境界の休息所 ／ 創作bl・無登録

佐々木さん

あ、初めまして。御守って言います。( ペコりと会釈し )…確かによく考えたらこれ幽霊へのセクハラってやつですもんね…( ？ )流石に失礼か…。( うんうんと1人で頷きながら )

南さん

話し相手？全然しますよ。( にこっと微笑み )さっきは唐突に失礼な事してすいませんでした。( 申し訳なさそうな顔をして )

>御守
セクハラ…なんですか？そういう風には思ってませんでした（ぱちくり）あぁ、私は佐々木です。これから会う機会も増えると思うので宜しくお願いしますね（目を細め微笑み）

>佐々木

幽霊の時点で割と怖がられると思うんだが…( 軽く両肩を竦ませ )視力良いから大丈夫かな。って言うかアンタも俺にイケメンとか言ってただろ( クスクス )それならよかった、変に遠慮されてたら心寂しいし( やや安心したように息を吐き )優しいの基準甘くないか？お、いくらでも相手するから気兼ねなく来いよ( ふっ )

>御守

交渉成立だな。俺の名前は南だ、よろしく頼む( 顔緩ませ / 片手すっと差し出し )写真くらい別にいいよ、どうせ写ってないだろうし。そんな気にするな。むしろ悲鳴上げて逃げられたりされなくて安心した( 頭をポンポンと撫でて )

>南
幽霊が本当に苦手な人はそもそも廃墟に来ませんよ。だから大丈夫です（軽く頭を撫で）南さんがイケメンなのは事実ですから（真顔で頷き）遠慮、しない方が良いんですか？（不思議そうに首かしげ）そうでしょうか。十分優しいと思うんですけど…えぇ、ありがとうございます。…南さんの目、綺麗ですね（ふと呟けば顔を近づけて目を見つめ）

>佐々木

あぁ、確かに。だからアンタも俺を見てもそんな驚かなかったのか。…撫でられるとか凄ぇ久々だな( 受け入れるも擽ったさに目を細め )俺がイケメンねぇ…それこそ視力を疑うが、純粋に嬉しいし受け取っとく( 片眉上げ / ふっ )無駄に気を使うくらいならな。まぁあまり距離感遠くなきゃ良い( こく )至って普通のことしかしてないし、優しいのはアンタもだろ。どういたしまして。ふは、急にどうしたよ( 頬緩ませると見つめ返し )

>南
まぁ、さすがに血みどろとかなら驚きますけど。俺も人を撫でるのは久しぶりです（つられるように目を細め）そうしてください。きっとこれから言われる機会も増えるでしょうし（ふふっ）加減が難しいですね（うむっ）優しいことなんてしまったけ？あぁ、純粋に改めて見ると綺麗だなと思いまして。気にしないでください（満足すれば頬を一撫でして離れ）そろそろ俺は帰るとします。機会があればまたお相手してください（頬をゆるませお辞儀をしその場から去り）

>佐々木

それ見て驚かない奴とかいないだろ。撫でられんのも悪くないな( 目を閉じ )機会って。そんな事言うのは今後も佐々木くらいだろうよ( 呆れたように言いつつも表情は柔らかく )ただ気楽にしろって言ってるだけだろ、難しくねぇよ( ふは )常に気遣いを忘れないとことか。まだ付き合いは短いが優しいと思うよ。アンタ…ホント俺を美化するな( クスリと笑い )あぁ夜更けまでありがとうな、こっちこそまた会えた時は宜しく。ん…俺も帰るか( 笑み返しつつ見送り自身も部屋を後にして )

南 恭湫 / みなみ やすあき
幽霊 / 見た目20~25y / 死因:事故 / 179cm / ワイシャツに灰色のスラックス / 毛先だけ緩くパーマのかかった黒髪 / 青緑色の瞳 / 両耳ピアス穴 / 基本ぼんやり / 所々適当な節あり

ホント雨続きだな。さて、少し早めだが待機してみようかね。( 窓から外を眺め / ひら )

南 恭湫 / みなみ やすあき
幽霊 / 見た目20~25y / 死因:事故 / 179cm / ワイシャツに灰色のスラックス / 毛先だけ緩くパーマのかかった黒髪 / 青緑色の瞳 / 両耳ピアス穴 / 基本ぼんやり / 所々適当な節あり

あー、早く来すぎたな…まあ気長に待機してるか。( いつものようにソファに腰掛け ) 反応は遅れるかも知れんがいつでも来てくれよ( ひら )

佐々木 / ささき
生きている　/ 27y / 177cm / くたびれたスーツ姿 / ぼさっとした黒髪 / 赤茶色の猫目 /　社畜 / 基本ぼーとしてる

夜じゃなくても幽霊って出るんですね…（ぼーと見つめながら呟き）こんにちは。こちらも遅れぎみになるとは思いますが、お邪魔します（ぺこり）

>佐々木

…なんかそれ聞くと、なら日中はどこにいるんだよってツッコミたくなるんだよな( 視線を返して )あぁ、返しやすいペースでしてくれればいい。お邪魔しちゃってくれ( ふはり )

>南
えーと…、昼間ははお昼寝中とか？（うむっ/少し悩みながら首かしげ）はい、そうさせていただきます。隣、いいですか？（ソファーに視線をむけ）

>佐々木

お昼寝って。猫か俺は( 予想外の回答に片手で顔覆うと思わず笑って )あぁいいよ( 体ずらし隣空けて )…そういえば平日だがアンタ仕事は休みなのか？

>南
ふふっ、可愛らしくていいじゃないですか（想像すれば思わず笑みをこぼし）いえ、午前中は仕事でしたよ。あとは持ち帰りの仕事です（軽く礼を述べて隣に座り）南さんはいつも此処にいるんですか？

>佐々木

どんな想像してるか知らんが、可愛い訳がねぇだろ( 窘めるように軽く頬を摘み )そうか、それはお疲れさま。まだ仕事残ってるなら程々に相手しろよ？無理に俺に合わせる必要はねぇからな( ふむ )外にいても何も出来やしないからな、ここなら多少自由が利く( のんびりと言い )

>南
普通に猫耳の南さ…っ（摘ままれた頬に驚きながら目を丸くし）いえ、俺が来たくて来てるだけですよ。一段落ついたので、邪魔じゃなければ居させてください（眉さげ笑い）やはり此処は特別なんですね、俺も霊感なんてありませんし。…でも仮に外で南さんに会っても気づけないと思うと少し寂しいですね（視線伏せながら呟き）

>佐々木

アンタ、ことごとく俺の予想の斜め上に行くよな。そんなの普通に付けてたら怖いだろ( むにむにと数回押すと手を離して )…なら別にいいんだが。俺としては相手してくれるのはありがたいしな( ニッ )まぁ俺自体、残留思念の切れっ端みたいなもんだからな。そうならないように毎日ここ来てるんだろ( 髪を梳かすようにくしゃりと撫で )

>南
意外と需要あるかもしれませんよ？え、と…。誉め言葉として受け取っておきます（頬をさすり）本当ですか？俺としては相手が俺ばかりで申し訳ないですけど（ふふっ）残留思念…いつか消えてしまうのですか？（視線上げれば、ぼーと見つめ）

>佐々木

一体誰に需要があるのやら。強ち間違いでもないし、好きに受け取ってくれていいよ( 相手の様子見つめクスリと笑い )んなことで嘘付いたりしないっての。俺は佐々木と多頻度に話せんのは嬉しいけどな( 当然のような調子で呟き )いつかはな。…と言っても、もう何年も経ってるしなぁ。アンタが年寄ってもまだいるかも知れないぞ( ニヤリ )