鏑木 佑斗 2019-07-16 19:45:53 |
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(/ふふふ、ですね(笑)通い詰めてても何の解決にもならないってわかりながらも足が向いてたんでしょうね、そこしか縋る場所がなくて(笑)海斗からしたら運命的な出会いになるんだと思います(笑)ですよね、同一人物か疑うレベルで別人ですよね(笑)ですねぇ…甘美な毒ですから(笑)されることによるでしょうが…恐らく無理な気がしますよね(笑))
っ…食べる、(自分は驚いたものの相手は無反応な様子に気にしなくて良いのだと思うとチャイムのことは一旦忘れ、相手からの脅しに変な力を使われることよりも、触れられて肌から伝わる相手の体温に不快感を抱くと僅かに眉間に皺を寄せるもポツと呟くと口を少し開け、差し出されているスプーンの上のものを口に入れるとモグモグと口を動かしていると再び部屋のチャイムが鳴り、同時に『佑にい、マサー、居るんだよね?』と家の中へ呼びかけながらドンドンとドアを叩く音が聞こえ、最初は誰の事を言っているのかが分からず無視をしていたのだが、モグモグしながら考えていると佑兄が自分のことだと分かると段々と目を見開いて「海斗…?」とその名前を小さく呟いて)
(/まぁ、気分が少しでも晴れるかと考えたりしながらなんでしょうね……(苦笑)まぁ、海斗君からすれば間違いなくそうでしょうね(笑)同一人物というか同一悪魔と言うか……まぁ、同じとは思えないですよね(笑)どちらも佑斗君を愛してるのには違いないんですけど(笑)甘美な毒……確かにそうかもしれませんね、しかも強烈な猛毒ですし(笑)ですよね……そして案の定やりやがりましたねこの悪魔……(苦笑))
ん、偉いよ。佑斗(相手も観念したのかスプーンに乗ったのをキチンと食べている様子に満足げに微笑めば優しい声色でそう囁いて。その様子を見ていれば聴こえてくる声に反応してチラと玄関の方を見て、そう言えば居たな、なんて思い返せば相手が名前を呟く様子にあぁ、またどうにかして追い払わないと、なんて思いながら「…会いたいのか、佑斗?」と耳元で囁きながら問いかけるもその返答に返すことばは基本決めているため興味がなくそのままフワフワ浮きながら考えていれば、どうせちょっと追い返しても何度も来るはずだが、相手自身に突き放させれば良いだろう、なんて案が思い浮かび「折角だ、会わせてやるよ。本物にな」と言いながらもまだ相手を椅子に固定している拘束は解かず後ろに回れば相手の頭を撫でつつ相手の記憶を操作して【相手の中で自分は最愛の存在であり生きる上で必要不可欠な存在である】という内容と【海斗という存在は愛し合っている己と自分の間を引き裂こうとしている存在で今回もそれを企んでいるに違いない】という内容を魔法で刷り込ませつつ同時に【自分が相手にやることと自分から相手に下す命令の全てが相手のためだと相手が心の底から思い込む】魔法を掛けては「佑斗、アイツは俺達の敵なんだ。佑斗がアイツを面と向かって拒絶すればアイツも諦めるはずだ」と言いながら拘束を外しては「ちゃんと追い払えたのを俺も確認できたらとってもいい御褒美やるから、頑張ってこいよ」と相手を玄関の方へ向かうよう立たせてリビングと玄関を繋ぐ通路に繋がるドアの前まで移動させれば軽く背に自分の手を当てて玄関へ行くよう指示して)
(/両親にもなんて言ったら良いのか分かりませんしねぇ…自分一人で抱えることになるでしょうしそういう感じなんでしょうね(笑)ですね…悪魔が悪魔してますね(笑)ここまで違う愛し方があるんだなぁってなりますよね、佑斗はもう、まだ自分の感情で好きだって思っているのか分からなくなってますからねぇ…今回で落堕ちるともうそんなことも考えずに助けられる日が来るまでかマフォルくんに捨てられるまで所謂メリバというやつになっていくんでしょうけどね(笑))
…、(優しく囁かれるも今日はそれを嬉しいと思わなく無表情を貫いて。自分の呟きに反応したのか耳元で囁かれるとその内容に、勿論会いたいと思うが今の姿を見られたくないという気持ちも強く出ると即答できずに口を噤んでいると何を思ったのかすんなり会わせると言う相手を弾かれたように顔を上げては驚き、拘束を解くのではなく背後に回る相手を怪しむも動くことも出来ないので怪訝そうな表情を浮かべながら撫で受けているとスッと一瞬だけ何かが入り込むような感覚に襲われるも恐らくただの気のせいで、呼び鈴を鳴らす自分と相手の時間を奪おうとする人に会って追い返して来いと言われると面倒くささから嫌そうな表情を浮かべるも、追い払えたらご褒美をくれると言われると嬉しそうに微笑み「わかった」と頷いては促されるまま玄関へ向かって。尚もドンドンと叩かれるドアを「しつこいよ、何?」と開けながらぶっきらぼうに放つと、急に開いたドアに驚きながらも『兄ちゃん!良かった…!兄ちゃんと連絡取れないのってマサのせいだよね?今マサいないの?一緒に帰ろ!』と久し振りに声を聞いて姿を見せた兄に反射的に抱き締めながら矢継ぎ早に問い掛けると、居ないうちに早くと腕を掴んでは家から離れるように引っ張られると、咄嗟に掴んできた手を払い落としながら「なんで?なんで俺とマフォルの邪魔すんの?」と何故家から出なきゃいけないのかと怒りを露わにしながら問い掛けつつ「邪魔すんなら帰れ!」とドアを閉めようとするもドアを掴まれ、『何でって、父さんも母さんも心配してるんだよ!?兄ちゃんマサに誑かされてるんだ!ね、早く帰ろう?』と焦りながらも優しく問い掛けてくる相手に、冷めた視線を送りながら「ハァ?誰だそれ。てかマフォルのこと悪く言うとかありえねぇ、マジ帰れし。もうお前の顔とか見たくない、二度と来んな」と淡々と告げると勢いよくドアを引くとバタンと閉めては鍵を掛けると、相手の方へ向かうと「マフォル!俺ちゃんと出来た」とご褒美を期待するように見つめて)
(/ですねぇ……本当に色々申し訳ないです(苦笑)悪魔が悪魔してるって端から見れば違和感しかないですけどね(笑)ですね、完全にアウトな愛し方ですがね、こっちは(笑)そしてここで訪れる絶望……勿論マフォルはこのあとで佑斗君をより堕として自分の側に居させる為に甘い言葉を掛けるでしょうね(笑)
まぁ、恐らく捨てることはないと思うので助けられるまで、でしょうね(笑)助けられるまでどのくらい期間空けたいです?)
あぁ。スゴく偉いぞ、佑斗。御褒美には佑斗の大好きなイイキスしてやるよ。此方においで(玄関へ向かった相手の様子がリビングから顔を出さずとも聴こえてきては自分の思い通りに動いている相手に満足げにニタリと笑っていれば戻ってきた相手に期待されるよう見詰められては嬉しげに微笑んで頷いては心の底から褒めて相手が先ほど食事をしていた隣の椅子に座った状態で膝の上に座るように促しては向かい合った相手と熱烈に舌を絡めて深いキスを堪能し。暫くキスを続けて相手の舌を吸いながらキスを終えるタイミングでパチンと指を鳴らせば相手が海斗と会う直前(>102)に掛けた3つの魔法の効力を一瞬で消して)
(/いえいえ、そんなことないですよ!楽しんでます、背後は(笑)ですね、悪魔が悪魔してるなんて当たり前のことですし…むしろ悪魔してない悪魔の方が珍しいですよね(笑)間違いなく今までで一番の絶望でしょうね、多分立ち直ることもないでしょう(笑)うーん…結構経っていてほしいですよね(笑←)少なくとも半年以上は経っているといい感じですかね…?何がいい感じなのかわかりませんが(笑))
ん、(ドアを閉めてから少し間が空いてから再びドンドンと叩きながら呼び掛けが聞こえるも全くの無反応で、大好きな相手に褒められかつキスをして貰えるとなると嬉しそうに頷くと言われるがまま相手の膝の上に座ると、近付く顔に瞳を閉じて深く絡み合うキスに快楽と幸福感を味わいながら受け入れ、舌を吸われながら離れていくのを感じるともう終わりかと少し残念な気持ちになったところでパチンと指が鳴る音が聞こえた途端、何かが抜けていくような靄のかかっていた思考が一気に晴れたような感覚に一瞬クラっと目眩がするとハッと我に返り、反射的にドンと相手を押し返すと自分が尻もちをつく形で床に落ちるも痛さなんかよりも自分がした一連の行動に唇をワナワナと震えさせながら「俺っ…かい、海斗にっ」としゃくりあげながら、最後に自分の放った言葉に目を見開いてショックを受けていた表情や、ドアを閉めたあとも呼び掛けてくれていたものが止んでいることに気が付くと「海斗、海斗…ごめんっ、ごめんなさい、俺っ…かいと」と大好きな弟に取り返しのつかないことをしてしまったと玄関の方を見ては後悔と懺悔を泣きながら繰り返して)
(/そうですか?それならよいのですが……← ですね、なのでノーマルマフォルは本当に珍しいです(笑)ですよねぇ……そこにつけこもうとしてますからね、マフォル(笑)じゃあその感じで行きますか。一気にそこまで飛ばさずドンドン佑斗君がマフォルに依存(?)していく様子描写します?(笑))
佑斗、佑斗は何も悪くないんだぜ?だって、あれが本当の気持ちを晒け出した佑斗なんだから(相手の精神が完全に崩れかけているのを見てそろそろ自分にすがってもらう為に行動するか、と考えれば相手の正面に移動して相手が逃げないよう力強く、それでいて優しく抱き締めれば耳元であたかも本当にそう思ってたのだと思わせるためにそう囁き、「素直になっただけだから佑斗は悪くないんだ」と更に記憶に刷り込むように何度も囁いては「大丈夫、アイツは最終的に佑斗の事見捨てるような最低なヤツだったけど、俺はずうっと佑斗を護り続けてやるよ。佑斗が俺の護りの効いてるこの部屋から離れなければ、ちゃんと護り続けてやる。何故なら佑斗を愛しているからだ。誰よりも、誰よりも、だ」と最後にそう締めるように囁き)
(/良きですよ、全く問題ないです(笑)ですね、そんなマフォルくんと出会えた奇跡に感謝です(笑)そうなりますよねぇ…(笑)そんな感じでいきましょう!(笑)そして待望の(?)佑斗が堕ちる瞬間ですね(笑))
ッ…違う、(玄関を見ていた視界に相手が映り込んだ瞬間正面から抱き締められ、出鱈目を言う相手に力強く否定の言葉を口にしながら離れようともがき、しかし悪くないと何度も囁かれると徐々に動きを鈍らせながら「違う…」と少し弱く否定し、見捨てた最低なヤツとの発言に「…違う…」と小さく呟くもそこで見捨てられたのかもという気持ちも芽生えてしまい、更に力強く抱き締められて告げられると自分にはもう目の前の相手しかいないという気持ちが大きくなると身体の力が抜け「…ホントに?本当に俺から離れたりしない?俺のこと、ずっと愛してくれる?」とぼうっと見つめながら縋るように問い掛けて)
(/ではそう思っておきますね!(笑/←何様だ)まぁ、ノーマルマフォルルートも最近は少し悪魔的思考が戻りつつありますけどね(笑)そりゃあもう、自分の側にいてほしいだけなのでその為に何でもしますから、ここのマフォル(笑)となれば佑斗君が自分で出来るはずの事をマフォルにしてもらうことに完全に違和感なくなりだした頃合いにもう一度海斗君がそうとは気付かぬまま来る、とかありますかね……?(苦笑)ですね、マフォルもしてやったり感満載ですし(笑)因みに佑斗君救出イベント時はマフォルが家から出て佑斗君が一人のタイミングで悪魔払いによる(天使の力を使用した)救出が行われる予定です(笑))
あぁ、ずうっと愛してやる。佑斗が俺を裏切らない限り、な(相手にもがかれようとも離さずいれば次第に収まってくる様子に後一押しかと思えば相手の縋るような問い掛けに内心ではようやく俺の元に自分の意思で収まってくれそうだと感じればそれを確実なものにしようと頷いて甘い妖艶な声色でそう囁いては相手の顔を見ながら「俺が外に出る時はあれど、それは佑斗に必要なものを調達してくるときで、それ以外は必ずお前の傍に居続けるし、離れない」と若干の例外があることは告げつつもそう断言をしては更に相手の頬を優しく滑らせるように撫でては「俺の佑斗にしてやる行動は全部愛している佑斗の為にすることだし、この部屋に居ないやつらは全て、俺が愛している佑斗の欲しがってる俺から愛している佑斗へ送る愛情を壊そうとする奴らだ。だから、絶対に他の奴の言葉に耳を貸すなよ?そして、俺の行動の全てを受け入れてくれよ…?」と自分の事を正当化しつつ完全に相手が自分だけを頼るようにしようと自分が相手を愛しているんだと強調する内容を囁くように話し掛けて)
(/もう是非是非!(笑)ですね、でも結局甘々になることでしょう…(笑)効果は覿面です(笑)ですね、食べるのにも自分から口を開けたりする感じでしょうね(笑)連絡はずっと取れないでしょうし、家にいるかどうか不安になって来たりすると思います。もう家に居なかったら探しようがなくなるというか…相手が人間じゃないですからね、連れ去られたりしていないか来たんだと思います(笑)まぁ過程には魔術が関わってますけど最終的には自分の意思でっぽく落ちましたからね(笑)なるほど(笑)佑斗の身体は印だらけですし苦痛を伴いそうですよね(笑))
っ…わかった(尚も囁かれると痺れる感覚に息を飲みながらしがみつくように抱き着き、相手がたまに自分を置いて出掛けることがあるということに 嫌だな、と寂しい気持ちを抱きながらもこんな自分に沢山の愛を囁いて大事にしてくれている言動に、ここで頷いては駄目だという最後の警告もあっさりと霧消されるとコクリと頷き、自分には目の前の相手だけだと認識すると抱き締め返しながら「マフォル以外どうでもいい」とすり寄って)
『…兄ちゃん』(兄から顔も見たくないと言われてから数ヶ月、明らかに様子の違った兄に原因は絶対にアイツだと確信はあるものの解決策が見つからないまま月日は流れ、今日までも様子を見に家の近くまで来ていたりしていたが不安から会いに行くことは出来ず、しかし兄を救うのならこのままではいけないと奮い立つと、震える指先で家のチャイムを鳴らすと、小さく小さく呟いて)
(/結局甘々になるのはもう規定路線みたいなところありますもんね(笑)効果がしっかり出てるの感じてヤンデレマフォルはご満悦です(笑)そして増える魔方陣もマフォルは佑斗君の為だって言ってるんでしょうね(笑)まぁ、実際はずっと居るんですけどね(笑)ですね(笑)そうですねぇ、かなり魔方陣や呪印や紋様を消すのに苦労しそうですし痛みは多少伴うかと……まぁ苦労すると言っても全部が繋がってるので全部まとめて消せますし取れた暁には堕ちていた佑斗君の思考も若干まともに戻ります。マフォルがいないとって思考は残ったままなのとマフォルにさせてもらってきた行動を思い出すのに若干時間かかりますが(笑))
佑斗、今日もちゃんと食べて偉いな(相手が自分の元に堕ちて数ヶ月の間、食べさせることや服の着替え、身体を洗う行為その全部やそれらを行う前後の移動を相手の動きを制限する枷を付けずともあっさり自分に委ねてくれる様になり、更に今までは嫌がっていた魔方陣付けも、佑斗の為、と言うだけで嬉しそうに受け入れてくれるようにもなってくれた相手の存在がより一層愛しくなっており、あれから【相手が動かずとも筋肉を維持する魔方陣】や【自分とのキスを誰がいても何処であっても喜んで受け入れてくれる為の呪印】を新しく付与しそれらも黒の線の紋様で繋ぎ止めてしまっており。そして今日も首につけている首輪がしっかり見える服装に着替えさせており、そのまぁリビングへ連れていった後に食べさせ終えれば微笑んで相手の頭を撫でて褒めていればインターホンが鳴るのに気付いては、またアイツか、なんて思えばもう自分以外どうでもよくなっている相手に「なぁ、佑斗。またアイツが来たっぽいからな、俺たちの愛を邪魔するなって二人で言いに行こうか」と相手の手をとって一緒に玄関までいけば魔法を使いドアを開ければ「何の用だ?数ヶ月前に佑斗を捨てて逃げた癖に」と相手の頭を優しく撫でながら自信たっぷりなドヤ顔のまま目の前の海斗に今まででは間違いなく有り得なかった言葉遣いでそう相手に海斗を突き放させる為の言葉をサラリと言ってのけて)
(/勝手にそうなっていきますから(笑)ご満悦のようでなによりです、佑斗も今は幸せとしか思ってないですし(笑)それをマフォルのものっていう証のように感じて嬉しがってますね(笑)居てくれなかったら海斗からしたらもう絶望的ですからね…悪魔か天使かとにかく人外さんを探すか召喚しないとってなるので…悪魔と会ってたら海斗も堕ちる運命になっているかもしれませんし(笑)確かに繋がって1つになってる分マシそうですね(笑)思い出しても完全に情は移っていそうです(笑))
ん。マフォルが俺のために作ってくれたから、ちゃんと食べる(頭を撫でられ褒められると、相手が自分のために作ってくれた料理を相手から食べさせてもらうという一連の行動に幸せを感じながらコクリと頷き、キスしてほしいなぁと思いながら見つめたところでインターホンに反応したらしい相手からそう言われると、すでに邪魔をされていると不満そうな表情を浮かべながら手を引かれて玄関へ行き、相手の捨てて逃げたくせにという言葉に何故か心にチクッとしたものを感じるも優しく撫でられるとそんなことなんてどうでも良くなり、不意に開いたドアに驚くも『!マサ…兄ちゃん!』と2人揃って現れたことに、まだちゃんと家にいることに安心しながら『マサ!兄ちゃんを返して!…兄ちゃん、帰ろっ!?…兄ちゃん…?』と相手に叫びつつ兄に手を伸ばして。伸ばされる手を躊躇なく振り落とすと相手の背後に隠れるように抱きついては、当然のことをしたと思っているので何故弟が驚き、傷付いたような表情を浮かべているのかが分からず「邪魔しないでって言った。お前が来なきゃキスしてもらおうって思ってたのに…」と恨めしそうに睨みながら抱きつく力を少し強くして)
(/ですね(笑)完全にメリバですね、これは(笑)本来なら受け入れてないようなものばかりですけどね(笑)まぁこれはこれで十分絶望的な気もしますが……ですね、マフォルは助ける気がないので堕ちかねないです(笑)ですです(笑)そこからどうなるか、ですね(笑)因みに光った魔方陣は鎖骨のところにありますし、首輪(模様が色付くと佑斗君がマフォルとのキスしか考えれなくなる効果付きに変わっている)が共鳴するように首輪の模様が薄緑色に色付いてます(笑))
見ての通りだ、佑斗は俺と生きる道を自分の意思で選んでいる。お前のとこには戻らねぇよ(相手が弟の手を躊躇い無く振り落として自分の後ろで恨めしそうに睨む様子にニタリと笑いながら相手の頭を片手で撫でながら渾名すら呼ばなくなりながらそう言い切っては相手を自分の横に移動させると同時に相手の方を向き空いてる手でパチンと指を鳴らして誰がいてもキスを喜び受け入れる魔方陣を数秒だけ光らせて効力をより強めては「そういやまだご飯食べた時のご褒美がまだだったな、なら今ここでやってやろうな」と愛しげに頭を撫でていた手を相手の頬へツツと滑らせ、もう片方の手で相手の腰を抱き、深いキスを海斗に見せ付けるように始めて)
(/ですね、当人達からしたらこれ以上の幸せはないって感じでしょうし(笑)ですねぇ…通常なら人前でとか付けるの許さないでしょうから(笑)まぁそうなんですけどね(笑)助ける必要ないですもんね、こちらの佑斗は佑斗でこれで海斗も一緒って喜びそうです(笑)本人は気にしなさそうですけど海斗にはハッキリ記憶に残る情景でしょうね(笑))
『嘘だ!マサが、お前が!兄ちゃんを操ってんだろ!』(ニタリと笑う相手にそう確信すれば拳を握りしめ『なんでッ?兄ちゃんのこと騙したり悲しませないって言ってたじゃん…』と声を震わせ、そんな弟の様子を無表情で眺めているもどこかで罪悪感のようなモヤモヤを感じて戸惑っていると相手に前に出されて横に並んで向かい合わせられるとパチンと指が鳴らされ、ご褒美をくれると言う相手をうっとりと見つめると弟のことなど一切気にせずに「ンンッ、」と幾度としてきたキスにトロンと蕩けながら、相手の唾液を少しでも零さないように一心にご褒美のキスを受け入れて。突如目の前でキスをし始めた2人に呆然と立ち尽くすも、兄の光っている首元に似合わない首輪を付けていることに違和感があり、また相手が指パッチンをしたことから全てこの悪魔が原因だと思うと『っ、やめて…止めろ!』と悲痛に叫ぶと相手と兄の腕を掴むと引き離そうとして)
(/周りからすれば佑斗君が可哀想ってなるんですけどね(苦笑)ですよねー、しかも目に見えるところにも平気で魔方陣付けてますし(笑)そうなったらそれこそメリバが加速しそうです(笑)ですね、間違いなくそうかと……因みに今は膜は部屋と通路を覆うようについてるので海斗君の姿も外から見えないですし、声も他に届かないですし、強く振り払われても怪我しません。ただマフォルが遠慮してないので手すりに当たって多少痛いくらいですが(笑)勿論通路もこの部屋の前の通路だけしか覆ってないので他の人の邪魔にもなってません(笑))
…邪魔だって言ってんのが聞こえなかったのかよ。それに操ってなんか居ないし佑斗の意思で俺の魔方陣やこの首輪を付けている。それと、佑斗は今が幸せなんだし佑斗は騙されてもいない。その幸せ壊すのか?(相手とのご褒美のキスを堪能していれば自分と相手の腕を掴む海斗の存在が煩わしく感じて手加減無しの力で弾き返しては膜を張らない方が良かったか、なんて思うもすぐに相手へのご褒美を続けて。ご褒美としていつもやっているだけの時間を終わらせればギロリと海斗を睨みながらそう言いつつ相手の身体を遠慮無しながらも優しく愛でるように撫で回して。そして相手に待っていてくれよ、と告げて相手を背にして海斗の頭をガシリと掴んで持ち上げては「なんだったらお前を洗脳して俺と佑斗の玩具にでもしてやっても良いんだがな?」本気か戯れ言か分からない口調でそう言いながら海斗の瞳をジッと自分の赤い瞳で見ており。しかしすぐに海斗を地面に落とせば相手のそばに戻り優しく相手の頭を撫でながら「ま、俺と佑斗の世界にお前という存在は必要ない。そうだよな、佑斗?」と相手に優しく問い掛けながら膜の通路に繋がる一方を除去しては「さっさとそこから行きな。まだ俺たちの幸せを壊すのなら容赦はしないが」と冷たい視線と口調でそう言い切って)
(/まぁそうですよね…マフォルくんだってただ佑斗のことを好きなだけだったのに、って感じですし…目の前で恋人が無理矢理犯されてたら狂っても仕方なさそうですけどね(苦笑)正常意識だったら絶対に海斗の前なんかに出ないでしょうからね(笑)もう救いようがないですからね…まぁ本人たちは幸せしかないから間違っているなんて思わないんでしょうけど(笑)聞こえてたら野次馬だらけになっているでしょうしね(笑)海斗に乱暴だなんて本編(?)のマフォルくんではありえなさそうですよね、力加減間違えたりとかしてほんのちょっとの怪我を負わせちゃったとかでもすごい落ち込みそうです(笑)もう今の海斗ではどうすることもできませんね(笑))
『ッい"…った、…っこんなのは幸せなんかじゃない!』(掴んだ腕を振り払うように弾かれると衝撃に思わず詰まった声を上げながらどこかに打ち付けた手をさすり、よろめきながら態勢を整えてると強い力で頭を掴まれると引き上げられる痛みに顔を歪ませ、ジッと見つめられて言われた言葉に自分が洗脳されたら誰も兄を救えなくなると思うと言葉を詰まらせていて、そのまま興味がなくなったかのように離されると重力のまま地面に崩れ落ち、痛む頭を抑えながら兄の姿を見ると上記を叫び、チラリと一瞬だけ垣間見えた兄の寂しげな瞳を信じると立ち上がり『俺はお前を絶対に許さない。お前を消してでも兄ちゃんを救ってみせるから…!だから兄ちゃん、もう少しだけ待ってて。絶対絶対助けに来るから!___…良いやつだって、お似合いだって思ったのに。こんなの間違ってる』と相手を力強く睨むと宣戦布告し、兄の方を見ると今できる出来るだけ優しい表情を浮かべて語りかけると悔しそうにやるせない気持ちを抱えたままボソッと呟くと、何が何でも自分が助けなければと覚悟を決めると後ろ髪を引かれる思いのまま立ち去って。
ご褒美中、突如聞こえたうめき声に気を取られそうになるも、なっただけでそちらに見向きもせずキスを受け。口が離れると自分を差し置いて男の方へ行く相手に嫉妬心から男の方へ視線を向けると、痛そうに表情を歪める姿に胸にチクリとしたものを感じてはそんな感情に戸惑いながら視線を逸らし、戻ってきた相手に頭を撫でられるとそんなことなど忘れては戻ってきた安堵感から自ら抱きしめ、問い掛けにコクリと頷くと自分のことを兄ちゃんと呼んでは助けに来るという男に意味がわからず瞬きを繰り返しては相手の悪口を言う男に敵対心を抱き、抱きしめる力を強めながら少し睨むものの、いざ男が立ち去るとその後ろ姿を無言で見つめていて)
(/まぁ、佑斗君が呼び戻そうとしてくれた声に一切耳を貸さなかったマフォルが悪いんですし……(笑)ですね、完全に監禁するかと(笑)ですね……そうなんですよね、少なくともマフォルは自分が間違ってるなんて微塵にも感じてないですし(笑)ですです(笑)ですね、普通の状態のマフォルなら間違いなくないですしちょっとした怪我負わせちゃったらメチャクチャ落ち込みます(笑)まぁ、人間と悪魔では力の差もありますし……(笑)次はどうしましょうか。佑斗君が更に堕ちる展開として一切周囲を気にせずお出掛けするとか、もう佑斗君救出イベント移行してマフォルに制裁加えるとか……お好きな展開を選んでいただければと思います(笑))
ふん、俺はなにも間違ってねぇんだよ(海斗の宣戦布告に興味がないようにしていれば立ち去る直前に呟かれた言葉に鼻を鳴らしてそう確信しているかのように言い切っては、ふと相手の方へと視線を向けると相手が海斗の方を見詰めているのを見て少しムッとしては「佑斗、あんなヤツ気にするだけ無駄さ。それよりもベッドで楽しまないか?」と相手の身体を軽々とお姫様だっこしながらそう言いつつ寝室へ向かいながら完全に膜で覆い外部と遮断し終えて寝室に入れば優しくベッドの上に相手を横たわらせると同時に自らも相手に覆い被さるように「佑斗、愛してる。愛してるから、俺を決して裏切ったり、俺から離れたりしないでくれよ?」と愛を囁きながらそう問い掛け、深いキスを相手と交わしつつ身体を交え)
(/いやいや激昂していたら聞こえなくて当然ですし(笑)というか佑斗ももっと怒りながら本気で叫べば良かったのかもしれませんし(笑)佑斗は海斗が弟だっていう認識はあるものの以前のような家族愛とかは残っていなくて、弟とさえ呼ぶのも遠い存在って感じになってます(笑)もうお互いに罪の意識なんてないところまで堕ちてますもんね(笑)ですよね、そこらの人には思わないかもですけど佑斗と海斗…佑斗に関わりにある人相手には落ち込みそうですね(笑)普段から気を付けてないとですよね、特に悪魔姿のときは(笑)あー、周囲を気にしないお出掛け良いですね!ヤバいやつと思われるか何かの撮影中的なものと思われるか…(笑))
!…ん(無意識的に立ち去った男の背中を見つめていたらしく、声を掛けれると弾かれたように相手に視線を向けるとコクリと頷くと手慣れたように首に腕を回して大人しく運ばれ、ベッドに寝かせられた途端覆い被されただけで幸福感を味わいながら、愛の言葉ともに問い掛けられると「ん、うん、…マフォルも、俺から離れないでな?」と懸命に頷くと脳裏に先程立ち去っていった男の背中が思い浮かぶと不安感から両腕を伸ばし、相手の首にしがみつくように手繰り寄せては深いキスを交わし、一心に愛されているということを感じながら情事に溺れて)
(/いやぁ、マフォルならそう言うのも聞こえるはずなんですよね……ノーマルルートでの最新の佑斗君誘拐案件の取り返す手段の時みたいに……(笑)まぁ、マフォルが壊れながらも気付ければ、といったところですよね(笑)本当になんと言うか……申し訳ないです、海斗君に……(苦笑)ですねぇ……マフォルのすることが佑斗君にとって幸せなことだと思わされちゃってますし……(笑)ですね……(苦笑)まぁ、悪魔の姿の時は欲望により忠実になりますからね(笑)撮影にしてはパッと見でカメラが周囲にないですし、ほぼほぼヤバイやつになるかと……(苦笑)とりあえずどちらにでも繋げれるようにしておきますね!)
…っと、大分と食料減ってきやがったな(更に数ヶ月後、あれから相手を愛しているという証拠として相手の顔にも黒い線の紋様を巡らせており、額に【自分が側にいるだけで他人の事が一切気にならなくなる魔方陣】を付けてそれにも繋げており。いつものように昼食を食べさせ終えて相手がリビングで寛いでいる間にキッチンで食料の確認をしており。別に相手に施した魔方陣で相手は食べずとも栄養や生きる上で必要な物を自動で摂取はできるが食べさせたいと言うのもあるためそろそろ買い出しに行くかと考えており)
(/確かにそうでしたね(笑)もう佑斗に反応とかしてる場合じゃなかったんでしょうね(苦笑)いえいえ(笑)海斗にはまだまだ頑張ってもらいます(笑)そうですねぇ…佑斗的には身体中にマフォルくんのものっていう印が刻まれてて幸せいっぱいって感じですね(笑)向こうの佑斗は悪魔姿でも最中でも燃え上がっちゃうぐらい大丈夫ですけど、こちらの佑斗は堕ちていても悪魔姿は怖いままです(笑)ですよね(笑)ありがとうございます!んー、では救出イベにしますかねぇ…上手くいくか分かりませんが(笑)すでに1度出掛けていることにしても全然大丈夫です(笑))
…マフォル、どっか行っちゃうの…?(昼食を食べ終え、相手が片付けている間手持ち無沙汰にリビングで待っていると相手の言葉にハッとすると、そちらを向くと寂しさを滲ませ不安そうに瞳を揺らしながらポツリと呟いて)
『…本当に来てくれるのかな…』(兄を救うために色々考えていると頭がパンクしそうになる時があり、気休めに教会へ入ったりしている日が続き、ある教会で神父と話す機会がありそこで余程ツラそうな顔をしていたのか親切に接してくれるその人に、ポツリポツリと非現実的にだが実際に起こっていることを話していくうちに、今まで誰にも言えなかった分感情が強く出てしまい号泣して。否定も嘲笑もせずに聞いてくれただけで大分救われたのだがそこで神父がどうにかなるかもしれないと言ってくれ、困惑する中連絡先だけ交換して家に帰り。それから数日して知らない番号から電話が掛かってくると内容は、神父から話を聞いた、自分は悪魔を払う事ができる、と日時と場所を指定されると電話は切れてしまい、普通ならば怪しんで相手になんかしないが今は藁にも縋りたい思いでその当日に指定の場所で待っていて)
(/自責の念に駆られてたんでしょう、自分のせいで佑斗が!って感じで(笑)海斗君頑張って……!(笑)マフォルとしても後は不老不死の印を付けて完全に未来永劫自分のものにするってので目標になってそうです(笑)そこが違う重要なポイントですよね。多分佑斗君が元に戻った後でマフォルが駆け付けたら悪魔姿になるでしょうから少しどうなるか気になりますね(笑)救出イベント了解です(笑)じゃあ既にやったあとにしましょうか(笑))
心配しなくていいぜ、佑斗。愛する佑斗の為にいっぱい食料集めたら暫くずうっと一緒だ(相手の不安そうな声に気づいてそちらへ飛んでいき、相手の身体を抱き寄せてそう言えば「良い子で待っててくれたらご褒美もやるし、また一緒にお出かけで佑斗が俺のものだって見せ付けてやろうぜ?」と耳元で囁いては相手の耳にキスをしながら「良い子で待てるよな?愛しの佑斗?」と更に甘い声で囁いて)
『君がお兄さんを助けたいって言う子で合ってるかい?』(神父から聞いていた悪魔に囚われた兄を助けたいという子が居ると聞いて連絡を取り時間の都合の合うタイミングや場所を告げてから数日経過した当日、ちゃんといるかな、と指定した場所である人気のない公園へ行ってみれば高校生らしき青年の姿を見つけ、声をかけては『一応今回の依頼は君のお兄さんを助ける事、お兄さんに掛かってる魔法とかを消す事……それで間違いないかい?後、私のモットーとして悪魔の処遇については最も被害を受けていた人物…今回で言えば元に戻ったお兄さん。彼の希望を優先する。それで問題ないね?』と青年の方を見ながら淡々と今回の目的を問い掛けつつも条件も提示して)
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