年下彼女。 2019-03-29 07:22:27 |
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メリークリスマス。一足先に愛美にプレゼント買ったけど、気付いてくれたらいいな。( テーブルの上に彼女に似合いそうなピアスの入った箱をそっと置き。モカが足元に駆け寄って来るのを見てそっと抱き抱え )
聡くんただいま。やっとバタバタから解放された…。聡くん不足だよお…( ため息つきながらソファにうつ伏せになり )聡くん、会いたい…。
…あ、帰ってきた。待ちくたびれたよ。危うく他の女の子の誘いに乗りかけたからね。( 彼女の姿を確認すると嬉しげにぽつり呟き。ソファの隣にしゃがんで頬杖をついて不服そうに話すもふっといつも通りに笑みを見せ )なーんて嘘だよ。おかえり、愛美。
…よかった、聡くんがほかの女の子の誘いに乗らなくて…。( ゆっくりと彼の方に視線を向け、そっと手を握り安心したようにぽつりと呟いて )
かなり寂しかったけどね。愛美がいないと調子狂うみたいでさ。( 手を握り返したあと、そっと抱き寄せ茶化すように )ーーね、待ってたご褒美くれる?
…ん、ほんとごめんね?ご褒美いくらでもあげる。何がいい?( そっと背中に腕回し頭撫で )ちなみに私にできる範囲のものでお願いします。
んー…どうしよっかな。( じっと見つめたあとに彼女の唇にとん、と人差し指当て )愛美の作ったチョコを食べさせてくれる?もちろん口移しで。
遅くなってごめんね?…聡くん、渡せなかったバレンタインのチョコ良かったら食べてくれる?味見してるから美味しいはず。( ラッピングされた箱をそっと差し出し )
ありがと。愛美の作るチョコ好きなんだよね。( 嬉しげに箱を受け取るとラッピングを丁寧に外し。一つ摘むと味わうように目を閉じながら口に入れ )…美味しいな。去年も美味しかったけど、今年はなお美味しくできてるよ。
おはよ。久しぶりだね。気付けば4年か…。( 頬杖をつき感慨深げにぽつり呟いたあと、ふっと笑みを溢し )おめでと。この先も愛美と一緒にいられたらいいな。…なんて俺がこんなこと言うようになるとは思わなかったけど。この先もよろしくね、愛美。
聡くん久しぶり。そっか、もう4年になるんだ…。( カレンダー眺めぽつり )なんかあっという間すぎてびっくりしちゃった。おめでとう!そしてこれからも傍に居させてね。
こんばんは。日が空いてしまったけど、近いうちに記念日のお祝いしたいね。一応プランは考えてあるんだけど…予定合わせられたらいいな。( 部屋に入り走ってきたモカと戯れつき )
聡くん久しぶり。なかなか顔出せずにごめんね!そうだね、記念日のお祝いしないと。どんなプラン考えてくれてるのか楽しみっ。( リビングのドア開けると、モカと戯れつく彼の傍に座り申し訳ない表情で頭下げ。彼の言葉にわくわくした様子で見つめ )
はい、そこまで。愛美はどんな表情も可愛いけど…久しぶりに会ったんだから笑顔が見たいな。…ってことで湿っぽいのは終わりにして、行こ。愛美が気に入りそうなお店を見つけたんだ。( 彼女の唇に人差し指を軽く当てると微笑みかけ。そっと手を取ると、行き先は告げないものの楽しげに歩き出し )
…えっ、ちょっと聡くん!待って、どこ行くの?( 訳も分からないまま彼に着いて行きながらも、普段なら行き先を教えてくれる彼に何とか目的地を聞き出そうとし )
たまには愛美とバーに行きたいなって。あまり行ったことないでしょ。近くにできたプラネタリウムバーだから、気に入ってくれるといいんだけど。( 目的地にはあっという間に辿り着き、ドアを開き中に入り。店内は雰囲気があり薄暗いがプラネタリウムや夜景を楽しめるようになっており、ソファ席に座り )
プラネタリウムバーが出来てたなんて知らなかったな。うわあ…綺麗。聡くん、私ここ気に入っちゃったかも。( 彼の隣に座り辺りを見渡せば一面に広がる綺麗な景色に一瞬で心奪われ )
それならよかった。愛美の好きなものはだいたいわかるよ。それだけ一緒にいるからかな。( 彼女の様子に目を細めて微笑み。運ばれているカクテルに視線を向けた後、彼女へと視線を戻し )へぇ、フルーツカクテル綺麗だね。頼んでみる?
さすが私の旦那さんだね。私の事何でもお見通し。( 彼の言葉にキュンとなりながらも照れたように笑い。問いかけられた言葉に暫く考えると笑顔で答え )私もちょっとした気になってたの。フルーツカクテル飲んでみたいな。
でしょ。愛美のこと大好きだし…もっとこれからも知りたくなるんだよね。だから、お互いのことこれからも理解していけたらいいな。( どこか誇らしげに頬杖つきながら笑みを深め。彼女の返答に頷き注文を頼み、会話を交わしながら一面に広がる星々を眺めているとカクテルが置かれ )季節限定で桃のカクテルだって。見た目もよく凝ってるね…じゃあ、乾杯しよっか。
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