匿名さん 2019-06-18 19:57:55 |
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敦「べ、別にニヤニヤなんかしてないし!!(顔をそらして)
太宰さんもそ、そういうわけじゃありません!(必死に)」
中也「何、盛り上がってんだよ。(会話に入れなくて寂しかったのか、頬を膨らまして)
早く食おーぜ。腹減った。」
敦「中也さん、すみません。食べましょう(すまなそうにささっと席について)
太宰「うふふ、中也ったら拗ねちゃって…さっきの君とどっちが可愛いのかな?(にやにやと見ながら席に着き)」
芥川「……僕は遠慮する……」
中也「や、やめろ!!もう、今日はもういい・・・(太宰の顔を押しながら)
敦「何じゃねぇよ。僕が作ったご飯を食べないのか?(さらに目をとがらせて)
もう知らん!(さっと向き直り)太宰さん中也さんいただきましょ」
太宰「むぅ…照れ屋だなぁ、中也くんは…(苦笑して)
良いのかい、敦くん?芥川くんも(ん?と首傾げ)」
芥川「……僕は別に腹は減っていないので…(ふい)」
太宰「いやいや、そういう問題じゃ……ま、いいや(急に見捨てて)」
中也「ほんとにいいのか?芥川。(芥川をじっと見て)」
敦「いいんです、中也さん。無視して食べましょう!(さっさと食べ始め)」
中也「そうだな。いただきま~す」
中也「ジャガイモもほくほくでうまいなー(ほおばりながら)」
敦「ふふっ ありがとうございます(芥川の視線に気づきながらも、無視して)」
芥川「………ふん…(自室※敦との2人部屋 に入り鍵閉めて)」
太宰「…あーぁ、拗ねちゃった……ふふ、まだまだ青いねぇ(くすくすと笑い、中也に同意を求めるように視線投げて)」
中也「!(太宰の視線を感じつつも、面倒くさいので無視し)
敦、彼奴のどうすんだ?」
敦「うぅ、鍵まで閉めて・・・(鍵を閉められるのは、予想外だったようで悔しそうに)
どうしましょうか?虎の足でけ破る?中也さん壊してくださいよ(助けを求めるように中也を見て)」
中也「厭だ、何で俺が壊す必要があるんだよ(自分で解決しろ的な視線を投げかけ)」
太宰「どうして破壊に走るのかな、新双黒の2人は…(ゆる、と首を振り)
普通にノックして話せばいいじゃあないか?そうすれば芥川くんだって、鍵くらい開けるだろう?(説明しつつご飯を頬張り)」
敦「いや、芥川ですよ。彼奴が僕の説得で鍵を開ける訳ないじゃないですかぁ
そもそも、あんな事で拗ねるのがおかしいんです。(力説0素直に謝っておけばよかった・・・?待て よ、僕も意地を張ったからこんな事に・・・(徐々に独り言に)
太宰「どういたしまして(にこ)
あ、そうだ、私にもちょーだい?(グラスを差し出して)」
芥川「……僕も…すまなかった……(ドアをほんの少し開けて覗いて)……嫌いか?」
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