主だよ 2019-12-02 21:36:25 |
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少女達がシンフォギアと呼ばれる物を見に纏い戦い始め、ノイズなどの異常な存在からの攻撃は防げていた。
だが、その裏では女性主義が高まりつつあり、男性は空気のような扱いになりつつあった。
その扱いに憤りを感じずにはいられなかった男性達は、ある事を思いつく。
「シンフォギアを装着する少女達を倒せばもとのバランスに戻る」と。そう考えた男性達は、シンフォギアに対抗する為の装着型兵器「エクス」を作り出した。この兵器は名前や機能は使用者によって様々で、ある者は近接攻撃に特化したエクスを、ある者は火力支援型のエクスを使うなど、様々なバリエーションを増やして行った。その力は徐々に強化され、現在ではシンフォギアに匹敵するほど。
そして男達はいつしか自分達を「調律軍」と名乗り始め、少女達と戦い始める。
ルール等
・このトピは「調律軍」メインではありません。
・シンフォギアに登場するキャラ、シンフォギアは強すぎなければ登場OKです。
・オリジナルのキャラ、シンフォギアも同様です。
・調律軍側は、プロフに自分のオリキャラに付けるエクスに関しての情報を書いてください。
・オリジナル系の物は、強すぎる物などはNGとなっています。
・プロフにどちら側に付くかを必ず書いてください。
・調律軍がエクスを装備出来るのは、14~25歳のキャラまでとし、それ以上、それ以下はサポートになります。
質問等は常に受け付けます。
レス解禁です。
(調律軍として参加したいのですが,主は何になりきるのでしょうか?それを知りたいです。
一応プロフィールを。
黄昏 滅歌(たそがれメツカ)
15歳 男
容姿 白フードのついたパーカー、黒く短いズボン,
蒼の目 黄色い髪,黒ぶち目眼鏡。女のよう。
身長164cm 体重59kg
エクス ザババ
黄金のツルハシのような鎌 暁切歌 月読調と対となるギア、ツルハシを振るうだけの力ではあるものの、
収納した回転ノコギリ,そして二又に分かれる先端,
シュルシャガナとイガリマの能力を殆ど得ている。
本体は黄金の鎧を纏う。
性格 強気で負けず嫌い,意外と優しいものの、とても厳しい、ザババを纏うと途端に無口になる。
備考 女のような容姿を持っているからか、過去にシンフォギア の使い手として選出されたことがある、奇跡的にバレず、暁切歌と月読調を助けると決めたが、結局バレて叩き出された、泥を啜って生きてきたが、調律軍に入り、ギアを強奪,力を示したことで自由を許された。
目的は、調律軍脱退。
コレでよろしいでしょうか?あと再度、主さんは何になりきるのでしょうか?)
主のオリキャラを載せておきます。
名前:我列 骸矢
性別:男
年齢:17
身長:173cm
容姿:下は黒いジーンズで上は白い服にグレーのパーカーを着ており、メガネをかけている。
性格:博学で明るく、戦闘時には冷静に戦況を分析し、最適な判断を仲間に伝える参謀のような性格。
エクス:「ゲイルツイスター」
攻守共にバランスが取れており、武装も射撃や格闘など様々な物が装備されている。各部に付けられたスラスターで高機動での戦闘が可能となっている。さらに任意で一定時間の間隠されたブースターを展開する事で、より高機動に動くことができる。全体的な色味は赤をベースに差し色として黒が使われている。
備考:元々戦車等の兵器を作る軍関係の仕事に就こうと考えていた事もあり、エクスにはその知識がふんだんに使われている。
だがエクスの元データとなっているシンフォギアとはかけ離れた見た目になっている
(シンフォギアサイドの参加希望者も出てきたので、絡み文出しときますねー)
……行くあてねぇ、食いもんねぇ、
金もねえし、ナイナイ尽くしだな……
(夜の街並みを眺めながらパーカーのポケットに手を突っ込み、昔の雪音クリスのように放浪をしている)
>>8
はぁ……夜は特に冷えてんなぁ。
これからドンドン寒くなるってんのに……あのバカ(響)は年中無休元気ハツラツときたもんだ。
……寧ろあんな風に空元気に振る舞った方が温まるってか?
(独り言と白い吐息を漏らしながら冬着でも伝わる寒さに震えつつ、夜の街を歩んでると)
……っと、うわっ!?
(考え事をしていたため、同じく対面から放浪する黄昏の肩へぶつかりそうになり)
<雪音クリス
______危ないんですけど、気をつけてくれます?
…ってアンタは、確か雪音……奏者。(ぶつかって多少の衝撃を肩に受けると、相手の方へ振り返り、それで嫌味ったらしく注意しようとすると、思わずそう声が漏れて)
ってて……、アタシのこと知ってるみてーだな。何者だよ、お前。
(同じくぶつかった衝撃でよろけてしまうが、直ぐに立て直し、自分の名を、ひいては素性を知る美青年へと鋭い目つきで睨み返し
お前はどうでもいい。
そっちに 暁 切歌 月読 調 って言う奏者いるだろ、
案内しろ、今すぐ。
(雪音クリスに対しては全く興味無さげに、正にゴミを見るような冷ややかな目を向けた後、救うと約束した2人の名を挙げるとそう問いただす、その直後にはそう命令していて)
……アイツらと何の関係があんだよ。
(後輩の名前まで告げられると驚きを隠せない。しかし顔色に出さず、だが静かに敵意を顕に問い返し)
(こんな得体の知れねぇ奴にアイツらを会わせるわけにはいかねぇ。狙いはなんだよ…)
……アイツらと何の関係があんだよ。
(後輩の名前まで告げられると驚きを隠せない。しかし顔色に出さず、だが静かに敵意を顕に問い返し)
(こんな得体の知れねぇ奴にアイツらを会わせるわけにはいかねぇ。狙いはなんだよ…)
俺は救う者だ、そう誓った。そう願われた。
そう約束した。だから救う。それだけだ。
(狂気的に単語を並べ立て、相手の後輩などと知る由も無く、相手の目を見つめると、何かを察したように相手の横を素通りしようと歩き出して)
(______リディアン音楽院、か。)
救う…だと? おい……! 待てよ! 何のことだ!?
(理解が遠くなる。切歌や調、そして他の装者とは幾度となく激戦を共にした大切な仲間。しかし、そんな自分でも彼女たちの遥か過去まで知っているわけではなく、ただ、ただ理解できず相手の歩みを止めようと腕を強引に掴み取ろうとし)
文字通りの意味だ、俺はあの2人を救う義務がある、2人と約束したんだ。
引っ込んでろ、フィーネの操り人形風情が。
(腕を掴まれると、ガクンと体が揺れ、相手の方へ目を向けると冷ややかな声でそう告げ、こんな女に分かるわけは無いか、と1人で納得し、侮蔑を含んだ呼称で、相手としっかりと目を合わせるとそう呼んで)
……っ!
(歯軋り。咄嗟に出てきたのは怒りではなく罪悪感。思わずフィーネの操り人形という言葉に反応してしまう。過去とはいえそれは自分の過ち。言葉に詰まってしまうが)
……分かった、案内してやるよ
(戸惑いから何か決心したかのような顔つきで。少し間を置いてから、どういう風の吹き回しか、そう告げ)
______あぁ、それならいい。(自分でも言ったことに多少なり言いすぎた感は感じて拳を握りこむものの、約束を果たすために彼女の発した言葉に従い、早く案内するよう促して)
(二人を救いたい、と話す青年を案内するがままに夜の街を進み、しかし行き着いたのは本来の目的とは離れた場所である人気のない公園であり)
……お前とあの二人に何があったかは知らねぇ。教えてくれんなら教えて欲しいし、お前のことも信じてやりてぇ。
だけどよ、腹割って話すつもりがねぇってんなら……ここでお前を止めてやる……ッ!
(覚悟を決めた面持ちで振り返り、首元のペンダントを取り出す。シンフォギアたりえるそれを示し)
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