おやすみなさい　　募

◇ >60

あ！シロネさん。いらっしゃいませ！（ 喜んで招き入れると炬燵へと誘い ）最近コタツを用意したのでささ、コタツへどうぞ！ 飲み物は何にしますか？（ メニューすちゃ ）

あ、そうだ。昨日はディミエルさんがいらっしゃいましたよ。とても綺麗な女性でした！（ 彼女を思い出すと笑みを深めるも抱き枕の件について訊ねて ）……シロネさん。抱き枕とはあの抱き枕ですよね！（ 距離を縮めると無意識に上目遣いでじっと見つめて ）

変わりはないようで安心しました。毎度お邪魔してばかりですみません、お手伝いさせて下さい。腕力自慢とまでは行きませんが役立たずとも言わせませんよ。 ( 立ったまま片手で呼び止め ) 今夜はあなたの好みに私が合わせます、その方がフェアではありませんか？ ( 悪戯そうに笑み深め )

ああ…たしか錬金術師の。女性同士の方が話しやすい内容もあるでしょう、男では中々理解してあげられない部分がありますから。もしや恋愛に関する話題を振られませんでしたか？ ( あまり関心が無さそうな反応だったが思い出したように訊ね ) はい、抱き枕は抱き枕です。寝る時に抱き締めていると安心する魅惑のアイテムですよ。……どうか、しましたか？ ( 普段と違う様子に僅かに目を見開き )

◇ >62


折角昨日、シロネさんに会えたのに……ごめんなさい。（ 風邪をひいてしまったのか熱にうなされつつ自室のベッドにて安静にしており ）
何か食べて薬飲まないと……はぁ。風邪は嫌だな。

風邪と聞いて急いで駆けつけました、これには返信せずにゆっくりと休みなさい。良いですね？ ( そっと玄関から侵入 )
食べやすい物を把握出来ていれば迷わずに済んだのですが……にんじんスープとトマトスープ、それと特濃ミルクを持参しましたよ。薬が効いて食欲が出たら少しずつでも召し上がれ。 ( 冷めないように火の精霊を側に配置 ) 此方の世界の薬の代わりになるかは不安ですが＂いやしの粉＂も幾つか置いておきます。

それと最後に、私からあなたへ魔法でヒーリングをさせていただきます。少しでもあなたの苦しみが緩和されますように。…お休みの時間ですよ。 ( 杖を一振りしヒールサークルを現して ) 不安でどうしようもない時は呼んで下さい。時間はかかったとしてもきっとまた駆けつけますから。では失礼します。

（ 彼が来たことは知らず全部夢だと思い込んでいて。彼のヒーリングの効果もあり熱は下がり、日中より体調は良くなったのか起き上がって）……このスープは確か、シロネさんが夢で言っていたスープの事だよね。いただきます！（ 精霊のおかげで夜になっても温かく、美味しくいただいて。食後、市販薬を飲んだ後に例の＂いやしの粉＂を水で飲むと寝室に戻り入浴の準備をして）……シャワー浴びたらまた直ぐに寝よう。

（シャワーを浴びた後直ぐにベッドに潜り込むと彼の夢がやけにリアルだったので思わず彼の名を呼んでしまい ）……シロネさんが夢の中にまで。私ってかなり重症？それでも、シロネさんに会いたいなぁ……直接謝りたいし。

遅い時間ですがおはようございます。ご気分は如何ですか？もし今私に見られたくないようであれば背中を向けておきます。あなたの羞恥心を下手に煽りたくはありませんから。 ( 子竜に手伝ってもらいいつの間にか部屋の中に姿を現し ) 謝るとは何のことでしょう。あなたに迷惑をかけられた記憶が全くありませんよ。それより体調の方に気遣うべきです。治りかけに無理をすると振り返します、それでは悲しいのですよ。 ( 優しく眉下げ ／ ゆるり首振り )

◇ >66


……おそようございます。スープありがとうございました。ミルクは元気になってから飲みますね！（ 突然聴き慣れた声に驚くと上体をゆっくり起こし近付くと、夢かどうか確認も兼ねて彼の頬を両手でぺたぺたと触りじっと瞳を見つめて ）……これは私の都合の良い夢？シロネさんが目の前にいるし。お気遣いありがとうございます。やっぱりシロネさんは優しいですね。お礼になりませんが、元気になったら抱き枕頑張ります！（ 色々と気遣ってもらってしまったのでお礼として抱き枕の件を話して ）

いえ、あのスープが少なくともお役に立てたのならば安心しました。あんまり慌てて出かけたものですから、もっと栄養価が高くて消化が良いメニューを思い付けずじまいでして…精進します。 ( 反省の色を浮かべていたが、急に触れられたことに驚くものの暫くしたいようにさせておき ) まさか。本物のあなたと私が現実世界に居ますよ。あなたの夢に私が現れたとしたら大変な光栄です。それはあなたの無意識の中に私が住むことを許された証でしょう？ ( 頬に貼り付いた髪を退け ) おや……それは。ふふ、あははっ抱き枕にしたいと言ったのをそこまで真剣に考えてくれていたとは予想だにしていませんでした。拒否されても気にしないような笑い話の筈がどうやら実現されそうですね。では抱き枕を楽しみにしておくこととして、今夜はあなたを温める布団にでもなりましょう。 ( そっと背中に腕回し ／ いやらしくない程度の抱擁 )

◇ >68

慌てて出掛けた……もしかして何処にお出掛けする予定でしたか？もしそうでしたらごめんなさい……。（ 予定があると勘違いしており、直ぐに謝罪して ）スープはもしかして魔法で作りましたか？もしそうだったら嬉しいです。魔法は凄いですね！──……恥ずかしい。とても恥ずかしいです。（ 魔法についてはしゃいでいたが彼の無意識の中に～の件から恥ずかしくなり、俯くと頬から手が離れて ）あう……シロネさんは冗談で言ったのに、本気に捉えてしまってごめんなさい！……頑張って抱き枕になります！（ 最後のトドメと言わんばかりに抱き枕の件で、彼は冗談で言った事を本気にしてしまった自身を恥じると耳まで真っ赤にさせて）……風邪をうつしてしまったらごめんなさい。シロネさんの温もりがとても心地好いので。（ 優しく抱擁されると背中に腕を回して。甘える様に抱き締め返した後、そのままぎゅっと抱き寄せて ）

気にすることはありませんよ。私が動く時は何かしらの目的があるか、或いは使命を果たす時です。ディミエルから聞いているでしょうが酷く怠惰なものですから、フットワーク軽く遊びに行くなんて良い習慣は持ち合わせていないのです。ここ以外には。 ( 人差し指を唇に当て ) 火力はそこに居る精霊達の力を借りました、水は水の精霊に、材料探しは風の精霊が手伝ってくれました。つまり彼等の働きでスープが完成したのです。おや、何故恥ずかしいのですか？私が夢に出るのにご不満でも？ ( 膝を曲げて目線の高さを合わせ ／ 数回瞬き覗き込み ) ふっふっ、笑ってしまって失礼しました。交際していない間柄の女性に向かって冗談でも抱き枕になれなどと言った私に非があります。それを真面目に捉えて下さってありがとうございます、名前は知らない夜の姫君。しかし拒否しないとなるといよいよもって抱き枕にしなければかえって失礼に値しますね。 ( 顎に手を当て困った顔で笑い ) 回復魔法でコントロール出来ますからご心配なく。不安な時にはしっかり甘えて良いのですよ、私はあなたにとって頼れる存在でありたいと思っています。変な気は勿論起こしませんから私を敷布団にしてゆっくりお休みなさい。 ( 後ろ髪を何度も撫でてさり気なく体重を支え )

今夜はこのまま側に居ます。またいつもの元気な姿を見せて下さい。それまでは身体を労ってあげて下さいね。背後の都合で返信はここまでになりますがあなたとあなたの背後の方へ今一度伝えます、お休みの時間ですよ。 ( そのままストンと眠りに落ち )

◇ >70 ・ >71

（ 目が覚めると体調は回復しており、いつもより布団内が温かい事に気付くと隣には彼が眠っていて ）……ありがとう、シロネさん。ずっと傍にいてくれて。（ 起こさないよう小声で話すと暫く寝顔を見つめて ）……私の名前は凜々香よ。シロネさんにだったら……変な気を起こされても構わないのに。（ 隣で眠る彼に向けて小声で自身の名と気持ち伝えると、そっと頬へと手を伸ばし触れるくらいに軽く口付けては抱き締めながら再び眠りにつき ）

……おや、一体何時間眠っていたのでしょうか。これほどに長い時間深く眠るのは本当に久しぶりでした。そうです具合は如何ですか、顔色はだいぶ良くなったようですが。 ( 額に手を当て確認 ) どうやら熱は下がったらしいですね。よく頑張りました。 ( 頭撫でて褒め称え )
ところで一つ訊きたいことがあります。私の妄想か勘違いでなければあなたの名前を聞いたような…気がしまして。リリ、いやリリカ。あなたは凛々香というのですか？可愛らしい響きがまさにぴったりです。これが妄想ではないことを祈りますよ。 ( 微睡んでいるような笑顔浮かべ )

◇ >73



し、シロネさん！ その節はお世話になりました！（ ぺこり ）おかげさまですっかり元気になりました！昨日は折角来ていただいたのに、ごめんなさい。（ しゅん ）

名前はりりかであっていますよ！名前を聞いていたのなら全てシロネさんに気付かれているよね……あの事も。（ ぶつぶつ ／ 語尾になりつつ小声になっていき ）あの……シロネさん。もしものお話ですが、もしも私がその……シロネさんの寝込みを襲うような事をしたら、軽蔑しますよね。ですよね……。（ 口付けをしてしまった事は明らかに寝込みを襲うような事なので、それとなくびくびくしながら訊いて ）

あなたが謝る必要などありませんよ。本来ならば無登録の場所として私の勝手な顔出しはルール違反でしょう、それをいつも許容していただいているのですからありがとう以外の言葉が見つかりません。 ( 眉下げて両手で宥め )

それは良かった。名はあなた自身のようなものであり、あなたの魂のようなものでもありますから大切に頂戴します。 ( 胸を撫で下ろし頷き ) 寝込みを襲うとはどういう意味ですか？奇襲攻撃をかけられたのなら逆に驚きますが。しかしあなたが攻撃を加えるようには思えませんし…軽蔑などしませんよ。そんなにおっかなびっくりでなくとも大丈夫です、凛々香。 ( 眠りが深かった為か記憶に無くて質問の意図が読めず、安心させようと肩に手を置き )

◇ >75


シロネさんが謝る事はないですよ！こうやって来てくれるだけで嬉しいですし、リピーター様は大歓迎ですので！（ ぎゅっ ／ 両手で包み込む様に優しく握りしめて ）

シロネさん……ありがとうございます。優しい事を言ってくれるのはシロネさんだけですよ。やっぱりシロネさんは優しくて頼りになります！（ 嬉しそうにはにかんで笑い ）大変恐縮なのですが、シロネさんの事を少し調べさせてもらいました。えっと……クリフさんという方とは元師弟関係と知りちょっと気になりました。シロネさんは謎に包まれているので……。（ じーっ ）
攻撃と言いますかその……寝込みを襲うとは多分、そのままの意味です。（ 隠していても何れ自身の口から謝ろうとしていたので言い出しにくいが、この機会にきちんと伝えて謝ろうと勇気をだしてその内容をカミングアウトし ）……眠っているシロネさんの柔らかな唇を出来心で私が奪ってしまいました。……キスと言ってもその、唇がちょっと掠ったくらいでして。掠ったくらいなのはノーカウントと同じようなものなのでご安心ください！（ 彼と同じように両肩に手を添えて力説し ）私の方が変な気を起こしてしまってごめんなさい……シロネさんは紳士に対応してくれたのに。

女性にもてなされてばかりいてはいけないとは思いますが、私の世界では誰も知らない私の居場所につい寄ってしまうのは許して欲しいところです。ありがとうございます、この世界にもし生まれていたのならまた違う形で出会っていたかもしれませんね。 ( 手の温もりを味わい ／ 残念そうな、もしくは感慨深そうな調子で呟き )

どうも私に向けられるにしては褒め過ぎな気もしますが、褒められて嬉しくないと言えば嘘になります。あなたに以前可愛らしいと告げた際は否定していましたがそろそろ認める覚悟はできましたか？ ( 頬をつっついて ) おや。よく調べましたね。クリフは私が時折教鞭を取る魔法学院の元学長の孫でもあり、非常に優秀な魔法使いでもあります。生まれながらの天才…そう自覚しているようですが彼は努力を怠るのを嫌います。だからこそ私のいい加減さに嫌気が差して師弟関係を終わらせました。それに対して私がなにか恨みを持っているわけではありませんよ、クリフは自身の行き先を見つけたに過ぎないのですから。 ( あくまでも穏やかな口調 )
ああ、そういう意味だったのですね。たしかに改めて知って驚きました。あなたこそ私のような年増で満足していただけたのかが気になりますが……貴重な唇を居眠り魔法使いで浪費してしまったかと。そうですね、若くてエネルギッシュであればあなたの行動以上に応えられたのでしょうか。紳士などではなくて気が利かないだけです、こうして触れてくれたあなたに上手く返せない男は女性から見て物足りないのでは？いえ、訊ねておいてそうだと肯定されるのが恐ろしいです。 ( じんわりと頬が染まっていったが己の力量を自覚して次第に表情曇らせ )

◇ >77

シロネさんがよろしければ、いつでも来てください。貴方なら大歓迎ですので！（ 自然と握る手に力が加わって ）シロネさんがもしもや私と同じ世界で出会っていたら、教師と生徒とかかな？

うっ……み、認めます。素直になると決めたので！（ 可愛らしいなど未だに言われ慣れてなく、不意をつかれると一瞬だけ戸惑うも意を決したのか素直に認めて ）私はシロネさんの話しを聞いていて、クリフさんは嫌気が差したからシロネさんとの師弟関係を終わらせたとは思いません。クリフさんはきっと、師匠のシロネさんを超えたいから関係を終わらせたのだと私は感じました。（ 言ってから無関係な自身がでしゃばってしまったと思うと直ぐに謝って ）ご、ごめんなさい！何も知らないのにでしゃばってぺらぺらと喋ってしまい……反省します。（ しゅん ）
シロネさんって年増なんですか！年齢はわかりませんが、若く見えるので驚きました！（ 若い外見なので驚きを隠せずに ）私は物足りないとは思いませんよ。こうやって目を見て話せるだけで私は幸せです。寧ろ、シロネさんに嫌われる方が嫌です。（ 頭をふって否定すると両肩に添えられていた手は首筋を通り滑るように上へと動かし、今度は頬に添えられて ）私にとって、シロネさんは素敵な魔法使いです。ディミエルさんから聞いたのですが、シロネさんは偉大な魔法使いだと。私からしたらそんな偉大な方とこうやって話せるのは恐れ多いですが……やっぱり私には紳士に見えますよ！（ 彼の表情が曇るのを見逃さず、先程の様に頬が染まったりと照れた表情をもっと見たいという欲求が強まり無意識に顔を近づけて。再び彼女の方から柔らかな彼の唇を軽く舐めては優しく口付けて唇を堪能し ）……っん。

シロネさんになんて事をしてしまったんだ……私は！（ ぶつぶつ ／ ソファに座ると猫の顔のクッションへ顔を埋め、ひたすら反省し ）穴があったら入りたいよ……。もう来てくれないだろうな。（ しょぼん ）

……どうかしましたか、何か悩みでも？ ( 背後からぬっと現れ ) 私はここに居ますよ凛々香。昨晩も寝てしまい失礼しました。とはいっても普段の熟睡感は得られずじまいでしたが。理由は明確です、どうしたってあなたが浮かんできてずっと優しい目で私を見つめてくれていたから。 ( ソファーの縁に軽く腰掛け上半身を向けて )