ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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(拠点に着いて直ぐに相手からは引き離され、それにほんの少し残念なような、安堵したような、曖昧な感情が胸で混ざり。その色が滲む視線を相手が拐われていった方向にじっと向けていたが、テッドから声を掛けられると同時に、自身も幹部への報告の為に移動を開始して。敵を全て殲滅した、という端的な報告と、幾つかの質疑応答のやり取りをした十分程度後には解放され。次いで直ぐ様医務室を目指して拠点内を歩くその道中、共に歩いていたテッドからの助言に、武器や装備を外して彼に持って行ってもらい。程無くして到着した相手の居る場所の前、一度ドアへと手を伸ばしかけ、しかし躊躇うその思考の枷にそれは止まり。代わりに、丁度真正面の壁に身体を寄り掛け、そのままずるずると床へ座り込めば、立てた膝に両手を置いて。其処でぐっと握り締めた拳へ視線を伏せ、頭に巡らせるのは自身が付けた傷の事。それを考える程、一度は外れたその後悔の重石が感情を引っ張り、暗い底へ沈ませて。…気にするなって、言ってたけど。現場で渦巻いたような強い感情は殆ど無く、だが確かに己の心臓をぎりぎりと締め上げていく自己嫌悪を自覚して、微かな唸りを洩らし。沸々と怒りさえ湧き出す中、ふっと視界に入った己の手首を睨み付け、そこに衝動的に歯を立てんとして口を開けた直後、ドアの開く音が響き)
…ノア兄
(然して大きくもないその音が響いた瞬間はっと我に返り、一瞬だけ目を見開いた後、また不安に曇る顔で相手を見上げて。半開きになっていたその口から相手の名を呼ぶ事で、漸く状況を理解すれば、脚に力を籠めて座り込んでいた床から立ち上がり。それから十秒程度、掛ける言葉を迷って沈黙し、目を彼方此方と泳がせて。怪我の事に触れるのは先の相手の言葉が阻み、相手の身に触れる事も怯えが阻み)
……えと、帰ろっか
(未だ不安定にぐらつく思考が滲んだ表情を、相手から逸らして隠し。それと共に、悩んだ末に出したいつもの仕事終わりの言葉を、小さく弱い声で口にして。壁から剥がした身体を相手の傍へと一歩近寄らせ、けれどもそちらへ手を伸ばす事はせずに、只自身が先導を取る形で拠点の出入り口の方へと一歩足を踏み出し)
(/ええ。ベッドに浴衣の乱れたノアさんを寝かせて、その隙間から脚や脇腹を撫でて思う存分堪能してから暗転してそうですね(笑)ああ…美味しいですけど、独特ですよね。良いですねぇ、ではそれで…普段飲まないお酒だから凄い酔い方しそうです(笑)ふふ、ノアさんからの「あーん」なら一口くらいは頑張る二人が浮かびます(笑)ですよねー…ドルフ君、ナイス機転です。まあ、睨まれたら無言で睨み返しますが(笑)では此方も…ビティス、まだまだ怪我させた事を気にしてるようです(笑))
…あぁ(医務室を出れば何をしようとしてたのか口を開いた相手の姿を見つけ。そして床から立ち上がった相手の不安と怯えの混じった様子で相手から手を繋いでくる気配のないまま自分の前を歩き始める様子に心配になって。勿論、相手がこうなってる原因は相手が付けた自分の首筋の傷なのだろう、と予想は立てていて。自分としては本当に気にしてないのだが、相手からすればどうしても気にはなるのだろう、と考えてはどうしたものか、と考えながら歩いていれば少しだけ歩く速度を早め、前を歩く相手の手を簡単にほどけるほどに優しく手に取れば無意識に相手に聞いて)
なぁ、今日も一緒に寝たり…しないか?
(/それならしっかり快楽に溺れて頂かれる事でしょう(笑)ですです。えぇ、ちなみに普通にお酒で酔う時はボディタッチが増える感じですが、日本酒で酔うとかなり甘えたになり、恥をあまり気にしなくなります。普通時の酔い方に関してはドルフからその時に話が出るとは思いますが(笑)ですね、それでやっぱり苦手と思っても頑張って飲み込めばノアが頭を撫でてくれるからってことで頑張りそうです(笑)リアムの制御も基本担当してますからね……ふふ、やはり犬猿の仲ですからそうなりますよね(笑)あらあら……ちなみに振りほどいたり、一緒に寝たいという提案を断っても問題ないですよ!その分ノアの寂しさが増すので(笑))
今日は…
(通路のやや下方へ視線を逸らしたまま歩みを進める最中、不意に手の片方が緩い力に捕らわれ。それに反応した指先がぴくっと微かに跳ね、しかしやはり自分からその手を握る事はせず。…己が触れてしまえば、また傷付けるのではないかという恐れ。制御が容易に壊れる自身へ嫌悪。その二つがぐるぐると巡る身体は、どうにも不自然に強張って。途中、ふと問われた夜の事、共寝についても迷いが生じて、少々否定的な色を持った声が口から零れ。だがそれを半端に途切れさせると、暫し互いの足音だけを通路に響かせて)
……俺が、そっち行くから。待ってて
(目の前の相手から、自分がした事から。何より己の感情から、逃げてはいけない。…きちんと向き合わねば、何も解決しない。もう外に出るかというその時、それまでの悲観的な思考を強引に押さえ付けた、強い決意の宿るその顔を相手に向けて。そうして再び開いた唇は、揺るぎの無い芯の通った声で、問いに肯定を示す言葉を紡ぎ。同時に、それを告げる緊張と意志の固さから無意識と力の籠った手は、相手の手をぐっと強く握り返し)
(/ふふ、暫くは浴衣乱すのがブームになりそうですねぇ、ビティス(笑)普段甘やかす側に居る反動ですかね…可愛いのでどんどん酔ってくれて構いませんが。それで尚更テッドが「酒飲ますか」みたいな感じで勧めそうですね(笑)…いつかビティスの苦手克服するイベントでもやりましょうかね、それ(笑)ドルフ君本当にお疲れ様です…ノアさん傷付けた負い目は一旦置いといて、ひとまず未だに印象最悪なので…(笑)うむむ…この後怯えを乗り越える為に、ベッドに座った体勢でビティスからお触り(手とか顔とか健全なやつ)したいので、とりあえず一緒の方向で…(笑))
あぁ、分かった(こちらから握っても握り返してくれない、強ばっているように見える相手、自分からの提案に否定的な声が漏れ出てくる様子、そのどれもがまだ相手が自分のことを傷付けるのが恐いと感じてるように思えてしまい、少しだけ寂しく感じ。暫くの沈黙の間があった後に、さっきの提案を撤回しよう。断られるより多少マシだろうし、と考え至り口を開こうとした時、相手の顔が此方を向いたのを見て思わず口を閉ざして。その決意が表情からも分かるその様子、そして此方の部屋で、その言葉と共に繋いだ手が強く握られるその感覚にカッコいい、そんな思いと共にドクンと心臓が嬉しげに跳ねればつい自分も笑顔になりながら先程まで感じてた僅かな寂しさが吹き飛ぶのを感じつつ頷き返しては、相手と共に手を繋いだままに帰宅の途について)
(/浴衣を寝間着としても使うのなら浴衣乱して暗転して、諸々済ませて共に寝て、それで起きてまた乱れてる浴衣を見て……のループに入りそうですね(笑)恐らくそうだと思われますね……良いですね、ではひとまず最初はワインなんか飲みながらで酔ってきた頃にスキンシップ増えてきて、それ見たドルフが教えたら折角だしと言うことで日本酒のターン……って感じになりそうですかね?(笑)お、良いですね!ではその時はノアが手料理作る際に頑張って食べてほしいと料理にいれる感じで良いですかね?(笑)まぁお互いまだ分かり合ってないですし……あ、飲み会(暗転未遂)の時にノアが日本酒でより酔わされてる辺りでドルフからリアムに関しての情報出させましょうか?(笑)ふふ、了解です!健全お触りカモンです(笑))
……あの、さ。一つ、頼みたい事があるんだけど
(自宅へと帰り、入浴や着替え等寝支度も整えた頃。相手の居る部屋の前で数秒躊躇い、だが自身の決意に身を奮い起たせてドアをゆっくりと開け。室内に入ったその歩みの流れで相手の傍、ベッドの方へと近寄り、しかしまだそこに座る事はせずに立ち止まって、相手に視線を向け。それから徐に開いた口は、ほんの少し迷いに濁りつつも、相手に伝わるよう音量を些か高くした声で前置きを一つ告げ)
…少し、ノア兄ちゃんに触りたい、から…そのまま、ちょっと動かないでほしいんだ
(息を吸い込む間、その一瞬の逡巡に相手の姿を瞬きで視界から切って、次いで開いた目に宿る真剣みを帯びた光を眼差しに乗せ。…帰る間も、帰ってから今までもずっと考えていた、感情を解す策。己に向き合う方法。緊張と尻込みを覚悟で押さえ付けて尚、震える言葉を叱咤するように、両手にぐっと拳を強く握り締めながら、その解決策に必要な相手への頼み事を紡ぎ。その最後、仕事と同じ失敗はしないと、相手に安全を約束する決意表明の後、改めて相手の表情と返事を窺って)
危ない事は、絶対にしない。…良い?
(/ふふ、お休みの日は朝から暗転いきそうですねぇ(笑)あらまあ…ですねぇ。べたべたにさせとけば仲も直るだろ、みたいな感じで日本酒追加…ですね(笑)良いですねぇ。何ならお菓子でも…然り気無く残そうとするビティスにノアさんが手ずからあーん、って流れですかね(笑)まだまだ付き合いが浅いですからね…お、ではお願いします(笑)ではでは、ちょっと失礼して…正面きって頼ませて頂きます(笑))
…あぁ、構わない。ゆっくりで良いからな(自宅へ帰り諸々の寝支度を済ませれば一足先に自室のベッドに腰掛けながら相手が来るのを待ち。そしてドアが開き、相手の姿を確認すれば相手が自分で来てくれるのを待ってれば中々座らない相手が気になっては口を開こうとするも相手の語り始めが聴こえては静かに口を閉ざし相手からの言葉を待ち。相手からの願いは、危ないことはしないから触りたいから動かないで、それを、聞けば恐らく自分で何とかしたいという気持ちがあるのだろう、そう思えば頷き返すと共にゆっくりで問題ないと伝え。そしてニコリと笑って相手に自分の事は好きにして良いと伝えてから軽く目を閉じ軽く脱力して)
どう触ろうとビティスの自由だから、俺の事好きにしな
(/ですねぇ、それでたまには俺もしたいとノアが頑張ろうとしても気が付いたらビティス君に好きにされてそうです(笑)ふふ、良いですねぇ。多分単純な日本酒への興味もあったんでしょうが、頼んだ日本酒飲ませたらスゴいことになってみんな驚きますねぇ、絶対。ドルフも目を丸くするかと(笑)お菓子でもいいですね。野菜カップケーキみたいな感じですかね?最初はなにを克服させますかね……えぇ、子ども扱い判定にはなりそうですがまぁ、懐かしさが勝るかどうかですかね?(笑)ふふ、了解しました。多分テッドさんにノアが日本酒飲まされてる間にビティス君からのリアムに対する愚痴が始まってそれに対してドルフが返す、と言った感じでしょうね(笑)その頼みごとへのノアの返事は当然YESですね。ちなみに多少乱暴にしてもノアは抗わずにされるがままですのでお好きにどうぞ。勿論気持ちよくされたら快楽の反応は示しますけどね(笑))
……うん。じゃあ…
(傷付けても、避けても、己の頼みを受け入れて無防備に身を任せてくれる相手の姿。好きに、と告げる言葉の甘さに一瞬決意が欲に揺らいで、だが直ぐ様それを振り切るようにもう一歩身体を前に進め、相手の隣に腰を下ろし。消え入りそうな声を合図に伸ばした指を、先ずは相手の手の甲へ伸ばして。怯えに細かに震えるその先でそろりと形をなぞり、両掌に覆い、緩やかに握り締め。次いで腕を辿り、噛み付く際に無遠慮に掴んでしまった肩のその片方を、何度か優しく擦って労り。そこから少し下ろした先、今度は胸の中心へと手を当てて。その箇所から感じられる、呼吸の動きをじっと確かめるのと同時、恐れに浅くなっていた己の呼吸もそれに合わせてゆっくりと深く繰り返して。それから一度手を離し、相手の顔を数秒見詰めた後、一番肝心な、傷を付けた首元に怖々と触れ。それまで以上に体が強張り、手先が冷えていくのを感じながらも、徐々に触れる面積を増やし、掌全体でそこを慎重に撫で)
…大丈夫、大丈夫。今度こそ、守る。…絶対に
(相手の身体が、己が触れた程度で壊れないのは元より解っていた。それでも自分が傷付けたという事実に苛まれる胸の痛みを、掌から伝わる感触で一つずつ塗り潰し。その最後、一旦自らの元に返した両手をまた伸ばし、相手の胴を通して背と腰へ回し、相手が苦しくならないよう気を払いじわじわとその力を強めつつ、傷があるのとは反対側の首筋へ顔を埋めて。…次は、守ってみせる。きっと、自分からも。瞼を閉じ息を吸ったその口から、自分自身に言い聞かせる言葉を、思考の内から洩れ出した新たな覚悟を、小さくも強さを持った音で呟いて)
…ノア兄ちゃん、ありがと。もう、平気。あと…それと、その……
(暫しそのまま相手を確と抱き締めた後瞼を開け、未だ腕を巻き付けた体勢で顔だけを相手と向き合う形に上げ。普段通りの、柔らかなその顔付きと声音で礼を告げて、腕の力を相手が動ける程度まで弛め。しかし気の和らいだのも束の間、再び僅かな緊張を表情に乗せ、何か言いたげに声を零し。だがそこに些か躊躇があるのか、言葉は中々形を持たずに宙をさ迷うばかりで)
(/そりゃあ、ビティスですから。好きにさせるのはキスとお触りまでです(笑)テッドも自分が飲ませておいて「うわっ…」って引きそうですし、ビティスはもういっぱいいっぱいになるでしょうねぇ(笑)トマトにセロリ…あとピーマンも苦手でしたね…とりあえずトマトからが無難ですかね。子供扱いと嫌いな物、それと恋人からの「あーん」と懐かしさで物凄い葛藤する事になりますね、ビティス(笑)ビティスも文句は溜まりに溜まってるでしょうからね。ジュース片手に色々言わせて頂きますので、宜しくお願いします(笑)怯え克服が目的なので痛くはしません…が、多少不可抗力で気持ち良くはなってしまったかもしれませんねぇ(笑))
んっ…ぅん…(目を閉じてるからこそ相手の行動は分からないが何をされても、身体が傷付こうとも、相手を責めるつもりなんて一切無いからこそ、相手にされるがままになろうと改めて考えていて。そうしてれば、まず手に触れられ優しく包み込まれ。次いで腕、掴まれていた肩へと相手の手は移動していき労るように撫でられれば、その優しさに僅かに口角が上がって。その後胸へと移動しそのまま相手の手は動きが少しだけ止まり。そして一度離れたかと思えば数秒後に触れられた首筋からゾクリと快感が這い回り、それに耐えようとするも甘い声が僅かに漏れ出て。暫く撫でられれば快感が止めどなく身体を支配せんとしてくるもそれにただ耐えようとするもやはり甘い声は僅かに漏れており。そして相手の手が離れれば首筋の快感は余波はあったものの少しずつ消えていき、そのまま相手に抱き締められれば今度は相手の顔が首筋に埋まれば身体がピクリと甘く反応を示すも、相手から聴こえてくる呟きに身体は幸福感に包まれ、自然と抱き締めたくなり。まだ抱き締めない、まだ、と相手からの声かけが来るのを待ってれば相手からのお礼の言葉に反応するように目を開いて。抱き締める力は自分が動く分には問題なかったものの、何故だかすぐには動けずにいれば相手の何かまだ決めかねてるような声色に無意識に優しく相手の身体を抱き締め返しては相手に優しく声をかけて)
大丈夫。俺に出来ることならなんでも言ってみてくれ…叶えれる事は全部叶えてやるから…
(/キスやお触りして更に進めようとしたら弱点の首を甘噛みされて咎められるんですね分かります(笑)それでドルフがビティス君に助け求められる前に「こりゃもうこのまま連れ帰ってあげてください」と言いながらタクシー呼ぶんでしょうね(笑)てまはトマトからですね。料理でダメだったらお菓子での克服になるかと。ふふ、沢山葛藤してもらいましょ(笑)はい、了解しました(笑)ふふ、案の定多少気持ちよくなってますね。ビティス君の怯え克服のためそれを出さないよう頑張ってますが(笑))
……えと。一つ、伝えたくて。…俺は、ノア兄ちゃんに怪我なんてさせたくなかったから、今日の事は凄く悔しい。けど…あの時、ノア兄ちゃんが俺をいつもみたいに抱き締めてくれたの、嬉しかった。…うん、それだけ。あ、あと…
(惑う言葉と同時、逸れかかっていたその視線は、己の体に回った手に引き戻され。改めて向き合った表情は眉が下がった困り顔で、もう一度だけ迷う音を零した後、漸く意味のある形を唇で象り始め。それは、相手に触れる事でようやっと腹の中に飲み込めた、喉元から胸までを塞いでいた氷のような己の感情。それから温く和らいだ音色で、あの一瞬相手に抱いた安心も。その二つを伝え終えた顔付きは何処か晴れやかで、穏やかで、それに釣られた身体も幾らか弛緩して。そこから然して間も置かず再び口を開いたその表情に、また躊躇いの色を乗せて息を吸い込み)
……触るだけ、じゃなくて…き、キスとかも…したい、な…
(ほんの僅か震えた声で紡いだのは、余裕の出来た頭の中で少しずつ膨れ、明確に見え始めた欲。許可を求めるには随分と今更で、しかしだからこそ改まって口に出す事は妙に己の羞恥を煽って。耳に、頬に、じわじわと集まっていく熱を自覚して、堪らず触れていた相手の服を握り締め。尻すぼみに弱まっていく要求の後は合わせていた目もすっかりと伏せ、もう逃げてしまいたいとばかりに身体を大きく身動がせて)
(/ええ、声かけても止まらなかった場合、首筋を強めに噛ませてもらいます(笑)そして、テッドはその隙にビティス達の分のお会計の支払いして…そのまま二人をタクシーに詰め込みますね(笑)トマトならまだお菓子に加工しやすそうではありますね…まあ、一口くらいなら頑張るとは思います(笑)ノアさん首弱いですからねぇ…ビティスがこの弱点にはっきり気付いた時が楽しみです(笑))
そうか…ふふ。あぁ、良いぞ?(相手のいまだに惑う言葉が聴こえてきても、続く言葉を待つために口を挟まずにいれば紡がれる今日のことへの相手の気持ちが伝わってきて。悔しさ、安心感、そのどちらもが伝わってくれば安堵の息と共にそうか、と一言だけ紡ぎ。するとまた似た色を表情に乗せる相手の前置きの言葉にまだ言いたいこと残ってたのか?と思いながら待っていれば聴こえてきたのは相手からのキスをしたいという願い。恥ずかしげに顔を赤らめるその様子はとても愛おしくて逃げたそうに身動ぎを見せる相手にクスクスと笑いながらアッサリと許可を出しては相手の身体を抱き締めたままゴロンとベッドに横になり、相手を自分の上に乗せ。そして甘い誘惑の言葉を少しトロンと瞳を蕩けさせたまま目を細め、熱の籠る吐息と共に相手に投げ掛けて)
言っただろ?俺の事好きにしろって…キス、ビティスが望むだけしな…俺はビティスのもんなんだからな…
(/ふふ、首元噛まれて(快感に)怯んだ隙にノアを組み敷いてからまた同じこと思えなくさせるように暗転する光景が思い浮かびました(笑)いやぁ、ほんと想像するだけで楽しみですね……(笑)まぁ、少しずつ克服出来れば良いですねぇ……ピーマンとセロリは……どうしましょうかねぇ。カレーとかに入れてしまいます?(笑)きっとベッドに連れ込んでの初暗転の際に首に服で隠れないキス痕つける時とかにノアが首元で凄く感じてる事に気付いて甘噛みして確信に……とかじゃ無いですかね?(笑))
わっ…!?
(やっぱりいい、と相手から腕を離す寸前、するりと承諾した声に気を取られて動きが止まり。その一瞬に相手がベッドへと寝転がってしまえば、当然抱き締め合っていた己の身もそこに倒れ。驚きに口から音を洩らしながらも、相手の身体を下敷きにはするまいと咄嗟に離した腕の片肘を、シーツに突いて自らの重さをある程度支え。それでも十二分に密着した相手を見下ろした瞬間、甘い甘い蜜を含んだ言葉と、水飴のようにとろりとした瞳を同時に捉えて、心臓が一際大きく脈を打ち。照れに眉の下がった顔の熱は引かないまま、けれども抗い難いその誘惑に惹かれて緩やかに、先ずはその目元へと顔を近付け。次に額へ、頬へ。少し外れて服越しに両の肩へ、胸元へ。スキンシップの延長の、艶めかしさの欠片も無いバードキスを何度も相手へ降らせては、時折嬉しげに笑う声を微かに零し。そこから数秒の間を置いて、今度は首筋の傷へ、手当の痕越しにそっと唇を当てた後、最後に唇同士を重ね合わせて)
…ね、ノア兄ちゃん。俺、たくさんお願い叶えてもらったからさ、ノア兄ちゃんが何か俺にしたい事とか、俺とやりたい事とか…あとは、触りたい所とか、そういうのあったら…
(吐息で僅かに唇が湿る程の長い口付けを終え、やがてゆっくりと頭を起こして互いの視線を交わらせ。そうして相手へ言葉を掛けるその顔と声音は満足げに笑って、だがその中に仄かに企みに似た怪しさが滲み。半端な部分で一度話を切り、相手を映す昂り混じりの目を尚一層細めたかと思うと、また顔を近付けて相手の耳に唇を寄せ)
…俺の事、好きにして
(意識的に低め、吐息を含めた囁きを、相手の鼓膜に直に注ぎ、そのついでに耳にも軽く唇を落として。…それは、キスの合間に思い付いた、ちょっとした悪戯。相手の言葉を真似ただけの、子供じみたもの。しかし、その悪戯は己の羞恥心を余す事無く引き摺り出して、口付ける仕草を終える頃には首まで熱が籠り。どんな事になっているのか嫌でも解るその顔を上げる事は出来ず、直ぐ傍の肩へと埋めて隠しつつ、苦し紛れの誤魔化しに、囁きを冗談めかす付け足しをか細い声で告げ)
…なーんて。へへ…結構恥ずかしいなぁ、これ
(/「ノア兄は、俺に、愛されてて」って普段よりも上から押さえ込むような感じになりそうですね(笑)そこからはお楽しみタイムですからねぇ(笑)ノアさんに沢山協力してもらいましょう。その二つはまあ、そうですね…匂いが誤魔化せれば何とか…?(笑)ええ。キスマークとお触り、匂い付けで一番声が洩れるのが首筋なのに気付いて、そこから甘噛みして確信&重点的に攻め始めるかと(笑))
っ…ホントに、好きにして、いいか…?(相手からのバードキスを様々な場所に受ければ少し擽ったげに笑い、最後に唇への口付けをやや長めに受ければこれまで受けたキスだけで身体中が溶けてしまいそうな程に甘いどろりとした感情に包まれていき。そんなタイミングでの相手からの言葉に何処かボーッとした目線で相手を見ていたが、耳元で囁かれた自分も告げた誘惑の言葉。身体がすでに相手により快感の渦に飲み込まれかけている状態で言われたその言葉に続く冗談めかす言葉が聴こえなかったのか、はたまた聴こえてたけど気付かぬ振りをしたのか、すっかり快感に蕩けきった瞳で相手を見詰めたまま、甘く先ほどの相手の冗談なのか真意なのか分からぬ言葉を信じきったと言わんばかりの声色で問い掛ければ相手の返しを待つ間もなく抱き締めをより強めながらお互いがベッドに横になるよう、片肘をついてない方へ巻き込んでしまえば自分の片腕は相手の腰を抱き込むように反対の脇腹へ、もう片方は相手の背を抱き込むように反対の肩へそれぞれ回しては相手への好きという感情や、やや重たげな独占欲、それらを隠すことなく甘く熱の帯びた声色で余すことなく伝えては相手の言葉を封じるように口付けをし、そのまま相手の口内へ舌を滑り込ませ、相手との深い口付けを求めて)
…好きだ、ビティス、好き…大好きだよ、ビティス…ずっと共に居たい、もう誰にも渡したくない、俺の傍から離れないでくれ…俺の傍で、俺を俺だけを…愛し続けてくれ…俺も、ビティスしか、愛さない…
(/それにはもう押さえ込まれて愛されることでしょうね(笑)まぁお楽しみタイム(ノア寝落ちにより不完全燃焼)ですが(笑)食べ物で苦手なものが無事に無くなったらお仕事ある日の昼食でテッドさんが今まで苦手だったのを食べてるビティス君見て驚きそうですね(笑)そして力抜けまくって抵抗する気力もないノアに首輪(チョーカー)つけてからの甘い言葉と共に進展(初暗転)ですかね?(笑)すっかりヤンデレ臭漂ってるノアですが、まぁ寂しがりですし初めての恋人だからどこまで言って良いのか分かってない感じですね(笑))
へ、っ…!?
(このまま顔の朱が引くまで、と瞼を閉じてじっと動かずにいる最中、此方に問う声を聞いて。余裕の無い思考回路はその意図を掴みかね、相手の表情を窺うべく頭を持ち上げた矢先、訪れた思わぬ重心の変化に洩れた声と共に目を見開き。どうなったのかを理解して直ぐ、己に巻き付く腕によって互いの身体は隙間無くぴったりと密着し。次いで相手の瞳を見上げ、そこに溢れる色を見た瞬間、心臓が一つ大きな音を鳴らして)
あ…ノ、ア…っ…
(次々と紡がれる言葉、紛れも無い自分への感情。どろどろと抵抗も無く流れ込み、己の頭を緩やかに支配していく相手の欲と甘い熱は、麻薬のようで、毒のようで。湧き上がる昂りに追い付ききれない身が一度震え、ぞわぞわと肌が粟立つ感覚は快感に掏り変わって。受け止めた熱量に自分自身の輪郭さえ溶けて曖昧になってしまいそうな気がして、早くそれを返さんと口を開き。しかし相手と大差の無い、蕩けて惚けた顔付きで呼びかけた名は、それより先に重なった唇の内側に飲まれ。半端に言葉を発した為に開けっ放しになったその中に侵入する、熱く滑ったそれを認識すれば、これから身に起こる事を期待して、僅かに乱れる息を合わせた隙間から零し。同時に、空いていた手の片方を相手のうなじへ、もう片方を頬へと優しく寄せてその深い口付けを受け入れる事で、相手の独占欲と愛への答えとして。それから相手とのキスに浸らんと視界を閉ざせば、自分の舌の先をそろりと伸ばして相手に触れ。柔い粘膜の内側、そこで己の唾液を相手のものと混ぜながら、濡れた互いの舌を先ずはゆっくりと擦れ合わせ、思い出すその快楽を少しずつ追い始めて)
(/その暗転後には「ノア兄ちゃんは愛されてる方が可愛いよ」って、頬をすりすりしながら笑ってそうですね、ビティス(笑)その日は流石に部屋別々に寝ますね、きっと…(笑)「それ食えるのか」って訊いたら最後、惚気が始まりますね(笑)ふふ…その前に、甘い言葉と一緒に所有印と噛み痕を首にたっぷり付けつつ暗転して、翌朝その痕の上から更に首輪(チョーカー)、で独占欲の仕上げです(笑)最初で最後の恋人ですからね…これが嬉しくて興奮してるビティスも、恐らく同じだけの重さは持ってますね…初めての感情にちょっと言葉が追い付かないだけで…(笑))
ん、ふぅ、ん…(相手からも優しく抱き締められれば自分の気持ちを、醜い欲望に従順な自分を受け入れてくれている、そんな感覚に相手との深く蕩けるキスをより味わいたいと相手の舌とより絡め、自分の舌で相手の口内を愛で回りながらも相手のと自分のが入り交じった唾液をコクリ、コクリと飲んでいき。すっかり夜も更け時計の針が真上を過ぎた頃、漸く満足したのか最後まで味わいたいとゆっくりと緩慢な動きで自分の舌を相手の口内から引いて。愛情と快感の入り交じった蕩けてる表情と声色で最後にまた相手の名を呼びつつ愛の言葉を紡いで)
…は、ぁ…ビティ、ス…愛してる…
(/ふふ、それに困り顔になりつつ「俺だってビティスのこと可愛がりたい」と言いそうですね(笑)まぁ、そのまま同じ部屋で寝てたら寝てるノア襲ってしまいたくなるかもですしね(笑)そしてそこから惚気が来るのかとテッドさんたちが困りそうですね(笑)あぁ、成る程……それでそれ以降ノアが寂しさから誰かと居たら確率でビティス君から首輪(本物)をつけられ、お仕事は体調不良ということで休まされ軟禁される、と(笑)愛情深いのは変わらないですからねぇ……これでまだキスまでの関係なんですからホントに……(笑))
ん、ん、ぁ…っは、ふ……
(くちゃ、ぷちゅ、と互いの舌から滲んで混ざる艶かしい水音が口内に響いて、内側から鼓膜を叩く度にじわじわと背を這っていく快感に身体が熱を持ち。上がっていく息を吐き出さんと口をより大きく開けば、そこに更に相手の滑りが侵入して、柔い己の口腔を彼方此方と好きに探り。それ自体も既に気持ち良いのに、弱い所にざらつきが当たればもう堪らず、力が入って爪先の丸まった自らの両足を強く擦り合わせ。しかし相手にも自分が快楽を与えたいと、口内を余さず撫でるその舌に時折吸い付いては己の滑りで撫で返し。車でする時よりも随分と長く、段違いに濃厚な口付けに溺れていく感覚に意識さえ蕩け始めたその直後、緩やかに離れていく唇に目を開いて)
おれ、も……ねぇ、ノア兄。おれ、ずっと傍にいるから…ノア兄のこと、ぜったい、守るから…だから…
(長く浸った快楽に身体までもが仄かに紅潮し、ぼんやりとした意識の有無も怪しい顔付きで、それでもまだ欲しいと貪欲な色が浮かぶ視線を相手に向け。しかし言葉にして受けるその情に恍惚と一つ吐息を零して、未だ開いたままだった唇からそれに答えを返し。散々に愛でていった相手の感触が残る舌や口は、快感の余韻に上手く動かず、些か舌足らずに相手へ想いを紡ぎ。同時に、相手の頬に添えていた手はするりとそこから下りていき、相手の胴に沿って移動して)
……いなくならないで、おねがい
(ぐっと相手の背を片手で強く抱き締め、最後に声にしたその言葉は、何処か懇願にも似て弱く。…最近、愛しいと感じる度、幸せだと思う度、一瞬ちらつく昔の記憶。二つと無い大切なものを失った夜の事。相手は強いと、己も力を付けていると、理解していても薄く胸に根付く言い様の無い不安を、相手の肩へと擦り寄る事で今は剥がし。そのまま再び瞼を閉じれば、先の願いを塗り潰すように、誤魔化すように、自身の愛の形を声にして相手へ届け)
…ノア兄ちゃん、好き。…大好き、だから
(/そしたらわざと「ノア兄ちゃんは普段可愛がってるだろ?」って頭撫でる仕草するかと(笑)ええ…お互いの初めてが眠った所を襲った、なんてのはビティスも流石に嫌なので…(笑)テッドはその内口を直接塞ぎにいくようになりそうですね(笑)ふふ…まあそもそも、誰かと居た日は五分五分の確率で夜明けまで躾するので、躾された翌日はどの道お仕事には行けないでしょうが…何なら一緒にお休みしたビティスが、その日一日かけてたっぷり自分の匂いを擦り付けるかと(笑)似た者同士ですからね…ええ、まだキスまで、なんですよねぇ。お互い先に進みたい気持ちはある筈なんですが…(笑))
…俺は絶対ビティスの傍から、いなくならない…ビティスのこと、大好き、だから…(甘く蕩けていたは相手に力強く抱き締められながらに紡がれた懇願のような声色の言葉にズキンと胸の奥が締め付けられる感覚を受けては少しだけ目尻を下げながら思い出されるは昔の一幕。相手の身体をゆっくりと抱き締めては目を閉じ声色こそまだ熱を帯びたままだが、相手の言葉に返すように呟いて。そしてユルリと瞼を開ければ相手の唇に軽く触れるよう口付けを一度してはただただ欲望を、今自分の存在だけを感じて欲しいその一心で相手からの深い口付けを熱のこもる声色で甘く求めては相手の下唇を口付けをだけで軽く食むようにし)
…だから…ビティス、からも…して、くれ…気持ち、良い、の…
(/うーん、それにはノアも言い返せそうに無いですね。まぁノアは結局ビティス君に甘いので何だかんだ言いながらも結局好きにさせてそうです(笑)まぁ、実際の初は2人とも起きてると言ってものは手錠の拘束付きですがね(笑)色んなとこから惚気が出てきますからね(笑)あはは…まぁ、わざと構って欲しくての時はもう両手足拘束で数日家に籠らせてビティス君の気まぐれでしか構われない環境になりそうですね、もう……(笑)その筈ですよね……まぁ、だからこその次のイベントな訳ですが(笑)というかこの二人ホントにキスしまくりですし、無糖コーヒーがかなり甘くなってる気が……(笑))
(抱き締めてもらえる身体が、耳に届く約束と想いの言葉が、仄かに体に混じった強張りを溶かして。もう一度だけ肩に額を押し付け、また相手の顔を見上げたその矢先、また唇同士が重なって。それに声を失って瞬く目に相手を映せば、誘惑のような、ねだるような、そんな甘い欲が耳に流し込まれ。快感の波が引ききらない思考は、それだけで簡単に理性に穴を空け、獣にも似た微かな唸りを零しながら、相手を求めて火の灯る視線で眼前の瞳を射抜いて。直後、好きにされていた口を大きく開き、相手の唇を食らわんばかりに丸ごとかぶり付いて、誘われるまま舌を愛しい人の内側へと差し込み、それを要求への答えとして)
ん、は…っ……ノア、に…
(まず触れた舌に己のものを擦り合わせ、互いの唾液が垂れてしまうその前にそれを唇で挟み込んで。ちゅう、と吸い上げた相手の舌を今度は柔く噛んで、歯に伝わる程好い弾力に目を細め。そこで一度離れたかと思えば角度を変えてまた重ね、相手の歯の裏側や上顎の辺りに舌先を這わせて愛でていき。その間に相手を抱き締めていた手は、背骨を伝って腰へと移動し。…もっと、直接、身体を。目の前の存在と快楽に没頭する本能は、服越しに恋人に触れるだけではもう足りず、相手の背の傷痕さえ愛でてしまいたいと、弛めた部屋着の裾に指先を忍ばせて肌をそっとなぞり始め)
(/ビティス、幼い頃とは違ってそういうの解ってて言いますからね…ビティス的には存分に愛でられるからご満悦でしょうし、良いんじゃないでしょうか(笑)それは、その…浮気したかと思っちゃったので…許して下さいまし(笑)あんまりにも惚気が止まらない場合、ノアさんにも「そこまでだ」って口を手で覆うかデコピンするかの二択が待ってます(笑)本当に最低限(トイレとか)だけ動けるようにして、自分はリビングや自室で拗ねるか、じっと拘束した姿を見詰めるだけで構いも触れもしない、みたいな…いやまあ、そこまでビティスが拗れるとなったら相当なものだとは思いますが…(苦笑)ですねぇ…未遂が重なるから余計に、ですね…(笑)今の時点ではキスとお触りまでしか愛の最大表現が出来ませんからね、いやはや、珈琲牛乳並みの甘さしてますねぇ…(笑))
(自分の願いに相手からの自分の全てを射抜かんとすら思える視線に思わずゾクゾクと背筋を激しく這い上がる感覚を感じるとほぼ同時に唇を奪われ舌が口内へ滑り込んで来ては無意識に身体を僅かに捩りつつも相手から受ける舌への甘噛みや口内愛撫に蕩けていた視線は、脳内はより一層に蕩けていて。もっと、もっとして、すき、大好き、愛してる…そんな言葉しか考えれない程に脳内を快楽に侵食されながら相手の名をキスの合間に紡ごうとするも、相手の手が肌に直接触れた瞬間、何か脳内でスパークしたような感覚と共にいつもならほぼ出ない程に甘く高い喘ぎ声が出てしまい)
んむ、ん…っふ、ビ、ティ…ぁんっ…
(/まぁ、ノアとしては元々暗転の時にも可愛いビティスを愛でたいとは思ってたでしょうからね……中々可愛がれなくて残念な気持ちもあればビティスに可愛がられるのも大好きだから、と葛藤してる事でしょう(笑)ふふ、ノアは寂しがりなだけで温もりを他人に求めることはあったとしても、身体と心はビティス君だけを求めてますから……って説明してたら典型的なダメ人間な気がしてきましたが(笑)まぁ、ノアがテッドさんに惚気てたら、ドルフが割って入って仕事や訓練で手を抜いたりサボってた部下に惚気の擦り付けを行うと思いますよ(笑)まぁ、多分ノアがわざと数人の匂いつけて帰ってビティス君に構われたがる……とかしてたらワンチャンあるかもですかね……?(笑)ですです……(笑)この二人はホントに甘イチャ大好きですからねぇ……とりあえずノアから右側特有の喘ぎ声出てきましたね(笑))
……っ、にい、可愛い
(肌に触れた瞬間響いた相手の嬌声に、全ての動きがぴたりと止まり。それから緩やかな動作で唇を離し、ほんの少しの距離を置いて相手の顔を覗き、そこにあった表情に知れず飲んだ息と共に言葉が零れ。…そんな顔にしたのは、あの高い声を上げさせたのは、他でもない自分。その事実が嬉しくて、愛おしくて、何より気持ち良くて。受ける程に頭が痺れるような快楽を、目の前の恋人を愛でて蕩かす事に見出だして)
…もっと、欲しい
(砂糖にでも煮詰められたかのようにぐずぐずになった相手の姿が酷く甘そうに見えて、互いの唾液が残る自らの唇を舌先で舐めずり。その口角も思考を満たす欲と想いにすっかりと弛み、呟きを落とした次には、半端にしていた手の動きを再開し。相手の服が捲り上がっていくのも構わず、その腰から背へと直に辿り、指先に触れた傷痕を一つ、また一つと意図を持ってなぞり。同時に相手の首筋へ顔を埋め、そこに痕を残さんとして、印の付け易そうな皮膚の最も薄く柔らかな部分を、数度の口付けという形をもって唇で直接的に探り)
(/ビティスに大人しくしてもらう了承さえ得れば、身体を意図的に触って愛でる事くらいは出来るでしょうけどね…迷ってる内にまた可愛がられるのでしょうねぇ、ノアさん(笑)典型的な浮気性ですね…ノアさん、しっかりして下さいまし!(笑)テッドは聞かされても死んだ目をして右から左に流しながら珈飲んでるでしょうけど…助けてもらったお礼に何かしらアクションしてくれるかと(笑)一番最初にそれをした時は、突発的に家出して、恐らくはレイフさん辺りの所に行くでしょうが…次にした時は、レイフさん直々の入れ知恵でそういう事をやりかねませんね…(笑)その所為でビティスが暴走しかかってるので、そろそろ止めねばなりませんねぇ(笑))
な、い…可愛、くな、んか…ない…(相手からの小さな呟きが聴こえてくれば、説得力がないと言われても仕方のない程にドロドロに蕩けている表情を浮かべた顔をユルユルと小さく横に振りつつ熱のこもる声色で、そんなことはない。可愛くなんかない、と否定の言葉を告げて。それから間もなく、相手の手が背の傷をなぞっていく感覚にピクリピクリと肩を揺らしながらも何とか耐えんとしていて。しかし、相手から首へと口付けをされれば先程の感覚以上に激しい快感に自分がおかしくなるのではと思う程に嬌声が出てしまい、相手の背に回してた手を離し自分の身体へ寄せては相手の肩を正面から力無げに押しながら自分が自分で無くなってしまいそうになるのが怖いと言葉が欠けながら紡ぎ)
っぁ…んあっ…い、やっ…ビ、ティ…やめっ…俺っ、俺じゃな…しま、怖…
(/まぁ許可を貰って身体を触り愛でてたとしても、結局何だかんだ逆に身体を愛でられてビティス君に籠絡されるのがオチな気もしますが……間違いなくそうなるでしょうね(笑)流石に近くにビティス君がいるのに、身体動かせない状態で放置を食らえば大人しくなりますよ……なる、と自分は信じたいです(苦笑)ふふ、それで奢り飲み会とかでまた2人の仲が進展しそうですね……まぁ、その影にはノア側の部下が惚気に巻き込まれるという犠牲があるのですが(笑)レイフさんならそういう情報提供しそうですね……迎えに言った時にレイフさんから怒られ、次はビティス君からお仕置きがあると忠告されそうですね(笑)ですねぇ……とりあえずやめて欲しいとお願いさせてみましたが、これはもう完全にノアは右側ですわなぁ(笑))
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