隣へ座り　　）きちんとイイコにして待っていたので、七瀬クンにはご褒美をあげよう。どんなご褒美をご所望かな？（　　ご褒美について確り訊いており、愉しくなりそうな予感に内心心躍らせ　　）

＞九重サン

(　ワインを飲みながら待っていれば美味しそうな匂いがし目の前にパスタが置かれると思わず頬を緩め　) …うわぁ、両方とも美味そう。やっぱシェフじゃん。──待つくらいでご褒美くれるとか九重サン優しすぎでしょ。……ホラー映画じゃなくて恋愛映画にするって言うのはどう？(　急に思い付いた事を述べては瞳を見つめ　)

　　Ｔｏ　>>>　＞４５　Ｎａｎａｓｅ


　シェフは大袈裟だって。でもその気持ちが嬉しいよ。……ありがとう。（　　反応が嬉しく笑みが深まり　／　手を合わせては早速食べ始めて　　）それは七瀬クンから言われてもダーメ。怖かったら目を瞑っていていいから。（　　フォーク一旦皿へ置いてから唇へ人差し指ぴと　／　意地でもホラー映画の続きが観たいのか見つめられてもかわらず　　）ホラー映画と言ってもあまり怖くないから平気だと思うけど。そんなに怖がりなんだ……七瀬クンは見ていて飽きないね。

＞九重サン

マジで店とか開けると思う。頂きます…ッんま！やばッ！こんな美味しい料理を毎日食べたら幸せなんだろうなァ。(　カルボナーラを一口と食べては自然と言葉を紡ぎ　) ……ん、多分と言うか絶対に面倒な事になるよ？(　皿を置き言いにくそうに　) 実は苦手なんだけど…九重サンが居てくれるなら見てもいい。先に謝っておく、うるさかったらごめん。

　　Ｔｏ　>>>　＞４７　Ｎａｎａｓｅ


　あはは、ありがとう。七瀬クンは餌付けし甲斐があるね。この部屋は私が契約している部屋ではないけど、毎日食べに来てもらえたら嬉しいな。食事はやっぱり誰かと一緒に食べた方が美味しいし。（　　素直な反応に嬉しくつい、餌付けの単語を登場させ　／　作りがいがある為食事について提案し　　）うるさいとか、どんな反応されても面倒だと思わないから、苦手なのに一緒に観てくれてありがとう。（　　頭撫で撫で　／　再生をポチ　　）七瀬クンは恋愛映画とかはよく観るのかい？

＞九重サン

え、餌付けって…動物だと思ってる？一人暮らしが長いから誰かと食べたりするのちょっと憧れてたんだ。俺も何かしたいし材料とか足りない物があれば買ってくるから。(　目をぱちぱち ／ 喜びを抑えられず笑みを見せ　) 友達にうるさいって言われた事があって…。俺って女々しいよな、成るべく静かに観てるから。(　苦笑 ／ 再生されれば咄嗟にクッションを抱え　) 恋愛ものはあんまり、洋画の方が観るの多いかな。

　　Ｔｏ　>>>　＞４９　Ｎａｎａｓｅ


　まさか！動物とは思っていないけど、私が作る料理を美味しいって言ってたくさん食べてくるコが好き。その方が作り甲斐があるし、嬉しいから。足りなくなったら材料を買ってこの部屋に持ってくるのは良いね。二人で暮らしている訳では無いけど、その感覚に近いな。（　　ニッコリ笑って見遣り　／　食べっぷりに満足　　）私は女々しいとは思わないな。感情を素直に表せて私は羨ましいと感じる。だから気にせず騒いでくれた方が嬉しい。七瀬クンのイロイロな表情を見てみたいし。（　　再生しているが画面よりも相手の顔をずっと見詰めて　／　クッション抱く姿が微笑ましく距離縮めてはぴったり密着　　）私もホラー映画以外だと洋画や邦画かな？ あ、でも……男同士で観る恋愛映画は新鮮で楽しそうだな。七瀬クンがキスシーンで照れたりしたら面白そう。

＞九重サン

九重サンって世話好きなタイプ？九重サンが喜んでくれるなら、たくさん食べるよ。確かに言えてる、人が集まったら皆で食べるのも楽しいかもね。(　色んな料理を頭に浮かべ頬を緩ませ ／ 残さず食べれば手を合わせ"ご馳走さまでした"と述べ　) ありがとう、九重サンと話してたら素直になれそう。ホラー映画が平気な人の反応も興味あるけど……ッ、わ。(　至近距離に違う意味で緊張しクッションを抱え直し ／ そわそわと画面を見つめると怖いシーンに体をビクつかせ　) …それって映画じゃなくて俺を見たいの？(　顔を近付け見つめては小首を傾げ　)

　　Ｔｏ　>>>　＞５１　Ｎａｎａｓｅ


　誰にでも、という訳ではないかな？気に入ったコにしかそういう事はしないから。でも、料理はたくさんの人に食べてもらいたいかな。料理のスキルを上げたいし。（　　同じく食べ終わると手を合わせて挨拶　／　ワインを半分程呑み　　）映画よりも七瀬クンの反応の方が見ていて面白いね。表情がすぐ変わるから飽きないのもあるけど、怖いのに我慢している姿は微笑ましいな。（　　怖いシーンで恐怖に怯える姿が微笑ましく、頭撫で撫で　／　近付くと自然に顔は近付き瞳を見遣り　　）七瀬クンはお化け屋敷とか、脅かされるとびっくりして友達に抱きついてしまうタイプかな？

＞九重サン

んじゃ、俺は料理が食べられてラッキーな人間だな。今でも美味しいのに。九重サンの料理食べたら皆、毎日食べたいって言い出すかもな。ワインもっと飲む？(　くくッと笑い ／ ボトルを持ち　) 俺は超大作じゃないからこっちの映画一緒に見ようよ。って…九重サン！ゾンビ！こっち来たァ！！(　画面を指差し頭を撫でられ安心したのも束の間、音とゾンビに恐怖しクッションで顔を隠し ／ 瞳を合わせるも悩ましげに　) …もしかしたら抱きつくかも、先頭には行かないかな。

　　Ｔｏ　>>>　＞５３　Ｎａｎａｓｅ


　最終的には愛しい恋人にだけ料理を作ってあげたい。好き嫌いなくなんでも美味しく食べてくれる恋人にね。じゃあ、ワインのおかわりもらえるかい？（　　悪戯にウインク　／　お言葉に甘えグラスボトルへ近づけ　　）ゾンビは七瀬クンを襲わないから……──っ、クク。やっぱ面白いな。（　　ゾンビに対しての反応がおかしくつい素になって笑い、クッションで顔を隠すのでクッション取り上げ　／　両手頬に添え顔を向かせては悩ましげな表情堪能し　　）ゾンビは見るな。俺だけ見ていたら怖くないだろう？

＞九重サン

軽く惚気を聞かされてるみたいだ。九重サンの愛する人が見つかるまで俺が練習台になってもいいよ。まァ、俺が得するだけだけど。どーぞ…九重サンって酒強い？(　茶目っ気に舌を出し ／ ボトルを傾けグラスに注ぎ　) ──…う、うん。ゾンビ見ない…九重サンしか見ない。(　笑われてる事も気にならない程の恐怖を覚え画面から目が離せなくなるも急に視界がかわり ／ 相手の言葉を復唱すれば真っ直ぐ見つめるも涙目になり　)

　　Ｔｏ　>>>　＞５５　Ｎａｎａｓｅ


　練習台とは毒味の事かな？ずっと付き合ってもらう訳にはいかないな。七瀬クンだって恋人が欲しいだろうし。……キミに恋人がいるかわからないが。自分ではわからないが、よく酒豪と言われているから強いのかも。七瀬クンは？（　　わざとらしく毒味発言し、恋人の話題になると相手の事を知らない為手探りで　／　注がれたワインをゆっくり呑み　　）そうだ……イイコにはご褒美をプレゼントしなければな。何が欲しい？（　　涙を舌で舐め取ると瞼に軽くキスを　／　優しく耳許で囁き　　）

＞九重サン

こんな美味しい料理を毒味なんて言ったらバチが当たるよ。…俺に恋人はいない。好きな人が出来るか分からないし、ずっと独りかもしれないし。完璧なイメージだったから酔った所を悪戯しようと思ったけど…残念。ワイン以外にも飲むの？俺はねェ…少し弱いかな。(　言葉は真剣に伝えるも表情は柔らかく ／ 飲む仕草を見つめれば口角を上げ微笑み ／ 苦い思い出があるのか言葉を濁し　) …あ、ありがとう。今夜だけ此処で眠りたい。情けない所を見せてごめん、安心したら急に眠くなってきた──お休み。(　片目を瞑り優しい声色に安堵し ／ 胸元に手をあてれば顔を埋め眠り　)

　　Ｔｏ　>>>　＞５７　Ｎａｎａｓｅ


　ありがとう、七瀬クン。そう言ってくれて嬉しいよ。そっか……でも、七瀬クンならきっと大丈夫。理解してくれる人に出会えると思うから、自信持って。……おや。それは残念だな。でも、甘いカクテルは一杯だけでも酔いそうになる。（　　何かを察しては元気付ける為に頭を撫でて　／　悪戯されたい気持ちは高まり甘いカクテルを呑んだ時の事を思い出して　　）七瀬クン、遅くまで付き合ってくれてありがとう。──おやすみなさい。良い夢を。（　　優しく膝に寝かせてから近くにあったブランケットを掛け布団代わりに　／　寝顔が可愛らしく思わず唇へ軽く口付けた後そのままソファにて眠り　　）

　　　【　キッチン　／　お菓子作り中　】


　　……おっと。ついつい熱中しすぎて色々と作りすぎてしまったみたいだ。誰か来たらお裾分けしよう。（　黒のシックなエプロン姿にて　　／　ダイニングキッチンのテーブルにはマフィン・マドレーヌ・フィナンシェ・チョコチップクッキーなど色々な種類の焼き菓子が並んでおり　　）うん……焼き具合もちょうど良い。今回は上手く焼けて良かった。あとは誰か来てくれたら良いのだが、平日の昼間だとやはり誰も来ないだろうな……。

都築(　つづき　)　／　23歳　

緩く楽しくがモットー　／　無理は絶対しない　／　必ず定時で帰る　／　頼られるのも嫌いじゃない　／　甘え上手　／　そつなくこなすと思われがち　／　だが案外ドジ　／　家事は苦手　／　リバ

銀髪　／　髪は染めてばかりで傷んでいる　／　ピアスは右耳にひとつだけ　／　丸っこい瞳　／　二重瞼　／　色白　／　おしゃれには気を使う　／　但し家ではパーカーばかり　／　流行に敏感　／　アクセサリーはあまり着けない　



こんにちは。今の時間だから誰もいない、かな。誰かいたら良いんだけど……(　そっと扉を開いては顔だけ出す形で辺りを見回して。やがて誰もいなさそうなことに気付くと入るのは躊躇われ、開いた扉を閉め。どうしようかと閉めた扉の前で誰かが訪れるのを待ち　)