つれづれ 2020-01-17 08:45:39 ID:5f5e6ea0e |
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長ロルは特に妄想が過分に含まれています。
ジャンルも、CPも、BL,NL,GLも、パロディ,生存if,別ルートif,解釈も節操ないです。
苦手なものを見てしまいそうなお方はどうか避難して下さい。
【創作/独白(?)/同じ床で狸寝入り/台詞無し/ロルと言っていいのか不明】
(何時だろうか?瞼に眩しさを感じないので夜明け前である事は確かだが。くっついて眠る相手の温かい手が頬に当たる感覚に意識が浮上してきては、ぼんやりと考えて。徐々にはっきりしてきた意識で今の状況を理解出来ては、じわじわと恥ずかしくなり、顔を熱くして。同じ布団で眠る仲であれ、彼からのスキンシップは未だに照れる。もしや、此方が起きてタヌキ寝入りを決めていることに気付かれただろうか?どぎまぎしていると、目元をなぞられ、思わず瞼を動かしてしまった。バレた?どうしよう…と、彼から何かを期待していた自分のやましさが恥ずかしく、目を開けられないまま数時間。それから一睡も出来ずにカーテンの隙間から朝日が見えたのだった。)
無駄に続き↓
(結局あれから一睡もせず、今起きた風を装っては、のそり、と身体を起こして。相手の瞼は閉じられており、寝相で手が触れただけだったか…と思えば、明け方まで自分だけどぎまぎしていた事に少々腹を立てて、眠っているであろう相手を逆恨みして。少し、そう…ほんの少しの悪戯くらい許されるだろう、と魔が差しては、相手に覆い被さるようにし、鼻先が当たる程に身を屈め。)
【rkrn/長次/大きなボーロと睨めっこ/やっぱり台詞無し】
(食堂を借りて作っておいたボーロを自室に持ち帰れば、一口味見をして。)………。(何度も練習した甲斐あり、ふんわり美味しく焼き上がっており、わずかに頬を緩めて。元々図書の後輩と松千代先生用にと作ったのだが、大分大きめに焼いた為、切り分けてもまだ余る。今日も今日とて夜の鍛練へ繰り出した同室の彼の分を差し引いても、まだ大きいボーロを眺め、少し眉間にシワを寄せながら、軽く首をかしげて)
【フリーホラーゲーム朝溶けの魔女/次作「賽の河原と人魚巫女(体験版)」時系列の話故にネタバレ/ロッティ視点のシャル→ユイ?/眠れないロッティ】
(いつもなら自分が寝起きしているベッドの上、先程まで、楽しげに話していた声の主は夢の中だ。相手の安らかな寝息を肌に感じる距離。薄暗がりでも見える、あどけなさはあっても、しっかり女性らしい顔立ち、そして、柔らかそうな唇。…どれも目の毒だ。眠れるはず無い。相手を起こさぬよう、細心の注意を払って部屋を出れば、冷たい水でも飲んで火照りをどうにか誤魔化さねば、とキッチンの冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して)…、はぁ…。(一気にペットボトルの半分以上飲み下す。冷たすぎて、キン、と頭を襲う、刺すような痛みすら、この状況では有り難い。しかし、すぐに気持ち良さそうな想い人の寝顔が浮かべば、また熱くなる身体に、忌々しげにため息を吐けば、ぐしゃぐしゃと髪を乱して。…乃木はまだバイトだろうか?ヤツが居れば少しは気持ちも違うのに。)
【フリーゲーム被虐のノエル/フゴ→オス/二次元ではありがち。酔っぱらったフーゴに押し倒される酔っぱらい兄貴】
ちょっと待て、…っ、待ってくれ、フーゴ(つい先程迄たまには兄弟水入らずで飲もう、と和やかに洋酒を楽しんでいた筈だ。会話も酒も進み、ふわふわと気分も良く、つい、弟の事を子供の様に扱ってしまったのがいけなかったのだろうか。しかし、子供扱いしたつもりは無く、どんなに大きくなっても、やはり、弟という存在は可愛いもので、長く離れていた事もあり、愛でたくなるものなのだ。酔いが回っているからか、ほんのり赤い顔で天井を背に自分を床へ縫い付けた弟は、据わった目でゆっくりと此方へ顔を落としてくる。このままでは唇同士がぶつかり合う。焦って押さえつけられた両腕をモゾモゾ動かしたが、びくともしない。)
【フリーゲーム被虐のノエル/フゴ→オス/酔っぱらって兄貴押し倒しちゃったフーゴ】
…うるせぇ。こっちの気も知らねぇで無防備に触ってきやがって…弟だからってあんまり俺に隙見せてるからこーなるんだぞバカ兄貴…(酷く顔が…いや、身体が熱い。それが飲み過ぎによるものだと気づける程、シラフには戻れておらず、ぼーっと押し倒した相手を眺める。長く拗れた恋慕を募らせる相手の瞳が、困惑に染まって此方に向けられているのを見て、ふつふつと、黒い感情が湧くのが分かった。兄弟仲が和解したのは良かった、のだが…此方はおおよそ実兄に抱くには相応しくない感情を持て余しているのだ。それを、フーゴフーゴ、と、大好きだぞ、と純粋で無防備な家族愛を囁かれては、滑稽な勘違いと罪悪感で狂いそうになる。いっそあの日、対峙した時の殺意しかない眼を向けられていた方がマシと思える気さえした。)
(アルコールで力が入らないのか、普段からは想像出来ない弱々しい抵抗に、益々抑えが効かなくなっては、静止を訴える相手の口を黙らせる様に自分の口で塞いで)
【鬼滅(学パロ)/伊善したかった/善逸に付き添われながら反省文書く伊之助】
(放課後、空き教室にて8枚の原稿用紙を前にイライラしながら不格好な字を書いて。反省文を8枚書き上げ、隣で喚いている善逸に提出するまで帰れない。なんでも、今朝、登校時に寄り道して仕留めた猪を学校へ持って来た事がいけなかったらしい。美味しい猪料理を炭治郎と善逸に食べさせようと、上機嫌で登校すればこのザマである。猪肉は猟友会に取られるし、善逸には、今こうして『俺の貴重な放課後返せ』だの、『今日は禰豆子ちゃんが店番だったのに』だの、恨み辛みをクドクドと聞かされては、不機嫌そうに眉間に皺を寄せて)…おい、腹減った。もう帰っていいか?
【鬼滅/不死川兄弟和解してるような謎時空/玄実のつもり/「さっさと所帯持てェ」って言われたブラコン拗らせ過ぎな玄弥】
………兄貴が祝言あげたら考えてやるよ。(昔から、家族の為なら自分の身を顧みない優しい兄だ。きっと俺だけは、亡くなった他の兄弟の分も幸せに、等と考えての事だろう。しかし、不毛で叶わぬと分かっていても、目の前の兄以外を愛する自分は想像すら出来ず、半分申し訳ないと思いつつ、すい、とそっぽを向いて相手に言葉を返して。考えてやる、とは言っても、相手が所帯を持った所で、自分が妻を娶る事などあり得はしないのだが。)
【創作/喧嘩して相手にして貰えず半ベソで謝る攻め】
………なァ、まだ怒ってンのかよォ……ごめんってェ…なぁなぁあ、(珍しく二人休みで予定も入っておらず、ずっと家に居るのに、朝から一向に目を合わせてくれない、言葉も交わしてくれない恋人に、昨晩こそ、自分からは絶対謝らないと心に決めていたのに、決心は早くも崩れ去って。感情の読み取れない相手の眼差しは、彼の愛読書へのみ注がれ、本に軽く嫉妬しつつ、相手に後ろからしがみつく様に抱き締めては、半ベソでグリグリと肩に頭を押し付け)
【創作/上のやつの相手】
……………(喧嘩の発端はきっと些細な事だったが忘れてしまった。あの日もあの時だって、と過去の事象を持ってきてクドクド恨み言を言った俺にあいつが怒って、俺が言い返して……。自分が悪い事は十二分に分かっていても、プライドが邪魔して謝れず、もう読み終わって興味も無い本に仕方なく視線をやって数時間。背後から縋る様に抱き締められては半ベソ声の謝罪に、思わず頬を緩ませて。)…もう怒ってなどいない。……俺こそ、意地をはってすまなかった。
【創作/校則違反常連ヤンキー×生徒指導教師のヤンキーの方】
上等だ。いつまでその態度で居れるか見物だな。(簡単に煽られては、額に青筋を浮かべながら、何とか相手の涼しい顔を歪ませたいと思い。しかし、今までも多少殴った所で平静を崩さなかった相手だ。ふと、名案が思いついては、下卑た笑みを浮かべ、相手に腕を掴まれたままネクタイを引き、大口に相手の口を自らの口で塞いで)
【鬼滅/無限列車その後if炎柱の機能回復訓練/煉炭にならない、甘い雰囲気にならない】
…まさかこんな事になるとは。
任務での負傷を癒す為、蝶屋敷にて療養していた所、件の列車で共闘した相手が見舞ってくれた。あれから幾月たつ内に何度も折りを見て来てくれる相手に継子以上の…いや、もっと特別な好感を持って居る事も自覚してきた頃。任務復帰は難しいが、身体の回復も良く、そろそろ機能回復訓練を、という段階だ。『俺もご一緒させて下さい!!』と曇りの無い目で、自分を見舞ってくれた少年が挙手した事から話は始まった。胡蝶の継子の変わりに自分が逃げるという。酷くやる気に溢れた真っ直ぐな目に、断る理由も無い。
神崎の『始め!』の声に全力で駆け出す相手を目で追った。…手負いだからと手加減などする気は無い様子に、彼からの尊敬の念を感じ、顔を緩める。
ーでは、その気持ちに答えなければ。
肺の中が空になるまでゆっくりと息を吐き出し、少しずつ、少しずつ肺を満たしていく。全集中。全身の細胞に血が巡り、ぐ、と相手の背を目掛け、地面を蹴り抜いた。『メリッ』と音を立て板間の一部が撓む。自分が迫る気配を感じてか、相手の全集中常中の呼吸に少しブレが生じる。追い越す事はあえてしない。冷静に、冷静に、変わらぬ距離を保って相手を追いかけるだけ。焦った相手が跳躍し、自分を飛び越しかわそうとした動きを読んで。相手の着地点へ素早く移動すれば、空中で軌道を変えれない相手が此方へ飛び込む格好で腕の中へ収まり。
「うむ!全集中常中がしっかり身についている!良く鍛錬しているな、竈門少年!」
この腕から抜け出せぬ様にしっかりと抱き締めて。
【魂=喰/夜中にホットミルク作るソウル】
(目が醒めてしまった。むくり、と身体を起こし窓の外を見れば、月が夜はこれからだ、とでも言うように元気良く笑っている。枕元の目覚まし時計は日付を跨ごうかとう時間を示し、間抜け面で鼻提灯。)……Coolじゃねぇ。(朝ご飯の当番は自分だと言うのに、完全に冴えてしまった頭をガシガシと鬱陶しげに掻いては、ベッドから降りて)
(ホットミルクでも飲んで身体を暖めれば、少しは眠気もくるだろうか、とキッチンへ行けば、なるべく音を立て無い様に小鍋やミルクを取り出して火にかけて)……ん、そぉだ、確かまだアレ残ってたな♪(ふと、泥酔したデスサイズが置いて帰ったブランデーの事を思い出しては、はちみつと一緒に少しだけ鍋へ落として火を止めて)
【魂=喰/子鬼とソウル/こうゆう前置きから始まる鬼ソウマカが見たかった】
…っ!クソ、(実習後、マカ達に適当な理由を告げて別れた後、足早にアパートへ帰った。全力疾走した訳でもないのに上がった息を無理矢理抑えながら、忌々し気にアパートの壁を叩いて吐き捨てる。ー自分の奥底…厳重に閉めていた扉の、内側からガタガタと立てる音が耳鳴りのように響き、と、同時に内から裂かれるように痛む胸の傷に、服の胸元がちぎれそうな程、強く握っては、荒く呼吸を繰り返し、ズルズルとその場に蹲って。『ソウル…、ソォウル……、くくく、オイラには聞こえるぞぉ?力を求めるお前の声が…!』耳鳴りに混ざって聞こえる、不愉快な笑い声に舌打ちして)
…話しかけてくんなって言ってんだろ、ウンコ野郎…くっせぇんだよ(拍動の度に熱を持って疼く胸の傷の痛みに、冷たい汗を流しながら低く唸れば、内なる鬼はその暴言など歯牙にもかけず、少し空いた黒い扉から、にぃ、と不気味に尖った歯を見せた。『なぁんてザマだ、ソウル!あの場に★族の生き残りと死神の息子が居なかったら、お前のだぁいじなマカは死んでいたぞ?いくらデスサイズと名が付こうと、所詮武器のお前じゃ、職人にゃかなわないのさ!』)
【魂=喰/鬼ソウマカが見たかった続き】
っ…!(目の前で道化師の攻撃を受けそうなマカの姿がフラッシュバックする。いくつもの死線を共にくぐり抜けてきたが、あの一撃が当たれば致命傷だった。人型になるのも間に合わず、明確な死がマカの脳天へ振り下ろされる瞬間、影色の妖刀が道化師の腕ごと音も無く切り捨て、裕に数十メートルは離れた場所から放たれたデスキャノンによって消滅した。…俺はブラック★スターの斬撃で敵が気を取られている隙に、マカを後方へ引っ張るのが精一杯だった。)
(項垂れ、歯がみする自分に、鬼は嬉々として続ける。『不甲斐ないね!!好いた女一人守れねぇなんてなぁ!!』その予期せぬ言葉に暫し固まって)……は?好いた、女…?誰が、誰を好いているって…?(一寸まで耳に届きそうな程に吊り上がっていた鬼の口元はたちまち下がり、じとっとした半目で此方を見た。『……………はぁ。オーケィ、オーケィ、お前がそーゆー奴だって、オイラが一番知ってたさ。』わざとらしい溜息と共に肩を竦める鬼が何に呆れているかは分からないが釈然としたない。)あ?んだよ、その顔!てめぇが何を知ってるって言うんだよ!?(噛みつく様に叫べば、鬼はまたニタァ、と笑って答えた。)
『全部さ。オイラはソウル…お前自身だからな』
(…どういう事だ?聞き返そうと、怪訝な視線を投げた先に居たのは、開ききった扉からは顔が隠れて見えない程に巨大化した鬼だった。まずい、と思っても遅い。素早く伸びた巨大な鬼の腕に掴まれ、意識は黒く塗りつぶされた。)
『だからマカの魂が欲しくて堪らねぇのも、お前の本心さ!』
【鬼滅/攻め攻めな実弥さん書きたかった】
…誘ってきたのはテメェだろ。腹ァくくれ(途端に逃げ腰になる相手の顔横の壁へ拳を埋めては、青ざめるあいての顔をもう片手で掴み上げて。ギラギラと欲望に染まった瞳を細めては、獣が食らいつくように、相手の唇を奪って)
【創作/ブラコン弟/文章が自分の癖だらけ】
(唇を重ねる事で自然と身体も密着しては、伝わる相手の心音の速さに、此方もつられる様に速まり。啄む様に何度も角度を変え口付けては、合間に漏れる相手の吐息や、自分の名を呼ぶ声にゾクゾクと熱が昂ぶって)…なァ、………兄貴も俺の事……好きだろ?(興奮で息を乱しつつ、額を合わせ視界いっぱいに最愛の兄を映しては、片手で頬、首、鎖骨、と下へ撫でていって)
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