伊黒小芭内 2019-11-12 23:22:49 ID:ce8d3bd38 |
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順番を考えて加州と迷ったが、俺で言葉を残させてもらう。
……お前に謝んなきゃなんねえ事がある。乱に対する薬研の反応が明らかに不自然だと感じ取っただろ。過去にその人物を扱った人とちょっとしたトラブルがあって、…中身は違ぇって頭では分かってんだがどうしても無意識に重ねて見ちまう。お前は何も悪くねぇのに…。
何年も同じ人物で話してたのに突然姿形が変わって戸惑ったと思うが、事情を受け入れて対応してくれて感謝してる。──けど、やっぱり無理してんじゃねえかって正直心配してる。もしこの人物同士で固定したい、やっぱ今までの伊黒と甘露寺で話したいって事なら喜んで対応するつもりだ。嫌な事は嫌だって、こうしたいと要望があるならちゃんと話してほしい。…簡単に崩れる関係じゃない、って俺は思ってる。
もし、の話が続いて悪ぃ。…──もし、打ち切りたいなら言ってくれ。言いづらいなら記号だけの投稿で察する。俺はお前の気持ちを優先したい。
これが全部杞憂で忙しくて言葉を綴る時間がないだけだったらごめんな。その場合だったら、俺の言葉は気にしないでくれ。
まずはお返事が遅くなって、それから不安にさせちゃってほんっとうにごめんなさい…!( 冷や汗だらだら / がばっと頭を下げ )乱ちゃんの姿じゃない方が良いだろうからひとまず轟くんに合わせて彼を呼べたら良かったけれど、あの子はきっと素直に謝れないし一旦私の姿で失礼するね!
思いの外、今月の前半が任務に追われていて…一言連絡を入れれたら良かったのについ寝ちゃう事ばかりで…ごめんね、今日お返事するつもりだったの~!打ち切りたいだとかぜんっぜん思ってないわ!( 両手の拳をぎゅっと握りながら胸の前に添えて / わーんっ )
乱ちゃんに関する事情は把握したわ。二人の絡みは流して次に行きましょっ!人を変えて話していく事に抵抗は感じていないから、どうか気にしないでね。ちなみに他の組み合わせで、やっぱり外したいとかはあるかしら…?轟くんも遠慮せずに言ってね!( ふんす )作品追加だとか、この組み合わせを先にやりたいとかの相談だって大歓迎なんだから!
──… これから先もずっと繋いでいきたいご縁だから、こんな私だけれどどうかよろしくお願いしますっ。( ぺこ )
──っ、はぁー……何だ、全部俺の思い違いって事だよな。恥っず…。( 羞恥で赤くなった頬を手で隠し )轟で返事しようと思ったんだけど、自分より年上の女性だからって妙に意識して照れちゃってさ。順番って事で俺で返事させてもらうね。
色々気を遣わせてごめん、それとありがと。過去の経験と法則からして絶対に俺が仕出かして傷付けたとばかり思ってたのに、実際は全く違って……何か、あんたの事を見てるようで全然見てなかったんだなって。思えば好きなもの一つも知らないし──…あ、ずっと前にかすみ草が好きって話してたっけ。けどそれ以外はあんまり知らないから、これからあんた自身の事を沢山知っていきたいと思った。だーかーら、覚悟しといて。( 人差し指で額をとん、と軽く突いては悪戯っぽく笑い )
外したい組み合わせは無いから大丈夫。今んとこ一定期間を設けて色んな組み合わせでお話させてもらってるけど、あんたの方でもしっくりする組み合わせがあって固定したいってなったら遠慮なく言ってね。他に何かあればそっちも聞くから。
俺もこの縁をずっと紡いでいきたいって思ってる。これからもよろしく、…って改めて言うと照れんね。( 眉尻下げてはにかみ )…実を言うと俺が一番扱い慣れててさ、そのせいか返事が膨大な量になっちゃうんだよね。所々蹴ってもらえると助かるかも。
──… わー、顔真っ赤。( 無遠慮に手首を掴めば顔を覆う手をぐいーと剥がし覗き込んで )清光が出てきたって聞いたから僕も出てきちゃった。主は初めて扱うみたいだから似てないとこもあるだろうけど、轟みたいにセリフ集見て頑張ってるから大目に見てあげてよ。
で、気を遣わせたのはこっちもだから気にしないで、元はと言えば僕の返事が遅かった所為だろ。それにしてもそんなに思い悩むなんて──… あいた。そういえば僕も、おまえの事知ってるようで何も知らないんだよな。( ふむ、と腕組みしながら片手は顎を添えつつ視線を上に )だから教えてよ。……もしかして清光って僕の事、相当好き?( 温和な笑みながらどこか悪戯ぽく / 「僕は好き」とさらりと続けて )
了解、じゃあまたとりあえず二週間これでよろしくね。あ、清光も忙しい時があったら無理するなよ。……じゃあ蹴るのが勿体ないけど、返事のひとつひとつをしっかり噛み締めて読んでるから。僕も冗長的になりがちだし、好きなように蹴っておいてね。
お前も画面とにらめっこしてんの?かーわい。( にま、と口角上げては腕を伸ばし頬をむにむにと )まるで画面からそのまんま出てきたみたいに完璧に振る舞うのも勿論良いんだけどさ、俺はそうじゃない方が好き。よりお前らしさを感じられて愛おしいって気持ちが溢れてくるんだよな。…あ、此処の返事は蹴っといてね。
ん゛、っ──…もー、急に何。安定の前ではなるべく余裕ある感じでいたいのに、開始早々こんなんじゃ締まんなくなるんだけど。ちゃんと夜眠れてんのかな、とか体調崩してないかな、とか。普段から気に掛けてるくらいには意識してるつもり。…お前の事、結構好きだよ。( 夜空を彷彿させる髪に指先で梳くように触れると愛おしげに微笑み )──ってか、ちゃんと寝てんの?朝早かったり、夜遅くに返す時あるだろ。返事くれるのはめちゃくちゃ嬉しいけど、…かなり心配してる。( 瞳に不安の色を滲ませ )
ん、分かった。……って言っといて、安定の返事どれもが大事過ぎて蹴れないんだよなぁ。返さなくていいよーとか、蹴っといてとか最後に付けて何かと蹴ってもらってるし。( むむ、と眉間に皺寄せ )俺の返事ひとつひとつ噛み締めて、って…何か照れ臭くなってくんだけど。──あ。ねえ、お前の好きなものって何?って聞いても抽象的でどう答えればいいか悩むよな。んー…好きな季節は?( 顎に手を添えて思案した後にゆるりと問い )
あはは、良いんじゃない?締まんなくても。余裕の無くなる姿を見てるのは楽しいし、……うん、僕も愛おしいって気持ちが溢れてくるみたい。それにしても〝結構〟か…それじゃあまだまだ伸び代がありそうだね。( 髪に触れている側へ小首を傾けながら表情を綻ばせ )?──… ふ、はははっ!…僕寝ないと無理なタイプでさ、おまえが思ってるよりかなり寝てるから大丈夫だよ。まず朝5時付近のは多分23時くらいに寝てて返事した後にまた二度寝してるだろ、夜遅くに返してるやつは単純に昼間に寝過ぎてるとか、そんな感じ。( きょとん顔の数秒後、徐に吹き出し / お腹を抱えて、くくくと笑いながら経緯を説明し )心配させてごめんね、清光~。( 先程の仕返しと言わんばかりに手を伸ばすと、楽しげに頬をむにむに )
ああ、あれそういう事だったんだ。大体こっちが照れるような事を言っておきながら蹴ってくれーなんて言うから、そのうち取っ捕まえてやり返そうと思ってたんだよな…。( 拳と掌で両手をぽんと叩けばしれっと自白 )好きなもの、ひとつはすぐに出てきたけどね。さて、好きな季節か、難しいな……多分どれも好きなのかも。季節の変わり目の匂いだったり空気だったりが好き。今年もこの季節が来たな、って感じるのが楽しいのかもね。……清光はどうなの?僕にも教えてくれるかい。( 柔らかな眼差しで問い掛け )
天真爛漫でぽやっとした姿を想像してたのに、実際は落ち着きがあってからかってくるかっこいい系の安定とか聞いてないんだけど。っていうか、俺のポジション取ってない?( 納得いかないといった様子で口を尖らせ )……嘘。本当は四六時中考えるくらいお前の事すっげー好き。──…ん、ぐ…沢山寝るとか可愛すぎ。無理してんじゃないかなって思ってたから、それ聞いて安心した。俺、ここ数年寝付きがかなり悪くて熟睡した試しがなくってさ。お前も寝てる、って想像してみたら数秒後に眠れて久々にぐっすり眠れたんだよね。現実にもお前が居たらいいのに、…なんて。( 自然な動作で手を取るとそのまま指を絡ませて握り )
…う、それはごめん。( すす、と視線逸らし )へぇ、四季を愛してるって感じがしていいじゃん。五感で楽しむっていう考えが俺には新鮮に映ったから、今度やってみようかな。以前は寒い冬が苦手だから暖かくなる春が好き、って答えてたけど…──うん、俺も同じでどの季節も好きかも。花が芽吹く春も青空が広がる夏も、葉が紅に色付く秋も空気が澄む冬も。全部お前との思い出で埋め尽くされてるから好きになった。( ゆるりと頬緩ませ )そうそう、次の組み合わせって小狐丸と主でしょ?お試し期間中だしプロフィール練るのも大変だと思うからさ、そのまんま主の口調で綴ってもらうのはどうかなって。名前は主でも役職名でも大丈夫。どう?
僕も本来そのつもりだったけど……なんだろう、予想以上に清光が可愛くて愛でたくなったのかも。となるとそうさせたのは、おまえって事になるね。──… ほんと可愛いんだから。( ふいに吐露された真の想い受け / 柔らかく微笑めば、尖らせていた口にそっと触れ合わせる程度に唇寄せ )か、可愛い、のかな…。っていうか、数年!?ええ~…僕より自分の事心配しろよ。僕の事を考えて眠れたなら良かったけど…、じゃあほら、今日も一緒に寝るよ。( 年単位で熟睡できてないと聞けば信じられない様子で、げっと顔を顰め / 呆れ気味なのは相手の事を想っての事、絡んだ指を握り返しながら緩くその手を引き寄せ )
あはは、全然平気だよ。今回は逃がさないだけ。( 言葉と裏腹に和かな笑み )本当にどこまでも僕の事が好きなんだなって伝わってきて温かくなっちゃった。あ、もうひとつ。僕も寒いのは苦手なんだけど、冬の夜は好きだな…空気が澄んでいて月と星空が綺麗だから。僕との思い出で埋め尽くされてるって言ってたけど、まだ余地はあるかい?今年の冬は一緒に見よう、きっと寒いから…くっ付きながら。あ!何か温かい飲み物があってもいいな、例えばおしるこ。( 人差し指を立てながらがばがばの概念晒し )清光がそれで良いなら僕も構わないよ、ちなみにどんな雰囲気の主が良いとかの希望はある?…あと、もし良かったら僕らの組み合わせをもう一週間くらい延長したいんだけど…。( ちら )
んむ、っ……や、安定。これ以上は心臓が持たないっていうか…嬉しいけど、それよりも恥ずかしさが上回ってどうしたらいいか分かんなくなる。…もー、完全に俺がやりたかった事全部取られたって感じ。( 唇の感触を理解した途端ぶわりと熱が集まり、再び両手で赤くなった顔を隠しては不貞腐れたように )って、ちょ、引き寄せられた俺はどうすれば…──っああもう、後で体勢が予想と違ったとか文句言うなよ。…ねぇ、いつも寝る前まで何して過ごしてんの?( ぐっと身体に力を入れて視線を彷徨わせるものの、やがて観念すれば隣に横になり )
っえ。今回も見逃してくんない?……ダメ?( 顔色窺うようにそろりと視線を合わせ )おしるこって、…ふふ。じゃあさ、一緒に大きいブランケットを羽織って星空を眺めよっか。確率は低いだろうけど、そこで流れ星とか見られたらいいよなぁ。ココアとか色々用意出来るけど、飲み物はおしるこにする?( 頬緩ませつつ話を広げて )んー…希望は特にないかな。どんな雰囲気の主でも好きだし、心があんたなら尚の事大好きになる。あ、でも鳴狐は口数が少ないやつだからその分話し掛けてくれる主だったら嬉しいかも。延長ね、おっけー。にしても安定から延長のお願いをするなんて珍しいね。もう少しで感覚掴めそうとか、そんな感じ?( 紺碧の瞳を覗き込み )
あはは、やっぱり赤がよく似合うな。──… いつもおまえから愛情を貰ってばかりだから、僕からもしっかり伝えたかったんだ。こういう時じゃないと中々伝えられないと思ってさ。…どうかな、伝わった?( 頬に赤が咲き乱れると愛おしげに瞳を細め / 顔を覆う指先に己の指を掛けて顔覗こうと小首を傾げ )寝るまでの間かあ……直前までお酒を飲んでたり、動画見たり、全然つまんないアプリで遊んでる時もあるかな…。ソリティアおすすめだよ、頭使わなくてすぐ眠くなるから。( 斜め上の空中に視線を遣りながら答えると、隣に寝転ぶ相手へへらりと笑い掛け )逆に清光は寝れない時何してるの?
…ふ。一番上への返事が可愛すぎたからいいよ、許してやっても。( 満足気に笑みを深め )良いなあそれ、あったかそう!もし流れ星が流れたら、何か願い事でもあるの?──… そうだなあ、…待てよ、ココアとおしるこって色味が似てない?……ねえねえ清光、間を取ってココアにお餅とかさあ…!( ハッと一つの気付きがあれば、人差し指を立てながら閃きを共有しようとして )主についての要望、了解したよ。外は急に肌寒くなってきたなって最近思ってたけど、返事読んでたらなんかすごくぽかぽかしてきて…今日もぐっすり眠れそうだな。 ──… いやあ、全然!僕の感覚は掴めないままだし似せれてないだろうなあとは思ってるけど、おまえの姿をもう少し見てたかっただけなんだ。( 掌を左右に振りながら断言すると、じっと瞳を合わせながら雰囲気和らげ )
おまえしては珍しく時間が掛かってるみたいだから、顔を出してみたんだけど……体調崩してるのかなあ。( ひょこりと顔を覗かせればポニーテールの毛先揺らし )寒暖差が激しいと体調崩しやすいっていうし、そのへん気を付けるんだよ。
もし返事に困ってるなら、ちょうど交代の時期だから丸ごと蹴ってくれても構わないし、勿体無かったら出来てる分だけ返すとかでも大丈夫だから好きなように扱って。好きな姿で来いよ。
…心配かけてごめん、返事綴ってる時に風邪をもらっちゃって寝込んでた。目を覚ました合間にちょこちょこ書き綴ってて、折角だし出来たとこだけ返すね。明日には完全に熱が下がるだろうから、その時に小狐丸と交代する予定。安定も風邪引かないように気を付けろよ。──俺達でやり取りしてみてさ、何だかお互いに素の感じで話せてるような感じがして楽しかった。ありがと。…じゃ、またね。( ふわりと抱き締めてから視線を合わせ、愛おしげに目を細めて )
なーんか百倍にして返されたって感じ。…いつだってちゃんと想いは伝わってるよ。( ふっと微笑み )お前に勧められてやってみたんだけど、確かに何も考えずに出来るから寝る前にやんのにいいかもね。俺も動画見たりするくらいかなぁ。どうしても眠れない時は猫をもふりながら寝るとか──…って、何の話って感じだよな。( 腕を枕にしながら可笑しそうに頬緩め )
こぉーら、色だけでココアにお餅沈めようとすんなって。あれは餡の甘さがあるからマッチして美味しいのであって、ココアにしたら味が物足りなくなるだろ。ココアに浮かべんのはマシュマロ、これで決定ね。( こつりと軽く頭を小突いて )!、ふ、ふーん。そっか。…真面目な顔でストレートに言ってくるから本当に心臓に悪い。( 指先で髪をくるくる弄り、込み上げる気恥ずかしさに堪えるように目を瞑り )
…──さて。本日からこの小狐丸がぬしさまのお相手となりましょう。ゆるりと養生したゆえ、この通り毛艶もよくなりました。( 艶のある白い毛並みを見せるように手に乗せ、指通りが良い事を教えるためそのまま梳くように撫でて )
定められた日数内ではありますが、ぬしさまと言葉を交わせる時を心待ちにしておりました。癒しがほしい時は、どうぞこの毛並みをもふもふして下さい。( 優雅にお辞儀を一つ )
う、わ……おれの一個前のレス、寝起きだったから脱字があって恥ずかしいな…!?( 羞恥心じわり )他にも誤字脱字いろいろありそうで怖くて、過去レスが見返せねえな…。 すぐ返事くれてたのに反応できずに悪い。おれも素の感じで話せたのが新鮮で楽しかったし、清光の可愛い姿を見られて充実したやり取りだった。ありがとな。( ぽふりと頭に掌撫で置き )
──… で、小狐丸に交代するまでに返事を練れたら良かったんだけど、ちょっとバタついてた上にまた寝ちゃってたよ。( たはは、と首後ろに掌添えながら片眉を下げ笑み )でもまあ、すっかり調子が戻ったようで安心した。引き続き体調には気を付けるんだぞ、お前が健やかに過ごしてくれる事が何よりだから。……しっかし本当に小狐丸の毛艶って綺麗だなあ!実は、眠れない日に猫もふってるって話が羨ましくてさ。……なあ、小狐丸。おれはめちゃくちゃ眠れるし、話しているだけでも癒されるんだけど……もふもふしても良いか?( うず )
おや、──…ははは。微笑ましい間違いではございませんか。無意識に欠けた文字を補完しながら読んでいたので、ぬしさまが仰られるまで気付きもしませんでした。好いた相手ならば、どのようなものでも愛しく感じてしまうもの。この小狐の前ではありのままで居て下さい。( ゆるりと目元細め )
ふむ…。ぬしさまと言葉を交わしている内に、これまでの風邪を引いた原因が見えてきました。おかげで対処出来そうです。( 一つの答えを導き出せば上機嫌に口の端を上げて )ええ、勿論。いつでも癒しを与えられるよう常に毛並みを整えてもっふもふにしておりますゆえ、ぬしさまの為の私といっても過言ではありませぬ。ささ、どうぞ遠慮なくもふもふを堪能して下さい。──そういえば、猫の毛並みに顔を埋めて吸う行為がありますね。猫吸いならぬ、小狐吸いをしても構いません。( 触れやすいようその場で正座を、ふと思い出した事を口にすれば期待を込めた眼差しを向けて )
──… それってまるでおれとお前の仲みたいだな。( 細まる目元を眺めながらふいに湧いた所感をぽつりと溢し )おれの足りないものを小狐丸が満たしてくれる感じと一緒だ。…ありのままで居させてくれて、不甲斐ないおれのそば居てくれていつも感謝してるよ。( 口元に弧を描き )
そうか、対処出来そうならもう一安心だ。…ちなみに原因は何だったんだ?睡眠不足の所為か…?( こく、と深く一度頷けばそっと窺うように小首を傾げ )おれの為の小狐丸、か。んん、それは中々魅惑的な言葉に聞こえてくるな…。( 若干の照れにより薄く染まる頬ごと隠すように口元を掌で覆いながら視線を逸らし )じゃあ早速。──… うわ、気持ちいー…‥ずっと触っていたくなるなあ、これ。にしても小狐吸いか……猫吸いなら気にならないのに、なんか気恥ずかしくなるのはデカさの所為か?( もふもふと美しい毛並みを優しく梳くように撫でてはほう、と感嘆洩らし / 小狐吸いと聞き少し指先が気恥ずかしさで強張ればそこまでには至らず )
少々立て込んでおりまして、ぬしさまへの返事が明後日になりそうです。もっと早くお返し出来れば良かったのですが…、申し訳ありません。( 不甲斐なさそうに )一日の気温差が大きく体調を崩しやすいかと思われます。どうぞご自愛なさってくださいね。( ゆるりと微笑 )
忙しいのに連絡寄越してくれてありがとな。…そんな顔するなって、おれの事なら大丈夫だから。小狐丸の方こそ無理なく過ごしてくれてたら良いんだけど──… よし、疲れて帰って来るだろうし稲荷寿司でも用意して待ってるかな。( ふむ、と顎を摩り )
私の好物を用意くださると聞いて、逸る気持ちのまま参りました。さて、ぬしさまと稲荷寿司はどちらに居るのでしょうか。( 心を踊らせながら足取り軽く )
それは此方も同じです。ぬしさまの存在が私の心を支えています。それはきっと、この先も変わらないでしょう。──願わくばずっと、末永くあなたのお側に居たいものです。( 手を取ると左の薬指にそっと唇を )
おそらく睡眠不足による免疫力の低下と不養生が風邪を招いてしまったのかと。…いやあ、お恥ずかしい限りです。私のようにならないよう、くれぐれも注意なさってくださいね。( ゆるりと微笑携え )姿は大きいけれど名は小狐丸です。つまり、小ささもあるという事です。──ささ、ぬしさま。遠慮なさらず顔を埋めて吸ってください。今を逃すと再び機会に巡り合える確率は低くなりますよ。さあ…!( すくり立ち上がると両腕を広げながら距離を詰めていき )
此処だ、此処!( 上げた片手をぶんぶん )ハロウィンバージョンにしてみたんだけど、ちょっと過ぎちゃったな。( 皿に盛られているのは、海苔でジャックオランタン風に仕上げた稲荷寿司 )
──… そこ、っ……あーもう、なんだよ、照れるだろ…。( 瞠目するとふいっと視線を逸らし、熱くなる頬隠すように右手の甲を口元に寄せ )……おれだって、ずっと側に居て欲しいと思ってるよ。
小狐丸の生活が心配だな、そんなんじゃ毛艶も悪くなるぞ…。まあ自己分析出来てるならこれ以上の心配も要らないだろうけど、おれの側にこれからも居てくれるのなら、どうか健康であってくれよ。( 眉を下げた笑み浮かべては腕を伸ばし相手の頭をぽんと撫で )小ささも、ねえ……。まあ、そうだな……誰も見てないし、良いか…。( 訝しげな視線を送るが観念し、こほんと一つ咳払いをしては小狐吸いを決行するべく相手の懐へそっと歩み寄り / 大きな体躯にすっぽり収まると背へ手を回し、胸板に顔を埋め吸い込んで )……はあ、おひさまの匂いがする…。
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