燕尾服 2019-03-31 23:09:39 |
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りささん
そう、そのこと~!
我輩は科学者なのにテロリストとか
呼ばれてるんだよ~!
酷くない?ちょ~っと特定の細胞保持者にだけ
感染するように魔改造した風邪ウイルスを
ばら蒔いてさ、その次に風邪を治すけど
ついでに身体の細胞全部破壊する風邪薬を
蒔いて一国を滅ぼしただけなのにさ~!
(そこまで言い、「それで滅ぶ国の方が
悪いと思わな~い?」とぼやくように語る)
>アデル
そだねぇ・・・馬鹿かお前!自分で蒔いた種なら自分が責任負えやタコが!ふざけろ、寝言は寝て言え呆け、どう転んでもお前が悪だろうが!命はモルモットじゃねぇ!命は、人類はお前のお人形じゃねェんだよ!これが私の人助けってか?救いってか?ハイそうですかで許される訳ァねーだろうが、バッキャロー!!!
(考え出したと思いきや、急に紅の煙を発動して相手に殴りかかって。先程まで酒とタバコをやっていた為か、凄まじい力と瞬発力で、ただ怒りに任せ、正に命を殺らんとするように殴り続けて。あまりの怒り故か、少しずつ血管が膨れ上がり、大木のような腕に変化していって)
りささん
ひゃ~!怖いよぉ~♪
(言動とは裏腹に、至って冷静に腰のクスリを
並び替え、一本の試験管を取り出す)
にゃは~、ついでに言うとぉ…ウイルスは
命令で蒔いたんだよ。
お偉いさんが蒔けーってね。
>りさ
>アデル
うるせえつってんだろ!
ユルネジサイエンティストにイカレドランカー共が!
(と、腰のホルスターからハンドガンを引き抜き素早くスライドさせると、二人へ一発ずつ
威嚇射撃。)
やっと伯父貴の居場所が掴めたんだ!
部下たちが偵察してんだ!次騒いだらてめえらの
首ねじ切って、肩から上を平らにしてやるぞ!
(と、自身が装着しているマイクの付いたヘッドフォンを床に叩きつけ)
>アデル
・・・殺る。お前はそのクソッタレの後だ。場所を教えろ。嘘と抵抗は3回まで、通用はしねェと思え。一回嘘吐いたり抵抗する毎に、お前の頭を三回地に叩きつける。お前の能力は把握済み、無いも同然。言っとっけど、大概の人間は、叩き一発で原型なくなる。力加減を知らないもんでね。さ、答えてくんろ
(怒りと共に救いがたい呆れも覚えたか、張り倒すと馬乗りになり、相手の顔を大木の腕で掴むと、薬品をある分全て剥ぎ取り、握り潰して。どうせこれも無意味だろう、そう考えたか、感情は少しずつ元に戻っていくものの、掴む力は徐々に強くなっていって)
>all
あー久し振りに来てみたと思えば酒乱のカーニバルでも開催してんの?楽しくないっつーの
(闇夜に染まり始めた空を見上げ、何を思うたのか行き着けのバーへと足をゆったりとと進めていく。闇夜の空には漆黒のドレスがよく映え歩いた道を更に黒く染め上げていく。バーへと入り、会員証を見せる頃には辺りの雰囲気を何となく読み始めると迷いのない足と目はりさを捕らえ、彼女の眼前ニコリ、微笑むと肩をツンツンと叩いて見せ。)
>ALL
……久々にここに来たが、相変わらずだな。(任務終わりなのかシャツに返り血がついていて、その状態で酒場に入り、入り口で会員カードを見せ、中に入って、席に座り、帽子を持ちつつそう呟いていて)
(/皆様、お久しぶりです。背後の都合により、新たに絡み文を出しました。レス蹴り、すみません!また、宜しくお願いします。)
>All
ん、ん…ぅ、あいや、我……私は…何を……?(伏せていた顔を起こし、
自身の頭に紙袋の存在を確認しては、キョロキョロと辺りを見渡す。
長いこと意識を夢の世界へ飛ばしていたのか、声には若干眠気が
混じっており、また、寝起き故か、一人称も違っていたがそこが
自身の家でない事を理解すると、多少慌てた様子で言い直し)
(/背後の事情で少々浮上出来ぬ日々が続いたので、絡み文を再提出致します…!
申し訳ない…再度絡んで戴ければ、何卒幸いでござい…)
(少し開けており失礼しました。燕尾服さんは不在ですのでお店にいるのは別の店員さんですが顔立ち以外だいたい燕尾服さんです)
>マクダビッシュ様
店内の破壊行為はお辞めください、マクダビッシュ様。スティーブンソン氏は現在アフリカの方にいらっしゃるとの事にございます。(別の店員であるがほとんど燕尾服と変わらない雰囲気を持つ燕尾服の店員が少し注意まじりにそう言えば燕尾服から依頼相手の居場所を掴んだとの報告をして)
>all
いらっしゃいませ。トラブルはお客様どうしにて解決をお願いしております故。お店を壊されてしまうと困りますが(カウンターからそう声をかけるのは顔立ちはいつもの燕尾服では無いが立ち振舞いや雰囲気はとてもよく似た店員が苦笑しながら答えては軽作業をしており)
>ペパーバッグ
……よう、随分と眠っていたようだな、先生。
(任務終わりに酒場で酒を飲んでいてふと、横で目覚めた相手に気付き、まだ服に返り血がついたまま、帽子を押さえ、そう言って)
(/お久しぶりです!また、宜しくお願いします。)
>燕尾服
……ああ、分かってる。流石に店に迷惑かける訳にはいかねえからな……それと、いつもの嬢ちゃんは不在なのか。(見慣れたそれと顔立ちは違うが雰囲気が似ている相手の言葉にそう云い、ふと、気になった事を帽子越しに相手を見つつ、冷静に訊いてみて)
(/主様、お久しぶりです。こちらの店員さんとも絡んでいけたらと思います。相変わらず返信遅めですが、また宜しくお願いします。)
りささん
乱暴な子はや~だねぇ。
我輩はさ~、「天才」だよ?
………おい、お前。その意味解ってんのか?
(おどけたような喋りが消え失せ、
ドスの効いた低い声を発する。
そしてどこに隠し持っていたのか
「…我輩の持ってる、何処でどうやって
合成したか解んない所在が一番怪しいお薬」
と言い、薬ビンをりさの顔に投げつける。
ビンは簡単に割れ、酷い臭いを放つ
液体が掛かる)
>レッドホース
…嗚呼。久々に、気分が悪くなりそうな夢を見ましたねぇ……
…あの方が出て来るとは、近々何かあるんですかね?
嗚呼、嫌だ嫌だ……(話し掛けられた事に反応し、ゆっくりと
相手を振り向く。「私もそろそろ歳かなァ…」と小さく呟いては
身体を起こし、人差し指に火を召喚しては、咥えた煙草に火を点け)
>アデル
当たり前だよなぁ?それによう言うじゃろうが、バカと天才はなんとやらってねぇ・・・あとさぁ、オレちゃんにゃその手の類いは効かねーんだって。天才科学者サン、しかも細胞を操るようなお方なら、ガキ一匹殺すくらい、ラクショーでしょ?あ、そか。オレチャンにゃ操る細胞なんてねーのか!
(こうも簡単に本性を現すとは・・・予想以上の反応に、ますますテンションと怒りがこみ上げ、更に追い討ちをかけるように煽りだして。ふひひ、と不気味に笑えば、薬物の臭いを感じ、多少は身構えながらも、体制的には有利である為、余裕をもって回避の準備も整えて)
>蜜
うぇ?なんだミッチャンか。確かに呑んじゃいるが、そこまで下戸じゃねーっての。別にいいだろ、皆に嫌われる悪い子だったら、悪い事をトコトンやんねーとな。ま、いい子チャンぶんのもヤなんだけど
(酒が回ったような赤い頬を隠さず、手をヒラヒラさせて答えると、自虐するように、寂しげに呟くように言うと、いつもよりもしんみりと呑みだして)
>レッドホース
おいすー、赤兎馬ー!相変わらずの原因はオレちゃんかー?って、今日はやけにヤバイ柄じゃねーか。なぁ聞きたいことがある・・・何やらかしてきたんだ?どうせガキなオレちゃんにゃわかんねーし、教えてちょ
(ムスッとした顔で少し怒ったように言うと、相手の服についた血を指摘し、自分を卑下しながらも何があったのか聞いて)
>ペパーバッグ
起きたか・・・紙袋の旦那。やれやれ、年端のいかないJCが自分のバカさを嘆いているってのに、呑気にお昼寝たぁよ。イイご身分だべ・・・オレちゃんもそんな余裕があればなぁ
(目を覚ました起き抜けの相手に、羨ましそうな悪口を言うと、いつものテキーラではなく、ジンジャーエールを静かに流し、ため息をひとつついて)
>燕尾服
んー。あのさぁ、お前さんモノホンの燕ちゃんじゃねーよな?あンの奴さん腹下したンけ?それとも、あれか?生理前か?オレちゃん女の子の生々しい話は苦手ゾイ
(警告を聞いていなかったように、急に話を持ち出すと、真っ先に浮かんだハズレしかない予想を次々と言い、本気で嫌そうな顔をして)
(/ふやぁー、皆さんお久し振りです)
りささん
はぁ…我輩さぁ、
無意味な争い事は嫌いなんだよ。
退いてくれないかい?
(怪しい笑みも口元からは消え失せ、
真っ赤な唇は真一文字に結ばれている。
りさの腕をその華奢な腕で掴み、
掴めばポッキリと折れてしまいそうな
その腕のどこから出るのかと驚くほどの
馬鹿力を込め)
>りさ
…やれ、我とて余裕等ありはしないと言うのに…(ふ…と煙草を吹かしながら
小さくポツリと呟いて。紙袋を取るか取るまいか、逡巡している内に、思わず
一人称は"私"から"我"へと変わっていて、気付いているのかいないのか、
手の内でメスを弄んではぼんやりと何かを考え始め)
>レッドホース様
店主は現在依頼にて不在になります。それでも私達の機能は変わりませぬ故、お気軽にご依頼くださいませ。(現在店主は不在だと言葉にすればそこに立っている事は少ない筈なのに異常なほど燕尾服に似通った所作で仕事をすれば)
>りさ様
ええ、とてもとても重い月のモノでして……店主は現在不在になります。 店主が不在でありましても私達の機能は変わりませぬ故、お気軽にお申し付けください(相手の言葉に乗っかりながらも不在だと口にすれば人は違う筈なのに何時もと変わらない所作でバーカウンターで仕事をすれば)
>アデル
>マクダビッシュ
>ペパーバッグ
>紅蓮
・・・やっぱガキの言い分てなァ、誰も聞く気ねーのなァ!だーからオレみてーなのが生まれンだ!言えた身じゃねっけど、オレら人殺しにも、責任ってモンがあんだ!依頼の責任、仕事の責任、後始末の責任、大人としての手本の責任・・・ンなモンも負えねーなら、ハナから命殺ンなや、クソチキン大人共がッッッ!!
([放した]としたいのか、アデルを奥の厨房へ放り投げ、紅蓮の制止を聞かず立ち上がり、マクダビッシュの銃弾を気にも止めず、ペパーバッグに至っては視界にも入れず、何年にも及び蓄積されて抑制していた、臨界寸前の大人への激情を、目に大粒の涙を浮かべながら、町中に轟くような怒号と共にぶちまけて)
>燕尾服
・・・なーんてったって、どーせ聞く耳持たねーべ?知ってる知ってる。なーんも言わんでええ。自分が一番可愛いこんな世の中じゃん。都合が悪けりゃ消して、いいように捏造しちまうんじゃん。それで苦しんでるお子達がいるってのを忘れねーでほしいじゃん。じゃそーゆー訳だから。これ弁償分の金な
(散々喚いて気が済んだか、残っていた酒を一気に飲み干し、ついでの様に壊したモノの分より少し多目の金額が入った麻袋をカウンターに乗せ、何事も無かったかのように外へ出ていって。やはり無理をしていたか、またしても町に愚かな少女の嘆きが虚しく響いて)
>りさ様
その極限状況がりさ様を覚醒させた、理性という鎖を引きちぎらせたならそういうことにございます。秩序があるから理性に人は縛られるのです。獣のように浅ましく、純粋に……それが生きているという事にございます。私どもは悪人です故、ではまたのお越しを
いったぁ!
酷いなぁ…骨やられちゃったじゃん!
(いてて、と腰の辺りをさすって立ち上がる。
その顔はいつもの笑みを浮かべたものに
戻っていた)
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