通りすがりの大天使 2019-11-03 10:26:24 |
通報 |
【名前】ラーク
【性格】人の不幸が大好きで情や慈悲が無く、人の不幸だけが生き甲斐。思った事は直ぐに口に出し、表情にも出る。乱暴な言葉を多く使うも照れれば只のツンデレと化す。
【容姿】毛先が少しボサッとしたツヤのある黒髪。前髪は目にかかる程度で後ろ髪は首の真ん中ぐらい迄の長さ。かなり小柄でひょろっちいが筋肉はしっかりとついている。目は猫のようで丸い瞳は深紅、肌は白い。黒いローブ。少し赤みがかった黒の悪魔の羽で、少しボロボロ。
【備考】子供扱いされると怒る。攻められると弱い。恋というものを知らず、大天使ラファエルに自身が恋したのかも曖昧で勉強中らしい。よく大天使ラファエルの方へ遊びに来たりして、ラファエルの気分や様子をこっそりと観察しているようだ。一人称は「俺」
【cv】(いつも)
「あ?んなモン俺にカンケーねえだろ。」
「ああ?!今何つったブッ殺 すぞ。」
(ツンデレ)
「は、はあ?!べ、別に俺はお前に会いたくて来てんじゃねーよ!」
「お、お前となら付き合っていいかも…って何言ってんだ俺!」
(/背後が失礼します。是非良ければ参加したいんですが、もしラークくんがラファエル様に合わないと思いましたら、その時はご報告ください!)
【提供Cのpf】
《名前》アザリア
《性格》(表面)慈悲深く、誰にでも等しく救いを与える、正に【大天使ラファエル】の名に相応しいような性格の持ち主。
(本性)面倒くさがりで冷酷非道、悪魔より悪魔しており、【大天使ラファエル】より【地獄の王サタン】が似合いそうな性格の持ち主。(実は困っている奴を放っておけない一面も)
《容貌》プラチナブロンドの柔らかで艶やかな腰までの長髪、ゆるく弧を描いて垂れ下がっている穏やかそうな深海の瞳。顔立ちはビスクドールのように儚げな美貌。肌は色白、手足は華奢で長く、掴めば折れそうな程。痩身で長身の体躯には純白のローブを纏っている。背中からは巨大な二対の翼が生えている。
《年齢》(外見上)20代前半
《性別》男
《称号》【大天使ラファエル】
《好》(本性でのみ好むもの)他人の苦しむ顔・寝ること・闇夜
(どちらでも好むもの)カモミールティー・夕暮れ時の風景・読書
《嫌》(どちらでも嫌いなもの)珈琲、朝
《恋愛事情》基本女性には興味がないらしい。本人曰く「全員俺の地位目当てだから」だそう。
《備考》【大天使】の称号を持つ美しい天使。
仲間達には《この妖精だか天使だか分からないくらいの美貌で、性格さえ悪くなければ完璧だ》等とからかわれることも。
《SV(表面)》「おや、珍しいご来客ですね」
「私は【大天使】ラファエルと申します」
《SV(本性)》「面倒くせェなぁ…」
(/>5
わかりました!それでは、絡み文投下しますね!)
クククッ!人の不幸を見るのは楽しいなァ~。
(下界で誰かを不幸にさせたのか、下を見下ろしながらお気楽に言って。虫を見る無邪気な子供のようだが、言っている事は正真正銘の悪魔。)
…おや、そこのお嬢さん。お困りのようですね。
(穏和そうな微笑みを浮かべた妖精とも天使ともつかない美貌の大天使が泣いている少女に語りかけ。少女は彼の顔を見るなり泣き止み、彼の前に膝を付いて祈りを捧げ)
「ラファエル様…!実は、両親が急に重い病気になってしまって…」
おや、それは辛いでしょう…ご両親の元へお連れ願えますか?
(悲しそうに眉尻を下げると少女に連れられるまま、家へと入って行き)
…ん?あれは…。確か、大天使ラファエル…。
(大天使ラファエルの声と泣いている少女の声が耳に入るとその声の元の方へ向き。会話の内容はよく聞こえないものの、どうやら両親が重い病気にかかったらしい。間近で人の不幸が見れるかも…と期待を寄せれば少女の家の窓からこっそりと中の様子を伺い)
「お父さん、お母さん!大天使ラファエル様が来てくれたよ!」
(少女の呼び掛けに答えるように、白髪の男女がベッドから顔を上げ)
初めまして。
(にこりと微笑み、二人に手を翳すと不思議なことに二人の血色がどんどん良くなってゆき)
……ちぇ。なーんだ、つまんねーの。(不幸が見れるかと思いきや、幸福かよ!と不満を大爆発させればムスーッとしながら少し大きな声で言ってしまい、やべっと思って気づかれないようにそろーりと家から離れようとして)
…?では、私はこれで。
(ふ、と声に気付いたようで、お礼を言う少女と両親に微笑みだけを返すと家を出、ふわりと二対の翼を広げて街を歩き始め)
…あ"ー、ダルい…ずーっと笑顔してっと表情筋が引き攣んだよ。分かれよ、あのガキ…。
(誰もいない路地に入るなり先程までの柔らかく知性を帯びた口調が豹変し、乱暴で粗野な口調になり。表情も笑顔ではなく歪なものになり)
…あ。
(上手く逃げられたかなと一人納得して街中から出たところ、誰もいない路地でヒロインがイケメンとバッタリ会うような構図で大天使と会ってしまい。)
……。
(焦りで頭の中が真っ白になり、硬直して)
…ンだよ。お前、悪魔か?
(長髪を気だるげに掻き上げ、深海の瞳でじいッと相手を見つめ。目を細めると些か乱暴に問い掛け)
あ?悪魔だよ。オメェは…大天使ラファエルだっけか?俺の仕事(人を不幸にすること)を邪魔しに来たンなら、ただじゃすまねぇぞ…。
(じいッと見つめられれば、いつもの調子を取り戻し、小さな体故に怖がられることはそうそう無いだろうがキッと深紅の丸い瞳で睨み)
…別に。俺、今から上に帰るし。
仕事したきゃ勝手にしときゃ良いんじゃねェの?
(「ンじゃ、あばよ」と一言言い残し、二対の翼を広げて天空へと飛びさって行き)
…あっそぅ。
(一言言い残し天空へと消え行く相手にただ一言呟くように言えば、仕事をしようと歩き出し。そう言えば、大天使は人に幸福を与える存在なんだっけか?じゃあ、仕事をする度アイツに会うンかな。まあ嬉しいけど。なんてふと考えるも「何考えてンだ俺…。」と苦笑して考えを頭から一旦消して。)
…ンンッ。ケッコー、仕事したかな…っ。
(夕暮れ時、かなりの人を不幸にしたところで、人気(ひとけ)のない路地で背伸びをして。そろそろ帰ろうかと考え込み。)
トピック検索 |