美月 2019-03-24 16:45:05 |
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空が軽く明るくなってきた。
美月)おや、もうそろそろ終わりか。私としては日なんて昇って欲しくないのだがなぁ。
美月は残念そうに言った。
美月)勿論、休憩も入れてだ。さっきのふらっぺみたいにな。それに、夜の方が、私の瞳は映える。
美月は自分の瞳を差した。キラキラと輝く星は夜明け前でもあり、色が薄くなってきている。
美月は、麗奈を起こすと抱きしめた。
美月)そんなに、私の瞳が...いや、私が好きか。
美月は麗奈を抱き締めながら、背中を撫でた。
美月)私も麗奈が大好きだ。麗奈の全てが愛しい。
美月は麗奈の頭を撫でて言った。
美月)やはり、こうやって肌で触れ合うのは良いなぁ。
美月はそう言って、気持ちよさそうにした。
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