昼休み、屋上にて（〆）

お願い！忘れて！（顔を真っ赤にして）


なにその反応。むしろ複雑な問題作って引っ掻き回してるのは俺（の背後）だからな？（若干驚き／※決してエイプリルフールの嘘ではありません←）

ダメ？(少ししゅんとして)

えっ、陽介が…？！(驚き/え、すご… 番長、結構素だったりする←)

駄目！（勢い良く）


お前の中で俺の扱いどうなってるの？（きょとんとして／番長かわいい←）

…そっか、わかった(しゅんとしながら/何故か中身もショタがやりたくなった件←)

ご、ごめん
ただ、陽介も複雑な問題作ったりとか出来るんだなって思ったからつい…(苦笑して/彼には一切の悪気は御座いません←)

なんでそんな悲しそうなんだよ…。（眉尻を下げ／楽しそうだし気持ちはわかるけど何故に←）


ちなみに相手の方が成績は良い。引っ掻き回すの楽しいぞ。（満面の笑みで／まあ相手が陽介だし仕方ない←）

だって、嬉しかったから…(しゅんとしたまま/何故か幼児口調が浮かんだから←)

陽介がそんな事言うなんて…(少し驚いており/なるほど←)

…悠、可愛い。（相手を抱きしめ／謎すぎるけど気持ちはわかる←）


背後の口調も移ってるから仕方ない。（小さく頷き／性格がシャドウ寄りの背後がお送りしました←）

…陽介から見た俺は、可愛いだけなのか？(抱き返しながら/謎すぎるのは知ってる←)

てっきり、陽介のシャドウかと思った(真顔で)

…あと、かっこいい。（ぼそぼそと）


そしたら俺、シャドウに乗っ取られてる事になっちまうんじゃねーか？（首を捻り）

ごめん、聞こえなかった(きょとんとしながら)

今の陽介にシャドウが出たらどんな感じなんだろう？(相手の目をじっと見つめて)

かっこいいって言ったんです！（真っ赤な顔で）


うーん…やっぱり口が悪いと思う。（少し悩んで）

よかった(ふにゃっと笑って)

じゃあ、どんな感じかやってみて(期待の眼差し向け)

あ…勢いで叫んじゃった…。（両手で顔を押さえ）


え、俺がやるの！？（想定外だったようで驚いて）

…陽介可愛い(くすくすと笑いながら相手の頭撫で)

だって、シャドウ出す訳にはいかないだろ？
なら、陽介がやるしかないよ(真顔でサムズアップし)

やめて！余計に恥ずかしい！（耳まで真っ赤に）


…たぶん、背後の不思議パワーでシャドウくらいなら呼び出せると思う。（視線を逸らし／メメタァ）

なんでこんな可愛いのにモテないんだろう…(真顔で呟き/無意識に心の声が漏れちゃう番長なのであった←)

え、陽介の背後さん、そんな事できるの？(目を少し見開き)

…今、モテないとか言った？（じとーっと睨み／番長だから仕方ないんですよ…←）


アイツならたぶんできる。（小さく頷き）

え？あー…えっと、ごめん(目線逸らし/なるほど←)

じゃあ、やって欲しいな(見つめながら)

酷い。傷付いた。（不機嫌そうに顔を逸らし）


あー…わかった。やってみ──。（かくんと相手の方に倒れ／シャドウさんが体を乗っ取ったという事で…←）

あ、えっと、そうじゃなくて…
可愛いのにモテないの不思議だなーって、思っただけで(苦笑しつつ説明して)

おっ、と…(相手を支え/まさか、影村をやって頂けるとは…←)