◎　愛 及 屋 烏　（ 〆 ）　　

きみは本当に優しくて良い子なんだね、そんなところについ甘えてしまいそうになるけど……俺もちゃんとしなきゃ。極力待たせてしまわないように努力するし、また長期で留守にする時は事前に連絡する。余裕が出来たらまた様子見て本編の返事するから待っててほしい。（　　拳ぐっ　　）それは勿論、うんと可愛がらせてもらうつもり。一先ずただいまのキスね。（　　額にちゅ、くすり　　／　　相手の胸にぽすん　　）

　優しい、かな？自分じゃ分からないや。お兄サンも優しいと思うけど。うん、また連絡くれたら嬉しい、ゆっくりで良いから紡いで行きたいかな。(　　拳を見つめ目尻下げ微笑み　　)　…じゃあ、存分に構ってもらおう。覚悟しといた方がいいよ？そこは唇が良いんだけどなー？(　　くす ／ 髪撫で口付けし　　)

優しいよ、十分にね。…俺も？それはどうかな、好きな子にはちょっと意地悪したくなるタイプなんだけど。優しい印象も今のうちだけかも。本当に度々遅くなってしまってごめんね、一応今日からはそれなりに返していけると思う。（　　髪くしゃり撫で　　）はあい、覚悟しておきまーす、なんて。──んッ、いきなりは反則でしょ。（　　態とらしい口調で挙手　　／　　口尖らせながら唇に食指あて　　）

　ありがとう。今更なんだけどお兄サンって呼んでるけど名前教えてよ。優しい意地悪なら好き。でもお兄サンになら何されても良いかなって思うんだよね、可笑しいかな？(　　肩竦め　　)　そんな謝らなくていいよ、お兄サンのペースで大丈夫だから。(　　静かに頷き ／ 目許ゆる　　)　いきなりが反則なら言った方が良い？…もっとキスしたい。(　手首掴み甘えるように指先を噛み ／ 目線を瞳へ　　)

侑輝だよ、ゆうき。俺もきみの名前呼びたいから教えてほしい。どうかな、きみが可愛すぎるせいで優しくできる自信無いんだけど。……そんなこと言ってると沢山ちょっかい出しちゃうよ、良いの？（　　くす　　）ありがとう。きみもね、自分のペースでゆるく進めてくれたら嬉しい。（　　ふふ　　）違っ、そういうことじゃ…──わかったわかった。ほら、きみからおいで。（　　指ぴく、言いかけた言葉飲み込み　　／　　視線ぶつかれば目を細め　　）

　"侑輝"って言うんだね、格好良い。何て呼ぼうかな。俺はね縁って書いてヨリだよ。(　　へへ　　)　…そんなに可愛い、かな？俺は受け止める自信はあるから大丈夫。どーんと来てって感じ。(　　胸をトンと叩き ／ にま　　)　うん、ありがとう。毎度、宣言してたら変かな？…──俺から！？シたいとは言ったけど…笑わないでよ？(　　視線合うと鼓動が早まり手を握り ／ ゆっくりと顔近付け唇に口付けし　　)

縁…縁起の良さそうな素敵な名前だね。俺はそのまま縁って呼ばせてもらうよ。俺のことは好きに呼んで良いから。（　　二三度頷き　　）可愛いよ、俺に一生懸命なところとか特に。…へえ、やけに余裕あるね。（　　懐擦り寄り、首傾げ　　）それは変でしょ、面白いけどさ。うん、縁から。大丈夫大丈夫、笑わないように我慢する。（　　こくこく　　／　　瞼閉じ静かに唇重ね　　）　　

　俺も侑輝って呼ばせてもらうね。そう言ってもらえて嬉しい。多分、俺の事を知らないとヨリって読めないと思う。だから侑輝は特別。(　　頬ゆる　　)　侑輝と離れたく無くて必死になってるのかも。まァね、そんな弱く無いから安心して。(　　にこ　　)　だよね、ムード台無しってやつ？(　　唇が重なると舌先で少し舐め離し ／ 目許赤らめ　　)　…我慢するって笑いそうじゃん。俺のキスは変かな？

　侑輝は忙しいみたいだね。(　　辺りきょろ ／ 姿見えず寂しそうに呟き　　)　少し構ってくれないと拗ねるぞー…なんて。侑輝も疲れてると思うし帰って来たら甘やかしてやろう。浮上しとくよ。

　おーい、侑輝ー！忘れられちゃったかなー。(　　苦笑い浮かべ頬掻き　　)　合間にでも一言くれたら嬉しいけど今暑いし体調崩して無いか心配。取り敢えず浮上しとくよー。

　１ヶ月経っちゃったなー。元気にしてるか？まだ侑輝と紡ぎたいと思ってるんだけど叶いそうもないかな。(　　ぽつり眉下げ　　)とりあえず浮上げしとくね。

　…俺って諦め悪い？でも、そんなの関係ない！！(　　※ギャグではありません　　)おーい、元気にしてるかー？俺は侑輝に会えなくて寂しいぞー！ひょっこりくらい顔見せてくれたら嬉しいんだけど。(　　扉をちらり　　)俺は元気って事で上げとく。

縁、久し振り。どの面下げて戻って来たんだって感じだよね、長い間待たせてごめんね。３ヶ月も俺が留守にしてる間、こまめに上げてくれてありがとう。…俺って縁に凄く愛されてたんだね。勿論絡んでいた時にもそれはひしひしと伝わってきたけど、こうしてずっと待っていてくれるのはきっと縁しかいないよ。──数日前にも来てくれていたみたいだからまだ待ってくれてることを信じて、一先ずただいま。

　──侑輝！…３ヶ月なんて短い方だし気にすんなって。それより帰って来てくれてありがとう。やばッ…ちょっと泣きそう…侑輝は今でも忘れられない人で俺の愛しい人。もっと近くで顔が見たいし言いたい事があるから…こっち来て？(　　両腕広げ　　)

反応が思っていた以上に早くてびっくり、こちらこそ待っててくれて本当にありがとう。３ヶ月を短いって思うのもきっと縁だけだよ、こんな俺を飽きずにずっと待ってるところも含めてやっぱり変わってる。（　　くすくす　　）愛の告白はありがたいけど泣かれるのは少し困るかも、なんて。──ん？なになに、どうしたの縁。（　　腕の中に収まり　　／　　首傾げ、瞳じい　　）

　会えないかなーって覗いてたら侑輝が来て俺もびっくりした。…ほら、季節が１つ過ぎるくらいの感覚？変わってるって何だよ？！褒めてるんだよな？(　　頬膨らまし　　)　感動して泣きそうになってんの。──…改めて言うと恥ずかしいけど俺は侑輝が好きだよ。それと、おかえり。(　　腰に腕を回し頬にちゅ ／ 満面の笑みで言い　　)

そりゃびっくりさせちゃうよね、ごめんごめん。でも縁が諦めの悪い子で良かった、そうじゃなければ再会出来ていなかっただろうし。んー、説明されてもさっぱりだなあ。褒めて……る？のかな？（　　態と悩む振り　　／　　自問自答　　）はは、縁は泣き虫なんだね。そんな泣かないでよ、嬉しい時は笑うんだよ。──ありがとう。本当に、本当にありがとう。俺も縁が好きだよ。改めてただいま。（　　連られて涙腺緩み　　／　　顔綻ばせ　　）

　でも、こんな嬉しいことは無いよ。重いかなとも思ったけど…気持ちって届くもんなんだって知った。とにかく俺からしたら３ヶ月は短い方なんだよ。…褒めてなきゃ傷付くやつ。(　　説明を諦めた奴 ／ わざとらしく肩を落とし　　)　やっと会えたこの気持ちは涙無しでは語れない…！侑輝だって泣きそうじゃん。…俺の方こそありがとう。侑輝が嫌ってほど甘えてやるから覚悟な？(　　目尻を親指の腹で撫で ／ にっと笑い　)

重くなんてないよ、全然重くない。素直に嬉しい限り、俺のどこにそこまで惚れ込んでもらえる要素があったのか全くわからないけどね。…はいはい、褒めてるよ。偉いね縁くん、ちゃんとお留守番出来たの。（　　くすくす、髪さらりと撫で　　）縁が泣きそうになってるからつられたんだよ、恥ずかしいからあまり見ないで。わー、なんか３ヶ月分の甘えが一気に来そうだなあ、覚悟しとく…。（　　口尖らせながら両手で顔覆い　　／　　大変そうな未来想像し弱々しく息吐き　　）

　はァ…本当に３ヶ月待ってて良かったぁ。惚れたとこ？教えてやってもいいけど。(　　ちらり　　)　次は子供扱いかよー！褒めるなら大人の褒め方しろよ。(　　唇を尖らせ拗ねて　　)　侑輝って涙もろいんだな…ちょっと意外だ。あんま嬉しそうじゃないな、嫌なら甘え無いけど。(　　相手から離れ視線を外し　　)