ビギナーさん 2020-01-30 00:37:41 |
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(/移動完了しました!まんま捻りのないタイトルで逆に分かりやすくて助かります。此方でもよろしくお願いしますね。あ、もちろん。あちら側のやり取りもきちんとしますので、ご安心ください。)
(/ちょ、縁起でもないこといわないでくださいよ…!ですね。その場合はモノがモノだけに梓馬が一人で回収しにきた。という方向に変更したほうがよさそうですね。)
(そうしましょうかぁ~じゃ、なり開始です)
「よーし!男は度胸!!やったんで!」
(ちょうど休日に入っていたため学校もなく朝早くからチラシの住所を携帯で探し、かなり歩いて目的地まで来た。息を切らしながらもかなり大きそうな屋敷に足を踏み入れる。所々で聞こえる足音に警戒しながらゆっくりとマークの書いてある部屋まで足を運んでいく。マークの描かれてる部屋だと思わしき部屋に入ると確かにかなり大きなボストンバッグがひとつ置かれていた。これだ!と目をキラキラさせるとそれを持って屋敷から出ようとする。バッグは思いのほか重くて中でガチャガチャと音がするため「中身を売れば20万」なんて考えていて)
「安心してくださって構いませんよ。“命までは”とりはしませんので。…お前が素直に大事な物を渡してくれたら、な?」
名前:東雲 梓馬(しののめ あずま)
年齢:25歳
性格:冷静沈着/知性派/普段は温厚な紳士/血も涙もない冷酷であり非情/沸点が高い方だが一旦キレると手に負えない凶暴さを兼ね備えている
容姿:首にかかるくらいまで伸ばした癖のない黒髪/切れ長で釣り目気味の黒い瞳/ボストン型の度が低い銀縁眼鏡/ストライプ柄のスリーピースのスーツ/小さめのオニキスの片耳ピアス/身長178cm
備考:若輩者だがとある組の若頭補佐まで上り詰めた切れ者で所謂インテリヤクザ。/組の資金を稼ぐためにホストをしている/TPOに合わせて様々な拳銃を所持しているが愛用はリボルバー式
(/キャラを忘れないように一応pfを載せておきますので、ちゃっかり追加している点はご愛嬌というとで 笑
…。
(とある大きな屋敷をいつも通りの恰好のままコツコツと革靴特有の靴音をならしながら目的の部屋へと歩を進めて、時折すれ違う顔ぶれは同業者かそれに近しい存在ばかりであり。己を見て頭を下げるもの、逆にこちらが頭を下げるもの等立場や地位はそれぞれまばらで。己にとってはいつも通りの光景なのだが、同業者かそれに近しい者とは思えない足音とガチャガチャとそれなりに重さがあるものを運んでいるような音に自然と表情は険しいものとなり自然と懐に仕舞い込んだ拳銃へと手を忍ばせながら周囲に気を配りつつ件の取引の品が置かれている部屋と向かって)
(/追加したのは容姿の所の瞳の形状と色です。そういえば記載し忘れていたことを思い出しまして…苦笑
一応絡めるようにロルを回したつもりですが、もしも絡みづらいなら遠慮なくおっしゃってくださいね!)
はぁ…これで俺も大金持ち…なんちゃて~
(ノリノリになりながらも近道しようとしたがどこも開かなかったため来たところをもどることにした。時々足音が聞こえるため気をつけていこうとゆっくりと扉を開けて)
…っ!
(ピリピリと自身の中で緊張感が増す度に足取りは慎重に、懐に忍ばせた手はいつでも拳銃を抜けるようにと張りつめた空気の中。それを破ったのは向かっていた部屋の扉が開かれ、部屋から出てきたのはまだ未成年と思われるこの屋敷に全く合っていない背格好。何より、その青年が抱えている大き目のボストンバックは例の取引でこれに詰めると取引相手が見せてくれたものであり。ともかく相手と話さなければとなるべく警戒心を与えないように懐へと忍ばせていた手を解いてから距離を詰めるために歩を進めようとして)
「たしかこっちが出口…ん?あ、やべっ…」
(ゆっくり足を進めスタスタと出ていこうとするが1人こちらを見ている人を見つけてしまい捕まるとまずいと思ったのか走り出す。走ったのはいいがカバンの中の物音が大きくなり見えないところで足音が増えていく。)
っ待て…!
(距離を詰めようと歩き始めようとすればこちらに気づいたのか青年は走り出してしまい、話だけでも聞いてほしいという一心で追いかけ始めるが、青年が持っているバックの中身が走るたびに大きな物音を立て。何事だと音を聞いた屋敷内の人間が反応し始めて、自分の不手際は自分でケリをつけなければならないためなるべく人気の無い方へ無い方へと巧みに誘導し追い詰めようとして)
「…はぁ…はぁっ…俺絶対捕まらんからな!」
(普段からバイトで体力がついているのか足が早くスタスタと人をかいくぐっているが屋敷がどうゆう見取りなのか分からないためどこか分からない部屋へとまた入ってしまって)
っはぁ…。…全く、逃げなくても良いじゃないですか。
(青年は意外とすばしっこく器用に人をかいくぐっているが、どうやら屋敷内がどうなっているのか把握していないようで青年が飛び込んだ部屋は出入り口が出入りした扉以外無い部屋であり、チャンスと言わんばかりに青年が扉を閉める前に部屋へと入り後ろ手で扉を閉めながら主に堅気の人間に対する口調で青年へと話しかけて)
「逃げな…捕まるやん…。あんたも俺を捕まえる気やろ…」
(はぁ、はぁと息を切らせながらも行くことがない為観念したのか床に座り込むが相変わらずカバンを手放す気は無いようで。むしろカバンを持つ力を強めて)
捕まえるとは人聞きの悪い。私はただ、お話ししようと思っているだけですよ。
(逃げ場がないと観念したのか床に座り込むが、カバンを持つ手を緩めずにこちらを見る相手にニコリと目を細め営業スマイルを浮かべながら警戒心を解く為、表情と声色は極力穏やかで柔らかさを意識しながら述べて)
えっ…あぁ、そうなん?なんの話するん?
(単純なためすぐに警戒心が薄れたのかのびのびと足を伸ばす。でも何を話すのかわからないため相手を不思議そうにみてて)
簡単なことですよ。貴方が持っているバックを私に譲っていただきたいのです。もちろん、それなりに報酬は弾みます。
(どうやら単純なのか先程より警戒心が薄れ、不思議そうにこちらを見る青年に営業スマイルを崩さないまま己の目的であるバックを手に入れるため早速本題へと入りながらそれ相応の金額を支払うと持ち掛けて)
えっ?報酬?いくらくれるん!?
(そう言ってお金に食いついたのかキラキラとした目で相手の手を掴む。カバンはまだ離さないままで)
…そうですねぇ。まずはそのバックがこの取引に相応しいものかどうか確認したいのですがよろしいですか?
(報酬を支払うと述べればよほど金に困っているのかこちらの手を掴みキラキラとした目で見てくる青年に、同じバックは山ほどあるためまずはバックの中身が己が取引した物かどうか確認するため具体的な金額は言わずに青年がいまだに持っているバックを渡すように手を差し出して)
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