月城 涼太 2019-08-05 09:27:52 |
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(/大丈夫ですよ!かなり下がってましたし見付けづらいかと思っただけなのでwふふ、実は遊園地デートの時にもオッサンからキスはしてるんですけどねwふふ、惚れた弱みってヤツですからwまぁ頻度が多ければ上がる、って感じですけどねwと言うことで酔いの回ってきたオッサンが出来上がったのでドラマでも男同士のキスさせちゃいますか?w)
ふふ、なら見ようか(ウキウキな様子でドラマが始まるのを待つ様子を見てはまだ子どもだなぁ、なんて思いながら目を細めつつ笑って録画してたドラマを再生させて。ドラマも中盤になり、CMになったのと同時に取りに行く相手に声をかけそびれてしまい、その理由は言わずもがな自分のお酒への耐性。今まで2本飲んだことなんて無く、酔ってしまうかもしれない、そんな事を考えてはいたものの、戻ってきた相手から酒の缶を差し出されてしまえばそれを断るのも相手に申し訳なく感じてしまい「ありがとな」と笑って受け取り、自分としては未知の領域の2本目を飲みながらCMが開けたのを確認して相手と共にドラマ鑑賞を再開し。そして今回の録画してた分も終盤に入りドラマの中の男らが何やらホテルの一室に入っていくシーンの辺りでは2本目もほぼ飲みきってたからか酔いがすっかり回ってて、相手の肩に手を回しながら静かに観ており)
(/あなた様気配りも素晴らしいお方なのですね。本当にありがとうございます。でもそれ以降はご無沙汰ですよね…?だから余計に涼太共々嬉しいと言いますか…(照)惚れた弱味…素敵な言葉です…w確かに飲む機会が増えれば上がっちゃいますよねwふふ…良いですね!ドラマでもさせちゃいましょう!w)
…オッサン…何か俺…チューしたくなってきたかも…。
(持ってきた二本目の酒を受け取り、礼を言ってくれる彼に笑み浮かべ“どういたしまして”と返してはまた一緒に映画を見始め。物語も終盤に差し掛かり、男二人がホテルに向かい、まさにそういうシーンに向かう少し前。画面で繰り広げられる濃厚なキスシーンに若い性はすっかり当てられ、いつのまにか組まれていた肩にドキドキしながらも彼にそう声をかけてはどこか期待するようにじっと上目に彼を見つめて。彼は酔っているのかもしれないと分かりつつも好きな人がこんに身近にいて触れ合うなというのが無理と言うもの。断られたらいつものように茶化せばいいかと思いながら彼の様子を伺って)
(/いやぁ、やっぱり探すのも下にあるより上にある方が見やすいですからねwそれもそうですね……ふふ、照れてる主様も可愛いですwなので遠慮なくおねだりすれば一般常識範囲で言うことを聞いてくれますよ。イチャイチャ希望の場合は割と何でも言うこと聞きますしwですですwと言うことでお酒も絡んでのキスですねw)
お、良いなぁ。ならしちまうかぁ(濃厚な男同士のキスシーンを見ていれば相手からの声に気付いてそちらを見やればどこか期待するような眼差しで見詰めてくる相手にキュンッと胸が高鳴ればケラリと笑いながらアッサリそれを了承してしまえばキスするか、なんてサラリと言えば相手の頬にチュッと唇を落として。いつもならあしらう筈だろうが元々お酒に強くない体質だったからこそ酔いが回って気分が高まってきていて、頬へのキスだけで終わる筈もなくリモコンでテレビの音すら邪魔だと途中で電源を切ってしまえば、ゆっくり微笑んで見せれば相手の唇に同じそれを重ね合わせ。初めは唇を吸うようなキスだったものの、すぐに舌を唇の合間にスルリと這わせ相手の口内に侵入させれば相手の舌にそれを絡ませ濃厚なキスを始めて)
(/…うぐ…可愛くないですぅ…あなた様が可愛いと思います…!(ビシッ/こら)相変わらずのスローペースですみません…例のウイルスではないですが暑かったり寒かったりの気温差で、すっかりやられておりました…(深々)伯父様とイチャイチャ嬉しいです。まさかのチューでびっくりな涼太くんですが、徐々にエンジン掛かりますよっ(笑))
へ…?あ、ああ…そっちね。もーオッサン可愛す、ぎ…、…ん…ふふ…、…ふ…?んんっ?!
(てっきりはぐらかされるものだと思っていたが何だか上機嫌な返事が彼から聞こえてきてはキョトンとするも頬に感じた柔らかな唇に“ああ、やっぱりオッサンはオッサンだ…ほっぺちゅーとか可愛すぎ…”なんて思いながら可愛いと口にするもテレビを消してしまえば何事かと彼見やるも唇を塞がれてはドキンと鼓動が跳ねて。ちゅうちゅう吸い付くような口づけがまた可愛くて笑みが溢れるも舌が唇から侵入してきては驚きに目を見開き。彼からのこんなキスは全く予想していなかった。嬉しいのはもちろんだが驚きの方が強く暫く彼の成すがままになっていて。しかしすぐに合点がいく。彼は酒を飲んでいる…きっと様子を見る限り酔っぱらっているのは明白。陽気というかフランクというか…とにかくキスやらその手のことには抵抗がなくなっているのだと分かれば少しチクッとなったが、それでもこんなまたとない状況…楽しまなきゃ損だと意識を切り替えたらギアが入り。受け身だったが自らも舌を絡ませ彼の舌先を軽く吸ったり、歯列や上顎、下顎…舌の付け根など敏感な部分に舌を這わせていき)
(/ふふ、可愛いのですよ、主様が(笑)いえいえ、最近は特に寒暖差が激しくなってましたし、かなり暑い夏になりそうですのでご自愛なさってください!ふふ、すっかり酔い回ってますからね。珍しくキスを自分から積極的に行ってますwそしてようやくの告白で2人がくっ付きそうですね!まだオッサン酔ってますがw)
ん、ふふ…ふ、ぅん…(始めは自分が舌を絡めるなど積極的に深くキスをしていたが、相手からも舌を絡めてきたり、口内に這わせて来る感覚に少しだけピクリと眉を上げ。しかし、いつもとはやや違いお酒の力も相まってかされるがままではなく嬉しげに笑顔になれば相手の背に手を回しギュムギュムと相手の身体を抱き締めながらキスに応戦し、まだ自分の飲んだお酒の残る口内ではあったがそれすら気にしないままにキスを続けること10数分後、ゆっくり相手の舌を吸いながらそのキスを終えるとトロンと蕩け頬を赤く染めた表情のまま「涼太のこと、大好きだぜ…愛してる」ニヘラと笑みを浮かべたまま、すっかり酔いと相手とのキスのコンボにより脳内で言わないようにと掛けていたリミッターが外れてしまっており、胸の奥に秘めたままだった筈の恋心を告げて)
オッサン…ごめん…待たせてて…。ちょっと報告あるからレス一旦ぶった切らせて…。
ほんとにごめん…俺…全開で風邪引いちゃった…熱と体だるいのなかなか治んない…。オッサンに返事返したいのに…返せない…ごめん…。
完全に風邪やっつけたら…返事返してもいい…?オッサン…俺のこと…待っててくれる…?
(/本当に…本当にすみません!お待たせしまくってるのにこんな失態を…。自己管理不足で風邪引いたなんて笑えないです…。自分勝手なお願いになっちゃいますが…風邪ちゃんと治して返事返しに必ず来ます…待ってて貰えませんか…?ほんとに自分勝手ですみません…。)
そうか…いや、気にするな。涼太の体調の方がよっぽど重要だからな。報告してくれてありがとな。
だからまずしっかり平静にして、栄養もバランス良くとって、しっかり寝て体力回復させて、体調万全にしてからまた来い。
涼太の事、俺は待っているから。だから絶対に完全に治ってから戻ってくること!良いな?
(/大丈夫ですよ。お気になさらず!オッサンも言ってる通りなので多くは語りませんが、しっかり体調を治してからまたノンビリやりましょう!)
おっさーん。完全復活はもうちょいかかるけど、おっさんに会いたいから来ちゃったよ。返事ゆっくりめだけどまたよろしくな…?
(/此方もお待たせ致しました…大分落ち着いて来ましたのでお返事返させて頂きます。此方でもよろしくお願い致しますです。)
ん、んん…っ…おっさ…章大…甘…い…ん…っ…、
(酒の力は偉大だと染々思っている自分がいる。彼がこんなにもキスに積極的になるなんて…普段も拒絶されたことはないがこんなにも嬉しそうに求められることもなく。純粋に嬉しい気持ちと酒故にそんな反応をしてくれているのだと寂しくもなり。それでも彼と絡まり合う舌や唾液を共有するに辺り、甘いアルコールの味や匂いに興奮や心地よさも増していく。舌先吸われピクッと反応しては離れる彼。蕩けたような彼の表情に見惚れるようにぼんやりしてキスの余韻に浸っていたがへにゃりと微笑んだ彼にときめいたのも束の間、普段聞けない彼の言葉にきゅっと胸は切なく締め付けられ「…俺も…章大のこと…好きだよ…」ぎゅっと彼に抱きついては微笑んで告げて。愛しているは酒に酔っても簡単に言える言葉じゃないと信じたい…彼の性格上…冗談では言わないだろうと思ってはいるが少し、ほんの少しだけ不安があって)
全く…まぁ、俺も会いたかったからちょうど良かったよ。
あぁ、涼太の無理の無いペースで良いからな。これから宜しくな
(/いえいえ、大丈夫ですよ。此方こそ宜しくお願いしますね!)
ん…涼太、もか。なら、両想い、なんだな(普段なら恥ずかしさ、照れから自分の恋心に素直になれないものの、酔ってる今現在ではそんなものを感じていることはなくただ純粋に目の前の大好きな相手との触れ合いが心地よい、相手とのキスが気持ちいい、大好き、そんな思考で埋め尽くされており。そうしてれば、相手からも大好き、と言われればそれがオジと甥の関係としての大好きなのだという解釈すらも挟まぬままに相手も同じ、恋愛的に好きなのだろうと勝手に解釈をしては嬉しげに笑いながら両想いだと話しては相手の身体を抱き締めては「俺、今までこんなこと、思いもしなかったけど…涼太と、一生を添い遂げたい…」と決定的とも言える言葉をそれが真意であると言わんばかりの嬉しげな声色で告げて)
(/ああ…お優しい…ありがとうございます…!漸く想いの通じ合った二人ですね。でもちょっと涼太くんは不安はあるみたいです。次の日、覚えてなかったらどうしよう…みたいな…。しかし伯父様…やりますなぁ…一生添い遂げたい…なんて…胸キュンです…!ドキドキしちゃいました…!)
ん…そう…なるな…つか章大が鈍いんだよ…俺…かなりアピールしてんのに…。
(改めて両想いと言葉にされると照れ臭く頬赤く染めながらごにょごにょしつつもきちんと肯定して。抱き締め返され照れ隠しに彼の頭をワシャワシャしながら拗ねたような口調で言葉紡ぐも“一生添い遂げたい”と彼から言われればきゅんと胸はときめいてその頭ごとをきゅうっと彼を抱き締めながら「……俺も…途中で返品は受け付けないから…そのつもりで…章大…愛してる…。…なぁ…もっと…ちゅー…しよ…?眠くなったら寝ていいよ…俺が章大ベッドに運ぶから…」自分だと返し、柔らかく微笑んでは愛を囁き。体を僅かに離して髪を撫でながら彼に顔を寄せていき緩く首を傾げるも返事を待たずしてその唇をまた塞いでは舌を絡めていき)
(/漸くですねぇ……ホントはもう少し早めに酔いをから覚めさせるつもりでしたがあえて遅らせてオッサンにより後戻りできないようにさせちゃいましたwこの後初暗転もある予定でしたしねwむしろ本心だから安心して涼太君!心配なら詰め寄って良いから!w)
ん、ぅん…っふぅ、んぁ…っ…!(相手からも同じ気持ちであることを告白されればキュンキュンと身体がときめく感覚を覚え、それが極めて嬉しくて。返す間もなく唇を塞がれ深くキスをされればその舌に絡め返したりと暫くその幸福感を味わっていたものの、次第に頭の中の酔いの感覚が引いてくるのを感じれば先程までの発言を思い出してしまい、ヤバい、俺ホントは言ったらダメなことを…でも、涼太のさっきの言葉って…と今更ながらに後悔と戸惑いが入り交じり、それでも相手とのキスがこれでもかと心地よく、焦りと困惑の瞳が快感に蕩けていて)
(/あはは、そんな思惑が…グッジョブですw暗転前の詰め寄り…やらせちゃいますかw)
…ん……、?…章大…何か様子が…もしかして酔いさめたの…?…ね…じゃあ…さっき言ったこと…覚えてる?こんな短時間じゃ忘れられないとは思うけど…、
(深いキスをしていてふと気づいたことがある。彼の様子が何か変わった。堪えきれなくて声出てるしさっき以上に蕩けた表情をしている気がして。唇を離しては上がる息に肩を上下させながら彼を真っ直ぐ見つめ問いかけつつ彼の酔いが醒めたのなら聞かなくちゃいけないと思っていたことを覚えてる?と彼に聞いてみて「俺を甥としてじゃなくて好きって言ったのも…一生添い遂げたいって言ってくれたのも…酒に酔ってて…その場だけで言ったわけじゃない…よね…?」続けて彼が言ってくれたことをそのまま伝えながらそう付け加えて尋ねて)
(/ふふ、無事に後戻り出来なくなってますからね……そして観念したのか素面でも告白してますねwもう後は寝室に移動してもらって涼太君にオッサンのことを頂いてもらうだけですねw)
っ…い、や…それ、はだな…その、違くて…いや、違わない、んだが…え、っとだな…(深いキスが中断されて物足りない、そんな想いが頭の中に残りつつ肩で息をしていれば、覚えてる?という相手の言葉にドクンと心臓が跳ねてはそこから自分の発言の真意を問われてしまえば盛大に耳は勿論首まで顔を真っ赤に染め上げ。自分の恋心を知られた恥ずかしさ、本当に言うつもり無かったのに言ってしまった後悔、そしてどう返すのが正しいのかわからない戸惑い、様々な想いがグルグルと頭の中を駆け巡り、視線を相手に向けるのが怖くてアチラコチラへと忙しなく移動させながら言葉に迷うようにブツブツと呟いており。しかし、それも少しだけで「…そう、だよ。甥としてなんかじゃなくて大好きだ、いや…俺は涼太のこと、心の底から愛してる…結婚したいくらい、愛してるよ…」小さく息を吐いては相手の方へと恐る恐ると言った感じで向け、相手の顔を見ながら顔を真っ赤に染め上げたまま酒に酔ったままなんかじゃないしっかりとした言葉遣いで素直な気持ちを、もう涼太から嫌われてもいい。涼太が2度とこの家に遊びに来なくなっても良い、そんな決意を胸に秘めながら相手に告白を告げ)
(/無事にw伯父様素敵ー!はいっ美味しくいただきますねっ)
…俺の言葉は忘れちゃった…?俺も章大のこと…伯父じゃなくて…章大が…大好き…愛してるんだ…。いっぱいアピールしてんのに…全然気づかないんだもん…。
(真っ赤になりながら紡いでくれた言葉。嬉しくて目頭が熱くなる。瞳潤ませながらも自分の言葉は忘れちゃった?と問いかけつつ、改めて自分が彼を大好きなのだと告げて。自分なりに結構アピールしてきたのになと笑いながらも溢しては「…伯父じゃ…もう満足出来ない…俺の恋人になって…?章大…」ぎゅっとまた抱きつきながら素直に気持ちを伝えてはそう問いかけながら彼の名前を呼び、甘えるようにすりすりとすり寄って)
(/ふふ、オッサンは食べられるとはあまり思ってないでしょうが食べられて貰います(笑)次のイベント何にしますかねぇ……一杯やりたいイベント多いので考えるのが楽しみですよね(笑))
忘れちゃ、ねー、けど…っ、今までの、涼太に恋人出来た時の、デモンストレーション、だと思ってた…んだよ…ホントに恋、してくれてるって、思わなかったし…(相手からの改めての大好き、という言葉に嬉しさが満ちてくる。忘れちゃった?と言われてしまえば恥ずかしげに目を逸らしつつ忘れてはないけど、と呟いて。そして笑いながら紡がれたこれまでの相手の行動が恋してたからこそのだと言われてしまえば相手のこれまでの行動を思い返す度にブワリとより赤らめてはボソボソと途中から恋していたことは自覚しながらも相手も同じだとは思ってなかった事を素直に明かしては抱き付きながら甘えられればその可愛さに真っ赤な顔を綻ばせつつオズオズとだが、ゆっくりと優しくも力強く抱き締めては「…あぁ。俺も涼太の恋人に、なりたい…」と返して)
(/すみません、お待たせしました…!伯父様、素面もやはり愛らしいです…。涼太くんが優しく優しく食べさせて頂きますね。伯父様此方は経験ないですよね?(男同士の恋愛もあれやそれも)イベントは…この後は時期的にお祭りとか(浴衣イベント)やっておきたいかなぁって思ってますが…如何ですか?伯父様の浴衣見たいです。)
デモンストレーション…そんな回りくどいことしないって俺。するならするで言うよ…だってそれって酷いことだろ?気もないのに思わせ振りなことして、実験台にするとかさ…章大にするわけないって…。つか仮にそんな最低野郎の傍に居てくれた章大は俺のこと大好きってことになるよね…はは、嬉しいけど…一ミリとて伝わってなかったこの気持ち…。
(目を逸らしながら忘れていないと言ってくれる彼にならよしとばかりに目を細めて微笑むも自分も今までやってきたアピールが彼の中ではデモンストレーションに早変わりしていたことに口を尖らせる。自分はそんな最低野郎だと思われていたのか…とまではいかないまでもそんな自分の傍に居てくれた彼が尊いと思わずにいられない。そして普通ならそんな自分の傍にはいたくないだろうからその時から彼は自分を心な何処かで想っていてくれたのかなとじわじわ胸に来て。改めて自分はそんな酷いことを自分の愛しい彼にはしないことを告げるも微塵も欠片にも此方が相手を好きだということが伝わっていなかった事実に苦笑い浮かべて。擦り寄る自分を受け入れ、受け止めて彼はたどたどしくも絶妙な力加減で自分を抱き締め返してくれる。そして──今まではぐらかされてきたが漸くその口から本心が聞けては「……だったら今日から章大は俺の恋人…俺のものだから…今まで以上にそう接していく…だから覚悟してね?ああ、もちろん…俺も章大のだから…」そう意地悪く言葉にしつつも待ち望み待ち焦がれた彼との進展に幸せそうに微笑んで。「…ね、章大…一緒に寝よ…?ほら、ベッド行こ?」にこにこ笑み浮かべてはやんわり彼から体を離して今度はその手を取れば寝室に行こうと手を引いて)
(/いえいえ、問題ないですよ!ふふ、どうぞ涼太君召し上がれ?オッサンの勝手な勘違いを咎める意味でも少々乱暴にしても良いのですがね(笑)そうですね、男同士のあれそれは未経験ですので、暗転時はたどたどしくなるかと思いますのでそんなオッサンの初めてをどうぞ(笑)お、良いですね!ではそれにしましょうか!お祭りでの浴衣デートで浴衣を着なれないオッサンが着崩してる(上手く着れなかっただけ)浴衣姿見れますし(笑))
う、悪かった、ってば…(相手からの好意を勝手に勘違いしてしまっていたことに申し訳なさそうに悪かった、と言いながらも改めて相手からの好意が伝わると同時に思った以上に自分が相手の事を好いていた事実を突き付けられ顔を赤らめていて。そして相手から、章大は俺のもので俺は章大のだから、と言われれば今まで感じ得なかった特別感にカアッと耳まで赤らめては「そう、だな…涼太は俺の、だな」と嬉しげな声色で呟けば相手に手を取られ寝室へ誘導されればコクンと頷き相手と共に寝室へ向かい)
(/ありがとうございます!ふふ、召し上がらせて頂きます!おお、愛ある乱暴ですね!了解です!おしおきタイムというやつですね!はぁい。伯父様の初めて貰っちゃいますっ!やったー!はは、素敵ですが…見兼ねた涼太くんが見よう見まねで着付けてあげそうです(笑))
ふふ…ほら、行こ?
(申し訳なさそうに謝る彼をクスクス笑いながら手を引き、寝室の扉を開ける。中に彼を引き入れては扉を閉めて貰いそのままベッド近づけば躊躇いなく彼をドサリと押し倒す。「…章大、言っとくけどさっき言った一緒に寝る…はエッチしよ?って意味だからね?あー…章大食べるのすっごい楽しみだったんだー。あ、でもやっぱ勘違いした章大にはおしおき決行しないとね…はい、こうしたら見えないでしょ?」さっき言った寝るは単なる添い寝ではないことをさらりと笑顔で告げると理由なんて本当はなんでも良いのだがやっぱりと引き合いにだしたのは彼の勘違い。一番無難な理由であったためそう口にしてはそっと彼の両目を片手を当てて塞いではそのまま唇を塞いで口づけを深くしていって)
(/はい、どうぞwですです。涼太君の好きにされてしまうオッサンが今から楽しみですwふふ、それもまた善きですね。着付け直してもらったお礼はオッサンへのキスでしょうかね?wではそろそろ暗転すべきですかねぇ?w)
っ…は、え?…え、おま、どう言うこと、んむっ…(相手と共に寝室へ入り部屋のドアを自ら閉め、ベッドの側まで歩いた直後、突然相手に腕を引かれ気が付くとベッドの上に仰向けに寝転ばされ相手に押し倒されてる状態になれば何が何だかと目を丸くして。相手の楽しげにサラリと告げられる様々な言葉の理解が中々追い付かぬままにおしおきだと言われては自分の視界が相手の手により塞がれてしまえばどう言うことだよ涼太、と問い返そうとした口はあっという間に相手の唇により塞がれてはそのまま深く口付けされてしまい。突然の事に思わず相手の胸元を押し返さんと手を当て力を込めようとするも、相手とのキスにより力が抜けてしまって込められず、少しずつ情けなく相手の胸元をギュウと掴んでしまえば、相手から言われた自分を食べる、その言葉の意味が漸く理解できてしまい、ズクンと腹の奥が重くなる感覚を感じて。その頃にはキスだけですっかり視線はだらしなく蕩け、キスの合間に溢れる息は熱を帯び、その声は甘くなってきてて「ん、ふ…お、れ…男同士…んむ、ぅん…知らねぇ、から…」とキスの合間に相手に男同士のそれを知らないことを伝えつつ、その脳内はすっかりそれへの期待が支配していて)
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