王道学園ホームページ 2019-07-09 09:33:39 |
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>野木
__、……あ。悪い。
(その珍しい耳の形に見入っていれば、突如離れた相手にキョトンと。しかし直ぐに相手を不快にさせたのだろうと察すれば手を戻して謝罪。)
>風斗
___………………。
(相手の言葉を受け、暫し思案を廻らせたのち、食べるのを止めて、じっと相手を見据え続け)
(/遅くなってしまい、申し訳ありません…)
>阿久羅
いやー、あん時はヤバかったなー。前の日に確認した時は大丈夫だったのにさー、…へっ?俺、阿久羅に何かされたっけ…?…あーダメだ、全然分っかんねー。
(相手の無言に気付くことなく当時のハプニングを思い出しながら、「予行の時に思いっきり落としたからそれが悪かったかもなー」とまた新たな記憶が蘇り、そう言えば…と言葉を続けようとした所に相手からの突然の謝罪を受け。急な事に無い頭をフル回転させ、つーかそもそも面識があったのか!?と焦りつつ腕を組みうんうんと考えるが暫くすると諦めたようで。)
>風斗
うへー、俺ぜってームリだ。あ、そーいやもうすぐ学園祭だよな?クラスの奴が喫茶店やりてーって言うんだけどそんなん出来んのかな?
(自分の苦手な計算や書類仕事と聞けば相手の方に顔を向けてあからさまに嫌そうな表情を見せ、すぐ自販機に向き直し、「よし!やっぱ安定にする!」と勇めばコーラのボタンを押しジュースを取り出して一口飲み。学園祭の話題になればクラスメイト達から生徒会長に確認してほしい、と言われていたクラス別の模擬店の事を思い出して問いかけて。)
>泉(蓮)先生
えっ、マジ!?やったー!先生サンキュー!…って、20点って赤点ギリギリじゃね!?やっぱ先生はセンセーかぁ…。
(ペラリ、と相手から差し出されたプリントを受け取りキョトン顔で首を傾げるが、20点は取れると聞くや否や飛び上がりそうな勢いで礼を言ってみせ。しかしその後ふと、自分が果たして20点も取れるのか…?と思い直せばまたしてもズーン、と効果音が聴こえて来そうなほど気落ちした様子で、「体育ならぜってー満点取れんのになぁ…」と自分の得意科目に思いを馳せて。)
>野木
おいおい、この状況でフツー寝れるか…?おーい、のーぎー、起きろってのー。
(一度は目を開けたもののすぐさままた眠りを落ちた相手を見れば苦笑いしながらも微笑ましく思い。ぷに、と相手の鼻を摘めば「おーきーろー」と声を掛け、同時にもしこのまま寝入ってしまったらどうしたものか…と考え始め。)
>大地(風斗)
喫茶店か...出来なくはねーけど、こっちで出せる予算にも限界があるからやるってなるとクラスのメンバーにもちょっとは自腹を切ってもらうことになるかな...(少し空を見つめながら淡々と答え(そう言えばミスコンに出て欲しいって女子に懇願されてたっけ。)と思い出しどう断ろうか悩み)
>風斗
___……嫌じゃないっすね。
(そこからまた数秒間見つめ合うような状態で過ごし。変な意味は無いが、そう捉えられても仕方無いような言い回しでボソリと)
>東雲
__…あの時のハウリング、俺のせいだったんで。
(自分が放送委員だとか、体育祭のアナウンスをやっただとか、そういった大事な説明をすっ飛ばし、ただ相手からの『何かされたっけ』という疑問にだけ答えて。そして低い声で答えてから、再度謝罪の意思を込めて深々と頭を下げ。己のように図体がデカイ奴が何度も頭を下げる為、廊下で立ち話をしていたような連中は此方を見て不審そうにしていて)
>阿久羅
...そうだな。(ポツリと返し、食べ終わったゴミを片付け始め、纏めたゴミをゴミ箱へ投げ入れて)
>大地(蓮)
ふっ、お前は見てて飽きないな。(百面相している相手を楽しそうに見つめ、補習が嫌ならちゃんとプリントやっとけ、と言い残して立ち去り)
>亜久羅
いや、びっくりしただけなんで大丈夫です…あんまり触られること無いんで
(謝罪をする相手に首を横に振りながら手が落ち着かなさそうに自分の耳に触れたり髪をいじっており)
>東雲
う゛っ、何するんですか…人の睡眠時間を邪魔しちゃいけないんですよ
(鼻を摘まれて少し息苦しさを感じて目覚めては睡眠時間を邪魔されて不機嫌そうな目で相手の方を見ており)
>風斗
おーマジか!多分あいつらちょっとくらいなら自腹でも全然大丈夫だと思う!まさか本当に出来るとは…でも何か、衣装?着なきゃいけないらしくてさー、…風斗?どした?
(出来なくはない、と言うワードに目を輝かせればクラスメイトの熱量を思い出し少し困ったように笑いながらも「あいつら喜ぶと思う、サンキューな」と笑顔を見せ。ふと衣装がある事を思い出し「俺シャツとか苦手なんだけどなー…」と話し、その後もぶつぶつと独り言のように呟きながら相手を何気なく見れば何処か違う事を考えているような表情が見て取れて思わず名前を呼び問いかけて。)
>泉(蓮)先生
……センセ、それって褒めてる?はーい、とりあえずやってみるよ!その代わり、ちょっとゆっくりめで来てよ!よろしくー!
(少し落ち込みながら渡されたプリントを見つめ、相手が何処か楽しそうに自分を見ている事に気がつけば恨めしそうな表情で相手を見て。観念してプリントで予習する事を決意すれば分からないなりにやってみる、と相手に宣言し小走りで教室に向かい始め、すぐ足を止めて振り返れば背中を向けている相手に少しでも猶予を、とでも言うように授業の時にはゆっくり教室に来て欲しい、と笑いながら伝え走り去り)
>阿久羅
………ん?ちょ、ちょっと待ってな?ハウリングが阿久羅のせい…?──っと、アレだな、とりあえず頭上げよーぜ?よ、よし!ちょっと中庭でも行くか!
(相手からの突然のカミングアウトに脳がオーバーヒートを起こしたように思考が停止する。そもそも阿久羅のせいとは…?と考えている内にまたもや相手が頭を下げ、元々目立つ相手と廊下でぶつかっただけでも注目を集めていたのにさらに頭を下げさせてしまい、明らかに人目が集まっている──そう考えれば慌てて相手の両肩に手を置き上半身ごと押し上げ、とにかく場所を変え詳しく話を聞くために窓から見える中庭のベンチを指差して提案し)
>野木
あ、わりーわりー……って睡眠って廊下で立ったままだぜ?寝るなら教室行くか何かしな?もう十分観察させて貰ったからさー。
(目を覚ましたものの不機嫌そうな表情でこちらを見る相手に謝りつつも、よくよく考えると廊下で立ったまま寝てしまう相手に小さく笑いながらまたポンポンと頭を触れながら教室に行く事を促し。)
>大地(風斗)
ああ、いや....実は女子にミスコンに出て欲しいって言われてて...(風斗自身、目立つのがそんなに好きではないので渋っており。でもそこまでキッパリ断れば女子を傷付けてしまうのではと考え)
>大地(蓮)
...仔犬かよ。(大地が走り去ればポツリと零し、しょうがないから少しゆっくり行ってやるか、と思いつつ歩き始め)
>風斗
__………早いっすね。
(ゴミ箱にゴミを放る姿を見て、内心でナイシューと称えてから、自分はまだコッペパンを1つ食べ終えたばかりだということに気付き。2つ目のパンの袋を開けつつ上記を)
>野木
____……。
(相手の落ち着かない様子に、また謝罪の言葉が出そうになるも、何度も謝るのもアレか、と思えば、片手を伸ばして相手の頭をいい子いい子して)
>東雲
…あ、 ___…はい。
(頭を下げていると両肩に手を置かれ、顔を上げて。そして相手からされた提案に快諾して頷き。中庭の方向へ視線を向けてから、のそのそと歩き出し。数人、噂話をしているような素振りを見せるも、意に介さず、後ろ頭を一掻きしたりしながら中庭の方へ)
>東雲
…睡眠は特技なんで、歩くの面倒臭いから運んでください
(相手の指摘にドヤ顔で言いながらもう歩きたくなさそうに両手を広げ相手に運んでもらおうとし)
>亜久羅
??…くぁ…なんで頭撫でてるんですか
(頭を撫でられてキョトンとするが撫でられるのが心地よくなり欠伸が一つ出て疑問を口にし)
>阿久羅
生徒会長は多忙なんで、なんてな。(ふっと軽く笑みを零すと俺はそろそろ戻るよ、と言いまた一緒に昼飯食おうな、と付け足し踵を返して去っていき)
>風斗
ミスコン?…あ!そーいや毎年やってるよな!俺も去年出て欲しいって頼まれたけど、クラスの出し物の担当と被ったから断ったなー。ま、無理に出なくてもいんじゃね?
(ミスコンというワードに一瞬「ミスコン?風斗が?…女装?」と頭に?マークを浮かべるも、自身も去年部活のマネージャーから頼まれた事を思い出せば「ミスターのミスコンな!おっけおっけ!」と一人盛り上がり。どうやら気乗りしていないような相手の表情を見れば、ニッと笑いながら無理して出る必要はないと言葉をかける。その一方で「風斗綺麗な顔してっし、優勝候補じゃねぇ?」と相手の顔をじぃ、と見ながら真剣な表情を浮かべ。)
>泉(蓮)先生
[昼休憩が終わる5分ほど前の教室]
あー、やっぱ分かんねー!ノートも何も書いてねぇしなー……ん?あ、これ?次抜き打ちあるって聞いて泉先生にプリント貰った!でも全然分かんねー!…あれ?みんな無視?
(先生と別れた後すぐさま机に向かいプリントに取り掛かっていたがやはり自分だけの力では問題を解くことが出来ず頭を抱える。何かヒントがあるかも、と思い開いたノートだったが過去の自分がノートを取っている訳もなく、開かれたページには寝ぼけながら書いたミミズが這ったような線ばかりが並んでいる。珍しく自習をしている大地に気付いたクラスメイトに何をしているかと問われれば悪気なく抜き打ちテストの事を話してしまい、途端に教室は慌ただしくなり何となくポツンと周りから取り残される。)
>阿久羅
よし、そうと決まればレッツゴー!ん?いやいやちげーって!くっそー…よし!阿久羅、ダッシュダッシュ!
(中庭に目線をやり小さく頷いた相手を見ればニッと軽く歯を見せながら笑い、レッツゴーの掛け声に合わせてふざけたように腕を上げ。ふとこちらの様子を伺っていたクラスメイトに「大地、カツアゲでもしてんの?」と冷やかされれば、眉を下げ困ったように笑いながらどうしたものかと考えた結果、とにかく中庭に急ごう!と言う答えに至り。ポンッと相手の背中を押すように軽く叩けば、先ほど阿久羅とぶつかったにも関わらず懲りずに小走りで中庭を目指し。少し離れた所からクルッと振り返れば「阿久羅ー!はやーく!」と手招きしながら声をかけて。)
>野木
ハハッ、変わった特技持ってんのな!ん?俺が運ぶのか?しゃーねぇなぁ、よっしゃ任せろ!野木、クラス何処?
(寝る事が特技だと話しながらドヤ顔を決める相手に笑いを零しながら、手を広げ運ばれ待ちをする彼に頼られて悪い気はしないのかニコニコと笑顔を見せ。腕まくりをしながらよし!と気合いを入れれば相手の背に合わせるように少しだけ屈ませ、よっこいせ!と声をかけながら相手を担ぎ上げるがその方法はお米様抱っこで。一連の会話をよく聞いていない周りの生徒からはクスクスと笑いが漏れ。)
>大地(風斗)
俺は目立つのがそんなに好きじゃねーんだけど。でもあんまり冷たくしても女子を傷付けちゃ世話ねーし。(風斗の性格からして女子を傷付けるのはしのびなく、なにか上手い言い訳はないかと考えを巡らせ。)
>大地(蓮)
(チャイムが鳴ってから3分ほど経ってから教室に入り)
今日は抜き打ちテストするぞー。特に難しいから覚悟しとけよ。(教壇に立つと抜き打ちテストの旨を伝え、楽しそうに口角を上げてテストを配り始めて)
>雨宮くん
……おや、雨宮くんですか。はい、教えますよ、もちろん無料です。
(遠慮がちに声をかける相手に気付き、教材を整理する手を止めて。その後の言葉に笑顔で頷き、教えると言い、分からないと言った問題を見て)
(/絡んでいただき、ありがとうございます。これから宜しくお願いします。)
>野木
____……何となく。
(なんでと問われるも、説明するにも感覚的な部分で行った行動な為、きっと上手く説明できないだろうと思えば、撫でるのを止めて己の手を一瞬見てから、上記を述べつつ肩を竦め)
>風斗
___………お疲れさまです。
(モグモグとパンを咀嚼をし終え、飲み込んでから上記を述べ。また一緒に昼飯をと言って貰えば、「こちらこそ」と軽く頭を下げ。去っていく相手の背中に視線を向け、それからまた中庭へと視線を戻し、コッペパンの続きを)
>東雲
_____……先輩。…300円しか無いっす。
(威勢の良いレッツゴーと共に、猫背なままのそのそと歩き出せば、相手を冷やかすような言葉が。何となく悪ノリしたい気持ちに駆られ、わざと尻ポケットの財布に手をやりながら上記を。すると背中を叩かれ、先へと相手は遠ざかっていき。それを追うように少し足早に歩いていると、相手は振り向き己を呼んでいる。振り返った相手の魅力に負けて、歩幅を広く取って更に速度を早め、相手のすぐそばへ。相手の肩辺りに手を添え、見降ろす形で真っ直ぐに見据えてから、「__………廊下は歩きましょう。」と、ポスターの標語にあるような文言を発し)
>東雲
わぁ…ジェットコースターとかのアトラクションに乗ってる気分……2年の~
(抱えられた事に驚くが表情はあまり変わらずボーッと床を見ながら感想を言い自分のクラスを伝え身体の力を抜きぶら下がっている様な感じになり)
>亜久羅
なんとなく…ですか
(肩を竦めながら言う相手をじっと見つめた後そっと頭を差し出して撫でてほしそうにしており)
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