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わーおっ、博士って人は凄いんだね！僕、ロックマンの兄弟の事が聞きたいなあ～。沢山って何人いるのかな？(珈琲誉められ頬弛んでいたところ弟妹が沢山いるという事実に目を丸くさせ、興味は全て彼の弟妹に向き)

へへ、すごいでしょ?…えっと、弟が15人に、妹が2人かな？みんな個性的だけどいいこだよー(博士のことを褒められ、少し自慢げになると、自分の兄弟について楽しそうに話し始めた)

17人もいるんだ！？皆ロックマンにそっくりなのかな？(予想外の兄弟の多さに圧倒され想像出来ず、個性的と聞けば姿形が彼と異なるのかと思い)

ううん、みんな姿形も全然違ってさ…僕みたいに人型だったり、そうでなかったり、僕より大きかったり…(そっくりなのか、と聞かれれば、苦笑いしながら答えて)

へー。じゃあ皆ロックマンみたいに戦えたりするのかな？(沢山兄弟いれば容姿異なっても不思議でないが、何か理由があって誕生した筈だろうと思い、空っぽになった珈琲カップをそこら辺に置き空いた両手で軽くパンチする真似し)

まー、元は僕もただのお手伝いロボットだし、みんなもただの作業用ロボットだったけど、いろいろあって戦えるようになっちゃって…あ、でも一つ下の妹だけは一応普通のお手伝いロボットなんだ！(いろいろな事情を思い出しつつまたもや苦笑いして)

何だか面白そうな話…あっ、盗み聞きしたつもりは無いんだけどつい気になって…ゴメンね？僕もロックマンの話を聞いてみたいけど良いかな？(トレーニング帰りに黄色と青色の人物発見し一声かけようかと近付いた時にロックマンの身内話に興味湧き、後頭部掻き申し訳なさそうにお願いしてみて)

あっ！シュルク！こんにちは！別にいいよー！(金髪の青年の方を向けば、笑顔で手を振って)

有難う、戦う為に生まれてきた機械って悲しいよね…。でもロックマンは強いけどお手伝いロボットって聞いて、何だか安心したよ。(ロボットとの戦いで想い人と生き別れになった事思い出し表情曇らせるが、相手には穏やかな笑み向けながら腰下ろし)

うん、特に事件とか戦うことが無い時はメットとアーマーを外して家事やってるよ！(ヘルメットを外してにこりと笑って)

ポヨッ！
訳『ヤッホーっ！楽しそうだから来たよ！ここ、ケーキとかある？』
(走って来て)

>ロックマン
ごめんっ、端末の修理をしていたから全然来れなかったよ…。へー、ロックマンってヘルメット外せるんだ？(家事よりもヘルメット外した姿に驚愕し)

>カービィ
あははッ、カービィだ！えっと…ケーキはないけど…、ロックマンならケーキ作れるかな？(桃玉見れば笑顔で手招き、ロックマンが家事が得意だと聞いてたので料理も出来るかと期待し)

>ロックマン
ポヨポヨッ！
訳『ねえねえ、ロックマン！ケーキ作れる？』(ヨダレを垂らし期待の眼差しでロックマンを見る)

>シュルク
こっちも遅れちゃった…ごめんね…
うん、まあね、元々、こっちが僕の本当の姿だし…(自分の少し長めの黒髪を撫でて)

>カービィ
あ、カービィこんにちは！ケーキなら作れるよ！(にこ、と笑い桃玉を撫でて)

>ロックマン
ポヨ～♪
訳『えへへ～♪作って作って～♪』(ヨダレを垂らしながら撫でられ気持ち良さそうな笑顔を溢し)

>ロックマン＆カービィ
ロックマンが作るケーキかあ…、僕も食べてみたいなあ。僕の分もお願い出来るかな？(顎に手をやり想像していれば腹の虫が鳴り、照れくさそうに後頭部かきながらお願いしては涎垂らすカービィと一緒に楽しみに待ち)

>>カービィ&シュルク

うん！いいよ！じゃあ、ちょっと待っててね！(アーマーを外し、エプロンをつければ、ウインクしてどこかへ向かい)

>ロックマン
えっ？一体どうやって作るんだろう…？(ロボットの彼だから人間では出来ないやり方で料理するんだと想像膨らませ)

>カービィ
そうだ、カービィ！この際だからケーキ以外の物も頼んでみたらどうかな？(容易く料理に取り掛かるロックマン見れば、もう一品頼んでも罰当たらないと思い訊いてみて)

>シュルク
ポヨポヨ！ポヨ！
訳『いやいや！つくってもらってるし！』(首を降り苦笑いをして)

>>シュルク&カービィ
あ、もう1品くらいなら大丈夫だよ！(にこ、と微笑んで)