梨花 2019-09-14 14:37:52 ID:24227b654 |
通報 |
鬼龍「(口から血が出ながらも、赤黒い炎を纏った拳で閃光を払いのける)最初はやべぇと思ったが…幻想樹の力と堕天化の力の前じゃ、マザーハーロットもただの雑魚ミテェだなぁ(希美に飛び蹴りをし、そのまま足で頭を踏む)どうだ?地面の感触は、潰される痛みは。あいつはこれの数百倍は受けたんだぞ。てめぇが俺の言う事を聞かねぇせいでなぁ!!!」
鬼龍「(上に手を掲げ、赤黒い炎で剣を包んで消す)もうてめぇの負けだ。わかったらとっとと希美に変わりやがれ。てめぇみてぇな理性のないクソ怪物には用はねぇんだよ」
鬼龍「あ?(堕天化したトシが目の前に現れ、アスカロンで薙ぎ払われる)っ!?」
土方「大丈夫か、希美!!」
フレン『救世主登場だよ!』
>>立夏
(デルフィニウム)
{少し遠くから立夏達を見ていて、悟の横に立って悟の服を引っ張って}
(古森 悟)
「あ...何...?」
{先ほどまで怯えていた様子だったが、デルフィニウムを見ると少し落ち着いた様子で}
>>立夏
(デルフィニウム)
{二人に対して、ジェスチャーで紙とペンはないか。という風に聞いている様子で}
(古森 悟)
「紙とペン....?ちょっと待ってね...」
{そう言って探すが、「僕は持ってないや...」とデルフィニウムに言って}
>>立夏
(デルフィニウム)
{ぱっと明るい表情になると、立夏にお辞儀をしてから紙とボールペンを受けとって、せっせと紙に文字を書き出して、少ししてから、
[僕はデルフィニウムと言います。此方が主の悟さんです。とても怖がりなので、多分さっきまで可笑しな動きをしてたと思うんですけど...]
と書かれた紙を立夏の方に向けて}
土方「優里奈から連絡をもらったんだ。間に合って良かったぜ」
フレン『マスター、気をつけて!あいつ堕天化の力以外にも幻想樹の魔力も感じるよ!』
土方「幻想樹の…!?てことは、こいつが今回の守り人か!!」
・・・・・・どいて。(ゆっくりと立ち上がる)そいつ、ころせない。
鬼龍をころして────俺もしぬ!!!!(鬼龍に襲い掛かる)by希美
土方「!ダメだ!!やめろ希美!!!」
鬼龍「そりゃちげぇぜ希美…死ぬのはてめぇだけだよ!!!(背中から赤黒い龍のような羽が生えてきて、希美に赤黒い炎を纏った拳で殴りかかる)」
朝日「やめて!!二人とも!!(二人の間に入る)」
土方「!朝日!?」
朝日「聞こえるんだ、二人の心の音。鬼龍の叫びも、希美の苦痛も、胸が痛くなるくらい聞こえるよ」
鬼龍「あぁ…?」
朝日「私、気付いてたよ。高校の頃、希美達がいじめをしてた事。気づいてて気付かないフリをしてたんだ。ほんと最低だよね、親友のイジメを止める事すら怖くて出来なかったんだから」
朝日「希美、希美はこれで本当にいいの?こんな形で鬼龍を倒してそれで希美は満足なの?私はそんなのやだ、私だったら真っ正面から正々堂々、一直線で戦ってやる!!」
トピック検索 |