東谷准太 2019-08-03 17:29:37 |
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はぁい。でも…たまに声に出しちゃうかもしれませんけど…優しい高人さんは許してくれますよね?
(口にするなよと言いながらも思うことは全面的に許可してくれる彼に甘えた声で返事をしては、でも…と言葉を続けて。優しい彼なら何だかんだで可愛いと口にしても許してくれるような気がして。許してくれますよね?なんて狡い言い方をしつつも舌足らずな口調で言葉紡ぐ姿を見れば「…そうですか…俺もっと高人さんに満足して貰えるようにテクニック磨きますね。そろそろ上がりましょうか。高人さんが逆上せたら大変だし」素直じゃないのはいつものこと。それを分かった上での敢えてのこんな返しをしていて。スッと彼の口から指を抜けばそろそろ上がりましょうかと声をかけてはゆっくり抱き締めていた腕を解いて立ち上がって)
(/いえいえ、お気になさらず。ありがとうございます(笑) では、ウィンターデートの後に…旅行か…バレンタイン…の流れで。でもどっち先にしましょうかね…?)
安くねぇからな、俺の許しは高いからな上がったら千円寄越せ…(相手から許してくれますよねと言われれば何時ものお決まりの台詞を言って、少し間が空くと「なんてな、偶になら許してやる、ただし仕事場で "可愛い" は禁止だからな…分かったか。」と言って相手が自分が満足するようなテクニックを磨くと言われれば何かを察した様でビクッと反応し「ば、馬鹿!磨くな…今でも結構大変なのにこれ以上磨いたら俺……」と顔をまた赤くして俯きながらそう言って相手が腕から自分を離し上がると「俺ももうそろそろ…風呂場で色々シ過ぎたせいで逆上せそうだ。」と言いながら風呂から上がっては風呂場から出てバスタオルを手に取ると髪や身体を拭いて全部拭き終えるとバスローブを身に付けて。
(いえいえ(笑)私はどちらでも大丈夫ですよ?)
…分かりました…職場では言いません。二人きりの時は良いでしょう…?ふふ…やっぱり高人さん優しいです。
(彼の言葉に千円好きだなぁと思いつつ頷いていたが彼から職場では言うなよと告げられては微笑んで頷く。やっぱり彼は優しいなと感じてはわかりましたと職場では言わないことを告げて。真っ赤になり慌てる彼に「…高人さん、今のテクでも満足してくれてるんですか…?俺…高人さんにはいっぱい気持ちよくなって欲しいですから…頑張りますよ…?…あ、すみません…上がりましょう」今のテクで十分と言って貰えている気になるもやっぱり愛しい大好きな彼には気持ちよくなって欲しい。自分のテクで気持ちよく出来ているかは気になって彼のために頑張りたいと告げつつ自分のせいで逆上せそうだと紡ぐ彼にごめんなさいと謝りつつ脱衣所に二人で上がって。自分が着替え終わった頃彼も着替え終わっていては一緒にリビングへと戻って。ドライヤーをコンセントに差しては「高人さん、髪乾かしますよ」微笑みながらそう伝えて)
ふ、2人きりの時でも何回も言うなよ…ちょっとだけだからな…(相手が2人きりの時なら良いんですねと言われれば慌ててそう言って、やはり誰に言われるよりも准太に言われる方が物凄く嬉しくて照れるので2人きりの時も余り言わないで欲しいと思っていて、相手にちやほやされてはもっと相手に甘えてしまいそうで毎日そんな事されればもっと一緒にいたくなり帰したくない気持ちでいっぱいになるのでそれにそんな事態になると相手は一応喜んでくれそうだが仕事にも相手にも負担がかかるので今の時間を楽しんでいて、相手が今のテクでも満足してくれるんですかと言うと「…あぁ、心臓が持たないしな…」と頷きながらそう言って相手にいっぱい気持ち良くなって欲しいですから頑張りますよ?と言われれば「い、いい…今のちゅんたで良いから…」と顔を赤くして目線を逸らしながらそう言ってそれにさっき思ったみたいに帰したくなくなるしもっと相手を求めそうでそれが何回か続きそうなのでそう言って相手に髪乾かしますよと言われれば「じゃあ、頼む…悪いな。」と言って申し訳なさそうにして。
ふふ…はい、じゃあちょっとにしますね。…ありのままの俺でいいだなんて…高人さん…嬉しいです…俺、そんな高人さんだから…もっと色々頑張りたいと思っちゃうんです…。
(ちょっとだけだと相変わらず口にする彼に笑み溢してちょっとだけにしますと答えつつも今の自分でいいと嬉しいことを言って貰えればぱあぁと表情を輝かせてそんな彼だから色々喜んで欲しくて頑張りたくなると告げて。彼の心情は全部は分からないが色々自分のことを考えてくれてくれているのだろうなと彼の表情から読み取りつつやはりそれも嬉しく感じながら頼むとお願いされてはドライヤーで彼の髪を乾かし始めて。丁寧に彼の髪に触れて乾かしつつ綺麗に乾かして。「よし…乾きましたね。高人さん、何か飲みますか?水が良いですかね…はい、どうぞ。あ、俺も髪乾かしますね」風呂上がりの水分は大切。ドライヤーの電源を切り、冷蔵庫を開けて中からミネラルウォーターを取り出して彼に差し出して。そして自分はドライヤーを借りて髪を乾かし始めて。きっと髪を乾かしたら帰らなければいけない。夕飯を食べたら帰れと言っていた彼の台詞を忘れるわけもないために少し寂しさも感じていて。もっと彼と一緒にいたい。そう思っているのは自分だけなのかな…そんな風には思いたくないけど。そう思いながらもなるべく時間をかけて髪を乾かす。しかし髪は綺麗に乾いてしまえばドライヤーを切って。「…お風呂一緒に入れて嬉しかったです…じゃあ俺はそろそろ帰りますね…」コンセントから外してドライヤーも仕舞っては微笑んだままそう伝えて)
(/ああ…抜けちゃってすみません(汗)じゃあバレンタインの後に旅行にしましょうか(笑))
おう…そうだね。ちゅんたはそのままで良い…って…もう頑張らなくていいって…言ってるだろ…これ以上……あーもう良い…好きにしろ…!(そんな高人さんだからもっと色々頑張りたいと思っちゃうんですと言われれば慌ててそう言って、後からもう何言っても無駄だと思ったのか顔を赤くしながらそう言って、相手が本当に自分の事を沢山思ってくれて色々自分の為に考えてくれているんだなと思うと少しだけ笑みを零し、改めて本当恋人が相手で良かったなと思っていて、料理も完璧で恋人思いで仕事も色々出来るたった一人の相手に出会えて俺は本当に幸せものだなと思っていてこんな幸せな日が長続きしたらいいのにな等色々考えていて相手が髪を乾かしてくれると気持ち良さそうに目を瞑りながらじっと大人しくドライヤーが終わるまで待って綺麗に乾かして貰うと「有難うな、ちゅんた…おあ、水を頼む…有難うな。」と言って受け取った水を一口飲んでは机に置いてそう言えばそろそろ相手が帰る頃だなと思いやはり楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、もっと一緒に居たかったなとしゅんとしながら心の奥底で思っていて相手が「俺はそろそろ帰りますね。」と言うと勝手に身体が動いて慌てて相手の手首を掴み、「ちゅ、ちゅんた…帰んな…今日は泊まれ…ゆ、雪…降ってるだろ…危ないから…って言いたかったけど…本当は寂しいんだよ馬鹿…ちょっと位気付けよ…」と恥ずかしそうに顔を赤くし目を逸らしながらそう言って言い終えると相手に抱き着いて。
(いえいえ、はい分かりました!(`・ω・´)ゝ)
ふふ…はい、好きにしちゃいます。
(これ以上頑張らなくても良いと言ってくれつつも好きにしろと自棄っぱちに告げる彼にニコニコ笑って好きにすると答えて。もっと一緒に居たいなと思いつつも彼の言ったことは自分にとって絶対で。鞄を持ち帰ろうと席を立とうとする自分の手首を掴む彼に今日は泊まれと言われ引き留めて貰えてるんだと抱きつかれて染々と感じて。寂しいなんて口にされれば堪らなく「……高人さん…あんまり俺を煽らないで…襲いたくなる…でも…ありがとうございます…俺も…寂しいです…もっと貴方と一緒に居たい…」素直に自分の気持ちを伝えてはぎゅっと彼を抱き締めて。少しして体を少しだけ離しては彼を見つめて顔を近づけると柔らかな唇を塞いで。ただの口づけじゃこの猛る気持ちは収まりそうになくそのまま彼の口内へ舌を差し入れ深い口づけをして)
(/ありがとうございます。ではそんな感じで進めて行きましょう。もっとお話したいですが、あなた様の負担にならないか気になりますのでここいらで背後は引っ込みますね…。こうしたいとかありましたら気軽に呼びつけて下さいませ。此方もそうしますので…)
っ…けど、それ以上上手くなったテクとか…オフの時に使えよ…それ以外は駄目だ…良いな?(と顔を赤くしながらそう言って、相手が帰ろうとする時に直ぐに止めて素直な気持ちを言えたは良いが言い終わった後、自分がこんな時に素直になってしまうのは中々ない為物凄く恥ずかしくなり相手を直視出来ずに相手から目線を逸らして相手から何か言われるまで待って、もしこんな事言って自分だけがこんな気持ちだったらどうしよう、気持ち悪いとか思われてないだろうか等相手から返事が来るまで待っていて相手から「俺も…寂しいです…もっと貴方と一緒に居たい…」と言われると相手も同じ気持ちなんだとほっとして相手が抱き締めてくると自分も抱き締めて相手が顔を近付けてくると目を閉じて相手からの口付けを受け入れて自分の口内に舌が入って来ると自分から舌を絡めて絡めに行って相手からの深い口付けも受け入れて)
(いえいえ、分かりました!いえいえ、そんな事無いですよ?だかいちの共感出来て嬉しいですしもっと話したいと思っていたので、あ、分かりました!(*^^*ゞ)
ふふ…わかってます…高人さんに迷惑はかけませんよ…多分…。
(磨いたテクを披露するなら彼がオフの時にと告げられると笑いながらわかってます、迷惑はかけませんと言いつつも多分と口にして。自分の理性のタカが外れたらその限りではないこともある。なるべく彼に迷惑をかけたくはないのでもちろん理性は抑えようとは思っていて。深い口づけを受け入れてくれて貰えれば「…ん…高人さん…愛してます…いっぱいイチャイチャしましょうね…」キスの合間に愛を囁き今日はいっぱいイチャイチャしようと伝えて)
た、多分って何だ、多分って…!(相手が多分と言った瞬間嫌な予感しかしなくなったのか、恥ずかしそうに顔と耳を赤くしながらそう言って実は本当の所ずっとえっちしていたいが仕事の事、自分の体力の事を考えればそう長続きはしないと思うので自分も相手がわからない所で我慢していて、もし明日オフになってくれれば相手と色々出来るのになと考えていて、相手にいっぱいイチャイチャしましょうねと言われると「…し、仕方ないな…ちゅんたが別にいっぱいイチャイチャしたいなら仕方ないな…」と顔を赤くし顔を逸らしながらそう言っているとマネの佐々木さんから電話が掛かってきては「御免、寝るとこだったかな?明後日オフになったんだほら、最近休み取れなかったでしょ?明後日だけ一応取れたからゆっくり休んでね。」と言われれば電話を切られて、佐々木さんから言われた事をそのまま准太に伝えて。)
ふふ…高人さん可愛いことしたらその限りじゃないってことです。
(彼が可愛いことを言ったりやったりすれば確実に自分の理性ゲージが削られる。無意識にそんな行動や言葉を口にする彼に表情には出さないがいつもかなりゴリゴリに削られていて。誘ってないだのそんなつもりないだの彼は言うが照れた顔とかさっきの引き留めてくれている時もそうだがとにかく愛らしく可愛いのだ。照れ怒りすら愛しく感じる自分は自他ともに認める彼バカである。此方がイチャイチャしようと言えばツンデレ発動ながらも同意してくれるし最近お互いに忙しく触れ合うことが極端に減ったことを彼自身も寂しく思ってくれているようで嬉しくて。ふとそんな時、聞こえてきた着信音。聞き覚えのある音は彼のスマホからで。電話に出る彼をくっついたまま耳を傾ける。電話の相手は佐々木さんで内容までは聞こえてこなかったが通話を終えた後、彼から明後日がオフになったことを教えて貰えば「俺もその日オフなんですよ。良かったらこの日、デートしません?この時期だからスキーとかスノボとかどうですか?…高人さんスキーは得意ですけどスノボとか興味あります?もしあるなら俺がレクチャーしますよ」と微笑んで伝えて)
ば、馬鹿っ…俺は可愛い事なんて何もしてないっ…!(相手が可愛い事したらその限りじゃ無いと言われれば顔と耳を赤くしながらそう言って、自分では可愛いかどうかなんて分かるはずもなく無自覚にそういう相手を惚れさせる事をしているのかと思っていて、考えた所でわからない為取り敢えず相手のスイッチが入らないように出来るだけ仕事場等では可愛い行動をしないように心掛けて、だが二人きりの時…今みたいに邪魔が入らない所だったら何回でもシても…と沈黙しながら思っていると、我に返り首を横に早く振り何を考えているんだと言うような顔をして顔と耳まで赤くなり両手で顔を隠し、相手に顔を見られないようにして、電話が掛かってきて佐々木さんからオフだと伝えられればそのまま相手に言えば「良かったらこの日、デートしません?この時期だからスキーとかスノボとかどうですか?…高人さんスキーとか得意ですけどスノボとか興味あります?もしあるなら俺がレクチャーますよ」と聞かれればそう言えば小さい頃親と一緒に滑ったなと思いながら「良いけど、俺スキーは得意だけどスノボは初めてするから下手して時間が無駄になるかも知んないからお前一人で滑って来いよ、一々俺の為に止まったら面白くないだろ。」と相手に迷惑を掛けたくないのか滑るのを遠慮してそう言って。)
ふふ…それも可愛いに入りますよ?
( 耳まで真っ赤になって顔を隠す彼にクスクス笑いながらそれも可愛い入ると楽しそうに口にして。そんな彼からスノボはやはりやったことがないらしく此方を気遣い一人で滑ってこいなんて寂しいことをいう彼に「つまらなくないですよ。貴方となら何だって俺は楽しいです。高人さんも滑れるようになったらスキーもスノボも楽しめるでしょ?高人さんが興味ないとかなら無理強いはしませんけど…俺のことを気にして言ってくれてるなら…教えさせて下さい…高人さん」柔らかく微笑んで教えさせて下さいと告げて)
か、可愛い事なんてした覚え無いからな。(相手からそれも可愛いに入りますよ?と言われれば慌てて否定して自分は可愛いと自覚して居ないので、自分は可愛いくないと常に心の中で思っていてどちらかと言えばカッコイイと言われる方が好きで、可愛いなんて何回も言われているがやはり慣れなくて出来れば可愛いは控えて欲しいなんて思っていて相手が「つまらなくないですよ。貴方となら何だって俺は楽しいです。高人さんも滑れるようになったらスキーもスノボも楽しめるでしょ?高人さんが興味ないとかなら無理強いはしませんけど…俺のことを気にして言ってくれてるなら…教えさせて下さい…高人さん」と言うと「優しいんだな、ちゅんたは…本当は認めたくないが流石恋人にしたいランキング1位だな……あぁ、ちゅんたの事気にして言ってるだけだ…しかも俺ら男同士なんだし、もし二人で居られる所見られたら騒ぎになるだろ、あのカメラマンの時も階段転けそうになってちゅんたに助けて貰った時顔赤くなったろ…ただでさえ芸能人ってだけで騒がれるのに、それにせっかくのオフだから騒ぎは起こしたくないんだ。」と相手が教えてくれるのは嬉しいが先にそっちの方の心配をして。)
…高人さん、俺ら雪山行くんですよね?ゴーグルつけてスキーウェア来て帽子も被って…誰が誰だかとか…分かります?俺は…高人さんと一緒に楽しみたいんです。…ダメ…ですか…?
(自分達は芸能人。騒がれたくないのは自分も同じで。彼が言いたいことも分からなくはないけれどせっかく一緒に行くのだ、一緒に楽しみたい。自分達はデートをするのだから。別々に滑っていたら意味がない。変装と言うほどではないが雪山での格好は周りの人達も一緒。うまく紛れられるんではないかと考えて。そのことも彼に伝えた上でダメですか?と眉を下げて問いかけて)
おう…そ、そりゃゴーグル付けてスキーウェア着て帽子もかぶったら顔とか見えないから誰が分からない卦度、声で分かるんじゃないか…って俺が考え過ぎなだけか……ちゅ、ちゅんたがそう言うなら俺は別に一緒に滑ってやっても良いけど…(と相手からの一緒に滑りたい思いが強くて、此処は断わると失礼だなと思ったのか、少しツンデレ具合でそう言って相手がそんなに自分と滑りたいと思ってくれてるのが分かると内心嬉しくて、「…御免、本当俺が考え過ぎたな…その日は芸能人って事忘れたらダメだ卦度、出来るだけ考えないで楽しくやり過ごそうな。」と相手に少し微笑みかけながらそう言って、相手がスノボのやり方を教えてくれるのならきっと出来るなと思っていていつの間にか相手と一緒に過ごすのも楽しみだがスキー、スノボで滑るのも楽しみになってきて、「取り敢えず今日はもう遅いから寝るぞ。」と言えばベッドの中に入り布団を被って。)
ほんとですかっ?嬉しいです、高人さん。
(彼の口から一緒に滑っても良いとのお許しが出ればぱあぁっと表情を明るくさせて笑顔を向ければ素直に嬉しいですと伝えて。彼から楽しく過ごそうと前向きな言葉に目を細め静かに頷いて「…はい。もし何かあったら、俺が貴方を護りますから。めいっぱい楽しみましょうね」仮に何か起ころうとも一度別れたあの時のように自分が彼を護ると口にして。彼と話していればあっという間に眠る時間。眠るぞと声をかけられ彼が先にベッドへ入ればその後に続いて同じくベッドへ入って。「高人さん、高人さん…こっち向いて下さい。俺、腕枕したいです…向かい合って寝ましょう…?おやすみのチューもまだですよ…?」彼の睡眠を邪魔するつもりはない。しかしながら少しでも彼のぬくもりを感じたいと思うのと泊まった際に寝る前に行うおやすみのチューもまだしてないとくいくいと掛け布団を引っ張って甘えた声で言葉紡いで)
おう、それに…本当は一緒に滑りたかったからな…(と相手が嬉しそうにそう言ってくると今回は素直に気持ちを伝えて自分が楽しもうと言えば相手が俺が貴方を護りますからと言ってくれば「ま、護るって…お、俺は別に頼んでないからなっ…」相手が護ると言ってくれて内心嬉しそうにしていて、顔には照れている証拠に顔と耳まで赤くしながらそう言って、相手が高人さん、高人さん…こっち向いて下さい。俺、腕枕したいです…向かい合って寝ましょう…?おやすみのチューもまだですよ…?と言ってくれば素直に相手の方を向いて相手の腕に頭を乗せては、自分から相手に少し長い口付けをしに言って、「お休み、ちゅんた…。」と眠たそうな声で言えば目を瞑り再び寝る準備をして)
ふふ…その方がもっと嬉しいです…。
(本当はと告げられた言葉にはにかんだ笑みを見せて言葉返して。声をかけてはその通りに此方を向いて自分の腕に頭を乗せてくれるだけでなく自ら此方の唇に長めに口づけてくれては目を見開くもすぐに嬉しげに目元を緩めて。「…はい…高人さん…おやすみなさい…良い夢を…」目を閉じて眠る体勢に入る彼にそう告げてから顔を近づけていっては額にそっと唇を触れさせて。幸せだなと感じつつ自分も目を閉じてこの日はそのまま眠りについて──)
高人さんっ高人さんっ!雪山です!真っ白です!雪質も最高ですよっ!
(待ちに待ったデートの日。自分の車の運転で少しばかり遠出にはなったがスキー場に到着。二人ともスキーウェアにゴーグル、帽子といったスキーコーデに身を包み真っ白なゲレンデに来ていて。借りたり返したりの流れで自分達の正体がバレないように前日に彼の仕事が終わってからスノボの板を二人で選びに行っていて。自分は愛用の板を持ってきており、しかも隣には彼がいる。吐く息は白いがはしゃいだようにゲレンデを指差しテンションは上がっていて)
逆に嬉しくない奴なんて居ないだろ…(相手がその方がもっと嬉しいですと言えばそう言って相手に言われた通りやったもののやはりこの距離には未だ慣れなくて恥ずかしいが自分から近付いたので離れる訳にも行かなくて、相手がお休みなさいいい夢を…と言って額に口付けされれば少しビクッと反応して数分後すぐ寝て、この後起きること無くそのまま此方も眠りにつき…)
うぅ…寒い…俺は今すぐこたつに潜りたいっ…(相手は雪を見て犬ように元気にはしゃいでいる一方…自分は防寒具を着てても寒いので身体を震わせながらそう言ってスキー等をやっていたものの物凄く久しぶりな為歩きが不自然になり、一緒に買いに行った板を持ちながら相手の側へ行き「ちゅんた、先ずスキーかスノボかどっちの方をするんだ?」と相手の方を見ながら言って自分は取り敢えず温かい飲み物を飲む為に早く滑ってしまおうと思っていて)
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