唄 i 手

ん ー … みんなが来るまで暇やなぁ … って待って ！？ 作業終わってへん ！！ ( テレビをぼんやりと見ていたものの持ち帰っていた仕事が終わっていなかった事を思い出して弾かれるように立ち上がってはキーボードを叩き始め )

あの、参加していいですか？
あと歌い手なら誰でもいいんですか？

センラくん 、俺も混ぜて 。( 扉を開け寄り掛かり乍 、手ひらりとふり )


( / 参加希望です！ )

　


>2　様

( ／ どなたでも大丈夫ですよ ｡ お好きな方でどうぞ ！ )


>るす

… お ？ どこぞのホストかと思ったらるったんや ｡ ( 冗談交じりに軽く笑い ) ええよ ､ おいで ！ ( 扉に寄りかかっている貴方に向かって小さく手招きをしては )

( ／ 参加希望ありがとうございます ！ これからよろしくお願いします ！ )


　

＞センラくん

ちょ 、センラくん ！ホストって酷いわあ ( むすっとしながら歩み寄ると隣に腰掛けて )


( / こちらこそ宜しくお願いします！ )

　


>るす

この髪色やったら誰がどう見てもそう言うやろ … いや、バンドマンとかなんかな ？ ( 隣に座るとは思っていなかったようで少し驚いたような素振りを見せたものの端に寄れば、貴方の髪を撫でながら言い )


　

＞センラくん

まあ其れは何もいい返せないンやけど 、( じとりと悔しそうに横目で見るとふう、と一息つき ) そういえばセンラくん作業中だった ？ ごめんね邪魔して 、( 眉尻下げ 、 )

　


>るす

ふは ､ 否定できひんのか ー い ！ ( じとっとした視線を避けるように額をペち、と叩いては手を離し ) … え ？ お ､ おう … ( きょとと ) なんでるすが謝るん ､ 俺が話したいって言うたのに ｡ ( 数秒後全然大丈夫やで、と付け加え )


　

＞センラくん

痛っ！ちょ 、センラくん酷いやん ( 叩かれた額を大袈裟に手で抑えむすっとした表情を浮かべ ) … 確かに 。俺もしかして何も悪くない ？ ( 言葉を脳内で理解しようと難しそうな表情を浮かべ )

　


>るす

お ー お ー ､ 痛かったかあ ｡ よちよち ～ ｡ ( にやにや ､ 茶化すような声色で言い ) うん ｡ るったん全く悪ないで ？ ( 相変わらず思考フワフワしてんなあ、と思いながら見ていて )


　

＞センラくん

馬鹿にしないでくださいよ ！ ( けたけたと口を抑えて笑い乍 、肩をとんと突いて ) そっか 、俺悪くないんや 。… 良かったー 。( へらりと安心した様に呟くと背もたれに寄りかかり )

　


>るす

んえ ､ してへんしてへん ｡ ( 首ぶんぶん振り ､ けらり笑って ／ 大嘘 ) … まあ ､ 邪魔とか思ったりしいひんから安心しいや ｡ ( 頬を掻き少し無愛想に言っては )


　

＞センラくん

センラさんそうやってすぐ嘘つくから 、俺知ってるんですからね ！ ( 全てを見透かしたかのようにじいっと見つめて ) 本当は俺が来てくれて嬉しいんですよね ？( にこにことし乍 、顔覗き込んで )

　


>るす

バレてたか … って ､ 嘘つき呼ばわりとは心外な ｡ ( 見つめ返してはケラケラ笑って ) … っ ､ そんな事なくはない、けど … ( もごもご言った後に あほ ､ と一言呟けば視線逸らし )


　

＞センラくん

さっきのお返しですから ！ ( ふん！／そっぽ向き 、) 素直じゃないんだからー 、まったく 。( 口許緩めふわり微笑み 、髪に触れ )

　


>るす

あれ ､ 怒った ？ 許してるったん ～ ( きょと ､ 頬つんつん ) 子供扱いせんといてや ､ センラ年上やで ？ ( むっとすると髪を撫でる貴方の手を掴んでは言って )


　

＞センラくん

怒ってないですけど ！ 許しません ！( 頑なにそっぽ向き 、言い切って ) あれ 、そうでしたっけ ？( とぼけたように目をぱちくりさせると 、へへっと笑って )

　


>るす

それ怒ってるやつが言うセリフやん … 反省してるってえ ｡ な ー な ー ､ ( 苦笑 ､ 貴方の頬を人差し指でぐりぐり ／ ← ) あれ ､ ちゃうわ ！ 二個年上やし ～ ！ ( 失礼しちゃう ､ と冗談っぽく言いながら掴んでいた手を払うように離し )


　

＞センラくん

いった … 、え、地味に痛いんですけど　、もう分かりましたよ ！( ふうとひと息吐き 、手首掴んでそう言って ) 2個なんて大して変わらないですよ ( ドヤ顔を決めると　、うんうんと頷いて　)

　


>るす

… お ､ ( 少し目を見開き ) ごめんなあ ？ だって全然こっち見てくれんのやもん ｡ ( くすくす笑い ､ よしよしと頬を撫でて ) んん ､ ドヤ顔は腹立つのに分かるのが悔しいわ … ( メンバ ー の年上二人を思い出しては表情を歪め )