匿名さん 2019-08-08 20:53:14 |
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…んー、真緒と食べたいの被るんだったらシェアでもいいかもな( 緩く首を傾げた後、笑みを浮かべ )ほんとにな、早く涼しい場所行きたい…( 熱気と日差しに顔を顰めつつシャツの胸元あたりを摘むようにして持ち、風邪を送るようにぱたぱたと )
そうだな、俺は期間限定のとかも気になるかも。( ちらりと見たフレーバーの一覧を思い浮かべこくり )お前っ……あともうちょっとで着くから我慢しろよな。( シャツの隙間からちらりと見えた肌に少しだけ頬染めるも、あくまでも冷静に注意を。やがて目的のアイス屋が見えれば頬緩めて )ほら、此処だ。入るぞ?
え、何それすげー気になるんだけど( 相手の言葉にキラキラと目を輝かせ )…何なに、真緒くんは俺の肌見えて照れちゃったの?( 揶揄うような口振りで頬を緩ませ。目当ての店が見えれば相手の手を掴み軽く引くようにして足早に向かい )ほんとだ、真緒早く行こ。
夏っぽい爽やかなフルーツフレーバーだったかな?( あえて断言せずに期待を膨らませようと )煩いな充、照れてないっつの。( 揶揄われるとふいと視線逸らし )はいはい、そんなに急がなくても店は逃げないぞ……あー、やっぱりエアコン効いてるとすげー涼しい。( 手を引かれれば子どもの頃と変わらないな、なんて懐かしく思い。苦笑いしつつもされるがままで、店へと入るとその涼しさに目細めて )
もう美味しそうな雰囲気あるな( 想像すれば口元が自然と緩み )えー?ほんとにー?( 相手の様子に息を吐き出すような笑い声を漏らし )……ほんと、生き返る…。先に席確保してから注文しに行くか( 店内へと入れば同じように目を細め。空いている席を目で確認してから相手へと視線を向け )
だろ、良いよなー、限定もの。( 味を想像しうんうんと頷き )本当だって。何で俺が照れんだよー。( 誤魔化すようけらりと笑って背中叩き )おう、その方が良さそうだな。此処にするか!( 空いている席に鞄置くと財布だけを取り出し。どれにしようかな、なんて考えると自然と頬が緩んで )
限定ってだけで興味ひかれるしな( 口許に弧を描いて頷き )そうだよな、一緒に風呂とか入ってた仲だもんな( 意地悪くニヤニヤとした笑みを隠そうともせず )ん、そうだな。…真緒、何にするか決まった?( 相手に続いて鞄を席へと置き、財布だけ持って移動し。隣を見れば緩んだ表情の相手が視界に入り、自然と此方も頬が緩んで )
今逃したら食えないんだもんなー。( 腕組みし / ふふ )あー、懐かしいな。お前あの時は幼稚園の先生が好きーって言ってなかったか?( 彼のペースに乗せられるまいと話を逸らし )んー……期間限定のフルーツフレーバーのと、もうひとつが悩むんだよな。充はどうする?( 顎に手を当てながらメニューと向き合い。悩ましげな表情のまま彼へと聞き返して )
それは思い出さなくても良いことだろ!…ってか、今は好きな人から気付いて貰えてねーし( 変えられた話題に顔を顰め / ぶつぶつ )俺もそれ食べたいのと、あとは…キャラメルのやつにしようかな。甘ったるいくらい甘いやつ食べたい( メニュー覗き込み目星が着けば笑みを浮かべて )
なんか思い出したんだよな、風呂で先生のこと話してたし?( けらりと笑って )ん?充今好きなやついんの?もしかして転校生とかか?( 思い当たる節があったのか検討違いの持論を持ち出し )甘いやつ、か。じゃあ俺はしゅわしゅわするやつにしようかな。ソーダのやつ。( 被らないようにと考えては、タイプの違うアイスに目がいきすぐに決定し )
あー、もう、その事は忘れろ忘れろ( 頬を赤く染めて顔を背け )さーな、ヒント出すとしたら鈍感過ぎるヤツ、だな( 横目で相手の事をちらりと見てから目を細め )…お、それも美味そう。あとで一口頂戴な?( 相手が決めれば注文をする為に列に並び )
はいはい、もう言わないって。( 素直な表情にくすくすと笑み溢れて )鈍感……?そうか。( 己のことだとは気付かずに誰のことかと考えて )おう、充のも一口くれよ?( こくり頷くと彼に倣い列へと並んで )
そ、すげー鈍感で一切気付いてねーの( 相手の様子に小さく笑いながら頷き )当たり前、…と、ダブルのカップで──。( 店員に注文を促されれば先程決めた物を伝え、レジにて支払いを済ませ。手渡された品物を片手に相手が注文を終えるのをレジの傍らで待ち )
そうなのか。充イケメンだしきっとそいつもお前のこと好きなんじゃねーの?( 思ったままを口に出し )___これとこれ、カップで。( 注文を終えると支払いを済ませて。品物を受け取ると彼の元へと歩み寄り )
好きでいてくれたら良いんだけど、どうだろうな…( 目を細め口許に緩い弧を描き )…あ、そうだ真緒さ、今週末空いてたりする?( 会計を終えた相手と共に席へと戻りながら思い出したように口を開き )
ま、充なら大丈夫だろ。俺が保証するって。( 肩をぽんと叩き )ん?……ああ、空いてるよ。来週からはちょっと忙しいんだけどな。( 少し考えてから答えを返して )
よかった。これ、今週末で期限切れるんだけどさ一緒に行かね?( 相手の返答を聞けば頬を緩め、器用に片手で財布から遊園地の優待チケットを取り出して相手に差し出し )
遊園地か……懐かしいな。昔、充と凛月と、三人で遊びに行ったよな。あん時ははしゃいで親に迷惑かけたっけ。( 優待チケットを見て小さい頃の出来事が思い出され。懐かしく感じてはすぐに頷いて返事をし )
行く。行きたい。絶対楽しいだろうしな。
今思い返したらさ、よく親も連れてってくれてたよな( 目を細め当時のことを思い返せば苦笑を漏らし。相手の肯定的な返答を受ければ顔を輝かせ、悪戯っぽい笑みを浮かべて片手の人差し指を口の前に立て )実はこれ二枚しか無いから凛月にはナイショな?
ほんとだよな、でも楽しかった。( 懐かしむよう目を細めて。てっきり三人でだと思っていたのか数回瞬きするも、すぐに受け入れこくりと頷き )
ああ、わかった。けど、お土産は買ってってやろうぜ?
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