年下彼女。 2019-03-29 07:22:27 |
通報 |
自慢の旦那の作った弁当です、って?いいよ、もちろん。中身何がいい?リクエストあれば聞いてあげるよ。( ふふ、と嬉しそうに笑いながらもされるがままで顔を覗き込み )
ふんふーん、いい匂い…。美味しく出来たらいいなあ。でも聡くんに見つかっちゃうとサプライズにならないよね…。( キッチンにてバレンタインのチョコレートを作っているようで、時折リビングに視線向けながら静かに作業を始め )
…あれ、愛美いつの間に起きてたの?気付かなかったな。( モカと遊んでいたが気付いてなかったのか、目を丸くしながらもカウンターに近寄り )
聡くん、遅くなったけどハッピーバレンタイン!ちょっと失敗しちゃって何回かやり直したんだけど…受け取ってくれる?( 何度も試行錯誤しようやく納得のいくチョコが完成して。オシャレにラッピングされた箱を手渡し )
…ありがと、愛美。もちろん、大好きな愛美が作ったチョコなんだから。( ああ、そっかとバレンタインであることを思い出すとチョコを受け取り。思いついたように微笑みかけて )──あ。食べさせて欲しいな?
もう…聡くんてば甘えん坊なんだから。…じゃあ、あーん。( 彼の言葉に胸がきゅん、となるのを感じつつ頑張って完成した生チョコを1つ手に取り彼の口元に運び )
…おいしいよ、ありがと。愛美。( 身を屈めて差し出された生チョコを一口。おいしさに表情を緩めると、彼女ににこっと笑い )──ホワイトデー、期待しといてね。
聡くんただいま。ふう…今日は疲れた…。あれ、今日の夕飯はいちごがついてる!美味しそう…。( 疲れた様子で帰宅しリビングの椅子に座ると、テーブルに並んだ夕飯に思わず頬緩め )
おかえり。さっき近所のおばさんからもらってね。オムライスも出来たし、早速食べよ。( モカの餌を用意すると席に座り手を合わせて )
そうだったんだ、今度会った時お礼言っておかないと。うん!いただきます。( 同じく手を合わせスプーンで1口掬い口に運び )…んー、美味しい…!
今回はホワイトソースにしてみたから、いつもとまた違った感じでいいでしょ。( 嬉しげに微笑みながら、オムライスを食べ )せっかくだし、明日何かいちごを使ったデザート作っとくね?
おはよ。…うん、今日はいい焼き加減だな。( ポロシャツを着て自室からキッチンへと向かい、パンケーキを作り満足気に呟いて )
ただいまー。よし、今日は聡くんが帰ってくるまでに夕飯作っちゃお。( 早々に帰宅し、キッチンに立つとエプロンをつけて夕飯の支度を始めて )
ただいま…あ、今日は愛美早いね。そうだ、昨日のいちごでパンナコッタ作ったからあとで食べよ?( 帰宅するとキッチンに彼女の姿を見つけ、後ろから抱き締め )
わ、びっくりした。パンナコッタ作ってくれたんだ?楽しみにしてるね!さてと、ご飯できたから食べよっか。( 後ろから抱き締められビクッと肩を揺らし。ちらりと冷蔵庫に視線向けながら嬉しげに目を細め、夕飯のハンバーグをテーブルに運べば席について )
…ん、食べよ──って、今日ハンバーグなんだ。凄く嬉しいな…いただきます。( にこっと笑いながらテーブルに向かうと、嬉しげな声を上げて席につきハンバーグをパクッと食べ。無邪気な笑みを浮かべて感想を口にして )やっぱり愛美の作るハンバーグが一番好きだよ。
ただいま。ちょっと今日は掃除してたんだけど、そろそろ新しい服買わないとな…。( 駆け寄ってきたモカを抱き上げると、そっと頭を撫でて )
わわっ、帰ってすぐ寝ちゃってた…!あっという間にこんな時間になっちゃってたんだ。聡くんもうご飯食べたのかな…?( 眠たそうに目を擦りながら時間確認すると慌てて起き上がり。リビングに向かうと彼の姿探し )
トピック検索 |