バビロニアの賢王 2019-11-05 21:59:49 |
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>イシュタル
えっ!?マ、マスターですよ?こ、これでも一応!
(語尾が段々小さくなり、た、頼りなかったですよね、としょぼんとする)
>イシュタル
マーリン「ふむ…なるほど。何となく予想していたが…(イシュタルからの話を聞いては、悩む仕草をしたあとに納得したと呟いて。「…もう夜か……バーサーカー、鈴紅ちゃん。君たちから聞きたいことは?」と二人を見て呟いて)」
刹姫「…聞きたいことはないから、もう良いわよ!先に帰る!(相手が放った言葉にプクッと子供のように頬を膨らませては、自分もそっぽ向いて拗ねているように言い。粘土板を持ってウルクに向かい歩いていき)」
>マーリン 刹姫 イシュタル
いえ、私も特に聞きたい事は・・・
え、あ、刹姫さん!?
(マーリンの言葉にそういうと先に行ってしまった刹姫にどうしようと考えながら、イシュタルに言われた事の意味が気になってイシュタルを見つめる)
<マーリン 楓
〔イシュタル〕
それなら今すぐ逃げたほうがいいわよ,此処には色々出るから。(聞きたいことがないと判断すると,戦闘能力のあまりない2人にそう言った直後,地面からスケルトンの手が這い出て,骸骨兵がわらわらと現れて)
<刹姫
〔ギルガメッシュ〕
『まぁ待て、盤面を見てやる。
…バーサーカー、聞こえておるな、貴様がその粘土板を拾った故に通信が出来る,イシュタルはそこに居るか?』
(一方ウルクのジグラットでは,粘土板片手に言葉を投げかけるギルガメッシュ,通信で刹姫にそう話しかけて)
(inしてる時間はありますが,返信をできるほどの時間の余裕がないのです,申し訳ありません,ですがしっかり返信はします)
>イシュタル ギルガメッシュ
イシュタルさん、さっきのはどういうってうわ!?
あ、ギルガメッシュ王!
(イシュタルに先程の話の続きを聞こうとして、突然現れた骸骨にびっくりする、その後ギルガメッシュに反応し)
(いえこちらこそ、すみません!ただ皆さんどれくらいにinしてるのかなぁと思いまして)
>ギルガメッシュ、イシュタル
刹姫「居ますけど...何かあるんです?(粘土板を片手に持ち片手で札を取り出しては、二人を守るように攻撃して。相手の質問に居ると返事をしてイシュタルの方に向けて)」
マーリン「王様、話は手短にお願いしたい。此方は、バーサーカーに比べて戦闘は得意ではないほうでね(自分も自身の武器で自分の身を守りながら戦っており、このままでは自分の身が持たないと冗談交じりで相手に早く終わらせてくれと頼んで)」
<刹姫 マーリン 楓
『用が無くば忙しい我が連絡する事もあるまい。
…そこなイシュタル,可能ならば連れ帰れ,こう言えば大人しく協力するだろう。
《我が宝物庫に眠る宝石八割》で,協力条件だと,そう言え』
>ギルガメッシュ
刹姫「えー...仲間にするんです?まぁ、王様が言うなら仕方がないですけど(ぶー、と子供のように頬を膨らませては文句を言いつつもイシュタルの方に向いて。「イシュタル、私達の仲間になる気はない?今ならなんと、ギルガメッシュ王の宝物庫にある宝石八割がついてくるけど?」と宣伝するように相手に仲間にならないかと言い)」
>イシュタル
どうです?結構良い条件だと思いますよ
イシュタルさん
(そう言って刹姫に同調し、うんうんとうなづいた後、どうです?と提案する)
<楓 刹姫
〔イシュタル〕
!?……なん,ですって?八割?アイツが?
……ハッ!信じられるわけないじゃない!実物を見せなさい!実物を!
(驚愕に目を見開き,何度か聞き返すと暫く悩み,悩み抜くと最後は我に返り,信じられないという理由を奮いながら宝石見たさにそう叫んで)
〔ギルガメッシュ〕
『貪欲な女よ……バーサーカー,脅しと餌を上手く使ってイシュタルを連れ帰れ。』
(我の中身が忙しかった故返答が出来ぬ状態にあった,事前報告を行った我の責任だ,すまなかった。
そして新しいものよ,他2人がまだ居るかはわからぬが、プロフィールを見せよ,それならよしとする。)
????:
……入力反応追跡レイシフトを完了。目標座標確認。耐次元環境耐重力耐気圧外装…解除。
(とその瞬間だった。
突如その場に居た一行の頭上から…"ソレ"は降下してきた。
確認出来る限り身長2mは超えている巨漢、というかソレはそもそも"人型"とも言えない容貌すらしていなかった。
レイシフトのメカニズムで次元を移動する手段は『奴』は持ってはいなかった。だが時空も空間の移動の際に加圧されていく負荷に耐えうる術なら『奴』は持っていた。
移動の際に加圧される負荷に加え空圧と重力加速度を耐えうる為に、自ら即席で開発し組成する技術は持っていた。そしてその鋼鉄の"外殻"をパージしその"黒鉄の異形"の姿を現わす、敢えて言うならソレは…
────────────────『機械』────────)
バベッジ:
C1、対象状況確認。マスター…、脅しの"入力"と宝石の希少価値の"数量解析"は任された。
(重量にして500kg超の重い質量の物体たるその『機械』の異形は着地と同時に地響きを轟かせ、蒸散させる激しい熱量の蒸気、
激しい重みのあるかの如く唸らせるのは化石燃料の駆動音。『奴』の紅く点灯する"センサー"は今、側面に居た女神の姿を捉える。
"だいぶ"…"過剰に"…そして"明らかに"、"鬼ヤバ"な援軍が来た模様である。)
【先程ACGUYMANと名乗った新参者です。参加するキャラはfgoの原作鯖だったのでいきなり投下してみましたが、如何でしょうか?】
>イシュタル、ギルガメッシュ
刹姫「王様の命令なら従いますよっと...。そうねぇ...こんな感じ?もっとか?ほいっと!(王様の言葉にため息をついては、どこからか宝石の山を出して。「足りないのなら、追加してあげても良いわよ?まぁ、仲間になってくれないのなら仕方がないけれどこの宝石は...あぁ、考えるだけでも涙が...」と着物の裾で顔半分を隠して泣いてるふりをして、イシュタルをちらりと見て)
<バベッジ 刹姫
〔イシュタル〕
!?……何処から出てきたのよ!?
宝石……ぅぅ……分かったわよ!仲間になれば良いんでしょう!?なるわよ!
(空から降ってきたバベッジ,その見た目は明らかに自分より遥かに大きく,その鋼鉄のボディは自分でさえ一瞬敗北を見る圧迫感を誇っているものの,神代の自分が負けるはずはないと言い聞かせるものの,突如現れた宝石に対しても絶句し,降ってきたバベッジ,突如現れた宝石に泣き叫ぶように言葉を浴びせるものの。
刹姫の泣いているフリとその発言,そしてバベッジのプレッシャーに屈し,更にそう叫んで)
<バベッジ 刹姫
『真名はバベッジ……ほう,キャスターか。
丁度良い,バーサーカー,キャスター,辺りに巣食う亡霊を薙ぎ、至急ウルクへ帰還せよ。』
(問題ない,宜しく頼むぞ)
バベッジ:
"入力"…了解した。
(と告げればその巨躯から重みのある駆動音を唸らせ構える歯車の歯を模した杖を構えるバベッジ、賢王の命に従いその黒鉄の巨大な背中の視点を女神イシュタルに預ければ)
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