繭 2019-06-06 20:21:38 |
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こういうのは油断大敵っていうし、油断したらダメ。それと栄養のあるものは食べて、これは繭の身体のためでもあるから、食が細いのもわかってるけど少しでも食べて…( 相手の隣へと腰掛けては。)
栄養のあるものなァ、後で調べてみるよ。最近ゼリー飲料とかで済ませてたのも悪い気がする。( 顎に手をやり / 思い返し )なんとか食ってみンね、藍斗にも心配かけてごめん。( 視線床へ落とし )
ゼリー飲料だけで過ごしてたらそりゃ、倒れるよ…お粥とかでもいいから取り敢えずバランスいいもの食べないと…また同じことになる…心配かけるのは全然いいけどさ( ふっと少し息を吐き。)
時短だしこの時期楽だったからつい。俺も悪かったと思う、お医者さんにも怒られたし。…ン、覚えとく。でも、待っててくれてたッて昨日聞いた。( 控えめに視線遣り )
待ってたけどそんな事情だったのならゆっくり休んでって言ってたと思う…俺のことは気にしなくていいよ、俺は大丈夫だから( 頬を緩めては相手の方へと視線送り。)
でも俺も会いたかったから。ソレじゃ理由になンねェかな。……なんってな。本音だけど、早くから湿っぽい話は疲れちまうだろ?( 真剣な声音で告げては冗談風味に締めて彼の頭わしゃり撫で )
…俺も会いたい…けど、自分の体を優先して欲しい、それだけは伝えとく…( こくりと頷き、相手の方へ軽く凭れて。)無事ならよかった…( 小さく微笑んで。)
ただいま…雨降ってきたな( 出かけるため一旦外へと出ており、帰ってくれば静かな部屋を見渡し。)繭は大丈夫なのかな…ちゃんと休めてるといいけど…( 昼間に少し会話したものの、相手の負担にならない程度に「もっと一緒に居たい。」と思いながら、靴を脱ぎリビングへと足を運んで。)
悪ィ、落ちてた。( 眉下げ )…自分の事もほんの少しだけ考えられるようにしたい、とは言っておく。やっぱり念頭にあるのは藍斗や他人だけどさ。( 少々間を置き悩んだ末に告げて )向こう行って来るな。( 頷き部屋後にして )
…ん( スマホのアラームが鳴れば布団から手を出し、画面を見ずに止め。休日ということもあり起きる気力がなく、そのまま枕へと顔を埋め。)
…もう梅雨かァ。( 雨水の滴る傘を玄関前で振り微かに乾かせば傘を立て掛け。玄関口を潜り後ろ手でドアを施錠しては、リビングへ歩みつつ湿り気を帯びた室内にて沁々呟いて。一段と癖の酷くなった毛先摘み深く息を吐き )
ただいま…( 帰り際、相手の姿が見えては後を追うようにして帰り。鍵開け中へと入れば、リビングへと足を進め。少し濡れたシルバー色になった髪に触れて。)
…水やッか、多分雨届いてねェだろうし。( 帰宅早々どこかご機嫌な調子でリビングへ。ソファーに寝転がる事はなくぽつりと上記述べればベランダに足先を向け。鼻歌交じりで備え付けのペットボトルから水を遣り、まだ見ぬ芽に双眸を細め思いを馳せて )
ただいまぁー…( 中入れば、相手の靴を見つけ。「早く帰ってきたんだな…」なんて思いながら、自分の靴と相手の靴を揃えへ中へと入り。)
ン、…あれ。帰って来てたのか。( ふと転寝から覚めれば何とはなしに玄関口を覗き、彼の分の靴がある事を確認して。その場でふわり欠伸をしては軽く目を擦り )
寝てたの?( 相手の後ろ姿を見かけては声掛け。)今日は早めに上がれたから早く戻ってきたんだよね、繭の方が早かったみたいだけど…( 頬を掻き。)
嗚呼うん、ぼーっとしてたら。( 欠伸噛み殺し苦笑浮かべては頬掻き )俺も早上がり出来たからさ。向こう寄ろうと思ったンだけど、何故かこっちに足が向いちまッて。( ふは )
体調は…?大丈夫?( 眉下げては相手の顔覗き込み。)昼間に少し俺はあっち寄ってきたよ、新田さんと雨月さん居たから( ふふっと微笑んで。)…最近ずっとすれ違いだったし久しぶりに話す感じがあるよ繭と…( 相手へと視線を向け。)
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