ばにら 2019-04-30 16:06:05 |
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>総司
クラスはただの成績順位ですよ。そんなに気になさ……。
(何かを少し考える)
……あの……、よろしければ……。
総司さん、よろしければですが、私とお友達になっていただけないかしら……?
あの、断っても差し支えないのよ!
実は、私はクラスを気にしないから浮いていて……お友達がいなくて……。
>総司
はい。ぜひ総司さんとお友達になりたいのです。
ダメとおっしゃるなら退きますが……、少しでも私と仲良くしてもいいと思ってくださるなら、嬉しい……です。
(断られることを予想して、だんだん寂しくなる)
>フェリシア
あ、いいえ!ダメっていってるんじゃなくて・・・もしかしたらあなたを傷つけるかもって話で・・・(首をおもいっきり振りながら)
>総司
そんな!あなたが人を傷つけるとは全く思えません!
話していて、総司さんが優しく真面目な方だとよくわかりましたし、それに……あ、あら?
今、ダメではないと……?
>フェリシア
あっ、もうこんな時間。(腕時計を見て)そ、それじゃあ!!(教室の方に走りだす。と、立ち止まって)もしよければ・・・、よければですよ。またお話してくれませんか?
>総司
は、はい!私こそ、またお話していただきたいです!
それではまた!
(マナーが悪いと思いながらも、教室まで走る)
(小声で独り言)
……お、お友達できちゃった……!!やったぁ……!
勇気を出してよかったわ……!
>ALL
さてと、暇だねぇ。
(そんな事を呟き乍適当にぶらついて、「いい自殺法はないかなぁ~?」と自分の祖お祖父を思い出し乍物騒な台詞を吐き出す)
→伊吹
ん~?
(なんで名前を知っているのか気になるものの「合っていますが、なんだい?」と敬語と標準語が混じった言葉を言い、相手を光のない目でゆっくり見つめる)
→加月
はは、ここぞとばかりに来るねぇ~
合ってますよ、私は太宰治のひ孫…太宰翔也です。
(苦笑いを含め乍きっちり自己紹介をし「で、君は誰なんだい?」と質問を投げ掛け)
→加月
嗚呼、宜しくね。
(目を細めにこりと笑う。)
処で加月君……私共に心中をしないかい?
(顔を近づけ明らかに可笑しな質問をしニコニコと返答を待つ)
→伊吹
………………凄いねぇ~、じゃあ私が手抜きをしたのもお見透視か~
(相手を珍しく無表情で睨むがすぐにニコリとし自分の事を知っているならこれくらいは知っている…と考え本当の事を言い)
→伊吹
理由?決まっているじゃないか。
『面倒臭そう』だからだよ。
ただSクラスと言う肩書きに溺れた……いやこれも建前だね。私はね、人をさげすむ人間が大嫌いなのだよ。確かにこの学園は実力主義だ、自分の努力でSクラスに上がった者、自分の才能でSクラスに上がった者もいるだろう…しかしね、それを棚に上げ人をさげすむ『クズ』もいるだろう?私はそれが大嫌いなのだ。そういう者達が集中して居るのがSクラスなのだよ。Aクラスならそういう者は多少は少ないだろう?だからだよ。
(自分の理由を淡々と述べ、「君はどうなんだい?伊吹君?『努力者』か、『クズ』か『天才』かはたまた…」相手を見つめ見定める様にじっくり相手を見る)
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