月詠*ロリ 2019-09-20 02:31:55 |
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>>しのぶ
まぁ、それは個人の感じ方の違いなんだろう…──一万年以上も前から魔王と呼ばれた存在を何度も退けたと、伝承として伝説に語られる存在だから間違ってはいないな、うん…。そうか、本来なら一から作る…と言いたいところだが…今から作っていると遅いから、前に作って保存しておいた分で済ましておこう。取り合えずマックスサーモンのサーモンリゾットにマックストリュフのキノコリゾット、肉詰めカボチャと炒めガニ、ホットミルクでいいか…リゾットはサーモンとキノコの好きな方を選んでくれ
(どうにも、こういったことは普段から当たり前なのか、此方の反応に対して心底不思議そうにするしのぶの反応から、個人的な感じ方の違いなんだろうなと自分の中で結論付け、マスターソードに関してはとにかくすごい剣という風に纏めた相手を見て、まぁ間違ってはいないと多少苦笑気味に返す。そんなこんなで相手の好き嫌いは特にないと聞いたため、今から作ると時間がかかり過ぎるため、以前作ったものを出して済まそうと、シーカーストーンを操作、内部に入れてあった料理を粒子化から解いて具現化させる。
マックスサーモンと呼ばれるサーモンを使って作った磯の香り漂うリゾットと、マックストリュフと呼ばれる高級なキノコを使った香り高いキノコのリゾット、そしてカカリコ村の名産の一つであるヨロイカボチャの真ん中をくり抜き、新鮮な極上けもの肉をひき肉状にして詰めて焼き上げた郷土料理の肉詰めカボチャ、新鮮なカニをゴロン族秘伝のスパイスで炒めた酒の肴にも合いそうな炒めガニ、フレッシュミルクを温めたホットミルクを二人分、どれも出来立てのまま湯気を立てており、食欲をそそる香りが周りに立ち込め、リゾットに関しては好きな方を先に選んでくれと相手に先に選ばせ)
>>木舌 佐疫 逝村
あれらは魔物と言って、ハイラルのあらゆるところに生息している存在、種類や上位種かによって生態や戦闘能力は様々だが、基本町や村などを旅で移動する人間を、持っている食料や武器目当てで徒党を組んで襲うならず者共だ──実際のところはそこまで驚いてはいない、何せ自分も伝説に語られる聖剣を持っているし、伽話に語られる伝説の存在が本当に実在しているのも知っているしな…それにこの成りだが、俺は百年前の時代を生きてきた人間で、実年齢だけで言えば百歳超えてるぞ?
(三人の話によると魔物を見たことがないらしく、完全に此方とは別の管轄であることは確定と見ていいらしい。その中で簡単に魔物という存在がどういったものなのか語りつつ、ビックリした?と尋ねる逝村に関しては、自身もどちらかと言えば非常識や非日常に身を置いている身であるため、さほど驚いてはいないことを正直に伝えつつ、さらっとその意図返しなのか、自身が百歳以上であるというある意味とんでもないカミングアウトをさらっとして)
>>リンク
木舌「へぇ!これは驚いたな……まさか、100歳以上だなんて((目を見開き、俺たちの知る人間でも100歳以上生きてる人なんて数えるほどしかいなかったと思うけど、等と小声でつぶやき」
佐疫「聖剣……君はとっても凄い人なんだね((少し驚いたように目を見開きつつすぐに微笑んで」
逝村「凄い凄い!リンク君の居る世界に行ってみたいなぁ……魔物がいっぱい居るんでしょ?倒してみたい!((自分の知らない知識を聞いて目を微かに輝かせて楽しそうにして」
>>リンク
そうですね私は少し慣れてますから。そもそも住んでる世界が違いますから……まぁ!とても美味しそうですね!では、此方のきのこの方を頂いても構いませんか?
(感じ方の違いと言われ納得し苦笑いをしている相手に此方も苦笑いで答え見たこともない料理がいくつも出てきて手を合わせながら言いしばらく考えキノコのリゾットを選択し)
>佐疫、木舌、逝村
…?そうか、俺は鳴上だ。(目を押さえた相手の様子に疑問を抱きつつも名を名乗り)
>リンク
見事だな。(相手の剣捌きに感嘆の声を漏らし、周囲に敵が居なくなった事を確認すると刀を鞘に戻し)
>しのぶ
ありがとう。…随分と軽いな。(相手から刀を受け取ると想像よりも軽かった様で驚いて)
>しのぶ
こんにちは綺麗なお姉さん。大正解、そうなの私の名前はイアなの。昨日ここで迷子になって、出口はあるのかなーって探し回ったら疲れちゃって。お姉さんもやっぱり迷子?
(黒々とした髪の毛先が紫なのが実に上品な印象を与える羽織の女性へ笑顔と挨拶を返し。名前の件はすんなり肯定、迷い込んだにしては危機感を感じられない呑気さは相変わらずのまま正直に語り眉下げて訊ね)
>リンク
おはようリンク、早起きだね。いつもはIAが先に起きるから不思議な感じ。朝ご飯食べて今日も頑張ろーって気分だよ。リンクはゆっくり休めた?どこか痛かったりはしない?
(夢の残り香もそろそろ霧散してきた頃合い。本来ならば妹の起床を待ちながら朝の支度に入っている筈だが、こちらを見てくれているのは迷子仲間でやはり現実なのだと当たり前の事実を再確認。長い髪に付着した汚れを払いつつ相手の具合を確認しようと顔を向け)
>トール
わわ、凄い役目に就いているんだね。私はIAと書いてイアだよ。お兄さんで何人目かな…とにかく不安なことがあったら迷わず頼ってね。銀河ってことはIAの故郷も知っているのかな?惑星ARIAから地球の調和を取り戻す為に来たの
(重厚な装備を瞠った目で眺め、銀河平定と聞いて更に驚きと敬意を込めた眼差しを数度瞬かせ。同じく名乗り現時点での迷子総合計を算出しようとして指折り数え。迷い込んだ者同士の親切心は忘れずに、もしかするとどこかで一度は関わったかもしれない相手へ身分を明かして)
>佐疫&木舌&逝村
こんにちは!おはよう、かな。皆も迷子?大丈夫だよIAはこの場所で生まれたモンスターじゃないからね。お兄さんお姉さんと同じ迷子だよ
(新たな三人連れの姿を見つけ、かつての日本に存在していた学生と軍人を混ぜたようないでたちに興味を示しほうと感嘆の息吐き。見るからに強そうと言うべきか戦いの場慣れをしていそうな雰囲気に対して安心させようと和かに自己紹介)
>悠
あ、おはよう悠。悠はちゃんと寝れた?髪が昨日みたいに揃ってて凄いね。凄くサラサラなのかな。IAはどこかに寝癖ついていないかな…勿論これは寝癖じゃなくて元からだよ
(こちらへ来てくれた姿へ同じく歩み寄り嬉しそうに見上げ。目蓋の境目に沿って見事に毛先が同じ方向へ揃う特有のヘアスタイルは番長らしくぴしゃりとしているのを感心しながら見つめ。と、同時に髪が爆発していないかが気になり触っていたが頭上のアホ毛で手を止め緩く笑い)
(/リンクさんありがとうございます…!悠さんどうぞお気になさらずです!新しい方はどうぞ宜しくお願いします、そして皆様返信が遅くなり申し訳ないです。抜けていればご指摘下さいね…すみません)
>>鳴上悠
木舌「鳴上くんだね、よろしく((にこりと笑って」
佐疫「よろしくね、木舌の変な行動は気にしなくてもいいよ…いつもの事だからね((苦笑いしながら」
逝村「よろしくね!名前はなんて言うの?鳴上は苗字だよね?((にっこり笑ってから下の名前が知りたいのかそう聞いて」
>>IA
逝村「こんにちは!((にっこりと挨拶して」
木舌「君は迷子なんだね……うん、大丈夫、君がモンスターじゃないのは見て分かるよ((IAの頭を軽く撫でながら」
佐疫「そうだね、俺たちもある意味迷子かな((困ったように笑って」
中の人(こちらこそよろしくお願いします!言葉遣いとか変な風になったりしたらすいません!)
>>悠
正直、この程度ではウォーミングアップにも程遠いな…お疲れ様、ハチミツアメいるか?疲れた時には結構効くぞ
(悠からの感嘆と賞賛の声を背後から聞きつつ、敵対する存在がいないことを確認するとマスターソードとハイリアの盾を再び納刀、背中に戻す。この程度ならウォーミングアップにも程遠いと零しつつ、相手に労いの言葉をかけながら相手に向き直り、ハチミツアメの包み紙を差し出して疲れた時にはよく効くと勧め)
>>IA
その感じだと調子は良さそうだな、俺の方も特に問題はない。朝は軽く小麦パンにカボチャシチューでいいか?
(自分よりも遅めに起床した相手は見ている限り元気そうであり、何時もなら同居人よりも早く起きているそうで、不思議な感じだと呟くイアに安堵から来る笑みと共に、自分も特に問題はないと語る。そして、朝のメニューは軽めに小麦パンとカボチャシチューでいいだろうか?と予め尋ね)
>>しのぶ
文化の違いだけで言えば、しのぶの恰好や刀なんかを見てると、シーカー族に近そうな雰囲気がしなくもないが…世界は違えど、似通る部分も少しばかりはあるらしい──ハイラルの特殊な素材を使ったフルコースってところだ。マックスと名前のつく食材で作った料理は、食べた者の"本来の体力の限界"を超えて回復させる効果があるし、ヨロイと名前の付いた食材で作った料理は食べた者の体幹を強化し、一定時間の間防御力が上がるなど、他にも様々な効果を持つ食材が存在する。マックストリュフのキノコリゾットだな?熱いから気を付けてくれ、じゃあ食べようか
(文化の違いや世界に違いについて苦笑気味に言及するしのぶに対し、恰好や刀を武器として用いているところからシーカー族によく似た文化をしているように見えると先に述べた上で、世界は違っても幾らか似るところはあるらしい、と個人的に分析をするように冷静に語る。料理が並べられたところで、相手にとって見たことのない料理が並んでいたのもあるのか、感嘆と賞賛の言葉が紡がれ、これらの食材には特別な効果を持ったハイラルの食材が使われており、食べるだけで効果を発揮するのだと説明する。マックストリュフのリゾットを選択したしのぶに、熱いから気を付けるようにと火傷をしないようゆっくりと手渡しながら、手を合わせてから食事をしようと声をかけ)
>>木舌 佐疫 逝村
俺の場合、少しばかりズルをしているようなものだが…──それに関しては、俺の世界を滅ぼそうとする存在を討ち倒す必要があったからな…そいつを倒すために苦労と悲劇を乗り越え、時には志を共にする誰かと共闘し、ひたすらに努力を重ねた結果だ。魔物に関しては…比較的弱い奴ならともかく、知識のない状態で防御力や回避に自信がないのなら、上級種に無闇に喧嘩を売るのはお勧めしない。特に最上級種の紫のラインに白銀の体色をした魔物は、どいつも異常な程の生命力と攻撃力を持ち合わせている。舐めてかかると、魔物の種類によっては一撃で瞬殺されかねないぞ
(自分がこの成りで百年以上生きているのは、百年前にゼルダを守りながら凄まじい数のガーディアンの集団を一人で倒し続け、負った瀕死の重傷を回生の祠で百年もの間治療をされてきた結果であり、事実上ズルをしているようなものだが…と小声で呟きながら、政権に関して言及する佐疫に対しては世界を滅ぼそうとする厄災に対抗するためだったと簡素にだが告げ、魔物と戦ってみたいとする逝村に対しては、知識のない状態で上級種の魔物に考え無しで突っ込むのは危険なためお勧めはしないと、白銀種と呼ばれる最上級種の魔物のスペックを例に出して軽めに咎め)
>>リンク
木舌「ズルか……俺たちも長いこと獄卒してるけど、俺たちもズルになるのかな?((リンクのズルと言う単語に反応してはそんな事を言って首傾げて」
佐疫「俺たちは死ぬ事なんて無いからね……要するにリンク君は凄い頑張ってるって事だね((木舌の言動に返しながら苦笑いしてはリンクの話を聞いて簡単にまとめて(?)みて」
逝村「心配してくれてるの?ありがとう!死ぬことは無いけど油断してると危ないって事だよね?((少し嬉しそうに笑ってはそう言って、やっぱり亡者とは違うんだなーと呟き」
>>悠
刃の大部分が無く斬より突きに特化した刀ですからね
(自分には腕力が無いためこの様な刀の形になった事を説明し)
>>IA
そうなんですか、私は胡蝶しのぶ仰る通り私も迷子になってしまいました
(相手の名前を確認することができ軽く頷いてから自分の名前も教えてから最後に「うっかりです」と言いながら自分を小突き)
>>リンク
そうですね大部分はほぼ一緒と言って良いでしょう。食で身体強化出来るとは…かなり興味深いですね。では、いただきます
(相手の言葉に相槌をうち食材の説明を聞いてかなり興味深いそうな顔で聞いておりこれを自分の所でも…と考えながら手を合わせやけどしない様にリゾットに息を吹き付けながら食べていき)
>>しのぶ
それと、料理にはある法則性がある。同じ効果の名前の食材同士を使えば性能が強化され、違う効果同士の食材を混ぜてしまうとせっかくの効果が打ち消されてしまうから、適当に入れるのはお勧めしない。後は体力伊賀の能力で既に受けている効果が継続している時に別の効果の料理を食べると効果が上書きされる点にも注意が必要だな
(それぞれの世界の共通点について語り合いながら、続いてはハイラルの料理の特殊な力について、職業柄その性質に相手は興味を持ったようで、効果付きの料理に関する法則性を語り、もし実用化できたら…そんな表情をしているように見受けられたので、食材の中でも比較的効果付きの食材の種類が多いキノコ系でも勧めてみようかと考えながら、サーモンリゾットを咀嚼し、サーモンの濃厚な旨味とその旨味が染みたリゾット自身の風味を堪能し)
>>木舌 佐疫 逝村
不老不死…言葉だけ聞けば魅力的な響きに聞こえるが、裏を返せば親しかった者達がいなくなっても終わることすら許されず、延々と時代に取り残されたままになるということでもある…誰しもがそうでもないが、終わりを迎えることこそが、誰かにとっての救いになることもある──そう取ってもらっていい、たとえ死ぬことがなかろうと…自分の体を、無下に扱うものじゃないからな
(本来の寿命を先延ばしにしたり、不死になることについての言及が彼らの口から語られ、不老不死は言葉だけで聞くと大変魅力的に聞こえるが、決して太古の時代から人類が望んできた終わりない繁栄による恩恵を受けるよりも、どちらかと言えば負の側面の方が強いと語り、全ての命や人には当てはまらないが、終われることこそが救いになる場合もあるのだ、と不死となった三人に敢えてそういった側面の話をしつつ、決して不死になったとしても、自身の体を無下に扱うものではないという理由で、逝村の問いに対して少しだけ、真剣なトーンで語り)
>IA
おはよう。分かってるよ、さっきもぴょこんってなってたからな。(何時ものポーカーフェイスは既に崩れており、相手が髪の毛を触る様子を微笑を浮かべながら見ており)
>木舌、佐疫、逝村
悠だ。よろしく頼む。(短く答えると刀を鞘に戻し)
>リンク
助かる。ありがとう。(相手が差し出した飴を受け取り、包み紙を剥がし口に入れ)
>しのぶ
成程、突くなら軽い方が良いのか。…滅殺?(ふむと頷きながら相手の話に耳を傾け、刀の根元に刻まれた『滅殺』の字が目に入った様で首を傾げ)
>>リンク
木舌「うん、そうだね……((リンクの言葉を聞いて少し考えてから1回頷いて」
佐疫「終わりを迎えることが誰かにとっての救いになる、か……そうかもしれないね((リンクの言葉を聞いては今まで相手にしてきた亡者達を微かに頭の中で少し思い浮かべてはなんとも言えない顔でそう言って」
逝村「……うん、ごめんね……死なないと言ってもそれだけで痛みはかんじるしね((木舌と佐疫の顔を見ては少し考えてからそう言って、何か話題を探して」
木舌「……リンク君って聖剣、持ってるんだよね?他には何か持ってたり使えたりするの?((さっきまで暗いような表情をしていたのが一瞬で普段ののんびりそうな少しの笑みを顔に浮かべてはリンクにそう聞いて」
>>鳴上悠
逝村「悠くんかぁ!((名前を聞いては嬉しそうに笑って」
佐疫「あ、鳴上君って刀使えるんだね((鳴上が刀を鞘に戻すのを見て反応して」
木舌「その刀、名前はあるの?((鳴上の持つ刀を指さしてはそう言って少し首傾げ」
>>しのぶ
逝村「そう言えば……お姉さんは名前なんて言うのー?((ふと気になりしのぶにそう声をかけて」
木舌「佐疫、さっきの女の人ってお酒飲めるかな?((佐疫の方を向いてはそう言って」
佐疫「俺に聞かないでよ……あと、お酒は禁止って出る前に言わなかったっけ?((木舌からお酒というワードが出てきてはにこりと黒い笑みを浮かべて」
木舌「ひえっ……((佐疫の黒い笑みを見ては笑みを浮かべた顔をどんどん青くさせて」
>>リンク
なるほど、複数効果を付加する事は不可能ですか…種子等は今ありますか?
(ふむふむと相槌を打ちながら話を聞いておりふと思い出したかのように素となる種の有無を聞いていき)
>>悠
あぁ、それは悪鬼滅殺つまり人に害を仇なす鬼は滅殺せよと言う意味で私達が成すべきことです
(滅殺の文字を見た相手に人差し指を立てながら説明し刀の向きを反対に回し悪鬼の字を見せ)
>>逝村 木舌 佐疫
私は胡蝶しのぶと申します。お酒ですか?そうですね…18歳ですけどまぁ、飲もうと思ったら飲めますよ
(静かに戻ってきて名前を尋ねてきた逝村に自分の名を教えてから木舌の質問に少し悩みながら答え佐疫が黒い笑顔を見せて徐々に顔を青くさせているのを見て微笑ましそうに見ており)
>>悠
これぐらい構わないさ──しかし、全く違う世界に見知っている敵が現れるとは…本格的に分からなくなってきたな。このまま先に進めば、更に上級の敵が現れることも十分ありうる、か…どちらにせよ、俺達がやることは変わらないけどな
(感謝と共にハチミツアメを口にする悠にこれくらいは構わないと気にするなと言わんばかりに手をひらひらと動かしながら返しつつ、今回のシャドウ出現によってこの場所という存在がより分からなくなったと零した上で、このまま先に進めば更に上位の存在と相対することも十分考えられるが、どちらにせよ、自分達のやることは変わらない…と不確定要素を述べつつも、その声色には悲観の様子はなく)
>>しのぶ
そう言うと思っていた。動物系では環境に適するか分からないし、植物や果実系は熱帯など一部特定の気候の場所でしか育たないものも多いが、キノコ系なら菌を培養して増やし、そこから栽培すればちゃんと育つと思う。キノコ系はバリエーションも多いし、後で複数種類渡そう
(此方の料理に対しての法則性を、食い入るように聞いていたしのぶは、思い出したかのように食材の量産に必要な種子は今あるだろうか?と問いかけてくる。その質問は自分の中で想像の範囲内だったので、動物系や植物系では環境の違いなどから、安定しての生産は難しいだろう告げる。そして、キノコ類ならバリエーションも多く、菌を培養して栽培さえすれば、環境の違いなどはあまり配慮しなくても育つだろうと己の考えを述べた上で、そのキノコのセットは食後にでも纏めて渡そうと約束し)
>>木舌 佐疫 逝村
…悪いな、少しばかりデリカシーが足りなかったかもしれない。だが、俺の言う生きているという感覚…そして、一生を最期の瞬間まで懸命に生きるという感覚は、決して忘れてはいけないものだ…それが自分という存在が、確かにあった証になるからな──俺が剣の主となっている、マスターソード以外のものに興味があるということか?俺のメインで扱う武器はさっきの戦闘を見ていてわかる通り、このマスターソードとハイリアの盾だが、基本俺は武器の種類は選ばずに使う。それこそ槍、大剣、ブーメラン、棍棒、魔法のロッド、弓矢…状況に応じて、何でもだ。後は腰についているこのシーカーストーンでリモコン式の爆弾を生成したり、物体や敵の時間を一定の間だけ止める、金属製の物体を自在に動かす、水場に壁や足場に出来る氷柱を生成する…とかな。後はパラセールという帆の付いた道具で空を飛行…というよりは滑空して移動することもできる…簡単なところだと、こんなところだろう
(不老不死の在り方について述べたところ、三人にも思い当たるところは大いにあったようで、此方に同意しながらも、どことなく空気はしおらしくなってしまった。…それを見かねて、少し配慮が足りなかったかもしれないと謝罪しながら、命尽きるその瞬間まで懸命に生きるという感覚は自分が確かに存在していた証であり、たとえ不死であろうと忘れてはならないと最後に纏めるだけに留めた。
そして話題を変えるためか、木舌はマスターソードの話題から入り、此方の装備やできることに興味を持ったのか、質問はそういった方向にシフトする。それに関しては背中のマスターソードとハイリアの盾を指さしながら、普段はこの二つをメインに使いながら、状況に応じて複数の武器を同時に使うのが自分の戦闘スタイルだと、いつの間にか取り出したデスマウンテンの山頂でしか取れないレアメタルを惜しげもなく使った辛うじて剣の形状をしているが、自分の背丈以上の巨大な鉄塊のように、重厚で凶悪な形状をした、大剣というよりは剣棍棒(ソードメイス)と形容する方がしっくりとくる、白銀のライネルが持つ凶器である獣神の大剣を片手で立てかけながら語る。後は腰のシーカーストーンの機能と、パラセールに対しての言及も少しだけ行って)
>>リンク
そうですか…それは本当ですか!あっ!そろそろ頂かなければ行きませんね。いただきます
(相手の説明を聞いてしょんぼりとした後に続いた言葉を聞いて一気に顔が明るくなり周りに花が飛びそうな程喜んで慌てて手を合わせて食事を始めようとし)
>>しのぶ
逝村「しのぶさんかぁ……((名前を知れたのを嬉しそうに笑って」
木舌「18かぁ……まだまだ若いねぇ((いいなぁとにっこり笑って」
佐疫「ダメだよ、18って事はまだ未成年なんでしょ?お酒は体に悪いんだからね、しのぶさん((眉を少し8の字のように下げてはそう言って木舌の頭をゲンコツして」
木舌「いてっ!……ねぇ、俺たちってしのぶさんに名乗ったっけ?((佐疫に殴られた頭を擦りながらそんな事を言っては首傾げ」
>>リンク
逝村「うわ、すごっ……オールラウンダーってやつかな?((リンクの話を聞いては目を見開いて驚いて」
佐疫「俺たちの知らない武器が多いね……そんなけの武器が使えるってことはリンク君は才能の持ち主なんだね((凄いねぇ、とニコリと笑い褒めて」
木舌「ほんとになんでもありだな……うーん、リンク君は器用なのかな?((一瞬驚いた顔をしてからいつもどうりの顔に戻りそう聞いて」
>>逝村 木舌 佐疫
フフッ…そうですか、残念です。いえ御三方のお名前は知りませんよ?
(嬉しそうな顔を見てこちらも嬉しそうにし肩を竦ませ仕方なさそうにしニコニコしながら答え)
>>しのぶ
嘘は言わんさ、後でどれがどういった効能か教える、其方に持ち帰ったら是非有効活用してくれ──あぁ、冷めないうちにどうぞ。今のところ、変に味付けをミスしたりはしていないと思う
(キノコ系食材だけは其方でも栽培できるだろうという答えを聞いて、花を咲かせたように、そして希望を見い出したように笑みを浮かべるしのぶを微笑ましく見守りながら、料理に手をつけるのを忘れていたのを謝罪しつつ、食事の挨拶をする相手を見て、今の分だと味付けをミスなどはしていないと思うとサーモンリゾットの味付けを確認した上で冷めないうちに食べてくれと促し)
>>木舌 佐疫 逝村
幼少期から、剣の鍛錬を欠かさずにここまで鍛えてきたのもあるんだろう。戦いに明確なルールなんてものは存在しない。戦場では何が起こってもおかしくない以上、使えるものや状況は最大限に有効活用してこそだ…まぁ、百年前はマスターソード一本だけで戦っていたんだけどな
(戦闘スタイルに関しての話をしていると、此方の話を聞いて大層驚いた反応を示す三人に対し、幼少期からの鍛錬や、実戦での経験がそうさせるのだろう、と少しばかり考え込む様子を見せながら答えつつ、ここだけの話、百年前はマスターソード一本だけで戦っていたというこぼれ話をさらっとして)
フフフッそれもそうですね、ありがとうございます。んっ!とっても美味しいです!
(段々と相手の性格を知ってきたため嘘をつかないと知りクスクスと笑いながら感謝し料理を美味しそうに頬張り)
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