。 2019-06-27 21:45:34 ID:a29c89558 |
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はあ、眠‥
( ぼそり、そう呟くと気怠そうに視線を落として。瞼の重さに任せる儘其の瞳隠れてしまえば深く呼吸を繰り返し。そろそろ眠りに堕ちるかという頃思い立ったようにぱちり瞼を開け辺りを見回した。勿論何か此の瞼を閉じる以前と変わった場所等有りはしないため、亦退屈そうに一つ溜息を零して。斯んな雨で静かな夜には寝るに限る等と馬鹿らしい考えが浮かべば机に突っ伏し夢と現実の狭間で暇を持て余して。 )
入ってもよろしいでしょうか。
キャラプロフ
名前:樹流院 遥(きりゅういん はるか)
年齢:18歳
身長:183
容姿:肌が異常なほど白く、
身体は病弱なためかひょろりとしている。
髪の毛は老人のような白髪が目元を覆い隠し、
表情を伺うのを難しくさせている。
覆い隠された瞳は美しい菫色をしていて、
垂れた切れ長の二重瞼。
全体的に繊細な顔立ちをしており、腕や脚は
掴めば折れそうに華奢。
性格:
僅かに見える口許にいつも穏やかな微笑みを
湛え、感情を露にすることは少ない。
病弱なため咳をすることが多く、
あまり外に出ることは出来ない。
人当たりは誰に対しても優しく、穏やか。
(/プロフ有難うございます、反応遅れてしまい申し訳ないです。儚げな雰囲気の素敵な男の子ですね…!是非お話してみたいです!どんな関係希望とかありますでしょうか?年齢差的には近所のお兄ちゃん的な存在でしょうか…?ご希望お聞かせいただけると有難いです?)
(/お兄ちゃん的な存在いいですね…!是非それで行きましょう!どういったシチュエーションが良いとかあれば仰ってください~特になければ絡み文作りますね)
( 見知った相手の家訪ね何時もと何ら変わりのない様子で中へ通されれば、その手には近くのコンビニで買ってきたと分かる様なビニールにゼリーや飲み物を持ち、何の躊躇いもなく相手の部屋を目指して歩を進めて。親しき中にも礼儀あり、と言わんばかりに部屋の扉軽く何度かノックをし、さてその意味はあったのか相手の返事を聞かぬまま扉開けて。/)
遥~もう起きてる?
( 親しみを込め相手へ呼びかけつつもずかずかと部屋に入り、どさり、荷物を目についた机へ置いてしまえば相手の方へ近寄り顔を覗き込むようにしながら首を緩く傾げてみせ。 )
(/あまり外に出られないとのことでしたのでお部屋を訪ねる形にしましたが問題なかったでしょうか…?これからよろしくお願いします!!)
(よろしくお願いします!)
…あ、深さん…起きてますよ。
(顔を覗き込まれて読んでいた本をパタリと
閉ざし、深に微笑み)
ん、読書の邪魔した?だったら悪い…。
( 相手の様子に申し訳なさそうに分かりやすく眉下げてしまえば傍へそっと腰を下ろし。相手の方へ視線やりながら'ゼリー買ってきたんだけど、食べるか?'と机へ置いたビニール袋を徐に指さして相手の意思確認するようにじっと其の瞳を見つめて。 )
、大丈夫か…?しんどいなら無理せず横になってろよ?
( 咳き込む相手に一瞬目を見開けば慣れた手つきで其の背中に優しく手を遣り上下に何度も擦ってやりながら、良くあることではあるものの矢張り心配そうな視線を相手へ送り。 )
大丈夫なら良いけど…唯無理はするなよ?いい?
( 背中擦る手止めない儘相手の言葉に少々安心感を覚えそっと小さく吐息を零し。然し尚も心配そうな顔は崩さず念を押す様に上記告げ乍ら首傾げて。 )
ん、…よし、俺がゼリー食べさせてあげるね?
( 咳が治まった事を確認すれば背中にある手を離し立ち上がって机へ置かれたビニール手に取り。亦相手の許へと近寄ればゼリー手に取り中身零さぬよう慎重に蓋を剥がせばスプーン手に取り悪戯交じりに目を細めてみせ。 )
よしよし、素直でいい子。あーーん。
( 相手の様子に満足そうに笑み零せばスプーンへ一口大にゼリーを掬い、子供にして見せる様に自身も唇開いて上記述べながら相手の口許へスプーン寄せて。 )
ん、…美味いか?
( ゼリー口へ含んだの確認すればするりとスプーンを引き抜き、此のゼリー果たして気に入って貰えるだろうか等と思案巡らせ少しばかり不安そうに眉下げつつも相手を見詰めて。まだいる?と亦一口分掬って問い掛け。 )
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