やんでれ 2019-06-26 23:52:49 |
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格好いいというか、格好悪いところは見せたくない、って言った方が正しいだろうな。特に千夏には。( 頬を突かれると擽ったそうに肩竦め )
悪い、千夏。そろそろ眠気が限界で…また明日な?お休み。
へえ、僕には特に見せたくないんだあ。…どうして?( 意味を理解していながらも、にんまりと笑みを浮かべては態とらしく小首傾げ )
んー、僕もそろそろ寝そうだった。…あ、眠くなったら無理して返事しなくてもいいからね。寝落ちはお互い様ってことでさ。…うん、また明日。おやすみ、ハル。
…好きな人に格好悪いとことか、見せたくないだろ。ってお前、わかってて聞いてるだろ…。( 恥ずかし気に呟きながら照れ隠しに相手の頬を摘まみ )
おはよう、千夏。
ふふ、だってハルの口から好きって聞けるチャンスだもん。聞ける時に聞いとかないとね。( 嬉しげに表情緩めながら摘まれた頬を微かに膨らませ )
おはよう、ハル。…って、もうお昼だけどね。
割りと、気持ちは伝えてるほうだと思うけどな。そこらの恋人たちよりはよっぽど。って言っても、俺も他の人たちの恋愛事情に詳しくはないけど。( 頬をむにむにと痛くない程度の力で摘まんだまま話し )
ん、やっぱりいいな。挨拶出来る相手がいるの。
うーん、一般的にはそうなのかもしれないけど…僕にはまだまだ足りないかなあ。たくさん愛して欲しいし。…で、僕のほっぺで遊ぶのは楽しい?( されるがまま言葉を返していくも、そっと頬弄る手に片手を添えてはにこりと問い掛け )
うん、幸せって感じがするね。この時間をずっと続けていけたらいいなあ。
足りないって言われても、俺は精一杯のつもりなんだけど…。…え?ああ、悪い。痛かったか?柔らかかったからつい。( 相手の問いにはっとしてむにむにと動かしていた手を止め )
うん、俺も。こういう何気ない幸せが続くといいな、と思ってるよ。
だからさあ、もっとハルには頑張ってもらわなきゃね。僕は欲張りだから。…ううん、痛くないよ。もっと触って欲しいなあって思っただけ。( 左右に首を振って否定し、動きが止まってしまった手に頬を軽く擦り寄せ )
ふふ、ほんとに。…ハルと恋人になれて僕は幸せ者だあ。
千夏がそういう人間だってことはわかってるつもりだけど、頑張るって言っても愛情表現を頑張るなんて何をどうすればいいのか、さっぱり…。まぁこれくらいなら別に構わないけど…。( 相手の言葉に首を傾げながら、手に擦り寄せられる頬をまたむにむにと触り)
大袈裟だな。…まぁ俺も幸せだけど。
もーハルは考え過ぎなんだよ。でもまあ、そうだなあ…とりあえずは、ずっと僕の傍にいてくれたらいいよ。求め過ぎるのも酷だと思うし。ん、ハルの手は凄く安心する。( 僅かに片眉上げて苦笑浮かべ、頬へ触れる相手の手に心地良さげに目を伏せ )
大袈裟じゃないよ。僕が幸せだと思ってる事に、ハルも同じ気持ちでいてくれるんだもん。嬉しいに決まってる。
心配しなくても、俺から千夏の傍を離れる予定はないよ。命尽きるまで…、っていうのは言い過ぎだけどな。ちょっと俺の手は冷たいかも知れないけどな。( 自分で言った言葉に苦笑浮かべながら、新しい遊びを覚えたばかりみたいに、頬を触り )
でもこれからもっと幸せになるし…幸せにしてくれるんだろ?
分かってるよ、そうじゃなきゃとっくに監禁してるもん。ふふ、僕はそのつもりでいるんだけどなあ?…んー、ハルって低体温?( 相手の言葉に肩竦め、頬を好きに弄らせたままゆるりと首を傾けて )
当たり前だよ。ハルを幸せにするのも、ハルに幸せにしてもらうのも、ぜーんぶ僕じゃなきゃ駄目。
監禁はちょっと喜べないなー、俺は千夏と外にも出掛けたいし…。どちらかと言えば低めかもな。そんな、極端に低くはないけど…。( 相手の言葉を苦笑で返しながら、問いに片手を離し、温度を確かめるように握ったり開いたりを繰り返し )
じゃあ俺も幸せに出来るように頑張るし…幸せにしてくれるの期待してるよ。
うん、お出掛けはしたい。けどなあ、僕のハルに変な虫がついちゃうかもしれないでしょ?…へえ、じゃあ僕と逆だね?( 開いて閉じてを繰り返す相手の手に、自身の手を絡めるようにして緩く握り )
ん、期待しててよ。僕も楽しみにしてるから。
あ、そうだ。絡みについてなんだけど、1日毎にリセット、又はリセットせずに続けていくか…どっちにしようか?
千夏は心配性だな。安心しろ、俺みたいな平凡な人が気になる奴なんていないって。確かに…千夏の手は暖かいな。( 絡められた相手の手の温もりに思わず表情和らげ)
と言っても千夏は、俺が何しても大抵喜んでくれるよな?
あー、何となく続けてたけど…。取り敢えずこのまま続けて、イベントとか挟んだらリセット、とか?
なーに言ってるの、ハルはカッコイイよ。僕が惚れるくらいだもん、平凡なんてありえない。…ハルの手は、少しひんやりしてて気持ちいいね。( 熱を持った手に伝わる心地良さに同じく表情緩めては、遊ぶようにやわやわと指先動かし )
……なーんだ、バレてたのかあ。
なるほどね。普段は続けて、イベントの時に切り替える感じかあ。…うんうん、それで良さそうだね。
それは千夏が俺のことを好いてくれてるから、そう見えるだけじゃないのか?俺は千夏が俺のどこがそんなにいいのか…。暖かい手とひんやりしてる手で、丁度いいのかもな。寒い時は暖めてもらえるし、暑い時は冷やしてやれる。( お互いの温もりを分け合うように、ひんやりしている自分の手がじんわりと暖かくなるのを感じ )
隠してる気もなさそうだったけどな?
それで良かったか?じゃあそれで頼むな?次のイベントっていうと…お出かけとか、もう少し先だと夏なら、祭りとか花火とか肝試しとかもいいかもな?
…ハルってさあ、何でそんなに自分の事低く見てるの?大学にだって、僕以外にもハルに気がある子がいるんだよ?許せないよねえ。…ふふ、僕達相性最高だね。( 体温が合わさっていく感覚に口角緩めながら繋いだ手に軽く口付けて )
えー、そんな事ないよ?多少は隠そうとしてたし…うん、多少はね。
ん、それで大丈夫だよ。そうだねえ…夏まではまだ日があるし、様子を見てどこかにお出掛けしようか。大学に行ったり、家でだらだらするだけじゃなくて、じっくりデートもしてみたいもん。
低く見てる訳じゃ…ただ平凡だと思うぞ、俺は。いる訳ないだろ、聞いたこともないぞ、そんなの。ち、千夏…?落ち着けよ、な?そうかもな、相性って大事だしな?( 繋いだ手に軽く口づけられるとピクリと手を動かすものの、振り払いはせず)
千夏が素直に喜びを表してくれるのは、それはそれで嬉しかったけどな。
そうだな、今から楽しみだ。
居るよ?身の程も知らずに僕のハルに好意を持ってる子。見つける度に牽制するのも大変なんだからねえ。…あ、勿論暴力的な事はしてないよ?…うん、僕を受け入れてくれるのはハルだけだもん。( 特に相手からの抵抗はなく、目で相手をじっと見詰めながら指に触れさせた唇を薄く開くと、そのまま指先を甘噛みし )
まあ、僕の全てはハル中心に回ってるからさあ。ハルが居てくれれば何でも嬉しく感じちゃうんだあ。
僕も楽しみ、この事についてはまた追々話していこうね。
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