さすらいの旅人さん 2019-08-04 17:34:39 |
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(/トピ建てありがとうございます。詳細な設定等を決めるためキャラは一旦置いといているのですが、これから本体口調でも大丈夫ですか?)
(/本体口調で問題ありませんよ~。此方はpfを改めて作成するとなると本格的なものはガッツリ長めになってしまうのですが、大丈夫でしょうか。もし宜しければ認識の擦り合わせ等を行うために、現状で確認したい事柄と一緒に詳細なpfの作成について返答いただければと思っています。)
(/ありがとうございます。長くなっても全然大丈夫です。その方が詳しい事もわかって、よりなりきりが楽しくなると思うので。現状では、主様の決めている細かな世界観とキャラ同士のご年齢、弟子はどの辺まで魔法を使えるのか、キャラを作るにあたっての萌萎をお聞きしたいです。あと、こちらのキャラの設定を少し考えたのですが、少々複雑になりそうなのですが、それも大丈夫かお聞きしたいです。)
(/わかりました。細かな世界観については正直かなりの細かさになると思うので、次のレスで書き出します。
まずキャラ同士のご年齢ですが、此方は25歳以上を予定しております。少し曖昧な数字なのは、<年齢が少し近くて能力はあるが精神的に未熟な師匠> と <年齢差が結構あり、能力も精神力もある師匠> のどちらにしようか決めかねているからです。とある設定に関係するため、5歳差は確実に欲しいなと。
参加者様は簡易pfの方に20歳と書かれておりましたが、もし少しだけ変えたい、出会ってすぐの状況などで開始したいと仰られるなら変更していただいても問題はありません。何もなければ20歳の状態でお願いします。
弟子はどの辺まで魔法を使えるのかについてですが、此方は魔法学校に通っていても通っていなくても初級~中級辺りでお願いします。魔法についての設定も後々書き出すので、そちらを参考にしていただけると助かります。
では、キャラの萌萎について書き出しますね。
萌・感情表現豊か/負けず嫌い/素直/我慢強い/お人好し/言いたいことは言う/恋愛面はやや奥手/など
萎・過度な受け身/過度な天然/消極的/残酷/ヤンデレ/グロ/など
あくまで参考程度にどうぞ。複雑になりそうなキャラ設定とのことですが、大歓迎です。此処をこうしたことにしてほしい、過去師匠にこうしてもらった等があれば是非言ってください!)
【世界観について】
*大国セレスティア
舞台となる国。大陸の西部にある広大な土地を領土としており、海に面した場所もあるため観光地や特産物が多い。全体的に穏やかな気候。政治に関しては元老院が存在しているものの最終的な決定は皇帝が下すこととなっている。
また貴族制度があり、国内に領地を持ちそれぞれ土地を治めている。国土の中心に皇都、四方に城塞都市があり、また領地によっては発展した都市を持ち、大国らしく国力は強い。
*魔物について
元より棲息する種族、淀んだ魔力から発生する魔法生物などがある。
どちらも基本的に生物を襲うが、淀んだ魔力から発生した魔法生物などはより強い魔力を狙うため人間を襲う傾向にある。
*魔力について
生物、及び世界に存在する万能エネルギー。生命力と関係があり、潜在的な魔力量によって寿命の長さが変わる。このエネルギーを消費して奇跡を起こすことを総じて <魔法> と呼ぶ。
また潜在的な魔力があるから誰でも魔法を使えるというわけではなく、そこから魔力を引き出せなければ使うことが出来ない。故に大抵の人間は魔法を使うことができない。
*魔法について
魔力を用いて使用者の望む様々な事象を起こすこと。無詠唱であれば使用する魔力の量で魔法の規模が変わる。
主に魔法陣・詠唱などを用いるが、これは発動に必要なわけではなく、用いることで起こす魔法のイメージを固定化し発動を補助するためのもの。熟練した魔法使いであれば補助なしに魔法を行使することができる。
魔法陣や詠唱を用いた場合はイメージする魔法に必要な魔力を引き出すことになるため、魔力が残っていなかった場合は不発する。
<初級>
ランプに光を浮かべる、火を点ける、水の玉を発生させるなど威力も低く環境にはあまり影響しない極小規模な魔法が多い。
<中級>
炎を発生させる、水流を発生させる、氷の槍を作り出すなど威力も高く場合によっては環境に影響する魔法が多い。また物を浮かせて運んだりする他、物体に魔法を付与する付呪魔法などもこの段階から学ぶことができる。
魔法学校で教わるのはここまでとなる。
<上級>
消費魔力量が大きいもの、確実に環境を変化させる魔法などはここに分類される。その他契約魔法、精神魔法など複雑かつ高度なものも上級にあたる。
<超級>
後世にまで影響を残す巨大な魔法や空間・時間・世界に影響を及ぼす魔法など。理論上は存在するものの、消費する魔力が大きいため使用できる者は存在しない。
*魔法使いについて
読んで字の如く魔法を使うことの出来る人を指す。あまり多くはなく、基本的には魔法研究機関や軍に所属するなどして必ず国の管理下に置かれ、有事の際には各地に派遣される。国が定めた階級が存在しており、初級、中級、上級、超級の四段階に分かれている。階級の目安は以下のとおりとなっている。
<初級>
紙や物体に描いた魔法陣と詠唱の両方を用いて初級及び中級魔法を発動させることができる者はこの階級に属する。
開発などは許可されておらず、誰かに弟子入りする者が殆ど。
<中級>
紙や物体に描いた魔法陣、或いは詠唱のどちらかを用いて初級及び中級魔法を発動させることができる者、または無詠唱で初級に分類される魔法を数種類発動させることができる人はこの階級に属する。
この階級から研究・開発の許可が降り、軍の魔法部隊に所属するようになる。
<上級>
無詠唱で初級及び中級に分類される魔法を数種類発動させることができる者であることを前提に、魔法陣、もしくは詠唱のどちらかを用いて上級に分類される魔法を数種類修めることが条件。
魔法学園に教師として就職する、または弟子を持つことができるのはこの階級から。軍の魔法部隊の隊長の多くはこの階級であることが多い。
<超級>
無詠唱で上級に分類される魔法の殆どを修め、数種類発動させることができる者であることの他、何らかの研究や開発で実績を持つなど国に貢献していることが条件。
この階級を持つ人物は歴史上でも数えるほどしかおらず、現在は1名のみ。
<はぐれ>
階級ではない。国の要請を拒絶し、管理から逃れた者を指す。技量問わず危険人物として認識され、捕縛命令が出される。
*主な舞台( 住みかなど )
セレスティア東部、なだらかな平野には大きな街と幾つかの農村が存在している。その周辺にある森の中に住んでいる。
小屋は一階建てとなっており、入ってすぐリビング。リビングに3つある扉からはバスルーム、寝室、書斎兼研究室に入ることができる。
師匠は薬草を採集して売る、魔物を討伐して討伐報酬を受け取る等して生計を立てつつ小屋周辺に結界を張り国から逃げている。
(/超細かくなってしまった……師匠と弟子はこの場合、はぐれの魔法使いに属します。魔法学校自体は省きましたが、15歳で入学してから5年で卒業する感じになりますね。何か他に聞きたいところがあればどしどしお願いします。)
(/ご丁寧にありがとうございます。ご年齢に関しまして20歳にしようと思います。開始を出会ってすぐにする場合は、変えますので気軽に言ってください。
魔法に関しましては、中級まで使えるという事にしておきます。魔法使いの階級も中級とさせていただきます。
キャラの性格は、主様の萌萎と掲示板で書いたpfを参考に作らせていただきます。こちらから聞きたいことは全て聞かせていただいたので、何か言っておきたいことがあれば、気軽に言ってください。)
(/すみません、細かい部分のすり合わせを行いたく思います。
魔法使いの階級が中級とのことですが、階級がある場合は国に所属している形になるので付近の街にある研究機関の支部から師匠の家までは通いの形になりますが構いませんか?
師匠は国側から現在捕縛命令が出されつつも、魔力が強大かつ影響力の強い魔法が使えるということで膠着状態に持ち込んでいる感じなので、上記の形にすると周囲には師匠がいないと嘘をつくかしなければなりません。その辺りについてお答えいただけたら嬉しいです。)
(/すいません。通う事を考えていませんでした。元々国に属しており、国からは師匠は危険なやつと教わっていたが、素性を隠し師匠の弟子になっていくうちに危険なやつとは思えなくなり、国側に辞めると伝え師匠にも元々の自分の素性を明かしたが、国側はよく思っておらず、元々階級は中級だったが、今ははぐれ扱いになっている。という設定はどうでしょう?)
(/ああう補足を忘れていた……。国の管理下に置かれた場合、貴族でない場合はどの機関に所属しても各人に宿舎や寮の一室が配給されることになります。
無論通いで仕事する場合もあるにはあるのですが、同居してる状況でしたら厳しいかなと。もし別に家族をもっていらっしゃり、そちらの自宅から仕事と師匠の家に来ている設定でしたら大丈夫です。)
(/あ、それでしたら問題ありません! それどころかとっても素敵な設定……
でしたら、現在弟子は師匠の弱味になるかもと考えられてて見逃されてる感じでどうでしょう?)
(/良いですね。確かに、国の力であれば弟子は簡単に捕まってしまいますから、あえて簡単に捕まえず師匠の近くに置かせて見逃されているのを、弟子は全く気付いていないって感じですかね?)
(/ですですです。 師匠の方は半ば気付いてて弟子には言わずに周辺警戒している感じだとやっていてとても楽しいですね。弟子が元々は国側についていたとかは今は知らない設定で宜しいでしょうか? 今後背後様が明かしたいと思ったときに明かしてくださる感じで。)
(/分かりました。その場合、こちらから明かしますか?それとも、国の人が「そいつは元々こっち側の人間で、お前を捕えるために弟子になったんだ!!」みたいな感じにしますか?)
(/ど、どちらも捨てがたい……! ただ国の人にいってもらう方が誤解を生んで関係が拗れそうでとても良きです。ついでにそのまま国の人に弟子を拐われたりなんかするとちょっと楽しそう。
今から想像が広がりまくりで萌が溢れております。では、そろそろpfの作成に移って最後のすり合わせをしたら開始したいと思います。)
(/そうですね、どっかのタイミングで国の人と会うことになって、その国の人が昔の素性を明かしその場には弟子が居らず、住処に帰った時に師匠が「どうゆう事?」みたいなことを弟子に言うのですが、言っていることが全て言い訳に聞こえてしまい関係が崩れていった時、弟子が国の人に拐われる。みたいな感じですね。
こちらもそろそろ、pf制作に移らさせて頂います。)
*PF
名前/アレク・サリエドニア
年齢/27歳
性別/男
容姿/身長185cm。長さのバラバラな腰まで長い黒髪を持ち、普段は面倒くさがって下ろしたままだが外出の際には結んでいる。鮮やかな青目には長い睫毛の影がかかり、黙っていれば気品が漂い透明感のある雰囲気を醸し出しているのだが仏頂面が台無しにすることも。肌はやや白く、全体的に細身。重い物を持つこともあり、筋肉はややついている。
服装にはあまり拘らず、装飾のない簡素なシャツやブラウスの上に前開きの黒いローブを羽織り、茶色のズボンに革のブーツを着ている。
性格/研究者気質であり、合理的かつ理知的。行動を制限されることを嫌う。実は国から逃げている理由の半分はこれ。農村の生まれのため、貴族の次男や三男などが多い魔法学校ではあまり良い顔をされなかったこともありあまり他人に友好的ではない。自分と関わりを持ちたいと言う者は基本信用しないが、拒絶しても引かない場合は様子を見て判断する慎重さもある。しかし未熟な面もあり、人の感情に鈍感である他に頑固で怒ると冷静になるまで時間がかかる。
経歴/農村の生まれ。天才肌であり強大な魔力を持って生まれたため、幼少の頃から無詠唱でもある程度の魔法は使えた上によく魔力暴走を起こしていた。村にあった教会で様々な基礎知識を教わり、魔法学校に入っても周囲に遅れをとることなく学ぶことができた。優秀なアレクを妬んだ者が多く友人などは片手で数える程しかいなかった。
ある時、在学中に故郷の村が魔物の襲撃を受けてしまい両親を亡くしてしまう。救援の間に合わなかった国に対して怒りを抱き、呼応した魔力が暴走を起こした。結果的に何事もなかったが、それからは更に周囲との距離が開く。
魔法学校卒業の日、研究機関に向かう途中で魔法を用い脱走。直ぐ様追手がかかるも、膨大な魔力による力付くで退け更に逃走した。
現在、薬草を売ったり魔物を討伐して生計を立てている。自作で魔法道具を作ることがあるが売れば国に出所を探られるため自分で使うに留めている。
備考/一人称は俺。二人称はお前、あんた、呼び捨て。三度の食事より魔法が好きで、弟子がいなければ1日食事を抜いて魔法陣の研究に没頭することもある。友人とは街で定期的に会っており、会う際には自身の容姿を魔法で変えるなどする。
物を浮かせるなど楽できる魔法はまるで手足であるかのように扱うが、正体を知られないように街中などで魔法を使用することは自制している。
現在超級に位置する転移魔法を独自で完成させようと研究している。
(/pfはこんな感じになります。書いてて思い出したのですが、思えば魔法学校の卒業は20歳で弟子は国から師匠が危険人物だと聞いていた、そして開始時点も20歳なのですよね。一年以内に魔法使いになるのは頑張ればいけるとしても、時系列的に開始時点は出会った直後、または出会いからになるのでは……?())
(/確かにそうですね。そこら辺全然考えていませんでした。そしたら、こちらの年齢を20歳ではなく21歳又は22歳にしますか?ご年齢が決まり次第pfを提出させていただきます。)
(/お申し出ありがとうございます。どちらでも構わないのですが折角ですので、21歳に変更をお願いします。此方中身が今から就寝してしまうのでこれ以上の返信は出来ませんが、何か聞きたい事すり合わせたいことを書き出してくだされば起床後や時間のある時にお返事致します。
改めて、これからも宜しくお願いします。)
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